JP4286758B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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Description

この発明は、足載せフロアとレッグシールドを備えた自動二輪車に関するものである。
小型の自動二輪車の多くは、エンジンと動力伝達機構をスイングアーム上に配置した所謂ユニットスイング式が採用されている。しかし、このユニットスイング式の車両は、車両運転時にエンジンや動力伝達機構が後輪と共に揺動するため、これらとの隙間を確保するべく、車体側は設計上の配慮を行っている。しかし、エンジンの排気量を大きくする場合、シート下方スペースを有効活用するための工夫がさらに期待されるところである。これに対処するものとして、従来、エンジンを後輪前方の車体フレームに別に設置したものも案出されている(例えば、特許文献1参照)。
この自動二輪車は、シリンダが前方に向くようにエンジンを寝かせ、足載せフロアの後部下方においてエンジンを車体フレームに支持固定するようにしている。この車両の場合、後輪のみが上下に揺動し、エンジンは揺動しないため、エンジン周囲に有効スペースを確保し易くなる。
特開2000−168669号公報
しかし、この従来の自動二輪車は、エンジンが足載せフロアの後部下方に配置された構造となっており、エンジンやその周辺部品は足載せ部の後方位置において上方に膨出したかたちで設置されていることから、シート下方の有効スペースの拡大には、猶、制限がある。
そこでこの発明は、足載せスペースを狭めることなく、シート下方に利用可能な有効スペースを確保することのできる自動二輪車を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前輪操舵部(例えば、後述の実施形態におけるステアリングコラム2及びフロントフォーク4)と運転者の着座するシート(例えば、後述の実施形態におけるシート5)の間に配置された足載せフロア(例えば、後述の実施形態における足載せフロア6)と、この足載せフロアの前端部からハンドル付根部に向かって上方に延設されたレッグシールド(例えば、後述の実施形態におけるレッグシールド8)と、車体フレームに固定されたエンジン(例えば、後述の実施形態におけるエンジン11)と、を備えた自動二輪車において、前記エンジンを、前記足載せフロアよりも下側で、かつ前記足載せフロアとレッグシールドの連接部の裏側に位置される部位に配置し、前記エンジンのシリンダを、前記レッグシールドの立ち上がり形状にほぼ沿うように上方に向けて傾斜させ、かつ先端部が前記レッグシールド内に挿入されるようにした。
この発明の場合、エンジンの先端側が足載せフロアの前方側に配置されるため、シートの下方側スペースがエンジンによって圧迫されることがなくなる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記足載せフロアの後部の前記シートの下方位置に、荷物収容室(例えば、後述の実施形態における荷物収容室23)をフロア近傍まで下方に延出して配置するようにした。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記エンジンの動力を後輪に伝達する動力伝達機構(例えば、後述の実施形態における無段変速機12及び減速装置17)を前記足載せフロアの下方に配置するようにした。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3に記載の発明において、前記エンジンの吸気部に接続されるエアクリーナ(例えば、後述の実施形態におけるエアクリーナ27)を、前記レッグシールドの裏側の前記シリンダの上方位置に配置するようにした。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の発明において、スロットルバルブを収容するスロットルボディ(例えば、後述の実施形態におけるスロットルボディ28)と、燃料霧化装置(例えば、後述の実施形態における燃料霧化装置29)を、前記レッグシールドの裏側の前記シリンダの上方位置に配置するようにした。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の発明において、後輪を車体に支持するためのリヤクッションの上端部を、前記エンジンの後端側と一体の部材に取り付けるようにした。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記リヤクッションの側方にマフラーを配置するようにした。
請求項1に記載の発明によると、足載せスペースを確保したうえでシート下方に利用可能な有効スペースを大きく確保することが可能になるとともに、エンジンをシート側に膨出させることなく、車両の前後方向の中心に近い位置にエンジンを効率良く配置することが可能になる。
また、請求項2に記載の発明によると、エンジンが足載せフロアの後部に配置されないため、シートの下方側に荷物収容室をフロア近傍まで下方に延出することで、荷物収容室を大きく確保することが可能になる。
請求項3に記載の発明によると、動力伝達機構を足載せフロアの下方に配置したため、足載せフロアの上方側への膨出を抑えつつ動力伝達機構を効率良く配置することが可能になる。
請求項4に記載の発明によると、エアクリーナをレッグシールドの裏側のデッドスペースに効率良く配置することが可能になる。
請求項5に記載の発明によると、スロットルボディと燃料霧化装置をレッグシールドの裏側のデッドスペースに効率良く配置することが可能になる。
以下、この発明の一実施形態を図1〜図4を参照して説明する。
尚、以下の説明において、前側とは車両の前進方向を言うものとし、さらに右側及び左側とは車両が前進する方向に向かって右側及び左側を言うものとする。
図1は、この発明にかかる自動二輪車の概略構成を示す側面図であり、この車両は、ハンドル1に連結されたステアリングステム2の中間部が、車体フレームの一部を成すヘッドパイプ3に回動可能に支持されると共に、ステアリングステム2の下端にフロントフォーク4を介して前輪WFが取り付けられている。このステアリングステム2を中心した前輪WFを操作する部分はこの発明における前輪操舵部を構成し、この前輪操舵部と運転者の着座するシート5の間には、運転者が足を載せ置くための足載せフロア6が配置されている。
この足載せフロア6の前端部には、ハンドル1の付根部に向かって上方に延出しシート5に着座した運転者7の膝の前方を覆うレッグシールド8が設けられている。このレッグシールド8は、ステアリングステム2に沿う軸線を対称に車幅方向両側に湾曲して張り出した基本断面形状とされ、その断面の中央部分はシート5側に円弧状に膨出する形状に形成されている。以下、このレッグシールド8の中央の膨出部分を「膨出部8a」と呼ぶものとする。尚、図1中9は、ステアリングステム2の前面側を覆うようにレッグシールド8に連結されたフロントカバーであり、10は、ハンドル1の付根部側周囲を覆うハンドルカバーである。
また、後輪WRを駆動するためのエンジン11は足載せフロア6とレッグシールド8の連接部のほぼ裏側に配置されている。具体的には、エンジン11は回転中心O(クランク軸)が足載せフロア6とレッグシールド8の連接コーナの下方(足載せフロア6の足載せ部よりも下方)に配置され、シリンダ11aの先端側がレッグシールド8の立ち上がり形状にほぼ沿うように、前方に若干傾斜したかたちで上方に向けられている。エンジン11は、図2に示すようにレッグシールド8の幅方向略中央に配置され、シリンダ11aの先端側がレッグシールド8の膨出部8a内に挿入されるかたちとなっている。
エンジン11の回転軸Oの左右には、図2に示すように無段変速機12とジェネレータ13が夫々連結されている。無段変速機12は周知のベルト式の変速機であり、幅調整の可能なV字状の溝を持つ駆動側プーリ14と従動側プーリ15に断面V字状の無端ベルト16が掛け渡され、エンジン回転速度に応じて両プーリ14,15の溝幅を適宜制御することによって変速比を無段階に調整し得るようになっている。また、この無段変速機12の従動側プーリ15の軸には減速装置17が連係されている。この実施形態においては、無段変速機12と減速装置17がこの発明における動力伝達機構を構成している。そして、無段変速機12と減速装置17のケーシング18とジェネレータのカバー19とはエンジン11のブロックに一体に結合され、これらのケーシング18とカバー19の上面側に図2に示すように足載せフロア6がボルト結合(図2中、ボルトは符号20で示す。)されている。
また、エンジン11のブロックと一体の前記ケーシング18の後端部には、図1,図4に示すようにブラケット50が一体に取り付けられ、そのブラケット50を介して略中空状の後部車体21がボルト51によって結合されている。この後部車体21はモノコック構造を成し、内側の中空部は、ヘルメット22等を収容するための荷物収容室23となっている。この荷物収容室23の上面は運転者7の着座するシート5によって閉塞され、ヒンジを介したそのシート5の上げ下げによって荷物収容室23を開閉できるようになっている。尚、荷物収容室23を成す後部車体21の中空部は、図1に示すように足載せフロア6の近傍まで下方に延出している。
一方、ステアリングステム2を支持するヘッドパイプ3には、後方斜め下方に延出する左右一対のダウンチューブ25が連結され、そのダウンチューブ25の両下端は、エンジン11のシリンダブロックに突設されたエンジンハンガー部60に結合されている。この自動二輪車の車体フレームは、図1,図3ではダウンチューブ25の下端で途切れて見えるが、実際には、エンジン11のブロックが前記無段変速機12と減速装置17のケーシング18、ジェネレータ13のカバー19等と共に車体フレームの一部を構成するようになっている。また、レッグシールド8の膨出部8a内の上端部近傍には、エンジン11の吸気管26に接続されるエアクリーナ27が配置されている。また、膨出部8a内の吸気管26の下端位置には、この吸気管26に接続されるスロットルボディ28と、キャブレタやインジェクタ等の燃料霧化装置29と、スロットルボディ28とエンジン11を接続する吸気連通管61が配置されている。吸気連通管61は、膨出部8a内において、スロットルボディ28の下方に配置され、一旦後方に突出した後に下方側に屈曲し、その屈曲下端がシリンダブロック63上部のシリンダヘッド62の吸入口62aに接続されている。スロットルボディ28から吸気連通管61、エンジンハンガー部60を覆う膨出部8aは、これらの外形にほぼ沿う膨出形状となっている。また、上記のエアクリーナ27、スロットルボディ28、燃料霧化装置29等は左右のダウンチューブの間に位置されている。尚、図1中41は、エアクリーナ27に接続される吸入ダクトであり、27aは、エアクリーナエレメントである。また、図3中42は、エンジン11内の吸気または排気用の開閉バルブあり、43は、ロッカアーム、44は、カムシャフト、45は、点火プラグ、46は、ピストンである。
また、減速装置17を収容するケーシング18には片持ち構造のスイングアーム30の二股状の前端部(図2参照)が揺動自在に支持され、そのスイングアーム30の後端部に後輪WRが回転自在に支持されている。減速装置17と後輪WRの軸にはスプロケット31,32が設けられ、これらのスプロケット31,32に動力伝達用のチューン33が掛け渡されている。スイングアーム30とチェーン33等は、図2に示すようにケーシング18の右側に配置され、後輪WRは、ケーシング18とスイングアーム30の間に介装されたリヤクッション34を介して車体に支持されている。尚、ケーシング18の後端部に設けられたブラケット50の中央には、図1,図4に示すように後部側斜め上方に延出する支持アーム50aが一体に形成されており、その支持アーム50aの上端部に前記リヤクッション34の上端部が支持されている。
足載せフロア6の下面側には、図2に示すようにエンジン11、無段変速機12、減速装置17が略コ字状を成すように配置され、このコの字の中央の空間部には燃料タンク35が配置されている。燃料タンク35は、その前後をエンジン11とケーシング18に連結支持されると共に、足載せフロア6の下面にボルト20によって結合されている。また、足載せフロア6の左側後方の空間部には、図1,図4に示すブラケット50にボルト固定されたマフラー36が配置されている。このマフラー36はエンジン11から足載せフロア6の左側側部を引き回れた排気管40に接続されている。
尚、図1,図3中55は、ダウンチューブ25の下端とエンジン11のボルト結合部である。
この自動二輪車は、以上構成を説明したように、エンジン11がそのシリンダ11a先端側をレッグシールド8の膨出部8a内に挿入するようにして、足載せフロア6とレッグシールド8の連接部の下方に配置されているため、足載せフロア6上に充分な足載せスペースを確保したうえでシート5の下方に大きな荷物収容室23を確保することができる。また、エンジン11の回転軸Oが足載せフロア6とレッグシールド8の連接部下方にあり、動力伝達機構を成す無段変速機12と減速装置17が足載せフロア6の下方に配置されるようになっているため、足載せフロア6の上方側への膨出を抑えつつ無段変速機12と減速装置17を効率良く配置することができる。したがって、無段変速機12や減速装置17のレイアウトを複雑にすることなく、足載せフロア6の足載せ部の高さを低く抑えることができる。
また、この自動二輪車においては、前述のようにエンジン11が足載せフロア6の前方に配置されるうえ、周辺部品であるエアクリーナ27やスロットルボディ28、燃料霧化装置29等がレッグシールド8の膨出部8aの裏側のシリンダ11aの上方位置に配置されているため、レッグシールド8の裏側のデッドスペースを有効利用することができる。
さらに、この実施形態の自動二輪車は、燃料タンク35が、エンジン11と無段変速機12と減速装置17によって形成されたコ字形状の内側に位置されるように足載せフロア6の下面に取り付けられているため、足載せフロア6の下面のデッドスペースを有効利用することができるうえ、車両バランスの向上と低重心化を図ることができる。また、マフラー36が足載せフロア6の左後方側に配置されているため、足載せフロア6と後輪WRの間にできるスペースを有効利用することができる。
また、以上説明した実施形態は、足載せフロア6の下面のうちの、エンジン11と無段変速機12と減速装置17によって形成されたコ字形状の内側のスペースに燃料タンク35を配置したが、図5,図6に示す実施形態のように燃料タンク135を断面略L字状に形成し、足載せフロア6の左後方側にマフラー36と共に配置するようにしても良い。この実施形態では、燃料タンク135はマフラー36の下面と左外側面を囲むように配置され、両者の合成断面が略長方形状を成すようになっている。したがって、この実施形態においては、足載せフロア6と後輪WRの間にできるスペースを利用してマフラー36と燃料タンク135を効率良く配置することができる。尚、図5,図6においては、前述した実施形態と同一部分に同一符号を付してある。
この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
この発明の一実施形態の概略構成を示す自動二輪車の部分断面側面図。 同実施形態を示す図1のA−A断面に相当する概略断面図。 同実施形態を示す図1のC部の拡大断面図。 同実施形態を示す図1のD矢視図。 この発明の他の実施形態を示す図1のA−A断面に相当する概略断面図。 同実施形態を示す図5のB矢視に相当する拡大した概略端面図。
2 ステアリングコラム(前輪操舵部)
4 フロントフォーク(前輪操舵部)
5 シート
6 足載せフロア
8 レッグシールド
11 エンジン
11a シリンダ
12 無段変速機(動力伝達機構)
17 減速装置(動力伝達機構)
23 荷物収容室
27 エアクリーナ
28 スロットルボディ
29 燃料霧化装置

Claims (7)

  1. 前輪操舵部と運転者の着座するシートの間に配置された足載せフロアと、この足載せフロアの前端部からハンドル付根部に向かって上方に延設されたレッグシールドと、車体フレームに固定されたエンジンと、を備えた自動二輪車において、
    前記エンジンを、前記足載せフロアよりも下側で、かつ前記足載せフロアとレッグシールドの連接部の裏側に位置される部位に配置し、
    前記エンジンのシリンダを、前記レッグシールドの立ち上がり形状にほぼ沿うように上方に向けて傾斜させ、かつ先端部が前記レッグシールド内に挿入されるようにしたことを特徴とする自動二輪車
  2. 前記足載せフロアの後部の前記シートの下方位置に、荷物収容室をフロア近傍まで下方に延出して配置したことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車
  3. 前記エンジンの動力を後輪に伝達する動力伝達機構を前記足載せフロアの下方に配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車
  4. 前記エンジンの吸気部に接続されるエアクリーナを、前記レッグシールドの裏側の前記シリンダの上方位置に配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動二輪車
  5. スロットルバルブを収容するスロットルボディと、燃料霧化装置を、前記レッグシールドの裏側の前記シリンダの上方位置に配置したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の自動二輪車
  6. 後輪を車体に支持するためのリヤクッションの上端部を、前記エンジンの後端側と一体の部材に取り付けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の自動二輪車。
  7. 前記リヤクッションの側方にマフラーを配置したことを特徴とする請求項6に記載の自動二輪車。
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