JP2006166322A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. イベント検出手段がイベントを検出した際に再生する音声ファイル、および前記イベント検出手段により検出されるイベントと前記イベントに対応する音声ファイルのテーブルを記憶するメモリと、
   前記メモリにおいて記憶されたテーブルから前記イベント検出手段により検出されたイベントに対応する音声ファイルを検索し、該検索された音声ファイルに基づいて音声を再生する再生手段とを有することを特徴とするネットワークカメラ。
2. 前記イベント検出手段が検出するイベントは、クライアントからの指示、動き検知、音声検知のうち、すくなくとも一つを含むことを特徴とする請求項１に記載のネットワークカメラ。
3. 前記再生手段は、前記イベント検出手段が検出するイベントに応じて、再生する音声の音量を制御することを特徴とする請求項１または２に記載のネットワークカメラ。
4. 前記再生手段によって音声が再生中であることをクライアントに通知する通知手段を有することを特徴とする請求項１に記載のネットワークカメラ。
5. 前記再生手段は、前記クライアントからの指示を続けて検知した場合には、再生音量を大きくすることを特徴とする請求項２に記載のネットワークカメラ。
6. イベントを検出するイベント検出工程と、
   イベントに対応する音声ファイルのテーブルを記憶するメモリを参照することにより、前記イベント検出工程において検出されたイベントに対応する音声ファイルを検索する検索工程と、
   前記検索工程において検索された音声ファイルに基づいて音声を再生する再生工程とを有することを特徴とするネットワークカメラの音声再生方法。
7. 前記イベント検出工程において検出するイベントは、クライアントからの指示、動き検知、音声検知のうち、すくなくとも一つを含むことを特徴とする請求項６に記載のネットワークカメラの音声再生方法。
8. 前記再生工程において、イベントに応じて、再生する音声の音量を制御することを特徴とする請求項６または７に記載のネットワークカメラの音声再生方法。
9. 前記検索された音声ファイルに基づいて音声再生中であることをクライアントに通知する通知工程を有することを特徴とする請求項６に記載のネットワークカメラの音声再生方法。
10. イベントを検出するイベント検出工程と、
    前記検出されたイベントに対応する音声ファイルのテーブルを記憶するメモリを参照することにより、前記イベント検出工程において検出されたイベントに対応する音声ファイルを検索する検索工程と、
    前記検索工程において検索された音声ファイルに基づいて音声を再生する再生工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
11. 請求項１０に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。