JP2006159346A - 三軸駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブルベアによる騒音の発生を抑制できると共に可動部の軽量化を図ることのできる三軸駆動装置を提供する。
【解決手段】第2のプーリ23を駆動するプーリ駆動機構26を、第2のプーリ23と一体に回転し且つ第2のプーリ23を図中Y軸方向に移動可能に支持するスプライン軸27と、このスプライン軸27の一端部に設けられた第3のプーリ28と、この第3のプーリ28を介してスプライン軸27を駆動する第3のベルト式駆動機構29とで構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば自動分析装置、電子部品実装装置、各種加工機、搬送装置などに用いられる三軸駆動装置に関する。
例えばウエルプレート等の反応容器に採取された血液や尿等の試料を分析する自動分析装置においては、反応容器に試薬を分注する分注ノズルを所定位置に位置させるために、分注ノズルを互いに直交する三つの軸方向に移動させる必要がある。従来、分注ノズル等の被駆動部材を互いに直交する三つの軸方向に駆動する三軸駆動装置は、ベースと、このベースの上方に設けられた第1の可動部を前記三つの軸方向のうち第1の軸方向(例えばX軸方向)に移動可能に支持する第1の案内機構と、前記第1の可動部上に設けられた第2の可動部を前記三つの軸方向のうち第1の軸方向と直交する第2の軸方向(例えばY軸方向)に移動可能に支持する第2の案内機構と、前記第1の可動部を前記第1の軸方向に駆動する第1のベルト式駆動機構と、前記第2の可動部を前記第2の軸方向に駆動する第2のベルト式駆動機構と、前記第2の可動部に回転自在に支持された第1のプーリと、この第1のプーリと平行に設けられた第2のプーリと、これらのプーリと協働して前記被駆動部材を前記第1及び第2の軸方向と直交する第3の軸方向(例えばZ軸方向)に駆動する伝動ベルトと、前記第2のプーリを駆動するプーリ駆動機構とを備えた構成となっている。
このような三軸駆動機構では、第1のベルト式駆動機構により第1の可動部を第1の軸方向に移動させると、被駆動部材が第1の軸方向に移動する。また、第2のベルト式駆動機構により第2の可動部を第2の軸方向に移動させると被駆動部材が第2の軸方向に移動し、プーリ駆動機構により第2のプーリを回転させると被駆動部材が第3の軸方向に移動するので、被駆動部材を互いに直交する三つの軸方向に駆動することができる。
しかしながら、上述した三軸駆動装置では、プーリ駆動機構の駆動モータが第2の可動部に設けられているため、プーリ駆動機構の駆動モータが第2の可動部と一体に第2の軸方向に移動する。このため、第2の可動部が第2の軸方向に移動したときに駆動モータの電源ケーブルを保護するケーブルベアが引きずられ、騒音が発生するという問題があった。また、プーリ駆動機構の駆動モータが第2の可動部に設けられているため、可動部の軽量化を図ることが困難であった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、ケーブルベアによる騒音の発生を抑制できると共に可動部の軽量化を図ることのできる三軸駆動装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明は、被駆動部材を互いに直交する三つの軸方向に駆動するものであって、ベースと、このベースの上方に設けられた第1の可動部を前記三つの軸方向のうち第1の軸方向に移動可能に支持する第1の案内機構と、前記第1の可動部上に設けられた第2の可動部を前記三つの軸方向のうち前記第1の軸方向と直交する第2の軸方向に移動可能に支持する第2の案内機構と、前記第1の可動部を前記第1の軸方向に駆動する第1のベルト式駆動機構と、前記第2の可動部を前記第2の軸方向に駆動する第2のベルト式駆動機構と、前記第2の可動部に回転自在に支持された第1のプーリと、この第1のプーリと平行に設けられた第2のプーリと、これらのプーリと協働して前記被駆動部材を前記第1及び第2の軸方向と直交する第3の軸方向に駆動する伝動ベルトと、前記第2のプーリを駆動するプーリ駆動機構と、を備えた三軸駆動装置において、前記第2のプーリと一体に回転し且つ前記第2のプーリを前記第2の軸方向に移動可能に支持するスプライン軸と、前記スプライン軸の一端部に設けられた第3のプーリと、この第3のプーリを介して前記スプライン軸を駆動する第3のベルト式駆動機構とで前記プーリ駆動機構を構成したことを特徴とする。
ここで、第1のベルト式駆動機構は、第1の可動部に対して固定され、第1の可動部を第1の軸方向に駆動する伝動ベルトと、この伝動ベルトを複数のプーリを介して駆動する駆動モータとからなるものであってもよい。また、第2のベルト式駆動機構は、第2の可動部に対して固定され、第2の可動部を第2の軸方向に駆動する伝動ベルトと、この伝動ベルトを複数のプーリを介して駆動する駆動モータとからなるものであってもよい。さらに、前記第3のベルト式駆動機構は、第3のプーリを駆動する伝動ベルトと、この伝動ベルトを複数のプーリを介して駆動する駆動モータとからなるものであってもよい。
また、前記第1の可動部はベースの上方に設けられた一対のガイドロッドにより第1の軸方向に移動可能に両端部を支持されてもよいし、あるいはベースの上方に設けられたガイドレールにより第1の軸方向に移動可能に一端部を支持されてもよい。
本発明に係る三軸駆動装置によれば、第2のプーリを駆動するプーリ駆動機構を、第2のプーリと一体に回転し且つ第2のプーリを第2の軸方向に移動可能に支持するスプライン軸と、このスプライン軸の一端部に設けられた第3のプーリと、この第3のプーリを介してスプライン軸を駆動する第3のベルト式駆動機構とで構成したことにより、第3のベルト式駆動機構を定位置に固定した状態で第2のプーリを回転させることができる。したがって、第2のプーリを駆動するプーリ駆動機構を第2の可動部に搭載する必要がないので、可動部の軽量化を図ることができる。また、第2のプーリを駆動するプーリ駆動機構が第2の可動部と一体に第2の軸方向に移動することがないので、ケーブルベアによる騒音の発生を抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
本発明の第1の実施形態に係る三軸駆動装置の概略構成を図1に示す。同図に示すように、本発明の第1の実施形態に係る三軸駆動装置1はプレート状のベース2を備えており、このベース2の上方には、被駆動部材24を互いに直交する三つの軸方向のうち第1の軸方向(図中X軸方向)と直交する第2の軸方向(図中Y軸方向)に移動させるためのリニアガイド3が第2の案内機構として設けられている。このリニアガイド3のガイドレール3aはガイドレールサポート5に延在方向が図中Y軸方向(第2の軸方向)に沿うように固定されており、ガイドレールサポート5はベース2の上方に設けられた二本のガイドロッド4により案内される図示しない略円筒状のベアリングを夫々内嵌する一対のブロック5a、一対のブロック5a間に架設されるプレート5b及びプレート5bに固定されるレール支持部材5cからなる。ガイドレール3aはレール支持部材5cに固定されている。一対のガイドロッド4及び図示しないベアリングが第1の案内機構を構成する。このような構成により、ガイドレールサポート5は図中X軸方向(第1の軸方向)に移動可能に支持されている。ガイドレールサポート5等が第1の可動部を構成する。
また、リニアガイド3のガイドレール3aはガイドレールサポート5を介して第1のベルト式駆動機構6により図中X軸方向に駆動されるようになっており、この第1のベルト式駆動機構6は、ガイドレールサポート5に取り付けられ、従って、これも第1の可動部を構成するベルト取付け部材7と、このベルト取付け部材7を介してガイドレールサポート5を図中X軸方向に駆動する伝動ベルトとしてのタイミングベルト8と、このタイミングベルト8をプーリ9,10を介して駆動する駆動モータ11とで構成されている。
一方、リニアガイド3のスライダ3bは第2のベルト式駆動機構12により図中Y軸方向に駆動されるようになっており、この第2のベルト式駆動機構12は、リニアガイド3のスライダ3bに取り付けられたベルト取付け部材13と、このベルト取付け部材13を介してスライダ3bを図中Y軸方向に駆動する伝動ベルトとしてのタイミングベルト14と、このタイミングベルト14をプーリ15,16,17,18,19を介して駆動する駆動モータ20とで構成されている。
また、第1の実施形態に係る三軸駆動装置1は、図2に示すように、リニアガイド3のスライダ3bにベルト取付け部材13とともに第2の可動部を構成するブラケット21を介して回転自在に支持された第1のプーリ22と、この第1のプーリ22と平行に設けられた第2のプーリ23と、これらのプーリ22,23と協働して被駆動部材24を第1及び第2の軸方向と直交する第3の軸方向(図中Z軸方向)に駆動する伝動ベルトとしてのタイミングベルト25と、第2のプーリ23を駆動するプーリ駆動機構26(図1参照)とを備えている。
ここで、プーリ駆動機構26は第2のプーリ23と一体に回転し且つ第2のプーリ23を図中Y軸方向に移動可能に支持するスプライン軸27と、このスプライン軸27の一端部に設けられた第3のプーリ28と、この第3のプーリ28を介してスプライン軸27を駆動する第3のベルト式駆動機構29とからなり、第3のベルト式駆動機構29は第3のプーリ28を駆動する伝動ベルトとしてのタイミングベルト30と、このタイミングベルト30をプーリ31,32,33,34を介して駆動する駆動モータ35とで構成されている。
このような構成において、第3のベルト式駆動機構29の駆動モータ35が駆動されると、第2のプーリ23がスプライン軸27と一体に回転する。また、第2のベルト式駆動機構12の駆動モータ20が駆動されると、第2のプーリ23がスライダ3bと一体にスプライン軸27の軸方向に移動する。したがって、上述した第1の実施形態では、第2のプーリ23を駆動するプーリ駆動機構26を、第2のプーリ23と一体に回転し且つ第2のプーリ23を図中Y軸方向(第2の軸方向)に移動可能に支持するスプライン軸27と、このスプライン軸27の一端部に設けられた第3のプーリ28と、この第3のプーリ28を介してスプライン軸27を駆動する第3のベルト式駆動機構29とで構成したことで、第3のベルト式駆動機構29を定位置に固定した状態で第2のプーリ23を回転させることができる。したがって、第2のプーリ23を駆動するプーリ駆動機構26をリニアガイド3のスライダ3bに搭載する必要がないので、可動部の軽量化を図ることができる。また、第2のプーリ23を駆動するプーリ駆動機構26がリニアガイド3のスライダ3bと一体に第2の軸方向に移動することがないので、ケーブルベアによる騒音の発生を抑制することができる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。たとえば、上述した第1の実施形態ではリニアガイド3のガイドレール3aを支持するガイドレールサポート(第1の可動部)5を支持する第1の案内機構を二本のガイドロッド4及び円筒状のベアリングで支持するようにしたが、図3に示す第2の実施形態のように、ガイドレールサポート5もリニアガイドを使用し、リニアガイド3のガイドレール3aとは別のガイドレール36で支持するようにしたり、被駆動部材を支持するベアリングを略円筒状のものに代えるようにしてもよい。同様に、第2の案内機構も上記のものに限られず、リニアガイド3に代えて、例えばガイドロッドと略円筒状のベアリングとの組合せに代えてもよい。いずれの場合も案内機構としては、転がり案内に限らず、すべり案内でもよく、あるいは静圧案内等の非接触式の案内でもよい。
本発明の第1の実施形態に係る三軸駆動装置の概略構成を示す斜視図である。 図1に示す三軸駆動装置の一部を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る三軸駆動装置の概略構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 三軸駆動装置
2 ベース
3 リニアガイド
3a ガイドレール
3b スライダ
4 ガイドロッド
5 ガイドレールサポート
6 第1のベルト式駆動機構
7 ベルト取付け部材
8 タイミングベルト
9,10 プーリ
11 駆動モータ
12 第2のベルト式駆動機構
13 ベルト取付け部材
14 タイミングベルト
15,16,17,18,19 プーリ
20 駆動モータ
21 ブラケット
22 第1のプーリ
23 第2のプーリ
24 被駆動部材
25 タイミングベルト
26 プーリ駆動機構
27 スプライン軸
28 第3のプーリ
29 第3のベルト式駆動機構
30 タイミングベルト
31,32,33,34 プーリ
35 駆動モータ
36 ガイドレール

Claims (6)

  1. 被駆動部材を互いに直交する三つの軸方向に駆動するものであって、ベースと、このベースの上方に設けられた第1の可動部を前記三つの軸方向のうち第1の軸方向に移動可能に支持する第1の案内機構と、前記第1の可動部上に設けられた第2の可動部を前記三つの軸方向のうち前記第1の軸方向と直交する第2の軸方向に移動可能に支持する第2の案内機構と、前記第1の可動部を前記第1の軸方向に駆動する第1のベルト式駆動機構と、前記第2の可動部を前記第2の軸方向に駆動する第2のベルト式駆動機構と、前記第2の可動部に回転自在に支持された第1のプーリと、この第1のプーリと平行に設けられた第2のプーリと、これらのプーリと協働して前記被駆動部材を前記第1及び第2の軸方向と直交する第3の軸方向に駆動する伝動ベルトと、前記第2のプーリを駆動するプーリ駆動機構と、を備えた三軸駆動装置において、
    前記第2のプーリと一体に回転し且つ前記第2のプーリを前記第2の軸方向に移動可能に支持するスプライン軸と、前記スプライン軸の一端部に設けられた第3のプーリと、この第3のプーリを介して前記スプライン軸を駆動する第3のベルト式駆動機構とで前記プーリ駆動機構を構成したことを特徴とする三軸駆動装置。
  2. 前記第1のベルト式駆動機構は、前記第1の可動部に対して固定され、前記第1の可動部を前記第1の軸方向に駆動する伝動ベルトと、この伝動ベルトを複数のプーリを介して駆動する駆動モータとからなることを特徴とする請求項1記載の三軸駆動装置。
  3. 前記第2のベルト式駆動機構は、前記第2の可動部に対して固定され、前記第2の可動部を前記第2の軸方向に駆動する伝動ベルトと、この伝動ベルトを複数のプーリを介して駆動する駆動モータとからなることを特徴とする請求項1又は2記載の三軸駆動装置。
  4. 前記第3のベルト式駆動機構は、前記第3のプーリを駆動する伝動ベルトと、この伝動ベルトを複数のプーリを介して駆動する駆動モータとからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の三軸駆動装置。
  5. 前記第1の可動部は、前記ベースの上方に設けられた一対のガイドロッドにより前記第1の軸方向に移動可能に両端部を支持されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の三軸駆動装置。
  6. 前記第1の可動部は、前記ベースの上方に設けられたガイドレールにより前記第1の軸方向に移動可能に一端部を支持されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の三軸駆動装置。
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