JP2006161656A - シリンダヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】 シリンダヘッドの形成を簡単にするとともに、オイル通路部の形状の自由度を高くする。また、オイル通路部の駄肉を省き、シリンダヘッドを軽量化する。
【解決手段】 ラッシュアジャスタを取り付ける取付部21と、ラッシュアジャスタにオイルPを供給するオイル通路部27とを一部分を、別体部分20としてシリンダヘッド本体10とは別体に形成し該シリンダヘッド本体10に取り付ける。別体部分20のオイル通路部25は、オイル孔26の回りに強度的に必要十分な最小限の肉厚を有する円管形状をなし、オイル孔26よりシリンダヘッド本体10側の駄肉が省かれている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関におけるラッシュアジェスタを取り付けるタイプのシリンダヘッドに関する。
内燃機関のバルブクリアランスを自動調整するために油圧式のラッシュアジェスタが用いられるが、そのラッシュアジェスタはシリンダヘッドに取り付けられる場合が多い。このタイプのシリンダヘッドは、図4及び図5に示す従来例のシリンダヘッド90のように、ラッシュアジャスタ95を取り付ける取付部92と、ラッシュアジャスタにオイルPを供給するオイル通路部93とを含む突出部分91を備え、突出部分91はシリンダヘッド90の本体と一体的に形成されているものが一般的である(特許文献1)。
取付部92は、シリンダヘッド90の上面に一体化して上方へ突出する略円柱形状をしており、ラッシュアジェスタ95の数に対応した数の取付部92が相互に所定の間隔をおいて設けられている。取付部92にはその上面から下方に向けて有底の取付孔94が凹設され、該取付孔94にラッシュアジャスタ95が挿入されている。
オイル通路部93は、各取付部92の側部を連絡するように横方向に延びるとともに、オイル通路部93の一部が各取付部92の側部と交わってその一部を取付部92の側部と共有している。また、オイル通路部93は、シリンダヘッド90の上面に一体化して上方へ凸条に隆起しており、全長にわたってその断面形状は上辺が半丸の略台形形状をなしている。オイル通路部93の内部にはオイルPの流れるオイル孔98が形成され、該オイル孔98の一部は取付孔94の一部と交わって取付孔94への開口を形成している。この開口から、プランジャ97とボディ96とを含むラッシュアジャスタ95にオイルPを供給する。
特開2004−278377公報
上記のように、取付部92とオイル通路部93とを含む突出部分91をシリンダヘッド90の本体と一体形成していると、シリンダヘッド90の形状が複雑になる。また、シリンダヘッド90を金型によって一体成形する際に、PL面を自由に設定できないことから、突出部分91を、成形後に金型から抜き外せるようにアンダーカットにならない形状にする必要があり、さらに抜き勾配も必要である。このため、突出部分91の特にオイル通路部93は、前記のとおり、シリンダヘッド90の上面に一体化して凸条に隆起した断面略台形形状をなしている。
このオイル通路部93は、オイル孔98よりシリンダヘッド90の本体とは反対側(オイル孔98より上方の部位)においては、強度的に十分な最小限の肉厚である半円管状となっている。しかし、オイル孔98よりシリンダヘッド90の本体側(オイル孔98より下方の部位)においては、その最小限の肉厚を超えて、強度的にも機能的にも不必要な断面略台形形状の駄肉W(図4、図5において2点鎖線のハッチングを付した部分)が形成されている。この駄肉Wは、各取付部92間を連絡する部分において顕著であり、また、オイル通路部93が各取付部92と一部交わった部分の下方部分にも形成される。このような駄肉Wは、成形材料の無駄であるとともに、シリンダヘッド90の重量を無用に増加させるものであった。
そこで、本発明は、(i)シリンダヘッドの形成を簡単にするとともに、オイル通路部の形状の自由度を高くすることを目的とする。さらに好ましくは、(ii)オイル通路におけるオイル孔よりシリンダヘッド本体側の駄肉を省き、シリンダヘッドを軽量化することを目的とする。
上記(i)の目的を達成するため、本発明のシリンダヘッドは、ラッシュアジャスタを取り付ける取付部と、前記ラッシュアジャスタにオイルを供給するオイル通路部とを備えたシリンダヘッドにおいて、前記取付部と前記オイル通路部とを含む一部分が、別体部分としてシリンダヘッド本体とは別体に形成され該シリンダヘッド本体に取り付けられたことを特徴とする。
上記(ii)の目的を達成するため、該シリンダヘッドは、前記オイル通路部が前記取付部の側部に一体形成され、前記オイル通路部におけるオイル孔よりシリンダヘッド本体側の駄肉が省かれていることが好ましい。この別体部分は、シリンダヘッド本体とは別体に形成され、例えばオイル孔のレベルにPL面を設定した金型によって成形できるので、オイル孔よりシリンダヘッド本体側の駄肉が省かれても、その省かれた部分がアンダーカットとはならず、金型から抜けなくなることはない。
ラッシュアジャスタは、先端部分がロッカアームに当接するプランジャと、該プランジャの基端部分をハウジングするボディとを含む。ボディは、従来どおりの専用部品としてのボディ(シリンダヘッドの取付部とは別体)でもよいが、シリンダヘッドの取付部に一体形成されたものが好ましい。後者のボディを採用することにより、部品点数を減らし装置を簡略化することができる。
本発明によれば、取付部とオイル通路部とを含むシリンダヘッドの一部分が、別体部分としてシリンダヘッド本体とは別体に形成されるため、シリンダヘッドの形状が単純化され、その形成が簡単になるとともに、別体部分の特にオイル通路部の形状の自由度が高くなる。
また、本発明の好ましい形態によれば、別体部分におけるオイル通路部よりシリンダヘッド本体側の駄肉が省かれるため、シリンダヘッドが軽量化される。
本発明のシリンダヘッド9は、ラッシュアジャスタを取り付ける取付部21と、該取付部21の側方に位置しラッシュアジャスタにオイルPを供給するオイル通路部25とを一体的に含む一部分が、別体部分20としてシリンダヘッド本体10とは別体に形成され該シリンダヘッド本体10に取り付けられている。別体部分20のオイル通路部25は、円管形状をした一本のものであり、各取付部21の側部を連絡するように横方向に延びるとともに、オイル通路部25の一部が各取付部21の側部と交わってその一部を取付部21の側部と共有している。オイル通路部25の内部(中心)にはオイルPの流れるオイル孔26が形成されている。すなわち、オイル通路部25は、オイル孔26の回りに強度的に必要十分な最小限の肉厚を有する円管形状をなし、従来例と比べると、オイル孔26よりシリンダヘッド本体10側の駄肉が省かれている。
図1及び図2は、複数気筒を備えた内燃機関における実施例1のシリンダヘッド9を示している。このシリンダヘッド9は、アルミニウム合金等の成形材料によりブロック状に形成されたシリンダヘッド本体10と、同種の又は異種の成形材料により該本体とは別体に形成され該本体に取り付けられた別体部分20とを含んで構成されている。
まず、別体部分20の周辺の構造について簡単に説明すると、シリンダヘッド本体10には、シリンダ内部への吸気又はシリンダ内部からの排気のための複数の通気路11が形成されるとともに、各通気路11の壁部にステム孔13が形成されている。このステム孔13には通気路11の通気口12を開閉するためのバルブ60が往復動可能に装着され、該バルブ60を駆動するためロッカアーム50とカム55とを含む動弁機構がシリンダヘッド9の上部に設けられている。図示例の動弁機構は、ラッシュアジャスタ30がロッカアーム50の基端を支持し、カム55がロッカアーム50の中間部を押圧し、ロッカアーム50の先端がバルブ60のステム基端を押圧する構造のものである。61はバルブスプリングである。
さて、別体部分20は、ラッシュアジャスタ30を取り付ける取付部21と、ラッシュアジャスタ30にオイルPを供給するオイル通路部25とを一体的に含む一部分である。この別体部分20を取り付けるため、シリンダヘッド本体10には複数の座部14が一体形成され、各座部14には上面からネジ孔15が形成されている。
取付部21は、略円筒形状をしており、ラッシュアジャスタの数に対応した数の取付部21が相互に所定の間隔をおいて設けられている。取付部21にはその上面から下方に向けて有底の取付孔22が凹設され、該取付孔22にラッシュアジャスタ30のボディ31が挿入される。
オイル通路部25は、円管形状をした一本のものであり、各取付部21の側部を連絡するように横方向に延びるとともに、オイル通路部25の一部が各取付部21の側部と交わってその一部を取付部21の側部と共有している。オイル通路部25の内部(中心)にはオイルPの流れるオイル孔26が形成され、該オイル孔26の一部は取付孔22の一部と交わって取付孔22への開口23を形成している。この開口23から、後述するようにラッシュアジャスタ30にオイルPを供給する。
このように、本実施例におけるオイル通路部25は、オイル孔26の回りに強度的に必要十分な最小限の肉厚を有する円管形状をなし、従来例と比べると、オイル孔26よりシリンダヘッド本体10側の駄肉が省かれている。この駄肉の省きは、各取付部21間を連絡する部分において顕著であり、オイル通路部25はシリンダヘッド9の上面から離間し、その間は空間となっている。また、オイル通路部25が各取付部21と一部交わった部分の下方の駄肉も省かれている。
また、オイル通路部25における取付部21と交わる側と反対側の側部には、各座部14に対応した部位に突片状の被保持部27が側方へ突出形成されていて、該被保持部27にはネジ29を挿通させるためのネジ通孔28が貫設されている。そして、別体部分20は、取付部21の下面をシリンダヘッド本体10の上面に当てるとともに、被保持部27のネジ通孔28を座部14のネジ孔15に合わせてネジ29で止めることにより、シリンダヘッド本体10に取り付けられる。なお、図1(b)のように、被保持部27を下方へ長く形成してシリンダヘッド本体10の上面に当接させ、座部14を省くこともできる。
ラッシュアジャスタ30は、先端部分がロッカアーム50に当接するプランジャ41と、該プランジャ41の基端部分をハウジングするボディ31とを含んで構成されている。取付孔22に挿入されるボディ31は円筒形状をしていて、周壁には環状溝37とその溝底に開口するオイル供給口35とが設けられている。ボディ31の内部において挿入されたプランジャ41との間には、高圧油室32と微小クリアランス34とが形成される。高圧油室32は、オイルPを貯蓄し油圧を発生させるためのもので、ボディ31の底部とプランジャ41の基端部との間に形成される。微小クリアランス34は、オイルPを高圧油室32からリークさせるためのもので、ボディ31の内周面とプランジャ41の外周面との間に形成される。
プランジャ41は、上端の先端部が丸まった略円筒形状をしており、内部にはオイルPが充填される低圧油室42が形成される。周壁には環状溝48とその溝底に開口するオイル供給口43とが設けられ、前記オイル孔26からのオイルPが、前記開口23から環状溝37及びオイル供給口35と環状溝48及びオイル供給口43とを経て低圧油室42に供給される。天井部には混入した空気を逃がす頂孔44が設けられている。底部には高圧油室32への連通孔45が設けられ、該連通孔45の下側には逆止弁46が取り付けられており、高圧油室32の油圧が減少した際に高圧油室32へオイルPが流入する。基端とボディ31の内底面との間には、プランジャ41を上方へ付勢して先端部をロッカアーム50に押し当てるプランジャスプリング47が介装されている。ボディ31の上縁部にはプランジャ41の上方への抜けを規制するリテーナ24が取り付けられている。
以上詳述したとおり、実施例1のシリンダヘッド9は、取付部21とオイル通路部25とを含むシリンダヘッドの一部分が、別体部分20としてシリンダヘッド本体10とは別体に形成されるため、シリンダヘッド本体10の形状が単純化され、その形成が簡単になる。また、別体部分20は、シリンダヘッド本体10とは別体に形成され、例えばオイル孔26のレベルにPL面を設定した金型によって成形できるので、オイル通路部25におけるオイル孔26よりシリンダヘッド本体10側の駄肉が省かれても、その省かれた部分がアンダーカットとはならず、金型から抜けなくなることはない。よって、別体部分20の特にオイル通路部25の形状の自由度が高くなり、例えば本実施例のように必要最小限の肉厚を有する円管形状に形成して、駄肉を最大限に省くこともでき、シリンダヘッド9が軽量化される。
図3に示す実施例2のシリンダヘッド70は、ラッシュアジャスタ75のボディが、シリンダヘッド70の取付部72に一体形成されている点で相違し、その他は実施例1と略共通である。
すなわち、専用部品としてのボディが省かれ、取付部72は、ラッシュアジャスタ75を取り付ける取付部本来の機能以外にも、ラッシュアジャスタ75のプランジャ78をハウジングするボディとしての機能も備えている。そのため、取付部72の内部において、取付孔81とこれに挿入されたプランジャ78との間には、ボディの内部に形成されるべき高圧油室76と微小クリアランス77とが形成される。また、プランジャリテーナ73は取付部21の上端の縁部分に取り付けられる。
本実施例2によれば、実施例1の効果に加え、ラッシュアジャスタ75のボディを専用部材として別途容易する必要がなく、部品点数が少ない簡略化された構造になると同時に、構造上の重複による無駄も少ない軽量化された構造になるという効果がある。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
本発明の実施例1のシリンダヘッド、ラッシュアジャスタ及びその周辺部材を分解して示す斜視図である。 同実施例の断面図である。 実施例2の断面図である。 従来例のシリンダヘッド、ラッシュアジャスタ及びその周辺部材を分解して示す斜視図である。 同従来例の断面図である。
符号の説明
9 シリンダヘッド
10 シリンダヘッド本体
20 別体部分
21 取付部
25 オイル通路部
30 ラッシュアジャスタ
41 プランジャ
50 ロッカアーム

Claims (3)

  1. ラッシュアジャスタを取り付ける取付部と、前記ラッシュアジャスタにオイルを供給するオイル通路部とを備えたシリンダヘッドにおいて、前記取付部と前記オイル通路部とを含む一部分が、別体部分としてシリンダヘッド本体とは別体に形成され該シリンダヘッド本体に取り付けられたことを特徴とするシリンダヘッド。
  2. 前記オイル通路部が前記取付部の側方に一体形成され、前記オイル通路部におけるオイル孔よりシリンダヘッド本体側の駄肉が省かれた請求項1記載のシリンダヘッド。
  3. 前記ラッシュアジャスタは、先端部分がロッカアームに当接するプランジャと、前記プランジャの基端部分をハウジングするボディとを含み、該ボディが前記シリンダヘッドの取付部と一体形成された請求項1又は2記載のシリンダヘッド。
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