JP2006168513A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容積部品を配置できる有効スペースを確保できるようにして、部品配置の自由度やデザインの自由度を高めることのできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】 エンジン11と無段変速機12と減速機17をコ字形状を成すように一体に結合し、これらによって駆動伝達ユニット70を構成する。駆動伝達ユニット70のコ字形状の窪み部70aに、燃料タンク35や排気マフラー、エアクリーナ、部品収納ボックス等の容積部品を配置する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、エンジンを含む駆動伝達ユニットを備えた自動二輪車に関するものである。
自動二輪車、特に、小型のスクータにあっては、エンジンの配置が決まると、燃料タンクや排気マフラー等の容積部品の配置はほぼ限られてしまう。一般的には、ユニットスイング式のスクータの場合、燃料タンクは、運転者の着座するシートの後方やシート前方のフロア下等に配置され、排気マフラーはエンジンの側部に後方に向かって配置されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−211468号公報
しかし、従来の自動二輪車においては、燃料タンクや排気マフラー等の大容積を占有する部品の配置場所が限られているため、これにより他の部品の配置やデザインが制限されている。
そこでこの発明は、容積部品を配置できる有効スペースを確保できるようにして、部品配置の自由度やデザインの自由度を高めることのできる自動二輪車を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、この発明は、エンジン(例えば、実施形態におけるエンジン11)を含む駆動伝達ユニット(例えば、実施形態における駆動伝達ユニット70)を備え、この駆動伝達ユニットにて後輪を駆動してなる自動二輪車であって、前輪操舵部(例えば、実施形態におけるステアリングコラム2、フロントフォーク4)と運転者の着座するシート(例えば、実施形態におけるシート5)の間に足載せフロア(例えば、実施形態における足載せフロア6)が設けられているものにおいて、前記駆動伝達ユニットを平面視略コ字状に形成して前記足載せフロアの下方に配置すると共に、前記駆動伝達ユニットの成すコ字形状の窪み部(例えば、実施形態における窪み部70a)に容積部品(例えば、実施形態における燃料タンク35、排気マフラー36、エアクリーナ27、収納ボックス80)を配置するようにした。
容積部品は、例えば、燃料タンクや排気マフラー、エアクリーナ、部品収納ボックス等である。
このような構成にすることにより、足載せフロアと駆動伝達ユニットの内側で囲われるスペースを容積部品の配置に有効利用することができる。
前記駆動伝達ユニットは、離間して配置されたエンジンと減速機(例えば、実施形態における減速機17)と、このエンジンから減速機に動力を伝達する動力伝達機構(例えば、実施形態における無段変速機12)を含み、これらエンジン、動力伝達機構、減速機が、コ字形状を成すように一体に結合されているときに好適となる。
この場合、エンジンと減速機を大きく離間して配置せざるを得ない場合には、ケーシングの成すコ字形状の内側スペース(窪み部)が大きくなり、燃料タンク等の大きな容積部品を配置し易くなる。
この発明によると、足載せフロアと駆動伝達ユニットの内側で囲われるスペースに容積部品を配置できるため、車体における部品配置の自由度とデザインの自由度を確実に高めることができる。
以下、この発明の各実施形態を図面を参照して説明する。
尚、以下の説明において、前側とは車両の前進方向を言うものとし、さらに右側及び左側とは車両が前進する方向に向かって右側及び左側を言うものとする。また、各実施形態において、共通部分には同一符号を付し、重複する説明を省略するものとする。
最初に、図1〜図4に示す第1の実施形態について説明する。
図1は、この発明にかかる自動二輪車の概略構成を示す側面図である。この実施形態の自動二輪車は、所謂スクータタイプの低床式車両であり、この自動二輪車は、ハンドル1に連結されたステアリングステム2の中間部が、車体フレームの一部を成すヘッドパイプ3に回動可能に支持されると共に、ステアリングステム2の下端にフロントフォーク4を介して前輪WFが取り付けられている。このステアリングステム2を中心とする部分は前輪操舵部を構成し、この前輪操舵部と運転者の着座するシート5の間には、運転者が足を載せ置くための足載せフロア6が配置されている。
この足載せフロア6の前端部には、ハンドル1の付根部に向かって上方に延出しシート5に着座した運転者7の膝の前方を覆うレッグシールド8が設けられている。このレッグシールド8は、ステアリングステム2に沿う軸線を対称に車幅方向両側に湾曲して張り出した基本断面形状とされ、その断面の中央部分はシート5側に円弧状に膨出する形状に形成されている。以下、このレッグシールド8の中央の膨出部分を「膨出部8a」と呼ぶものとする。尚、図1中9は、ステアリングステム2の前面側を覆うようにレッグシールド8に連結されたフロントカバーであり、10は、ハンドル1の付根部側周囲を覆うハンドルカバーである。
また、後輪WRを駆動するためのエンジン11は足載せフロア6とレッグシールド8の連接部のほぼ裏側に配置されている。具体的には、エンジン11は回転中心O(クランク軸)が足載せフロア6とレッグシールド8の連接コーナの下方(足載せフロア6の足載せ部よりも下方)に配置され、シリンダ11aの先端側がレッグシールド8の立ち上がり形状にほぼ沿うように、前方に若干傾斜したかたちで上方に向けられている。エンジン11は、図2に示すようにレッグシールド8の幅方向略中央に配置され、シリンダ11aの先端側がレッグシールド8の膨出部8a内に挿入されるかたちとなっている。
エンジン11のクランク軸の左右には、図2に示すように無段変速機12(動力伝達機構)とジェネレータ13が夫々連結されている。無段変速機12は周知のベルト式の変速機であり、幅調整の可能なV字状の溝を持つ駆動側プーリ14と従動側プーリ15に断面V字状の無端ベルト16が掛け渡され、エンジン回転速度に応じて両プーリ14,15の溝幅を適宜制御することによって変速比を無段階に調整し得るようになっている。また、この無段変速機12の従動側プーリ15の軸には減速機17が連係されている。そして、無段変速機12と減速機17のケーシング18とジェネレータのカバー19とはエンジン11のブロックに一体に結合され、これらのケーシング18とカバー19の上面側に図2に示すように足載せフロア6がボルト結合(図2中、ボルトは符号20で示す。)されている。なお、この実施形態の場合、エンジン11と無段変速機12と減速機17がこの発明における駆動伝達ユニット70を構成している。
また、エンジン11のブロックと一体の前記ケーシング18の後端部には、図1,図4に示すようにブラケット50が一体に取り付けられ、そのブラケット50を介して略中空状の後部車体21がボルト51によって結合されている。この後部車体21はモノコック構造を成し、内側の中空部は、ヘルメット22等を収容するための荷物収容室23となっている。この荷物収容室23の上面は運転者7の着座するシート5によって閉塞され、ヒンジを介したそのシート5の上げ下げによって荷物収容室23を開閉できるようになっている。尚、荷物収容室23を成す後部車体21の中空部は、図1に示すように足載せフロア6の近傍まで下方に延出している。
一方、ステアリングステム2を支持するヘッドパイプ3には、後方斜め下方に延出する左右一対のダウンチューブ25が連結され、そのダウンチューブ25の両下端は、エンジン11のシリンダブロックに突設されたエンジンハンガー部60(図3参照)に結合されている。この自動二輪車の車体フレームは、図1,図3ではダウンチューブ25の下端で途切れて見えるが、実際には、エンジン11のブロックが前記無段変速機12と減速機17のケーシング18、ジェネレータ13のカバー19等と共に車体フレームの一部を構成するようになっている。また、レッグシールド8の膨出部8a内の上端部近傍には、エンジン11の吸気管26に接続されるエアクリーナ27が配置されている。また、膨出部8a内の吸気管26の下端位置には、この吸気管26に接続されるスロットルボディ28と、キャブレタやインジェクタ等の燃料霧化装置29と、スロットルボディ28とエンジン11を接続する吸気連通管61が配置されている。吸気連通管61は、膨出部8a内において、スロットルボディ28の下方に配置され、一旦後方に突出した後に下方側に屈曲し、その屈曲下端がシリンダブロック63上部のシリンダヘッド62の吸入口62aに接続されている。スロットルボディ28から吸気連通管61、エンジンハンガー部60を覆う膨出部8aは、これらの外形にほぼ沿う膨出形状となっている。また、上記のエアクリーナ27、スロットルボディ28、燃料霧化装置29等は左右のダウンチューブ25の間に位置されている。尚、図1中41は、エアクリーナ27に接続される吸入ダクトであり、27aは、エアクリーナエレメントである。また、図3中42は、エンジン11内の吸気または排気用の開閉バルブあり、43は、ロッカアーム、44は、カムシャフト、45は、点火プラグ、46は、ピストンである。
また、減速機17を収容するケーシング18には片持ち構造のスイングアーム30の二股状の前端部(図2参照)が揺動自在に支持され、そのスイングアーム30の後端部に後輪WRが回転自在に支持されている。減速機17と後輪WRの軸にはスプロケット31,32が設けられ、これらのスプロケット31,32に動力伝達用のチューン33が掛け渡されている。スイングアーム30とチェーン33等は、図2に示すようにケーシング18の右側に配置され、後輪WRは、ケーシング18とスイングアーム30の間に介装されたリヤクッション34を介して車体に支持されている。尚、ケーシング18の後端部に設けられたブラケット50の中央には、図1,図4に示すように後部側斜め上方に延出する支持アーム50aが一体に形成されており、その支持アーム50aの上端部に前記リヤクッション34の上端部が支持されている。
ところで、この自動二輪車の場合、足載せフロア6の下面側には、図2に示すようにエンジン11と無段変速機12(動力伝達機構)と減速機17から成る略コ字状の駆動伝達ユニット70が配置され、この駆動伝達ユニット70の中央の窪み部70aには
燃料タンク35(この発明における容積部品)が配置されている。燃料タンク35は、その前後をエンジン11とケーシング18に連結支持されると共に、足載せフロア6の下面にボルト20によって結合されている。また、足載せフロア6の左側後方の空間部には、図1,図4に示すブラケット50にボルト固定されたマフラー36が配置されている。このマフラー36はエンジン11から足載せフロア6の左側側部を引き回された排気管40に接続されている。
尚、図1,図3中55は、ダウンチューブ25の下端とエンジン11のボルト結合部である。
この自動二輪車は、以上構成を説明したように、エンジン11がそのシリンダ11a先端側をレッグシールド8の膨出部8a内に挿入するようにして、足載せフロア6とレッグシールド8の連接部の下方に配置されているため、足載せフロア6上に充分な足載せスペースを確保したうえでシート5の下方に大きな荷物収容室23を確保することができる。また、エンジン11のクランク軸Oが足載せフロア6とレッグシールド8の連接部下方にあり、無段変速機12と減速機17が足載せフロア6の下方に配置されるようになっているため、足載せフロア6の上方側への膨出を抑えつつ無段変速機12と減速機17を効率良く配置することができる。
また、この自動二輪車は、占有スペースの大きい容積部品である燃料タンク35が足載せフロア6の下面側において、エンジン11と無段変速機12と減速機17から成る略コ字状の駆動伝達ユニット70の窪み部70aに配置されているため、足載せフロア6の下方のデッドスペースを有効利用することができる。特に、この実施形態の自動二輪車においては、エンジン11が足載せフロア6の前端側に配置され、減速機17がスイングアーム30の支持点近傍に配置された構造であるため、エンジン11と減速機17とフロア6が囲む空間を有効活用することができる。
したがって、この自動二輪車においては、容積部品を収容する新たなスペースが確保されるため、車体における部品配置の自由度とデザインの自由度が確実に高まる。また、エンジン11と無段変速機12と減速機17が一体に結合されて成る剛性の高い駆動伝達ユニット70の内側スペースに燃料タンク35が配置されるため、燃料タンク35を確実に保護することができるうえ、駆動伝達ユニット70と共に車体のほぼ中心部の足載せフロア6の下方位置に重量物を集中配置することができる。このため、車両の走行バランスも向上する。
ところで、以上説明した第1の実施形態は、足載せフロア6の下方に設けられた駆動伝達ユニット70の内側の窪み部70aに、車両の容積部品の一態様である燃料タンク35を配置したものであるが、図5,図6に示す第2の実施形態のように、駆動ユニット70の内側の窪み部70aに容積部品の別の態様である排気マフラー36を配置するようにしても良い。この場合にも、第1の実施形態と同様に車体における部品配置の自由度とデザインの自由度を高めることができる。なお、この実施形態の場合、燃料タンク35は、第1の実施形態で排気マフラー36の配置されていた足載せフロア6の左側後方の空間部に配置されている。
図7,図8は、この発明の第3の実施形態を示すものである。この実施形態の自動二輪車は、駆動伝達ユニット70の内側の窪み部70aに、排気マフラー36と燃料タンク135が同時に配置されている。この実施形態の燃料タンク135は、図8に示すように断面略L字状に形成され、そのL字形状のコーナ内側に排気マフラー36が配置されている。したがって、燃料タンク135と排気マフラー36は、両者の合成断面が略方形状を成すことになるため、駆動伝達ユニット70の内側の窪み部70a内にコンパクトに配置することができる。
図9,図10は、この発明の第4の実施形態を示すものであり、この実施形態の自動二輪車は、駆動伝達ユニット70の内側の窪み部70aに、容積部品のさらに別の態様である部品収納ボックス80が配置されている。この部品収納ボックス80は、足載せフロア6の下方に凹状に設けられており、足載せフロア6に設けられた蓋81の開閉によって収納部品の出し入れを行えるようになっている。この場合も、駆動伝達ユニット70の略コ字状の窪み部70aを利用して足載せフロア6の下方に部品収納ボックス80を大きく確保することができるため、車体における部品配置の自由度とデザインの自由度を高めることができる。
また、図11,図12は、この発明の第5の実施形態を示すものである。この実施形態は、駆動伝達ユニット70の内側の窪み部70aに、容積部品の他の態様であるエアクリーナ27が配置されている。燃料タンク135は、第3の実施形態と同様に断面略L字状に形成され、排気マフラー36と共に足載せフロア6の左側後方の空間部に配置されている。なお、排気マフラー36は、第3の実施形態と同様に燃料タンク135のコーナ内側に配置されている。
この実施形態の場合、エアクリーナ27を足載せフロア6の下方に効率良く配置することができるため、第1の実施形態でエアクリーナ27の配置されていたレッグシールド8内の上方空間に収納ボックス等の他の部品を有効に配置することが可能になる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、上記の実施形態はスクータタイプの自動二輪であるが、この発明にかかる自動二輪車はスクータタイプに限らず、足載せフロアを持たない車両であっても良い。
この発明の第1の実施形態の概略構成を示す自動二輪車の部分断面側面図。 同実施形態を示す図1のA−A断面に相当する概略断面図。 同実施形態を示す図1のエンジン配置部の拡大断面図。 同実施形態を示す図1のD矢視図。 この発明の第2の実施形態の概略構成を示す自動二輪車の部分断面側面図。 同実施形態を示すものであり、第1の実施形態の図2に相当する概略断面図。 この発明の第3の実施形態を示すものであり、第1の実施形態の図2に相当する概略断面図。 同実施形態を示す図7のE矢視に相当する拡大した概略端面図。 この発明の第4の実施形態の概略構成を示す自動二輪車の部分断面側面図。 同実施形態を示すものであり、第1の実施形態の図2に相当する概略断面図。 この発明の第5の実施形態の概略構成を示す自動二輪車の部分断面側面図。 同実施形態を示すものであり、第1の実施形態の図2に相当する概略断面図。
符号の説明
2…ステアリングコラム(前輪操舵部) 4…フロントフォーク(前輪操舵部) 5…シート 6…足載せフロア 11…エンジン 12…無段変速機(動力伝達機構) 17…減速機 27…エアクリーナ(容積部品) 35,135…燃料タンク(容積部品) 36…排気マフラー(容積部品) 70…駆動伝達ユニット 70a…窪み部 80…部品収納ボックス(容積部品)

Claims (6)

  1. エンジンを含む駆動伝達ユニットを備え、この駆動伝達ユニットにて後輪を駆動してなる自動二輪車であって、前輪操舵部と運転者の着座するシートの間に足載せフロアが設けられているものにおいて、
    前記駆動伝達ユニットを平面視略コ字状に形成して前記足載せフロアの下方に配置すると共に、前記駆動伝達ユニットの成すコ字形状の窪み部に容積部品を配置したことを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記容積部品は、燃料タンクであることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車。
  3. 前記容積部品は、排気マフラーであることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車。
  4. 前記容積部品は、エアクリーナであることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車。
  5. 前記容積部品は、部品収納ボックスであることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車。
  6. 前記駆動伝達ユニットは、離間して配置されたエンジンと減速機と、このエンジンから減速機に動力を伝達する動力伝達機構を含み、
    これらエンジン、動力伝達機構、減速機が、コ字形状を成すように一体に結合されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の自動二輪車。

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