JP2006160403A - コンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 特に、コンテナヤードに遠隔無人運転システムを導入する場合に、シャシがコンテナの積み付け、積み卸しを行える位置に位置したことを管理センター等で検出して、ヤード用クレーンによる作業の効率化を図ることができるコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置を提供する。
【解決手段】 コンテナ3の積み付け、積み卸しのためにシャシ5が停止することになる各作業位置に、アンテナ11を連続的に埋設する。該アンテナ11のそれぞれはそれが埋設された位置に対応した作業位置を検出範囲とする。シャシ5がコンテナヤード1に入場する際に、荷役作業のために停止すべき位置の情報が書き込まれたIDタグが該シャシ5と連繋させて具備される。前記IDタグの識別情報をアンテナ11で捕捉して、該シャシ5が作業位置に位置したことを検出する。
【選択図】 図1
【解決手段】 コンテナ3の積み付け、積み卸しのためにシャシ5が停止することになる各作業位置に、アンテナ11を連続的に埋設する。該アンテナ11のそれぞれはそれが埋設された位置に対応した作業位置を検出範囲とする。シャシ5がコンテナヤード1に入場する際に、荷役作業のために停止すべき位置の情報が書き込まれたIDタグが該シャシ5と連繋させて具備される。前記IDタグの識別情報をアンテナ11で捕捉して、該シャシ5が作業位置に位置したことを検出する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、コンテナヤードで、コンテナ積載用のシャシが、コンテナの積み付け、積み卸しの荷役作業のために所定の作業位置に位置したことを検出するコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置に関する。
コンテナヤード1は、図6に示すように、岸壁に接岸したコンテナ船に積み付けまたは積み卸しされるコンテナ3を保管しており、コンテナヤード1に設置されたコンテナ3の搬出または搬入に用いられるコンテナクレーンとして、図5に示すようなタイヤ式ヤード用橋形クレーン4がある。このタイヤ式ヤード用橋形クレーン4では、下部にタイヤ4aを有する一対の脚4bと該脚4bの上端部に掛け渡された桁4cとからなる構造で、桁4cに案内されてトロリ4dが横行方向に移動自在とされ、積み付けされたコンテナ3のブロックと該ブロックの側方に停止したシャシ5とを跨いだ状態で、トロリ4dで吊り下げて、該コンテナ3をシャシ5に積み付けまたは積み卸しを行う。なお、コンテナ3はトロリ4dに連繋したスプレッダ7で把持される。また、トロリ4dと共に作業者が搭乗する運転室4eも移動し、この作業者がトロリ4dの操作を行う。
また、図6に示すように、岸壁2に係船されたコンテナ船との間でのコンテナ3の積み付けや積み卸しには、岸壁用コンテナクレーン6が利用される。コンテナヤード1には、一般道Wを通ってコンテナヤード1に到着したシャシ5が通過するゲート1aが配され、該ゲート1aで、例えばいずれの位置にコンテナ3の積み付けや積み卸しを行うのか等の指示を受け、その指示に従って運転者がシャシ5を移動させる。
コンテナ3をシャシ5に積み付け、積み卸すための荷役作業は、図5に示すように、コンテナ3のブロックの側方にシャシ5を停止させ、前記ヤード用クレーン4をこれらコンテナ3のブロックとシャシ5とを跨ぐ位置にて行われる。このとき、所定のシャシ5が荷役作業のための所定の作業位置になければ、該当するコンテナ3の積み付け、積み卸しを行えず、誤ったコンテナ3をシャシ5に積み付けたり、コンテナ3を誤った位置に積み卸しするおそれがある。このため、シャシ5が向かうことになる所定の位置は、コンテナヤード1に入場する際に、前記ゲート1aを通過するときに指定されることになる。従来は、ゲート1aで行き先の作業位置を指示された伝票等を渡され、それに基づいてシャシ5を当該位置まで走行させる。
ところで、ストックヤードの運用を改善するものとして、特許文献1に記載されたストックヤードの運用管理方法および管理装置がある。これは、従来のストックヤードでは、実入りコンテナや空のコンテナをシャシに載せてストックヤードの適当な場所に置いておいたり、空のシャシをストックヤードの適当な場所に保管して置くだけなので、コンテナや空のシャシを取りにきたトラクタヘッドは広いストックヤード内を探しまわらなければならず、そのための時間の損出が大きいことに鑑みて、シャシに無線ICシャシタグを貼付するとともに、ストックヤードの出入口にそのタグと交信するアンテナを設け、シャシの蔵置場所をコンピュータ管理することにより、コンテナやシャシを受け取りにきたトラックヘッドに蔵置場所を指示することにより、それらを探す手間を省くようにしたものである。
前述したように、シャシ5がコンテナヤード1に入場する際には、コンテナ3の積み付け、積み卸しの場所の指定を受けるが、指定を受けた後に当該位置まで直行できれば、前記ヤード用クレーン4との連繋が円滑に行えて、積み付け、積み卸しの荷役作業を迅速に行うことができる。しかし、シャシ5がゲート1aを通過した後に、先に積み替え作業中のシャシ5や待機中のシャシ5がある場合には、順番を待って待機しなければならない。その間に、食事を取ったり、休憩することがあり、指定された位置まで直行しない場合がある。また、運転者が不慣れな場合には、指定された位置まで時間がかかったり、迷ったりしてしまう場合がある。
他方、ヤード用クレーン4の作業者は、指定の場所に該橋形クレーン4を移動させることになるが、所定のシャシ5が到着していない場合には、該シャシ5が到着するまで待機することになる。この待機時間が長くなると、作業を待っている他のシャシ5が停滞してしまうことになり、コンテナヤード1全体の作業に支障が生じてしまう。このため、待機時間が長くなる場合には、ヤード用クレーン4の作業者は、次のシャシ5に対して積み付け、積み卸しの作業を行うようにしている。
ところで、ヤード用クレーン4は運転室4eに搭乗した作業者によって運転・操作されてコンテナ3の積み替え作業が行われているが、運転室4eに作業者を搭乗させずに、管理センター等で集中して作業を行えるよう、いわゆる遠隔無人運転システムが開発されている。例えば、トロリ4dの適宜部位やその他必要な箇所にカメラを搭載させ、該カメラで捕捉した画像を管理センター等に送出し、管理センターで該画像を視認しながらヤード用クレーン4を遠隔操作するようにするものである。斯かる遠隔無人運転化が行われた場合、運転者が搭乗していないため、所定のシャシ5がコンテナ3の積み付け、積み卸しのための作業位置に到着したか否かを判断できず、ヤード用クレーン4が待機している時間が長くなるおそれがあり、コンテナヤード1における作業が停滞してしまうおそれがある。
他方、特許文献1に記載されたストックヤードの運用管理方法および管理装置は、シャシが所定の駐車スペースに到着するとアンテナと無線ICシャシタグとが交信し、コンピュータの指示通り駐車したことを確認するようにされているもので、特にストックヤードにおける管理に関するもので、シャシの運転は、該ストックヤードやコンテナヤード内での運搬を担当する者により行われるものであり、前記無線ICシャシタグは予めシャシの後部に貼付されているもので、外来のシャシがコンテナヤードの荷役のための作業位置に向かう場合については、確認できない。
そこで、この発明は、特に外来シャシがコンテナの積み付け、積み卸しのために作業位置に到着したことを検出して、ヤード用クレーンが該当する作業位置に移動するようにして、コンテナヤードでの作業の円滑化を図ることができるコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するための技術的手段として、この発明に係るコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置は、コンテナクレーンを使用して、地上とシャシとの間で積み付け、積み卸しされるコンテナを保管するコンテナヤードにおいて、コンテナの積み付け、積み卸しを行うためにシャシが停止することになる作業位置に、該作業位置を検知範囲とするアンテナを連続的に設け、コンテナヤードのゲートを通過する際に、識別装置を当該シャシに連繋させて具備させ、前記アンテナで前記識別装置からの所定の識別信号を受信したことを検出して、当該シャシが所定の作業位置にあることを検出することを特徴としている。
前記識別装置はこれを識別できるから、前記アンテナでこの識別装置からの識別信号を受信することにより、当該識別装置を具備したシャシが該アンテナによって検出できる位置、すなわち該シャシが所定のコンテナの積み付け、積み卸しを行うことができる作業位置に存していることが検出される。この検出によって、ヤード用クレーンが該作業位置に移動して、所定のコンテナを積み付け、積み卸しする。また、アンテナは連続的に設けられているから、各アンテナについて順次受信信号の有無を確認する。この確認は、コンテナヤードを集中的に管理する管理センター等で行う。また、識別装置を具備させる際に、該当するアンテナを選択し、当該アンテナが識別装置を検出したことを通知するようにしてあれば好ましい。前記識別装置としては、トランスポンダを用いたIDタグやICカード、磁気カードなどを用いることができる。
また、請求項2の発明に係るコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置は、前記アンテナは、シャシが停止することになる作業位置に埋設したことを特徴としている。
前記アンテナは、積み付け、積み卸しの荷役作業のための各位置の近傍に支柱を立てて設けることもできるが、多数のアンテナが林立することになり、荷役作業の邪魔になるおそれがある。このため、アンテナを埋設したもので、特にシャシの停止位置の地中に埋設することが好ましい。
この発明に係るコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置によれば、シャシが所定の作業位置に位置したことを確認して、積み付け、積み卸しの荷役作業を行えるから、ヤード用クレーンが待機する必要がなく、コンテナヤードにおける作業効率を向上させることができる。しかも、シャシが所定の位置にあるか否かを集中管理を行う管理センター等で管理できるから、シャシの待機位置や待機時間など、ヤード内での位置情報を把握でき、例えば、遠隔操作クレーンシステムが導入されているヤードでは、効率的なヤード運用が可能となる。
また、請求項2の発明に係るコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置によれば、アンテナがコンテナヤードに林立することがなく、荷役作業の障害となることがない。
以下、図示した好ましい実施の形態に基づいて、この発明に係るコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置を具体的に説明する。なお、ヤード用クレーンとしてタイヤ式の橋形クレーンを用いている場合について説明し、図5に示す構造と同様の部分には、同図と同じ符号を付してある。
図2はこの発明に係るコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置を具備させた状態のヤード用橋形クレーン4の正面図であり、図3は左側面図、図4は図1におけるA−A矢視図である。まず、タイヤ式ヤード用橋形クレーン4の概略構造を説明する。図3及び図4に示すように、脚4bは左右それぞれについて前後に一対ずつの脚部4b1、4b2が備えられており、該左右の脚部4b1の上端部同士と、左右の脚部4b2の上端部同士に前記桁4cが掛け渡されている。前記トロリ4dはこれら桁4c案内されて、図1において左右方向に移動可能とされている。トロリ4dにはスプレッダ7が吊り下げられており、このスプレッダ7でコンテナ3を把持させて、コンテナ3の積み付けまたは積み卸しをおこなう。また、トロリ4dには運転席4eが接続して設けられており、トロリ4dと共に移動するようにしてある。なお、遠隔操作クレーンシステムでは、運転室には作業者は搭乗しない。
左右のそれぞれの脚4b1、4b2の下部には、下部フレーム4f1、4f2が掛け渡されており、下部フレーム4f1にはエンジン室8が、下部フレーム4f2には電機制御室9が配置されている。前記タイヤ4aは脚4b1、4b2の下方を支持する位置で、これら下部フレーム4f1、4f2の下部に設けられている。なお、タイヤ4aは、鉛直軸を中心として回動支持されている。すなわち、タイヤ4aが図1に示す状態にある時には、ヤード用橋形クレーン4は、紙面を貫く方向に移動でき、前記鉛直軸を中心として90°回動させた状態では、紙面の左右方向に移動できるものである。
図2に示すように、コンテナ3の積み付け、積み卸しを行う場合には、当該コンテナ3の側方にシャシ5を停止させる。このシャシ5の停止位置にアンテナ11が埋設されている。図1は、コンテナ3が保管されている状態を示す平面図で、適宜数のコンテナ3が行列した状態で数段積み上げられて、ブロック30が形成されている。所定のコンテナ3はこのブロック30の中にあるから、シャシ5は各列の側方に停止しなければならない。このため、前記アンテナ11は、同図に示すように、各列の側方にあるシャシ5の停止位置、すなわち作業位置に埋設されている。これらアンテナ11の受信範囲は、それぞれの作業位置としてある。また、これらアンテナ11に接続された副ケーブル12は、主ケーブル13に接続され、該主ケーブル13がこれらアンテナ11から送信される受信信号を集中的に管理することになる管理センター等のコンピュータ等の制御装置に接続されている。
他方、シャシ5がコンテナヤード1に入場する際には、該シャシ5の識別を行うための識別装置としてのIDタグ(図示せず)が、運転者に渡されたり、シャシ5に仮止めされたりして、当該シャシ5を特定できるようにする。前記アンテナ11はこのIDタグから発せされるID信号を受信できるものとしてある。なお、このIDタグは退場の際には返却する。
以上により構成されたこの発明の実施形態に係るコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置の作用を、以下に説明する。
シャシ5がコンテナ3の積み付け、積み卸しのためにコンテナヤード1に入場する際にはゲート1aを通過しなければならない。このときに所定の手続が行われるが、その際に、IDタグが運転者に渡されたり、あるいはシャシ5に貼着等により仮止めされて、該シャシ5とIDタグとが関連づけられる。該IDタグの情報は、コンテナ3の位置や識別情報と関連づけられ、当該IDタグのナンバーをもとに、コンテナ3の蔵置位置などの情報を検索され、当該コンテナヤードの管理システム内で自動的に監視できるようにしてあり、蔵置位置にある前記アンテナ11がこのIDタグに書き込まれた識別信号を受信するように設定しておく。なお、前記アンテナ11のそれぞれは時分割されて順次電波が送出されており、それに同調したIDタグから識別信号が発せられるように設定し、当該識別信号を受信することができるようにしてある。
IDタグを受け取ったシャシ5は、指定された位置まで向かうことになる。シャシ5が指定された位置に到着すると、当該位置に設けられた前記アンテナ11が該IDタグが発している識別信号を受信する。この識別信号の受信を管理センターで検出し、該当するシャシ5であることが確認されると、前記ヤード用クレーン4が当該位置に向かって移動し、当該位置に到着したならば、シャシ5にコンテナ3の積み付けや積み卸しの作業を行う。
例えば、運転者がゲート1aを通過した後に休憩等を取った場合や迷ったりして時間がかかる場合には、シャシ5が指定位置に到着した旨の識別信号が受信されないから、先に識別信号を受信したアンテナ11が対応する位置にヤード用クレーン4を移動させて、積み付け、積み卸しの作業を行うことができる。また、当該荷役エリアに近づいているときも、IDタグとアンテナ11との間でデータの送受が行われているので、事前に蔵置位置への到着時刻が予想され、より効率よい運用が可能となる。
コンテナ3の積み付けや積み卸しの作業が完了したシャシ5の運転者は、コンテナヤード1の出口ゲートから退場する際、必要な手続を行うと共に、ゲート1aで渡されたIDタグを返却する。
以上に説明した実施形態では、アンテナ11を埋設した場合について説明したが、アンテナ11は地上に支柱を立てて設けても構わない。しかし、埋設してあれば、シャシ5やヤード用クレーン4の走行の障害となるおそれがない。
また、この実施形態では、識別装置としてIDタグを用いたものとして説明したが、他の識別手段であっても構わず、例えばICカード方式や磁気カード方式などによるものであっても構わない。
コンテナの積み付け、積み卸しのためにシャシが作業位置にあるか否かを管理センターで確認することができ、この確認があってヤード用クレーンを当該位置での作業に供することができるようにするため、コンテナヤードにおける作業の効率を向上させることができる。また、管理センターで確認できるから、ヤード用クレーンの遠隔無人運転システムの実現に寄与することができる。
1 コンテナヤード
1a ゲート
1b 事務所
2 岸壁
3 コンテナ
4 タイヤ式ヤード用橋形クレーン
4d トロリ
4e 運転室
5 シャシ
11 アンテナ
12 副ケーブル
13 主ケーブル
1a ゲート
1b 事務所
2 岸壁
3 コンテナ
4 タイヤ式ヤード用橋形クレーン
4d トロリ
4e 運転室
5 シャシ
11 アンテナ
12 副ケーブル
13 主ケーブル
Claims (2)
- コンテナクレーンを使用して、地上とシャシとの間で積み付け、積み卸しされるコンテナを保管するコンテナヤードにおいて、
コンテナの積み付け、積み卸しを行うためにシャシが停止することになる作業位置に、該作業位置を検知範囲とするアンテナを連続的に設け、
コンテナヤードのゲートを通過する際に、識別装置を当該シャシに連繋させて具備させ、
前記アンテナで前記識別装置からの所定の識別信号を受信したことを検出して、当該シャシが所定の作業位置にあることを検出することを特徴とするコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置。 - 前記アンテナは、シャシが停止することになる作業位置に埋設したことを特徴とする請求項1に記載のコンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004351127A JP2006160403A (ja) | 2004-12-03 | 2004-12-03 | コンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004351127A JP2006160403A (ja) | 2004-12-03 | 2004-12-03 | コンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006160403A true JP2006160403A (ja) | 2006-06-22 |
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ID=36662846
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JP2004351127A Pending JP2006160403A (ja) | 2004-12-03 | 2004-12-03 | コンテナヤードにおけるシャシ位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006160403A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018203427A (ja) * | 2017-06-01 | 2018-12-27 | 株式会社三井E&Sマシナリー | コンテナターミナル及びその運用方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0725407A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-01-27 | Murata Mach Ltd | 走行台車システム |
JPH10181885A (ja) * | 1996-12-19 | 1998-07-07 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | コンテナ管理装置 |
-
2004
- 2004-12-03 JP JP2004351127A patent/JP2006160403A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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