JP2006160117A - アシストグリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】把持部分に被覆部を簡単に且つ良好に設けることができるアシストグリップを提供することを目的とする。
【解決手段】このアシストグリップは、両端を開口した筒状の把持基部1と、把持基部1の外周部に取着される被覆部2と、把持基部1の開口した両端に嵌着され、車室内の被取付部に固定される両側の取付座部3,4と、を備える。両側の取付座部3,4には筒状の把持基部1内に挿入される挿入部5,6が段差部5b、6bを介して且つ突出して一体に形成される。把持基部1の左右両側から挿入される両側の挿入部5,6の先端に、相互に嵌合し係止される係止部5a,6aが各々設けられる。被覆部2の端部がその内側の把持基部1の端部内側に折り込まれる。
【選択図】図5

Description

本発明は、自動車室内のルーフ側部などに装着されるアシストグリップに関する。
自動車室内のルーフ側部などに装着され、乗員が握って身体を支持するために使用されるアシストグリップとして、従来、合成樹脂によって全体が一体成形或は一部が一体成形され、把持部の両側に取付部を設け、取付ねじなどにより両側の取付部を車室内のルーフ側部に固定する構造のものが、下記特許文献1などで知られている。
特開2000−272398号公報
この種のアシストグリップは、把持部の感触を改善し或は加飾のために、予め所定の形状に射出成形した硬質合成樹脂の基材の把持部分に対し、別個に型成形した軟質合成樹脂の被覆部を嵌着している。しかし、この場合、基材の表面に凹部を形成し、その凹部に被覆層を嵌め込むことになるため、別部材として嵌め込まれる軟質合成樹脂部材の端部の処理が難しく、特に把持部に端部が露出する場合、使用によって剥がれ易いという課題があった。また、予め所定の形状に射出成形した硬質合成樹脂の基材の周囲に、軟質合成樹脂の被覆層を形成するように、これをインサート成形するアシストグリップも知られている。この種のインサート成形により成形されるアシストグリップでは、被覆層の端部処理が問題となることはないが、射出成形型としては基材型と被覆層型が必要となり、製造設備が大掛かりとなる課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、把持部分に被覆部を簡単に且つ良好に設けることができるアシストグリップを提供することを目的とする。
本発明に係る請求項1のアシストグリップは、両端を開口した筒状の把持基部と、把持基部の外周部に取着される被覆部と、把持基部の開口した両端に嵌着され、車室内の被取付部に固定される両側の取付座部と、を備えたアシストグリップであって、両側の取付座部には筒状の把持基部内に挿入される挿入部が段差部を介して且つ突出して一体に形成され、把持基部の左右両側から挿入される両側の挿入部の先端に、相互に嵌合し係止される係止部が各々設けられ、前記被覆部の端部がその内側の把持基部の端部内側に折り込まれて取着されることを特徴とする。ここで、相互に係止される挿入部の係止部は振動溶着することができる。また、被覆部として、本皮または合成皮革を使用することができる。
さらに、請求項3のアシストグリップは、両端に係止部を設けた把持基部と、把持基部の外周部に取着される被覆部と、把持基部の両端の係止部を導入する穴部と係止部が係止させる被係止部を有し、車室内の被取付部に固定される両側の取付座部と、を備えたアシストグリップであって、被覆部の両方の端部が取付座部の穴部内に把持基部の係止部と共に差し込まれ、取付座部の端部と被覆部との接合部分外周に加飾リングが嵌着されたことを特徴とする。
請求項1のアシストグリップでは、組み立てる場合、先ず本皮または合成皮革などからなる被覆部を把持基部の外周に取着し、被覆部の端部を把持基部の内側に折り込んだ状態とする。この状態で、把持基部の両端の開口部に、両側から取付座部の挿入部を挿入し、その把持基部の内部で両側から差し込んだ挿入部の先端を相互に係止させ、把持基部の左右両側に取付座部を組み付ける。
このように、把持基部の周囲に被覆部が被覆されるが、その被覆部の端部が把持基部と取付座部の間に入って挟持される状態となるため、被覆部の端面が外側に現れることはなく、被覆部の端部の処理を良好に行なうことができる。また、被覆部はグレードに応じて、本皮、合成皮革或いは軟質合成樹脂層などまで任意に選択して製作することができる。また、被覆部として本皮を使用すれば、高級感が得られ、良好な把持フィーリングを得ることができる。さらに、把持基部と両側の取付座部を別個に成形したから、各種のグレード或は大きさのアシストグリップを製造するに際し、両側の取付座部を共通部品として使用し、製造コストを下げることができる。また、グレードに応じて本皮、合成皮革など各種の被覆部を用意しておけば、把持基部及び取付座部を共通部品として使用し、各種のグレードのアシストグリップを低コストで製作することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1はアシストグリップの正面図を、図2はその平面図を示し、図3はその断面図を、図4はその部分断面図を示している。このアシストグリップは、両端を開口した筒状の把持基部1と、把持基部1の外周部に取着される被覆部2と、把持基部1の開口した両端に嵌着され、車室内の被取付部に固定される両側の取付座部3,4と、を備えて構成される。
両側の取付座部3,4には、横方向に細長い形状の挿入部5,6が一体成形される。この挿入部5,6は、筒状の把持基部1内に挿入可能に取付座部3,4から略水平に突設され、また、挿入部5,6は取付座部3,4の端部から段差部5b、6bを介して突設されている。取付座部3,4は、挿入部5,6と共に、ABS樹脂などの合成樹脂の射出成形により一体成形される。
図5に示すように、挿入部5,6の断面形状は、非円形(略矩形)とされ、この挿入部5,6が挿入される筒状の把持基部1の断面形状もそれに対応して非円形(略矩形)とされる。これにより、2個の取付座部3,4が把持基部1を介して連結された際、ねじれなく正確な角度位置で位置決めされるようにしている。把持基部1は、PBTG(ガラス繊維入り飽和ポリエステル樹脂)、POMG(ガラス繊維入りポリアセタール樹脂)などの補強された材料により筒状に成形されている。
さらに、両側の挿入部5,6の先端には、係止部5a,6aが各々設けられ、係止部5a,6aは突き合さられた状態で、相互に嵌合し係止されるようになっている。また、両側の取付座部3,4には取付ねじ9を挿入するための開口部3a,4aが形成され、その内側底部に取付ねじ9を挿通させる孔が穿設されている。アシストグリップを車室内の天井側部などに取り付ける際には、取付ねじ9をねじ込み締め付けた後、キャップ7,8が開口部3a,4aに嵌着される。
把持基部1の外周部を覆うように被覆部2が被覆される。被覆部2としては、高級感或は良好な感触性を出すために、本皮或は合成皮革が使用される。本皮などの被覆部2は把持基部1を覆い得る形状に裁断され、把持基部1の外周部に巻き付けるように被せられ、把持基部1の外周面に接着剤を用いて接着されるが、被覆部2の両側の端面は、内側に折り曲げ、把持基部1の両端部の内側に折り込むようにする。
このような被覆部2を外周に被覆した把持基部1の両側に、取付座部3,4の挿入部5,6が、筒状の把持基部1の内部に差し込まれる。このとき、挿入部5,6の先端の係止部5a,6aは把持基部1の内側で相互に係止され、把持基部1の両端で折り込んだ被覆部2の端部は、図3に示すように、取付座部3,4の段差部5b、6bとの間で挟持される状態となる。またこのとき、図3に示すように、左側から挿入された挿入部5の係止部5aの上部に空間ができるため、係止部5aは上方に撓みながら右側の挿入部6の係止部6aと係止される。
このような把持基部1の内部における挿入部5、6の係止部5aと係止部6aの係止は、一旦係止されると離脱は不可能であるが、挿入部5,6の係止をより確実なものとするために、外部から係止部5aと係止部6aに振動を付与して、両者を振動溶着することもできる。
このように、把持基部1の周囲に本皮などの被覆部2を巻き付けた際、その端部を把持基部1の端部の内側に折り込み、その側部から取付座部3,4を嵌め込んで、被覆部2の端部を挿入部5,6の元部の段差部5b、6bで被覆部2の両端部を挟持するため、製造の際の組み立て時、被覆部2の端部を露出させずに、良好に端部処理を行なうことができる。また、被覆部2の端部が内側に挟持されるため、アシストグリップの使用により被覆部2の端部が剥がれる虞はなくなる。さらに、把持基部1、取付座部3,4を共通部品として使用し、被覆部2は、本革、合成皮革、熱可塑性エラストマーなどの軟質合成樹脂などのように変更して使用することができるから、各種のグレードのアシストグリップを低コストで製造することができる。
図7、図8は他の実施形態のアシストグリップを示し、このアシストグリップでは、把持基部11の両側端部に係止部11a,11bが設けられている。すなわち、図7に示すように、細長く横長に形成された把持基部11の両側端部には、弾性変形可能な二股状(略V字状)の係止部11a,11bが突設され、後述の取付座部13,14内部に挿入されて係止される構造である。この把持基部11は、PBTG(ガラス繊維入り飽和ポリエステル樹脂)、POMG(ガラス繊維入りポリアセタール樹脂)などにより成形することができる。
把持基部11の外周に、被覆部12が覆うように被せられる。被覆部12としては、高級感或は良好な感触性を出すために、本皮或は合成皮革が使用されるが、より一般的な熱可塑性エラストマーなどの軟質合成樹脂で被覆することもできる。把持基部11の両側に嵌着される取付座部13,14は、ABS樹脂などの合成樹脂により成形され、その内部を示す図は省略されているが、一側に設けた穴部13a,14aの内側に、上記把持基部11の両端の係止部11a,11bが係止される被係止部が設けられている。この被係止部は、穴部13a,14aから差し込まれた係止部11a,11bが係止される構造となっている。取付座部13,14の内部には図示しない取付ねじを挿入するための空間と上部に開口部が形成され、その底部には取付ねじを差し込むためのねじ孔が形成される。取付座部13,14の上部の開口部には、キャップ13c、14cが着脱可能に被せられる。
このアシストグリップでは、把持基部11の外周を覆う被覆部12の端部が、加飾リング15によって隠すように、加飾リング15が嵌着される。すなわち、このアシストグリップを組み立てる場合、把持基部11の外側に被覆部12を巻きつけ接着した状態で、その両端に加飾リング15を外嵌させ、その状態で、両側端部の係止部11a,11bを、両側の取付座部13,14の穴部13a,14aに差し込み、内部の被係止部に係止部11a,11bを係止させる。
このとき、被覆部12の両端は、両側の取付座部13,14の段差部13b、14bに突き合わされた状態となり、その段差部13b、14bと被覆部12の端部の上に、加飾リング15が嵌め込まれる。したがって、被覆部12の両側端部は、加飾リング15の内側に隠れることになり、被覆部12の端部が露出し或は使用により剥がれる不具合を解消することができる。また、取付座部13,14を共通部品として使用し、長さの異なる複数種類の把持基部を用意すれば、複数種類のアシストグリップを低コストで製造することができる。さらに、被覆部12は、本革、合成皮革、熱可塑性エラストマーなどの軟質合成樹脂などのように変更して使用することができるから、各種のグレードのアシストグリップを低コストで製造することができる。
本発明の一実施形態を示し、アシストグリップの正面図である。 同アシストグリップの平面図である。 図2のIII-III断面図である。 図1のIV-IV断面図である。 同アシストグリップの分解斜視図である。 同アシストグリップの斜視図である。 他の実施形態のアシストグリップの分解斜視図である。 同アシストグリップの斜視図である。
符号の説明
1-把持基部
2-被腹部
3,4-取付座部
5,6-挿入部
5a,6a-係止部
5b、6b-段差部

Claims (3)

  1. 両端を開口した筒状の把持基部と、
    該把持基部の外周部に取着される被覆部と、
    該把持基部の開口した両端に嵌着され、車室内の被取付部に固定される両側の取付座部と、
    を備えたアシストグリップであって、
    該両側の取付座部には筒状の該把持基部内に挿入される挿入部が段差部を介して且つ突出して一体に形成され、該把持基部の左右両側から挿入される両側の挿入部の先端に、相互に嵌合し係止される係止部が各々設けられ、前記被覆部の端部が該把持基部の端部内側に折り込まれて取着されることを特徴とするアシストグリップ。
  2. 前記被覆部として、本皮または合成皮革が前記把持基部に巻き付けられ、前記両側の係止部が係止された状態で振動溶着されることを特徴とする請求項1記載のアシストグリップ。
  3. 両端に係止部を設けた把持基部と、
    該把持基部の外周部に取着される被覆部と、
    該把持基部の両端の係止部を導入する穴部と該係止部が係止させる被係止部を有し、車室内の被取付部に固定される両側の取付座部と、
    を備えたアシストグリップであって、
    該被覆部の両方の端部が該取付座部の穴部内に該把持基部の係止部と共に差し込まれ、該取付座部の端部と該被覆部との接合部分外周に加飾リングが嵌着されたことを特徴とするアシストグリップ。
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