JP2006160069A - 芯金レスクロ−ラ及びその製法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、ゴム突起と内周側ゴムとの間に接着境界ラインをなくした芯金レスクロ−ラであり、好ましくは、ゴム突起及びその間を連続するクロ−ラの内周面を同一の高硬度ゴムにて形成されたもので、内周面の接着界面ラインに生じていたクラックの発生を低減できた。
【解決手段】内周側に突出するゴム突起と、外周側にラグとが形成され、その長手方向にメインコ−ドが埋設された芯金レスクロ−ラにおいて、少なくともゴム突起の表面及び隣合うゴム突起間の内周側ゴムの表面を同一の高硬度ゴム層(80〜95度(JIS・A))にて形成した。1‥クロ−ラの基体のゴム弾性体、2‥ゴム突起、3‥ラグ、4‥メインコ−ド、5‥内周側ゴム、6‥外周側ゴム、7‥ゴム突起間を結ぶ内周側ゴム。
【選択図】図3

Description

本発明は、芯金レスクロ−ラの改良に関するもので、内周側より突出する駆動ゴム突起と内周側ゴムとの関係を特定し、内周側ゴムのクラックの発生を防止するものである。
芯金レスクロ−ラの内周側より一定ピッチをもって突出する駆動ゴム突起は、スプロケットと噛み合い、駆動力を伝達する機能を有するものであり、内周側ゴムとは異なる硬質のゴムが用いられている。即ち、ゴム突起の硬度はスプロケットとの噛み合いをスム−ズにするためにできるだけ高硬度のゴムが用いられている。又、クロ−ラは内周側ゴムと外周側ゴムとではこれ又別の機能が要求されており、特にラグ側の外周側ゴムは耐カット性が要求されているゴムが用いられている。
さて、クロ−ラは走行路面から受けるあらゆる外力に抗するものであり、突起や縁石に乗り上げることにより、逆曲げ現象等が発生する。特に、この逆曲げが生じた際には、ゴム突起と内周側ゴムとの剛性差によって局部歪みがその接着境界に集中して起こることとなる。この接着境界ラインに剥離が生じクラックが発生することが判明した。この原因は他にも接着境界ラインのゴム焼け、ゴムの接着不足も指摘されている。
図1に示すように、ゴム突起はクロ−ラの成形モ−ルド10Aにおけるゴム突起を形成するための凹み11内に高硬度ゴムが得られる未加硫ゴム材21を充填し、この上側に内周側ゴムを形成する未加硫ゴム材22、メインコ−ド23、外周側ゴムを形成する未加硫ゴム材24を、場合によってはラグを形成する未加硫ゴム材25を載置し、これらを加圧下に加熱して一体とするものである。10Bは上モ−ルドである。
図2は得られたクロ−ラの長手方向の部分断面図であり、ゴム突起31は内周側ゴム32中にその基部が接着界面(接着ライン)33を形成してクロ−ラが完成している。即ち、ゴム突起31は内周側ゴム32との硬度差が大きく、特に基部の接着界面33に局部歪みが集中し、これによってこの接着ライン33を起点としてクラックCが発生する。
本発明は上記の欠点を解決するためになされたものであり、ゴム突起と内周側ゴムとの間に接着境界ラインをなくした芯金レスクロ−ラを提供するものである。
本発明の第1の要旨は、内周側に一定のピッチにて突出するゴム突起と、外周側にラグとが形成され、その長手方向にメインコ−ドが埋設された芯金レスクロ−ラにおいて、少なくともゴム突起の表面及び隣合うゴム突起間の内周側ゴム表面を同一のゴム層にて形成したことを特徴とするもので、前記ゴム層が高硬度ゴム層、例えば、80〜95度(JIS・A)である。
本発明の第2の要旨は、クロ−ラの成形モ−ルドにおけるゴム突起を形成するための凹み内に高硬度ゴムが得られる未加硫ゴム材21を充填し、この上側に内周側ゴムを形成する未加硫ゴム材22、メインコ−ド23、外周側ゴムを形成する未加硫ゴム材24を、場合によってはラグを形成する未加硫ゴム材25を載置し、これらを加圧下に加熱して一体成形した芯金レスクロ−ラの製法であって、前記未加硫ゴム材21は予めクロ−ラの長手方向にベルト状に連続して形成したことを特徴とする。
本発明の第3は、クロ−ラの成形モ−ルドにおけるゴム突起を形成するための凹み内に高硬度ゴムが得られる未加硫ゴム材21を充填し、この上側に内周側ゴムを形成する未加硫ゴム材22、メインコ−ド23、外周側ゴムを形成する未加硫ゴム材24を、場合によってはラグを形成する未加硫ゴム材25を載置し、これらを加圧下に加熱して一体成形した芯金レスクロ−ラの製法であって、前記未加硫ゴム材21はクロ−ラの長手方向に舌片を形成し、未加硫ゴム材21をモ−ルドの凹み内に充填した際、前記舌片が重なり合う形状としたことを特徴とする。
本発明にて得られたクロ−ラは、ゴム突起及びその間を連続するクロ−ラの内周面を同一の高硬度ゴムにて形成されたものであり、これによって従来のような接着界面が存在せず、これによって内周面の接着界面ラインに生じていたクラックの発生を低減できたものである。
そして、本発明の製法によれば、製造時に予めゴム突起同士を連続しておき、或いは製造時にこれを連続するものであって、得られたクロ−ラの特徴は上記の通り極めて優れたものとなったものである。
本発明の第1のクロ−ラにおいて、駆動に供されるゴム突起及びこのゴム突起間の内周面ゴムを同一ゴムとしたため、接着界面がなくなったものであり、これによってクロ−ラの内周面ゴムの接着界面ラインに生じていたクラックの発生を低減できたものである。かかるゴム層のゴム硬度は、80〜95度(JIS・A)が好適である。これはスプロケットとの噛み合いを加味したものである。尚、内周側ゴムのゴム硬度は55〜95度、外周側ゴムのゴム硬度は55〜75度である。
本発明の第2及び第3のクロ−ラの製法においては、その製造時に予めゴム突起を形成する未加硫ゴム材を連続しておき、或いは製造時にこれが連続するように構成しておくものであり、これによって異種ゴムの接着界面が形成することがないという特徴を有するものである。
図3は本発明の第1である芯金レスクロ−ラの斜視図であり、図4はA−A線での断面図である。1は芯金レスクロ−ラの基体となる長尺のゴム弾性体であり、内周面の中央部に一定ピッチをもって駆動用のゴム突起2が形成されている。外周面にはラグ3が形成されている。そして、長尺のゴム弾性体1の長手方向にスチ−ルコ−ドよりなるメインコ−ド4が埋設されている。
さて、上記のクロ−ラにあって、内周側ゴム5のゴム硬度は75度(JIS・A、以下同じ)、外周側ゴム6のゴム硬度は60度、ゴム突起2のゴム硬度は83度である。このゴム突起2、2間を結ぶ内周ゴム7にあっては、ゴム突起2と同質のゴムである。
従来のクロ−ラを示す図2と比較すれば明らかなように、ゴム弾性体1の長手方向において、ゴム突起2と内周側ゴムとの間に接着境界面がなくなり、例えばクロ−ラの逆曲げの現象があっても、これによってこの境界ラインからのクラックの発生が極めて低減したものである。
尚、この例ではゴム突起2、2間のみをゴム突起2と同様のゴムとしたが、クロ−ラの内周面の全面をこのゴム質にて形成することも可能である。
図5は本発明の第2の製法を説明するための図であり、クロ−ラの成形モ−ルドはクロ−ラの内周面を区画する下モ−ルド10Aと、外周面を区画する上モ−ルド10Bからなっている。そして、下モ−ルド10Aには駆動ゴム突起を形成するために一定ピッチをもって凹み11が形成されており、上モ−ルド10Bにはラグを形成する凹み12が形成されている。
さて、凹み11内にゴム突起2を構成する未加硫ゴム材21を挿入するが、かかる未加硫ゴム材21は単独で挿入するのではなく、これらをクロ−ラの長手方向にベルト状21Aに連続したものを用いるものである。そして、内周側ゴムを構成する未加硫ゴム材22、メインコ−ド23、外周側ゴムを形成する未加硫ゴム材24を、場合によってはラグを形成する未加硫ゴム材25を載置し、これらを加圧下に加熱して加硫一体化するものである。
図6は本発明の第3の製法におけるゴム突起2を構成する未加硫ゴム材21を示す例であり、未加硫ゴム材21の長手方向に舌片21B、21Cを形成しておき、成形時にこの舌片21B、21Cを重ね合わせ、これを一体に加硫するものである。これら未加硫ゴム材21はいずれも同質のゴム材を用いることから、接着界面の形成はほとんどなく一体とされる。
本発明の第2にあって、ゴム突起2を構成する未加硫ゴム材21はベルト状21Aに連続するものであるが、必ずしもクロ−ラの全てのゴム突起を一条のベルト状21Aとする必要はなく、取扱いを考慮して適当な長さをもってベルト状に構成されるものがよい。この場合、端部は第3発明の舌片21B、21Cを形成しておき、成形時にこれを重ね合わせて一体化するものがよい。
本発明の第3にあって、ゴム突起2を構成する未加硫ゴム材21は一つづつでなくともよく、第2発明を組み合わせて複数の未加硫ゴム材21をベルト状21Aに連続させておくのもよい。
本発明の第2及び第3(図5、図6)にて示されたクロ−ラの製法にあって、得られたクロ−ラは第1発明のクロ−ラの構造となり、特徴あるクロ−ラが比較的簡単に製造することが可能となったものである。
本発明は芯金レスクロ−ラの内周面からのクラックの発生を低減するものであって、その製法も比較的簡単であり、産業上極めて特徴あるものである。
図1は従来のクロ−ラの製法を示す図である。 図2は従来のクロ−ラの部分断面図である。 図3は本発明の第1である芯金レスクロ−ラの斜視図である。 図4は図3のA−A線での断面図である。 図5は本発明の第2の製法を説明するための図である。 図6は本発明の第3の製法を説明するための図である。
符号の説明
1‥クロ−ラの基体のゴム弾性体、
2‥ゴム突起、
3‥ラグ、
4‥メインコ−ド、
5‥内周側ゴム、
6‥外周側ゴム、
7‥ゴム突起間を結ぶ内周側ゴム、
10‥成形モ−ルド、
10A‥下モ−ルド、
10B‥上モ−ルド、
11‥ゴム突起を形成するための凹み、
12‥ラグを形成する凹み、
21‥ゴム突起を形成する未加硫ゴム材、
21A‥ゴム突起を連続するベルト、
21B、21C‥舌片、
22‥クロ−ラの内周側を形成する未加硫ゴム材、
23‥メインコ−ド、
24‥クロ−ラの外周側を形成する未加硫ゴム材、
25‥ラグを形成する未加硫ゴム材、
31‥ゴム突起、
32‥内周側ゴム、
33‥接着界面(接着ライン)、
C‥クラック。

Claims (5)

  1. 内周側に一定のピッチにて突出するゴム突起と、外周側にラグとが形成され、その長手方向にメインコ−ドが埋設された芯金レスクロ−ラにおいて、少なくともゴム突起の表面及び隣合うゴム突起間の内周側ゴムの表面を同一のゴム層にて形成したことを特徴とする芯金レスクロ−ラ。
  2. 前記ゴム層が高硬度ゴム層である請求項1記載の芯金レスクロ−ラ。
  3. 高硬度ゴム層の硬度は、80〜95度(JIS・A)である請求項1又は2記載の芯金レスクロ−ラ。
  4. クロ−ラの成形モ−ルドにおけるゴム突起を形成するための凹み内に高硬度ゴムが得られる未加硫ゴム材21を充填し、この上側に内周側ゴムを形成する未加硫ゴム材22、メインコ−ド23、外周側ゴムを形成する未加硫ゴム材24を、場合によってはラグを形成する未加硫ゴム材25を載置し、これらを加圧下に加熱して一体成形した芯金レスクロ−ラの製法であって、前記未加硫ゴム材21は予めクロ−ラの長手方向にベルト状に連続して形成したことを特徴とする芯金レスクロ−ラの製法。
  5. クロ−ラの成形モ−ルドにおけるゴム突起を形成するための凹み内に高硬度ゴムが得られる未加硫ゴム材21を充填し、この上側に内周側ゴムを形成する未加硫ゴム材22、メインコ−ド23、外周側ゴムを形成する未加硫ゴム材24を、場合によってはラグを形成する未加硫ゴム材25を載置し、これらを加圧下に加熱して一体成形した芯金レスクロ−ラの製法であって、前記未加硫ゴム材21はクロ−ラの長手方向に舌片を形成し、未加硫ゴム材21をモ−ルドの凹み内に充填した際、前記舌片が重なり合う形状としたことを特徴とする芯金レスクロ−ラの製法。
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