JP2006161620A - 電動送風機、及びその組立方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】電動送風機のステータ巻線と制御回路基板との接続を簡単にする。
【解決手段】モータ2の回転軸3に取り付け、前記モータ2に送風するファン4と前記ファン4を収納するファンカバー15からなるファン部と、前記モータ2のステータ19の巻回された巻線102を保持し、前記ファン部側に開口部をもつモータ支持体6からなるモータ部と、前記モータ部を保持し、前記ファン部を一体的に保持し、前記吸入された空気を前記モータ側への風路を形成する通風口17を備え、前記風路の下流側で前記モータ2の開口部との間に前記巻線に流れる電流を駆動制御する駆動制御回路基板110を保持するフレーム6からなるフレーム部と、前記巻線102の終端部が前記駆動制御回路基板110に設けられた巻線接続端子の貫通孔を貫通した状態で前記接続端子に接続され、かつ前記接続端子が前記ファン部方向から視た時に前記フレームの通風口17に臨む位置に形成される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、駆動制御回路基板が組み込まれた電動送風機、及びその組立方法に関する。
電動送風機として、例えば、特許文献1には、構造の簡素化等を実現する方法が記載されている。
しかしながら、モータケース内部に制御回路基板を備えた電動送風機は、制御回路基板と実装される部品のスペースを確保しなければならない。また、組立てにあたっては、ステータ巻線の配線処理スペースを確保する必要があり、特に巻線の線径が太い場合は、駆動制御回路基板への接続のやり方が複雑である。
本発明の目的は、電動送風機について、特にステータ巻線と制御回路基板との接続を簡単に行える構造、及びその組立方法を提供することを目的とする。
本発明の目的は、電動送風機について、特にステータ巻線と制御回路基板との接続を簡単に行える構造、及びその組立方法を提供することを目的とする。
ファン部と、このファン部のファンを駆動するモータ部と、前記ファン部およびモータ部を保持し、かつ、前記ファン部から前記モータ部側への風路を形成する通風口を備えたフレーム部と、前記モータ部のステータに巻回された巻線へ流れる電流を制御する駆動制御回路を備え、前記ファン部とモータ部の間に位置するように前記フレーム部に保持された駆動制御回路基板とからなり、前記モータ部のステータに巻回された巻線の終端部が前記駆動制御回路基板に設けられた巻線接続端子の貫通孔を貫通した状態で前記接続端子に接続され、かつ接続端子が前記フレーム部の通風口に臨むように前記フレーム部に保持されるようにした。
本発明によれば、電動送風機の構造の簡単化を図ることができ、さらにステータ巻線と制御回路基板との接続を容易に行うことができる。
本発明の第1の実施の形態を図1ないし図6に基づいて説明する。
本実施の形態の電動送風機1は、空気を吸引するファン4とファンカバー15とから構成されるファン部273(図6参照)と、モータ2とモータ2を支持するモータ支持体6からなるモータ部270(図6参照)とが一体的に取り付けられるフレーム8に、モータを駆動制御する駆動制御回路基板110が取り付けられているフレーム部272(図6参照)から構成されている。
ここに、本実施の形態のモータ2として、インバータ回路44(図4参照)で駆動される三相ブラシレスモータを用いられる。
本実施の形態の電動送風機1は、空気を吸引するファン4とファンカバー15とから構成されるファン部273(図6参照)と、モータ2とモータ2を支持するモータ支持体6からなるモータ部270(図6参照)とが一体的に取り付けられるフレーム8に、モータを駆動制御する駆動制御回路基板110が取り付けられているフレーム部272(図6参照)から構成されている。
ここに、本実施の形態のモータ2として、インバータ回路44(図4参照)で駆動される三相ブラシレスモータを用いられる。
次に、電動送風機1の風路構成について説明する。モータ2の回転軸3が回転すると、その回転と一体にファン4が回転し、ファンカバー15の上部方向(以下、電動送風機1のファン4側方向を「上部方向」とする。)に設けられた吸引開口部16から吸引された空気がファン4を通り、ファン4の外周方向の吐出口22から吹き出される。さらに整流板14の整流板流入口204を通過し、整流板14の裏面(下部方向)に到達する。整流板14の裏面において、円弧形状をしたブレード(図示しない)の間を渦巻状に中心に向かって流れる。このようにして整流板14は、ファン4の吐出口22から吹き出される空気を一様に整流し、整流板14により整流された空気は、フレーム8に設けられている複数の通風部201(図2参照)を通過し、さらに駆動制御回路基板110のほぼ中央に設けられている基板風路口208(図3参照)を通り、モータ2側へ案内される。モータ2側へ案内された空気は、モータ2を冷却し、モータ支持体6の下部に設けられている排気孔105から電動送風機1の外部へ排出する。
モータ2を構成する巻線102が巻回されたステータ19とモータ2の回転軸3に取り付けられたロータ20がステータ19の内周面に位置するように、有底筒型形状をしたモータ支持体6に収納されている。このモータ支持体6は、ファン4からの空気をモータ2の内部に流入するように上部方向が開口している。また、モータ2の回転軸3の両端部は、フレーム8とモータ支持体6とにそれぞれ設けられたベアリング11a、11bにより回転自在に軸支される。モータ支持体6の軸方向後面側は後板部21により有底状に閉塞されるとともに、この後板部21の中央部が下方に向けて円筒状に突出し、内周面側に上記したベアリング11bを収容するベアリング収納部13bが設けられる。
次に、図2(a)は、フレーム8の下方から視た構成を示し、A−A断面を図2(b)に示している。
フレーム8の外周部を構成する外周リブ200は、モータ支持体6の外径よりも径大な円柱形をしており、略扇形をした複数(図では4つ)の通風口201を備え、モータ2の回転軸3と交叉する方向の裏面に、平面部202を有する。この平面部202には、3ヶ所に切欠き260が設けられている。これらの切欠き260部に図3に示す駆動制御回路基板110の耳部207が位置するように形成され、耳部207が切り欠き260の内部に収まるようになっている。また、フレーム8の略中央には、上方に向けて円筒状に突出し、内周側のベアリング収納部13aにベアリング11a(図1参照)を収納し、中心部にモータ2の回転軸3が貫通する貫通孔12が設けられている。さらに、モータケース6の外周の径がフレーム8の内周261に嵌まるようになっており、フレーム8の外周リブ260の内周面261にモータ支持体6が嵌合される。
フレーム8の外周部を構成する外周リブ200は、モータ支持体6の外径よりも径大な円柱形をしており、略扇形をした複数(図では4つ)の通風口201を備え、モータ2の回転軸3と交叉する方向の裏面に、平面部202を有する。この平面部202には、3ヶ所に切欠き260が設けられている。これらの切欠き260部に図3に示す駆動制御回路基板110の耳部207が位置するように形成され、耳部207が切り欠き260の内部に収まるようになっている。また、フレーム8の略中央には、上方に向けて円筒状に突出し、内周側のベアリング収納部13aにベアリング11a(図1参照)を収納し、中心部にモータ2の回転軸3が貫通する貫通孔12が設けられている。さらに、モータケース6の外周の径がフレーム8の内周261に嵌まるようになっており、フレーム8の外周リブ260の内周面261にモータ支持体6が嵌合される。
フレーム8の上方側では、整流板14がフレーム8の突起部262に設けられているネジ孔にネジで固定される。さらに整流板14の上方に突出した回転軸3にファン4が取り付けられている。また、この整流板14やファン4を覆うようにしてファンカバー15がフレーム8の外周リブ200の外周面14に嵌合される。このようにファン部273がフレーム8に取り付けられる。
また、ファンカバー15は、ファン4の上部中心部に設けられている通風口17に対向する位置に吸引開口部16を有するとともに、下面の全面は後部開口部(図示せず)が形成され、全体では略円筒状に形成されている。
ここに、フレーム8の上部方向には、ファンカバー15などのファン部273を構成する部品が取り付けられ、また、このフレーム8の外周リブ200の内周部にはモータ支持体6が取り付けられ、電動送風機1を構成す主要部がこのフレーム8により一体化される。
なお、本実施の形態においては、ファンカバー15の外径がモータ支持体6の外径より大きいのでこれらの径の異なる段差部は、フレーム8の外周リブ200により風路の外壁を形成しつつ一体化されている。
ここに、フレーム8の上部方向には、ファンカバー15などのファン部273を構成する部品が取り付けられ、また、このフレーム8の外周リブ200の内周部にはモータ支持体6が取り付けられ、電動送風機1を構成す主要部がこのフレーム8により一体化される。
なお、本実施の形態においては、ファンカバー15の外径がモータ支持体6の外径より大きいのでこれらの径の異なる段差部は、フレーム8の外周リブ200により風路の外壁を形成しつつ一体化されている。
フレーム8の外周リブ200の裏面に形成されている切り欠き260に、図3に示すように駆動制御回路基板110の外周部に設けされている耳部207が収納される。また駆動回路制御基板110の耳部207以外の部分は、フレーム8の外周リブ200の内側に形成された凹部205(図5(a)参照)に位置するように取り付けられている。この駆動制御回路基板110の風路口208の周縁部にネジ孔250が設けられ、スペーサ206を介してフレーム8と所定のギャップを形成しつつネジでフレーム8に固定されている。
モータ2は、上述のごとく、モータ支持体6に固定されたステータ19と、このステータ19の内周面に対向する位置に配置されているロータ20とにより構成されている。ロータ20は、複数枚のケイ素鋼板からなるロータコアを積層し、このロータコアに複数個の永久磁石が分割して埋め込まれた内部磁石埋め込み型ロータを用いている。
ロータコアと同様、複数のケイ素鋼板が積層されるとともに、ステータ19は、モータ支持体6内周面に環状に取り付けられている。また、ステータ19を構成する巻線102は、ティースに巻回され、例えばY字結線されU相、V相、W相を形成する。各相の巻き始め、または巻き終わり同士を接続し、Y字結線の中点600とする(図4参照)。もう一方の巻線の端部260(図6参照)は、モータ支持体6の内部において上方(ファン部203の方向)を向くように端部が処理される。
ロータコアと同様、複数のケイ素鋼板が積層されるとともに、ステータ19は、モータ支持体6内周面に環状に取り付けられている。また、ステータ19を構成する巻線102は、ティースに巻回され、例えばY字結線されU相、V相、W相を形成する。各相の巻き始め、または巻き終わり同士を接続し、Y字結線の中点600とする(図4参照)。もう一方の巻線の端部260(図6参照)は、モータ支持体6の内部において上方(ファン部203の方向)を向くように端部が処理される。
また、モータ2において、ロータ20の磁極位置検知用のセンサ磁石108が、ロータ20に埋め込まれた永久磁石とは別に、ロータ20の磁極ピッチに等しくなるように設けられている。従って、モータ2の回転軸3上には、ロータ20に埋め込まれた永久磁石と、この永久磁石に等しい磁極ピッチのセンサ磁石108の二つの磁石が配置されている。また、センサ磁石108の磁極位置を検出するためにホール素子104が用いられる。モータ支持体6の後板部21に固定されたセンサ回路基板取付け部106上にセンサ回路基板251が取り付けられている。
次に、電動送風機1の駆動制御回路基板110に実装されている駆動制御回路を示す概略回路図を図4に示す。直流電源部43により供給される電源をインバータ回路44により生成される交流電流で、ブラシレスモータからなる電動送風機1を回転駆動する。駆動制御回路の主要部は、電動送風機1の駆動を制御する電動送風機制御部45と、インバータ回路44を制御するドライブ回路46a〜46fと、インバータ回路44を構成するMOSFET等のパワーデバイス209a〜209fにより構成される
直流電源部43は、例えば、ニッケルカドミウム(NiCd)電池、ニッケル水素電池、又はリチウムイオン電池などの2次電池、等で構成され、この直流電源部43から供給される直流電圧が、インバータ回路44に供給される。インバータ回路44は、6個のパワーデバイス209a〜209fを3相ブリッジ接続した構成になっている。これらのパワーデバイス209a〜209fは、マイコンを主体とする電動送風機制御部45から出力されるパルス信号に基づき動作し、パルス信号により高圧側ドライブ回路46a〜46c及び低圧側ドライブ回路46d〜46fが駆動され、交流電流を電動送風機1の巻線102a〜102cに供給する。なお、商用電源を整流することで直流電源部43を構成してもよい。
また、電動送風機制御部45には、電動送風機1の始動、停止又は電力を選択するための操作部50、インバータ回路44に流れる電流を検出する電流検出手段51、直流電源部43による入力電圧をチェックするための入力電圧検出手段52等が接続されている。電動送風機制御部45にはホール素子104が接続され、センサ磁石108の磁極位置情報を受けている。
なお、ここではホール素子104以外の磁極位置検出方法として特に図示しないが、光学式パルスエンコーダを使用する方法や、巻線102a〜102cに誘起される電圧を電圧位相検出手段によって検出する方法なども使用可能である。
巻線102は、U相、V相、W相の巻き始めまたは巻き終わり同士を中点600として接続するとともに、各相のもう一方の巻線の端部260は3相ブリッジ接続された6個のパワーデバイス209a〜209fに接続される。
なお、ここではホール素子104以外の磁極位置検出方法として特に図示しないが、光学式パルスエンコーダを使用する方法や、巻線102a〜102cに誘起される電圧を電圧位相検出手段によって検出する方法なども使用可能である。
巻線102は、U相、V相、W相の巻き始めまたは巻き終わり同士を中点600として接続するとともに、各相のもう一方の巻線の端部260は3相ブリッジ接続された6個のパワーデバイス209a〜209fに接続される。
次に、電動送風機1の組立て工程について主として図6に基づき説明する。
本実施の形態の電動送風機1は4つの主要部分組立て工程からなる。第1の組立て工程は、モータ支持体6の内側にステータ19を固定するモータ部270の組立てを行う工程である。第2の組立て工程は、回転軸3にロータ20などの回転部材と装着する回転部271の組立てを行う工程である。第3の組立て工程は、フレーム8に制御回路基板110等を固定するフレーム部272の組立てを行う工程である。第4の組立て工程は、ファン部73等を取り付けるファン部273の組立てを行う工程である。以下、これらの組立て工程の詳細について説明する。
本実施の形態の電動送風機1は4つの主要部分組立て工程からなる。第1の組立て工程は、モータ支持体6の内側にステータ19を固定するモータ部270の組立てを行う工程である。第2の組立て工程は、回転軸3にロータ20などの回転部材と装着する回転部271の組立てを行う工程である。第3の組立て工程は、フレーム8に制御回路基板110等を固定するフレーム部272の組立てを行う工程である。第4の組立て工程は、ファン部73等を取り付けるファン部273の組立てを行う工程である。以下、これらの組立て工程の詳細について説明する。
まず最初にモータ部270の組立てを行う。モータ支持体6の底部に設けられたセンサ回路基板取付け部106にセンサ回路基板251を取り付けた後(図1参照)、巻線102a〜102c(図4参照)が巻回されたステータ19をモータ支持体6の内周部にネジ止め等により固定する。このとき、ステータ19のティースに巻かれた巻線の端部260は、組立て作業を容易にするために、モータ支持体6の上方向に必要寸法より長めになるように長さが調整される。
次に、回転部271の組立てを行う。モータ2の回転軸3にロータ20、センサ磁石108、ベアリング11aおよび11bが取り付けられる。ロータ20やセンサ磁石108用のヨークをモータの回転軸3に圧入後、センサ磁石108がヨークに取り付けられる(図1参照)。この後、ベアリング11aおよび11bがモータ2の回転軸3に圧入される。
次にフレーム部272の組立てを行う。図5(a)に示すように、フレーム8の外周リブ20の内周部に設けられている凹み部205側に駆動制御回路基板110を配置し、ネジ貫通穴250上からネジを通し、スペーサ206(図1参照)を介して駆動制御回路基板110をフレーム8に固定する。このようにスペーサ206によりフレーム8の凹み部205を駆動制御基板110とのギャップが形成され、空気の風路が確保される。
図5(b)は、駆動制御回路基板110のフレーム8への固定状態をフレーム8の上方から見た図である。モータ部270のステータ19の巻線の端部260を接続する接続部220a〜220cは、すべて駆動制御回路基板110上の、フレーム8の通風口201として開口されている位置の真下に設けられている。つまり、ファン部273側からフレーム部272を見た場合、駆動制御回路基板110上の巻線の端部260の接続端子220a〜220cを、フレーム8の通風部201から視認することができる位置、即ち、接続部220a〜220cは、それぞれ対応する通風部201に臨んで、設けられている。
図5(b)は、駆動制御回路基板110のフレーム8への固定状態をフレーム8の上方から見た図である。モータ部270のステータ19の巻線の端部260を接続する接続部220a〜220cは、すべて駆動制御回路基板110上の、フレーム8の通風口201として開口されている位置の真下に設けられている。つまり、ファン部273側からフレーム部272を見た場合、駆動制御回路基板110上の巻線の端部260の接続端子220a〜220cを、フレーム8の通風部201から視認することができる位置、即ち、接続部220a〜220cは、それぞれ対応する通風部201に臨んで、設けられている。
次に駆動制御回路基板110をフレーム8に固定後、パワーデバイス209a〜209fを制御回路基板110のフレーム8の通風部201に対面していない平面側に実装してフレーム部272が完成する。本実施の形態においては、パワーデバイス209a〜209fとして、例えば、面実装型MOSFETが用いられ、駆動制御回路基板110上の巻線端子の接続端子220a〜220cの周囲にある6箇所の実装部に配置される。
次に、上記したようにモータ部270、回転部271およびフレーム部272の組立てがそれぞれ完成した後、これらの組立てを行う。
まず、回転部271のうち、ベアリング11aをフレーム部272のベアリング収納部13aに収納する。このとき、モータ部270において、ステータ19のティースに巻かれた3本の巻線102a〜102cのそれぞれの端部260が、巻線接続端子220a〜220cに設けられている巻線の貫通孔(図示しない)を貫通させ、さらに上方向にフレーム8の通風口201を貫通させ、フレーム8の上方側に突き出す状態ができる。その後、回転部271の下方のベアリング11bをモータ部270(モータケース6)のベアリング収納部13bに収納し、フレーム8に設けられている固定用穴700を介し、モータ部270とフレーム部272とをネジで一体的に固定する。
まず、回転部271のうち、ベアリング11aをフレーム部272のベアリング収納部13aに収納する。このとき、モータ部270において、ステータ19のティースに巻かれた3本の巻線102a〜102cのそれぞれの端部260が、巻線接続端子220a〜220cに設けられている巻線の貫通孔(図示しない)を貫通させ、さらに上方向にフレーム8の通風口201を貫通させ、フレーム8の上方側に突き出す状態ができる。その後、回転部271の下方のベアリング11bをモータ部270(モータケース6)のベアリング収納部13bに収納し、フレーム8に設けられている固定用穴700を介し、モータ部270とフレーム部272とをネジで一体的に固定する。
次に、巻線接続端子220(a、b、c)に設けられている貫通孔を貫通した巻線の端部260をそれぞれ電気的に接続する。フレーム8の通風部201から上方(ファン部73側へ)側に突き出ている3箇所の端部260は、上方のフレーム8の通風部201を通して視認しながら張力や長さを調整されながら、巻線接続端子220(a、b、c)に巻線の端部260を半田等で電氣的に接続すると同時に機械的に固定した後、上方にはみ出している巻線端部260を切断し、モータ部270、回転部271およびフレーム部272が一体的に固定されたフレーム部272が完成する。
以上のように、上記駆動制御基板110がフレーム8に固定された後、巻線の端部260のそれぞれが、巻線接続端子220a〜220cの貫通孔に貫通された後、巻線接続端子に電気的に接続される。ステータ19の巻線に大電流が流れる仕様の場合は、比較的太い線が使用されるため、実装のやり難さがあるが、本実施の形態の場合は、巻線の実装が貫通孔に挿入後に駆動制御回路基板110をフレームに固定するために、実装が容易である。また、巻線の端部260を挿入後、フレーム8の通風部201から視認できる部位であるので、巻線の端部260を接続端子220a〜220cへの接続処理の作業を容易に行うことが可能になる。
次に、上記したモータ部270、回転部271およびフレーム部272が一体的に組み立てられた後、ファン部273の組立てを行う。
まず整流板14をフレーム部272のフレーム8に予め設けられているネジ孔(図示しない)にネジ留めし、ファン4をフレーム8の中心の貫通孔12を貫通し、整流板14から突き出ているモータ2の回転軸3に取り付ける。その後、この整流板14やファン4を覆うようにしてファンカバー15が整流板14の外周部側面に嵌合され、ファン部273の組立て工程が完了する。以上のような工程により図1に示す電動送風機1の組立てが完了する。
まず整流板14をフレーム部272のフレーム8に予め設けられているネジ孔(図示しない)にネジ留めし、ファン4をフレーム8の中心の貫通孔12を貫通し、整流板14から突き出ているモータ2の回転軸3に取り付ける。その後、この整流板14やファン4を覆うようにしてファンカバー15が整流板14の外周部側面に嵌合され、ファン部273の組立て工程が完了する。以上のような工程により図1に示す電動送風機1の組立てが完了する。
上記したような電動送風機1の組立方法により、駆動制御回路基板110をモータ支持体6に組み込む際に、ステータ19の巻線102を駆動制御回路基板110の巻線の貫通孔を設けているために、巻線102のモータ2と駆動制御回路基板110との配線経路を短くできるとともに、巻線102の貫通後の接続端子220a〜220cとの接続工程が、フレーム8の風路口201の上方から視認することができる位置にあるため接続作業が容易にしかも確実にできる。
上記の実施形態では、ステータ19の巻線端部260の駆動回路制御基板110の接続端子220への電気的接続について、半田による方法について述べたが、その他の方法として、変形例を以下に示す。
図7に示すように駆動制御回路基板110の接続部220にかしめ筒部を有する巻線固定金具300を取り付け、ステータ19から引き出された巻線端部260を貫通孔320を貫通させた後、巻線固定金具300に設けられた引っかけ部302に巻線端部260を固定することもできる。
図7に示すように駆動制御回路基板110の接続部220にかしめ筒部を有する巻線固定金具300を取り付け、ステータ19から引き出された巻線端部260を貫通孔320を貫通させた後、巻線固定金具300に設けられた引っかけ部302に巻線端部260を固定することもできる。
次に、本発明の第2の実施の形態を図8及び図9に基づいて説明する。第一の実施の形態で示した部分と同一部分は同一符号を用いて示し、説明を省略する。
図8は本実施の形態の電動送風機800の構成を一部切り欠いて示す正面図、図9はその一部の内部構成例を示す平面図である。
本実施の形態は、基本的には第1の実施の形態に準ずるものであるが、本実施の形態では、パワーデバイス209a〜209fに代えてパワーデバイス809a〜809fが用いられている。パワーデバイス809a〜809fは、三端子を有するMOSFETなどで、例えば、TO−220パッケージのデバイスである。これらのパワーデバイス809a〜809fを取り付ける場合、フレーム8の通風部201よりも外周の、フレーム8の平面部202側にパワーデバイス809a〜809fの本体部をネジ止め固定する。
図8は本実施の形態の電動送風機800の構成を一部切り欠いて示す正面図、図9はその一部の内部構成例を示す平面図である。
本実施の形態は、基本的には第1の実施の形態に準ずるものであるが、本実施の形態では、パワーデバイス209a〜209fに代えてパワーデバイス809a〜809fが用いられている。パワーデバイス809a〜809fは、三端子を有するMOSFETなどで、例えば、TO−220パッケージのデバイスである。これらのパワーデバイス809a〜809fを取り付ける場合、フレーム8の通風部201よりも外周の、フレーム8の平面部202側にパワーデバイス809a〜809fの本体部をネジ止め固定する。
フレーム8の平面部202にパワーデバイス809a〜809fを取り付ける手順を示す。フレーム8の凹み部205に駆動制御回路基板110を固定後、パワーデバイス809a〜809fの電極端子が駆動制御回路基板110に設けられているパワーデバイス809a〜809fの接続配線端子(図示しない)に位置するようにし、パワーデバイス809a〜809fのそれぞれをフレーム8の平面部202にネジで固定する。
次に、パワーデバイス809a〜809fの各端子を駆動回路制御基板110に設けられているそれぞれの電極端子に、はんだ付けにより、電気的な接続および機械的な固定を行い、パワーデバイス809a〜809fの駆動制御回路基板110上への実装を完了する。
次に、パワーデバイス809a〜809fの各端子を駆動回路制御基板110に設けられているそれぞれの電極端子に、はんだ付けにより、電気的な接続および機械的な固定を行い、パワーデバイス809a〜809fの駆動制御回路基板110上への実装を完了する。
本実施の形態では、各パワーデバイス809a〜809fが、フレーム9に機械的に取付け位置が固定された後に、それぞれの電極端子が駆動制御回路基板110へ半田等で接続されるので電極端子等に機械的な応力が負荷されることがなく、また、各パワーデバイス809a〜809fが直接フレーム8に固定されるので放熱効果が大きくなる利点を有する。さらに、各パワーデバイス809a〜809fが風路上に位置しないので、空気流路を乱すことがないため、風路抵抗の損失の発生を抑制できる。
1 電動送風機
2 モータ
3 回転軸
4 ファン
6 モータ支持体
8 フレーム
14 整流板
15 ファンカバー
16 吸引開口部
17 通風口
19 ステータ
20 ロータ
22 吐出口
43 直流電源部
44 インバータ回路
45 電動送風機制御部
46 ドライブ回路
50 操作部
51 電流検出手段
52 入力電圧検出手段
88 制御回路基板
102 巻線
105 排気孔
110 駆動制御回路基板
200 外周リブ
201 通風口
205 凹み部
206 スペーサ
207 耳部
208 基板風路口
209 パワーデバイス
220 巻線接続端子
260 巻線端部
270 モータ部
271 回転部
272 フレーム部
273 ファン部
300 端子部
600 中点
800 電動送風機(第2の実施の形態)
809 パワーデバイス
2 モータ
3 回転軸
4 ファン
6 モータ支持体
8 フレーム
14 整流板
15 ファンカバー
16 吸引開口部
17 通風口
19 ステータ
20 ロータ
22 吐出口
43 直流電源部
44 インバータ回路
45 電動送風機制御部
46 ドライブ回路
50 操作部
51 電流検出手段
52 入力電圧検出手段
88 制御回路基板
102 巻線
105 排気孔
110 駆動制御回路基板
200 外周リブ
201 通風口
205 凹み部
206 スペーサ
207 耳部
208 基板風路口
209 パワーデバイス
220 巻線接続端子
260 巻線端部
270 モータ部
271 回転部
272 フレーム部
273 ファン部
300 端子部
600 中点
800 電動送風機(第2の実施の形態)
809 パワーデバイス
Claims (4)
- ファン部と、
このファン部のファンを駆動するモータ部と、
前記ファン部およびモータ部を保持し、かつ、前記ファン部から前記モータ部への風路を形成する通風口を備えたフレーム部と、
前記モータ部のステータに巻回された巻線へ流れる電流を制御する駆動制御回路を備え、前記ファン部とモータ部の間に位置するように前記フレーム部に保持された駆動制御回路基板とからなり、
前記モータ部のステータに巻回された巻線の終端部が前記駆動制御回路基板に設けられた巻線接続端子の貫通孔を貫通した状態で前記接続端子に接続され、かつ接続端子が前記フレーム部の通風口に臨むように前記フレーム部に保持されていることを特徴とする電動送風機。 - 前記駆動制御回路の一部を構成し前記巻線に流れる電流をスイッチングするパワーデバイスの本体部が前記フレーム部のフレームに固定され、前記パワーデバイスの電極端子が前記駆動制御回路基板に設けられた電極端子に接続されていることを特徴とする請求項1記載の電動送風機。
- 請求項1記載の電動送風機の組立方法であって、
前記駆動制御回路基板の前記巻線接続端子が前記フレーム部の通風口に臨むように駆動制御回路基板をフレーム部のフレームに保持する工程と、この工程の後に、前記巻線の端部を前記巻線接続端子に設けられた貫通孔に貫通させる工程と、この工程の後に、前記フレーム部に前記モータ部を固定する工程と、この工程の後に、前記巻線接続端子の貫通孔に貫通した巻線端部を前記巻線接続端子に接続する工程を含むことを特徴とする電動送風機の組立方法。 - 請求項2記載の電動送風機の組立方法であって、
前記パワーデバイスの本体を前記フレーム部のフレームに固定した後、前記駆動制御回路基板の前記電極端子に前記パワーデバイスの電極端子を接続する工程を含むことを特徴とする電動送風機の組立方法。
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