JP2006159072A - 電解水生成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電解槽内の圧力を上昇させることにより気泡の生成を抑え、電極表面への気泡の付着を抑えて有効電極表面を増大させることができ、また気泡の溶解度を上昇させることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】水道水、井戸水、河川水等の電解質が希薄な希薄水を電解し、水のpHを変化させる、または水に水素または酸素または塩素を溶解させる電解水生成装置である。これにおいて、電解槽A内を加圧するため電解槽A内の圧力を変化させる圧力調整手段を設ける。電解槽Aに流水させる流水量を検知して流水量に応じた電解槽内圧に調整して加圧するか、若しくは電解槽A内の圧力を検知してその電解槽内圧に応じた流水量になるように流量調整して、流水量に応じた電解槽内圧になるように制御する。
【選択図】 図1
【解決手段】水道水、井戸水、河川水等の電解質が希薄な希薄水を電解し、水のpHを変化させる、または水に水素または酸素または塩素を溶解させる電解水生成装置である。これにおいて、電解槽A内を加圧するため電解槽A内の圧力を変化させる圧力調整手段を設ける。電解槽Aに流水させる流水量を検知して流水量に応じた電解槽内圧に調整して加圧するか、若しくは電解槽A内の圧力を検知してその電解槽内圧に応じた流水量になるように流量調整して、流水量に応じた電解槽内圧になるように制御する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、水道水、井戸水、河川水等の電解質の希薄な希薄水を電解槽に流入させ、電解することにより陰極水と陽極水と生成することができる電解水生成装置(所謂、アルカリイオン製水器、または強酸性水生成器)において、電解時に電解槽内圧を大気圧より高くすることにより気泡の発生を抑えて電極表面の気泡被覆率を下げ、電極表面を有効利用して電解の効率を上げる電解水生成装置に関するものである。
水の電解は工業的なアルカリ水電解や固体高分子膜電解など一般的に用いられている技術であり、アルカリ水電解では濃度の高いKOH水溶液を高温で電解したり、固体高分子膜電解では導電性の高いイオン交換膜を電極間に挟み込み電解したりしている。双方とも電極間に高導電性のものを用いているので、その電解電圧は1.5V〜2.0Vである。
一方、水道水、井戸水、河川水などの電解質が希薄な希薄水は溶解している電解質濃度が低いため平均200μS/cmと導電率が低い。これらも水を電解する必要があるアルカリイオン整水器や強酸性水生成器では導電率の低さから水自身が大きな抵抗体となり、必要電圧は20〜30Vとなり、それに応じて電力消費量もも増大するため、理論値に比べて電力効率が非常に悪い。
そこで、従来、電圧を下げるための手段として隔膜の両面に陽極物質と陰極物質を密着させたSPEタイプの電解槽を用いることで電極間距離を短くすることが行われてきた(例えば、特許文献1参照)。この場合、電極間距離が短いので水の導電率による電圧の上昇を防ぐことができると考えらるが、電解時に発生する気泡が電極表面や電極間の部位に保持され、水が存在しない場合ができて導電性を下げることもある。
水の電解の電圧の上昇は、勿論水自体の導電率の低さによるものが大きいが、それと共に発生するガス成分(水素、酸素、塩素等)の気泡生成による電極付着、電極間での滞在が電解電圧上昇の一因となっている。
そこで、従来、電極に付着した気泡を脱離するため超音波発信器を取り付け、超音波による気泡の脱離を試みている(例えば、特許文献2参照)。しかしながら超音波では電極表面の水素、酸素、塩素の過飽和状態が乱されて気泡の生成が促進される場合がある。また超音波によって溶存空気から活性酸素や硝酸イオンを生成する可能性もあり、電解水生成装置にとって望ましくないという問題がある。
特開平7−214063号公報
特開平8−89967号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、電解槽内の圧力を上昇させることにより気泡の生成を抑え、電極表面への気泡の付着を抑えて有効電極表面を増大させることができ、また気泡の溶解度を上昇させることができる電解水生成装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明の電解水生成装置は、水道水、井戸水、河川水等の電解質が希薄な希薄水を電解し、水のpHを変化させる、または水に水素または酸素または塩素を溶解させる電解水生成装置において、電解槽内を加圧するため電解槽内の圧力を変化させる圧力調整手段を設け、電解槽に流水させる流水量を検知して流水量に応じた電解槽内圧に調整して加圧するか、若しくは電解槽内の圧力を検知してその電解槽内圧に応じた流水量になるように流量調整して、流水量に応じた電解槽内圧になるように制御したことを特徴とする。
上記構成によれば、電解槽内を加圧して電解することで気泡の生成を抑えて電極表面への気泡の付着を抑えることでき、有効電極面積を増大させることができて電力消費量が増大することなく効率よく電解できる。また電解槽内を加圧して電解することで気泡の溶解度を上げて過剰にガスの溶解した水を得ることができる。また電解槽に流水させる流水量を検知して流水量に応じた電解槽内圧に調整して加圧するか、若しくは電解槽内の圧力を検知してその電解槽内圧に応じた流水量になるように流量調整して、流水量に応じた電解槽内圧になるように制御したことにより電解槽内を流水量に応じて適切な圧力に加圧することができ、電解電圧が下がり、効率よく電解処理することができる。
またP:電解槽内圧(kPa)、Pout:大気圧(kPa)、V:流水量(ml/min)としたとき、電解槽内圧と流水量との関係が、
P−Pout=1.5×exp(0.002×V)
となるように制御した特徴とすることも好ましい。
P−Pout=1.5×exp(0.002×V)
となるように制御した特徴とすることも好ましい。
この場合、流水量と電解槽内圧とを適切に対応させることでき、効率よく電解処理することができる。
本発明は、叙述の如く電解槽内を加圧して電解することで気泡の生成を抑えて電極への付着を抑えることができ、有効電極面積を増大させることで電力消費量が増大することなく効率よく電解できるという効果があり、また気泡の溶解度を上げて過剰にガスの溶解した水を得ることができるという効果があり、さらに適切な圧力で電解槽を加圧することで一層効率よく電解されるという効果がある。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図1に本発明の実施の形態の一例の電解水生成装置を示す。蛇口22に設けた付属の水切り替え器20のレバー21を切り替えることにより、水道水、井戸水、河川水等の電解質が希薄な希薄水が管路39を通って電解水生成装置28に導入されるようになっている。管路39を通って電解水生成装置28に導入された水は管路40にて浄水部25に導入され、浄水部25の活性炭部23にて遊離塩素が除去され、浄水部25の中空糸膜部24にて固形不純物の除去が行われるようになっている。
浄化部25にて浄化された陰極水生成のための水は管路41を通過し、電解槽Aの陰極槽10の入り口14から陰極槽10内に入るようになっている。また浄化部25にて浄化された陽極水生成のための水は管路42を通り、電解槽Aの陽極槽11の入り口15から陽極槽11に入る。陰極槽10と陽極槽11は隔膜18を介して隣接しており、陰極槽10内の陰極12、陽極槽11内の陽極13は隔膜18を挟んで対となっている。ここで電極としての陰極12と陽極13との間に定電流が流されると、陰極槽10内、陽極槽11内で水の電解が起こるようになっている。陰極槽10内では水の電解による水素の生成とOH−イオンの生成が行われ、これにより陰極槽10内の水はアルカリ性を呈する陰極水となる。反対に陽極槽11内では水の電解による酸素の生成とH+イオンの生成が行われ、これにより陽極槽11内の水は酸性を呈する陽極水となる。
陰極水は陰極槽10の出口16から管路43を経て、電解水生成装置28の吐水口27から放出され、使用に供されるようになっている。陽極水は出口17から管路44を経て別の出口から電解水生成装置28の外に放出されるようになっている。なお、電解水生成装置28を使用しないときは、排水弁19a,19bを開くことにより排水口49,50から外部に放出できるようになっている。
また陰極槽10と陽極槽11の水圧力調整のために圧力調整手段が設けられうが、本例の場合、圧力調整手段として管路43に調整弁4を、管路44に調整弁5を設けてあり、調整弁4と調整弁5のオリフィスをコントロールし、絞ることができるようになっている。調整弁4,5のオリフィスを絞ってオリフィスを狭くするとでか電解槽Aの内圧が上昇する。オリフィスを絞るようにコントロールした直後は吐出量が減少することが予測されるが、蛇口22からの流入量を多くすれば、狭いオリフィスのままで吐出量は元の値に復活させることができる。
ところで、通常、水素、酸素、塩素等のガス成分の溶解量は次のようなヘンリーの法則が成立する。
C=κP……(式1)
ただし、C:溶解度(mol/L)、κ:ヘンリー定数、P:圧力(kPa)
電解槽Aでは電極の表面で発生するガス成分の量より水中に拡散して行く量が少なく、電極表面で過飽和溶解状態と呼ばれる上記溶解度より過剰であるような、非平衡状態が存在する。過飽和状態のある濃度以上(臨界濃度)になると、溶けきれなかった分のガスが気泡として表れ、電極表面に付着する。この気泡は電極表面の接水部位を減少させることとなり、電極有効表面積が減少し、電流密度の上昇を誘引する。電解質の希薄な希薄水の電解の場合には向かい合った電極間の最短部のみでイオン移動などが起こるので電極有効面積の減少と、電流密度の増加は必要電解電圧の増大を招くこととなる。
ただし、C:溶解度(mol/L)、κ:ヘンリー定数、P:圧力(kPa)
電解槽Aでは電極の表面で発生するガス成分の量より水中に拡散して行く量が少なく、電極表面で過飽和溶解状態と呼ばれる上記溶解度より過剰であるような、非平衡状態が存在する。過飽和状態のある濃度以上(臨界濃度)になると、溶けきれなかった分のガスが気泡として表れ、電極表面に付着する。この気泡は電極表面の接水部位を減少させることとなり、電極有効表面積が減少し、電流密度の上昇を誘引する。電解質の希薄な希薄水の電解の場合には向かい合った電極間の最短部のみでイオン移動などが起こるので電極有効面積の減少と、電流密度の増加は必要電解電圧の増大を招くこととなる。
また電解槽A内での流水量を増加させることにより、ガス成分の水中への拡散を促進させることができ、過飽和状態の濃度が下がるが、殆どの場合、電極表面が過飽和状態となる。
しかし、本発明では圧力調整手段として調整弁4,5を調整して電解槽A内の内圧を上昇させることにより、上記(式1)に伴なってガス溶解濃度が上昇する。この結果気泡発生の臨界濃度も上昇させることができる。つまり、電極表面での気泡発生を抑制することができる。またガスの溶解度も上昇するので、吐出水として通常の圧で電解より過剰にガス溶解した水を得ることができる。
図2は同流水量で定電流電解にて水を電解した場合に、電解槽Aの内圧を変化させることに伴なう電解電圧の減少を示したものである。この結果より、電解槽Aを加圧すると、いずれの定電流値でも電解電圧が減少することがわかる。このとき1kPa程度の加圧では加圧しないものと殆ど変わらないが、2kPa以上の加圧であるといずれの定電流値でも電解電圧が減少することがわかる。
また図3は同流水量で定電流電解にて水を電解し、内圧を変化させた場合の吐水中の溶解水素量を示す。この結果から電解槽Aを加圧すると、いずれの定電流値でも溶解水素量を増加させることができることがわかる。このときも、1kPa程度の加圧では溶解水素量は殆ど変らないが、2kPa以上の加圧であると、いずれの定電流値でも溶解水素量が増加することわかる。これらの結果から本発明のように電解槽Aを加圧して水を電解すると、電解電圧を下げることができると共にガスの溶解量を上げることができることがわかる。
また図4は各水量で定電流電解にて水を電解した場合、電解電圧が減少する電解槽内圧(大気圧との差圧)について流水量との関連を示したものである。このときの関係式(実験データにより導き出した式)は次のように表せられる。
P−Pout=1.5×exp(0.002×V)……(式2)
ただし、P:電解槽内圧(kPa)、Pout:大気圧(kPa)、V:流水量(ml/min)である。
ただし、P:電解槽内圧(kPa)、Pout:大気圧(kPa)、V:流水量(ml/min)である。
これより各流水量によって対応する電解槽内圧があり、これ以上の内圧を付与することにより電解電圧が下がり、効率よく電解することができる。またさらに高く内圧を上昇させても気泡発生が抑えられるので、理論的に上限はないが、電解槽Aの耐圧設計に関する上限範囲を上限とする。
また本発明では陰極槽10に水を流入させる管路41及び陽極槽11に水を流入させる管路42に流量計6及び流量計7が設けられている。各管路41,42に流れる水の流量は流量計6,7で測定され、データが制御部8の演算装置に入力されるようになっている。そして入力されたデータを上記(式2)に入力し、得られた結果を元に電解槽内圧を判断し、制御部8にて圧力調整手段としての調整弁4及び調整弁5を調整して電解槽内圧をコントロールし、電解電圧を下げるように働くようになっている。また電解槽Aに圧力測定器9a,9bを設けておき、この測定値を制御部8に入力するようにしてあると、予め,電解槽内圧をモニターし、制御部8にフィードバックすることにより精度よく電解槽内圧をコントロールすることができる。
また反対に電解槽内圧を圧力測定器9a,9bでモニターする場合には、制御部8の演算装置に測定した圧力データが入力され、(式2)により判断して表示部2に表示して流量を調節するように知らせたり、流量調整部3を制御して流水量を調整したりして、電解槽内圧に応じた流水量に調整して電解電圧を下げるように働くようになっている。このとき、流量計6及び流量計7にて流量をモニターし、データを制御部8にフィードバックしてさらに精度よく流水量をコントロールすることもできる。
また定電流電解の場合は電解槽A内の内圧により前述のように電圧値が変化するが、反対に定電圧電解の場合には電解槽A内の内圧により電流値が変化する。従って、圧力調整手段としての調整弁4及び調整弁5を調整し、電解槽A内の内圧をコントロールすることにより、電圧一定で電流量を変化させることができる。これにより水素、酸素、塩素等の生成物量の調整、pH変化などが定電圧電解でできることとなる。
なお、上記の例の場合、電解槽Aより下流側の管路43,44に圧力調整手段としてオリフィスを絞る調整弁4,5を設けて水の排出量を調整することで電解槽Aに水圧を付与することについて述べたが、圧力調整手段としては、電解槽Aを電解水生成装置28の吐水口27の位置より低位置に設置することで電解槽Aから吐水口27まで管路の水の自重により電解槽A内に水圧を付与したり、また電解槽A内に別途圧力を付与する機構を設けたり、水または固体、気体を電解槽A内に押し込むことにより電解槽A内に水圧を付与したりしてもよい。
上記の例の場合、調整弁4,5は陰極槽10及び陽極槽11の双方の下流の管路43,44に設けたが、双方に設ける必要がなく、どちらか片方でも構わない。また溶解するガスとして水素について主に説明したが、溶解するガスとしては水素だけでなく、酸素、塩素等が考えられる。
A 電解槽
4 調整弁
5 調整弁
6 流量計
7 流量計
8 制御部
9a 圧力測定器
9b 圧力測定器
10 陰極槽
11 陽極槽
12 陰極
13 陽極
4 調整弁
5 調整弁
6 流量計
7 流量計
8 制御部
9a 圧力測定器
9b 圧力測定器
10 陰極槽
11 陽極槽
12 陰極
13 陽極
Claims (2)
- 水道水、井戸水、河川水等の電解質が希薄な希薄水を電解し、水のpHを変化させる、または水に水素または酸素または塩素を溶解させる電解水生成装置において、電解槽内を加圧するため電解槽内の圧力を変化させる圧力調整手段を設け、電解槽に流水させる流水量を検知して流水量に応じた電解槽内圧に調整して加圧するか、若しくは電解槽内の圧力を検知してその電解槽内圧に応じた流水量になるように流量調整して、流水量に応じた電解槽内圧になるように制御したことを特徴とする電解水生成装置。
- P:電解槽内圧(kPa)、Pout:大気圧(kPa)、V:流水量(ml/min)としたとき、電解槽内圧と流水量との関係が、
P−Pout=1.5×exp(0.002×V)
となるように制御した特徴とする請求項1記載の電解水生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004353170A JP2006159072A (ja) | 2004-12-06 | 2004-12-06 | 電解水生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012005964A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-01-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 酸素富化水生成装置 |
WO2017138048A1 (ja) * | 2016-02-10 | 2017-08-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解水生成装置 |
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-
2004
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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