JP2006160076A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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昭彦 西村
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Abstract

【課題】最大操舵角度付近で、運転者に、ストッパ付近であることを意識させることが出来、ラックとストッパとを強い力で衝突させることを防止する電動パワーステアリング装置の提供。
【解決手段】操舵部材に加えられた操舵トルクを検出するトルクセンサ21と、操舵部材の操舵角度を検出する操舵角度センサ18とを備え、検出した操舵トルクに基づきモータ6を駆動して操舵補助する電動パワーステアリング装置。操舵部材の操舵角速度を検出する手段8と、操舵角速度が所定角速度以上であるか否かを判定する操舵角速度判定手段10と、操舵角度が所定角度であるか否かを判定する操舵角度判定手段9と、操舵角速度判定手段10が所定角速度以上であると判定し、操舵角度判定手段9が所定角度であると判定したときに、所定時間モータ6の出力トルクを削減する削減手段11とを備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、操舵部材に加えられた操舵トルクを検出するトルクセンサと、操舵補助用のモータと、操舵部材の操舵角度を検出する操舵角度センサとを備え、トルクセンサが検出した操舵トルクに基づき、モータが操舵補助する電動パワーステアリング装置に関するものである。
モータを駆動して操舵補助を行ない、運転者の負担を軽減する電動パワーステアリング装置は、操舵部材(ステアリングホイール、ハンドル)に繋がる入力軸と、ピニオン及びラック等により操向車輪に繋がる出力軸と、入力軸及び出力軸を連結する連結軸とを備え、連結軸に生じる捩れ角度によって、トルクセンサが入力軸に加わる操舵トルクを検出し、検出した操舵トルク値に基づき、出力軸に連動する操舵補助用のモータを駆動制御するものである。
特公平6−4417号公報
上述したような電動パワーステアリング装置では、最大操舵角度以上に操舵出来ないように、ストッパを設けてあるが、運転者が、ストッパ付近であることを意識せずに、素早く操舵してしまうと、ラックとストッパとが衝突する衝撃により、操舵角度センサ及びトルクセンサ等に狂いが生じる虞がある。
特許文献1には、操舵角が最大操舵角度より所定値手前である場合に、電動機へ供給する電力を減少させて、補助トルクを減少させる電動パワーステアリング装置が開示されている。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、最大操舵角度付近で、運転者に、ストッパ付近であることを意識させることが出来、ラックとストッパとを強い力で衝突させることを防止する電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
第1発明に係る電動パワーステアリング装置は、操舵部材に加えられた操舵トルクを検出するトルクセンサと、操舵補助用のモータと、前記操舵部材の操舵角度を検出する操舵角度センサとを備え、前記トルクセンサが検出した操舵トルクに基づく前記モータの出力トルクで操舵補助する電動パワーステアリング装置において、前記操舵部材の操舵角速度を検出する手段と、該手段が検出した操舵角速度が所定角速度以上であるか否かを判定する操舵角速度判定手段と、前記操舵角度センサが検出した操舵角度が、1又は複数の所定角度であるか否かを判定する操舵角度判定手段と、前記操舵角速度判定手段が所定角速度以上であると判定し、前記操舵角度判定手段が所定角度であると判定したときに、所定時間前記モータの出力トルクを削減する削減手段、又は所定時間前記モータに前記出力トルクと逆方向のトルクを出力させる逆トルク出力手段とを備えることを特徴とする。
第2発明に係る電動パワーステアリング装置は、前記削減手段が削減する出力トルク、又は前記逆トルク出力手段が出力させる逆方向のトルクは、前記トルクセンサが検出した操舵トルクに応じた大きさにするように構成してあることを特徴とする。
第3発明に係る電動パワーステアリング装置は、前記複数の所定角度の間隔は、最大操舵角度に近い方を小さくしてあることを特徴とする。
第1発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、操舵角速度判定手段が所定角速度以上であると判定し、操舵角度判定手段が所定角度であると判定したときに、削減手段が、所定時間モータの出力トルクを削減するか、又は逆トルク出力手段が、所定時間モータに出力トルクと逆方向のトルクを出力させるので、最大操舵角度付近で、運転者にコツ又はコツコツコツ・・・という感覚を与えてストッパ付近であることを意識させることが出来、ラックとストッパとを強い力で衝突させることを防止する電動パワーステアリング装置を実現することが出来る。
第2発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、削減手段が削減する出力トルク、又は逆トルク出力手段が出力させる逆方向のトルクは、トルクセンサが検出した操舵トルクに応じた大きさにしてあるので、最大操舵角度付近で、操舵の勢いが強い程、運転者に大きいコツ又はコツコツコツ・・・という感覚を与えてストッパ付近であることを意識させることが出来、ラックとストッパとを強い力で衝突させることを防止する電動パワーステアリング装置を実現することが出来る。即ち、ラックとストッパとが衝突すると影響が大きい場合程、運転者に強い警告を与えることが出来る。
第3発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、複数の所定角度の間隔は、最大操舵角度に近い方を小さくしてあるので、最大操舵角度付近で、運転者にコツコツコツ・・・という感覚を与えてストッパ付近であることを意識させることが出来ると共に、ストッパに近くなる程、運転者に頻繁に警告を与えることが出来、ラックとストッパとを強い力で衝突させることを防止する電動パワーステアリング装置を実現することが出来る。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の構成を示す模式図である。この電動パワーステアリング装置は、例えば舵取りの為の操舵輪27(操舵部材)と、操舵輪27の操舵に応じて駆動される操舵補助用のモータ6と、モータ6の回転を減速歯車機構17を介して舵取機構23,23に伝える伝動手段24と、モータ6の駆動回路5を制御する制御部1とを備えている。
操舵輪27には、その回転角を検出する操舵角度センサ18が設けられ、操舵角度センサ18が検出した操舵角度は制御部1に与えられる。操舵輪27は、入力軸26に連結されている。
伝動手段24は、入力軸26に図示しないトーションバーを介して連結される出力軸29と、出力軸29にユニバーサルジョイントを介して連結される連結軸30と、連結軸30にユニバーサルジョイントを介して連結されるピニオン軸31と、ピニオン軸31のピニオンに噛合するラック歯を有し、左右の操向輪A,Aに舵取機構23,23を介して連結されるラック軸32とを備えている。入力軸26及び伝動手段24は操舵軸25を構成している。
入力軸26の周りには、操舵輪27を操作することにより入力軸26に加わる操舵トルクを、トーションバーに生じる捩れによって検出するトルクセンサ21が配置されており、トルクセンサ21が検出した操舵トルクに基づいて、制御部1が駆動回路5を制御するように構成してある。
減速歯車機構17は、モータ6の出力軸に繋がるウォームと、出力軸29の途中に嵌合されるウォームホイールとを備えており、モータ6の回転をウォーム及ウォームホイールから出力軸29に伝達するように構成してある。
このような構成の電動パワーステアリング装置では、操舵輪27の操作による舵取り操作力を入力軸26、トーションバー(図示せず)、出力軸29、連結軸30、及びピニオン軸31を介してラック軸32に伝達し、ラック軸32を軸長方向へ移動させ、舵取機構23,23を作動させる。また、それと共に、トルクセンサ21が検出した操舵トルクに基づき、制御部1が駆動回路5を制御してモータ6を駆動し、モータ6の駆動力を出力軸29に伝達することにより、舵取り操作力を補助し、舵取りの為の運転者の労力負担を軽減する。
図2は、図1に示す電動パワーステアリング装置の要部構成を示すブロック図である。この電動パワーステアリング装置は、トルクセンサ21が検出した操舵トルク値が、インタフェース20によりサンプリングされ、サンプリングされた操舵トルク値Tが、制御部1の関数発生部12に与えられる。関数発生部12には、車両の走行速度を検出する車速センサ3が検出し、インタフェース4がサンプリングした車速値Vも与えられている。
関数発生部12では、図中で示すように、操舵トルク信号Tが所定の不感帯を超えると、操舵トルク信号Tの増加に従って目標電流値Iが比例的に増加し、さらに操舵トルク信号Tが所定値以上になると目標電流値Iが飽和するような関数が、車速値V(但しV1<V2<V3…)に応じて可変的に定められている。前記関数は車速値V1,V2,V3…が大となるに従って操舵トルク値Tに対する目標電流値Iの比が小となると共に、目標電流値Iの飽和値が小となるようになっている。関数発生部12が定めた目標電流値Iは加算手段13へ与えられる。
一方、トルクセンサ21が検出し、インタフェース20によりサンプリングされた操舵トルク値Tは、制御部1の微分演算部14へも与えられる。微分演算部14には、車速センサ3が検出し、インタフェース4によりサンプリングされた車速値Vも与えられる。微分演算部14は、操舵トルク値Tを微分し、微分して得た操舵トルク値T′に、車速値Vに応じて定められた係数を乗じて、微分電流値Idとして加算手段13へ与え、モータ6及び舵取機構23,23(図1)の慣性補償を行う。加算手段13は、関数発生部12及び微分演算部14より与えられた目標電流値I及び前記微分電流値Idを加算し、その加算結果を減衰部11へ与える。
操舵角度センサ18が検出した操舵角度が、インタフェース19によりサンプリングされ、サンプリングされた操舵角度値θが、操舵角度判定部9と操舵角速度検出部8に与えられる。
操舵角度判定部9は、操舵角度センサ18が検出した操舵角度が、操舵輪27の最大操舵角度(例えば±560deg)より手前の所定範囲内(例えば50deg以内)の複数の所定角度(例えば±510,±520,±530,±535,±540,±545,±550,±555deg)であるか否かを判定する。
操舵角速度検出部8は、操舵角度センサ18が検出した操舵角度のサンプリング毎の差から、操舵角速度を演算(検出)し、操舵角速度判定部10に与える。
操舵角速度判定部10は、操舵角速度検出部8が検出した操舵角速度の絶対値が所定角速度以上(例えば50deg/s以上)であるか否かを判定する。
減衰部11(削減手段)は、操舵角度判定部9が、操舵角度が所定角度であると判定し、操舵角速度判定部10が、操舵角速度の絶対値が所定角速度以上であると判定したときに、加算手段13から与えられた加算結果に所定係数(<1)を乗算して減衰させ、減算手段15に与える。減衰部11は、操舵角度判定部9及び操舵角速度判定部10の何れか又は両方が、上記のように判定しないときは、加算手段13から与えられた加算結果を、そのまま減算手段15に与える。
減算手段15には、操舵補助を行うモータ6に流れる電流を検出するモータ電流検出回路7が出力したモータ電流検出値Isも与えられている。減算手段15は、減衰部11の出力値(目標電流値I又は減衰させた目標電流値)からモータ電流検出値Isを減算し、その減算結果を、モータ電圧演算部16に与える。モータ電圧演算部16は、与えられた減算結果に対してPID演算を行い、その演算結果に基づくPWM信号をモータ駆動回路5へ与える。モータ駆動回路5は、与えられたPWM信号によりモータ6を駆動する。
この電動パワーステアリング装置の電源は、電源スイッチ回路2を通じてバッテリーBから与えられる。
以下に、このような構成の電動パワーステアリング装置の動作を、それを示す図3,4のフローチャートを参照しながら説明する。
制御部1は、先ず、トルクセンサ21が検出し、インタフェース20によりサンプリングされた操舵トルク値Tを読み込み(S2)、車速センサ3が検出し、インタフェース4によりサンプリングされた車速値Vを読み込む(S4)。次いで、操舵角度センサ18が検出し、インタフェース19によりサンプリングされた操舵角度値θを読み込み(S6)、モータ電流検出回路7が検出しサンプリングしたモータ電流検出値Isを読み込む(S7)。
制御部1は、次に、操舵角速度検出部8で、読み込んだ操舵角度値θ(S6)と前回サンプリングで読み込んだ操舵角度値との差を演算して、操舵角速度ωを検出する(S8)。次いで、読み込んだ操舵トルク値T(S2)及び検出した操舵角速度ωが同じ向きであるか否かを判定し(S10)、同じ向きでなければ(S10;NO)、操舵補助が必要な状態ではないので、そのままリターンする。
制御部1は、読み込んだ操舵トルク値T(S2)及び検出した操舵角速度ωが同じ向きであれば(S10;YES)、関数発生部12で、操舵トルク値T及び車速値V(S4)に応じた目標電流値Iを決定する(S12)。
制御部1は、次に、加算手段13で、その決定した目標電流値I(S12)に、モータ6及び舵取機構23の慣性補償を行う(S14)。次いで、操舵角速度判定部10で、操舵角速度ωの絶対値が所定角速度以上(例えば50deg/s以上)であるか否かを判定する(S16)。
制御部1は、操舵角速度ωの絶対値が所定角速度以上であれば(S16;YES)、操舵角度判定部9で、操舵角度値θが、所定角度(例えば510,520,530,535,540,545,550,555deg)であるか否かを判定する(S18)。
制御部1は、操舵角度判定部9で、操舵角度値θが、所定角度でなければ(S18;NO)、操舵角度値θが、他の所定角度(例えば−510,−520,−530,−535,−540,−545,−550,−555deg)であるか否かを判定する(S20)。
制御部1は、操舵角度値θが、所定角度(例えば±510,±520,±530,±535,±540,±545,±550,±555deg)の何れかであれば(S18;YESまたはS20;YES)、減衰部11で、例えば1ミリ秒間、加算手段13からの目標電流値Iに所定係数(<1)を乗算して減衰させる(S22)。
制御部1は、次に、減算手段15で、その減衰させた目標電流値Iからモータ電流検出値Isを減算し(S24)、モータ電圧演算部16で、その減算結果に対してPID演算を行い(S26)、その演算結果に基づくPWM信号をモータ駆動回路5へ与える(S28)。モータ駆動回路5は、与えられたPWM信号によりモータ6を駆動する。
制御部1は、操舵角度値θが、所定角度の何れかでなければ(S18;NO及びS20;NO)、減算手段15で、減衰部11を素通りさせた目標電流値Iからモータ電流検出値Isを減算し(S24)、モータ電圧演算部16で、その減算結果に対してPID演算を行い(S26)、その演算結果に基づくPWM信号をモータ駆動回路5へ与える(S28)。モータ駆動回路5は、与えられたPWM信号によりモータ6を駆動する。
これにより、運転者は、最大操舵角度付近迄素早く操舵していても、図5に示すように、始めは10deg毎に、更にストッパ(最大操舵角度)近くでは5deg毎にコツコツ・・・という手応えを感じて、ストッパ近くであることを認識することが出来る。
尚、例えば1ミリ秒間、減衰部11で目標電流値Iに所定係数(<1)を乗算して減衰させる(S22)代わりに、逆トルク出力手段として、例えば1ミリ秒間、目標電流値Iに負の所定係数(>−1)を乗算させるようにしても良い。これにより、トルクセンサ21が検出した操舵トルクの大きさに応じた逆向きのトルクを、モータ6に発生させることが出来、運転者は、よりはっきりした手応えを感じることが出来る。
本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の構成を示す模式図である。 図1に示す電動パワーステアリング装置の要部構成を示すブロック図である。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の動作を説明する為の説明図である。
符号の説明
1 制御部
5 駆動回路
6 モータ
7 モータ電流検出回路
8 操舵角速度検出部
9 操舵角度判定部
10 操舵角速度判定部
11 減衰部(削減手段)
12 関数発生部
13 加算手段
15 減算手段
16 モータ電圧演算部
18 操舵角度センサ
21 トルクセンサ
23 舵取機構
27 操舵輪(操舵部材)
31 ピニオン軸
32 ラック軸

Claims (3)

  1. 操舵部材に加えられた操舵トルクを検出するトルクセンサと、操舵補助用のモータと、前記操舵部材の操舵角度を検出する操舵角度センサとを備え、前記トルクセンサが検出した操舵トルクに基づく前記モータの出力トルクで操舵補助する電動パワーステアリング装置において、
    前記操舵部材の操舵角速度を検出する手段と、該手段が検出した操舵角速度が所定角速度以上であるか否かを判定する操舵角速度判定手段と、前記操舵角度センサが検出した操舵角度が、1又は複数の所定角度であるか否かを判定する操舵角度判定手段と、前記操舵角速度判定手段が所定角速度以上であると判定し、前記操舵角度判定手段が所定角度であると判定したときに、所定時間前記モータの出力トルクを削減する削減手段、又は所定時間前記モータに前記出力トルクと逆方向のトルクを出力させる逆トルク出力手段とを備えることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記削減手段が削減する出力トルク、又は前記逆トルク出力手段が出力させる逆方向のトルクは、前記トルクセンサが検出した操舵トルクに応じた大きさにするように構成してある請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記複数の所定角度の間隔は、最大操舵角度に近い方を小さくしてある請求項1又は2記載の電動パワーステアリング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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