JP6126635B2 - 電解水生成装置 - Google Patents

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本発明は、水を電気分解して電解水素水を生成する電解水生成装置に関する。
従来、隔膜で仕切られた陽極室と陰極室とを有する電解槽を備え、電解槽に供給される水道水等の原水を電気分解する電解水生成装置が知られている。電解水生成装置の陰極室では、水素ガスが溶け込んだ電解水素水(電解還元水)が生成される。
原水には、微量ながらカルシウムイオンやマグネシウムイオン等の金属イオンが含まれている。これらの金属イオンは、フィルター等では除去されにくく、電解槽に進入すると給電体を含む陰極室の内部や陰極室に接続された吐水管の内部にスケールとして析出される。
スケールが吐水管の内部に大量に付着すると、吐水管が詰まり、電解水素水の吐出量が低下する。このため、例えば、下記特許文献1には、陽極室及び陰極室の上流に流量センサーをそれぞれ設け、各流量センサーによって検出された流量からスケールの詰まりを判定する電解水生成装置が開示されている。
特許第3443308号公報
上記特許文献1に示される電解水生成装置では、給水管から分岐した2本の供給管のそれぞれに上記流量センサーが設けられている。
電解水生成装置の小型化を図るために、陽極室又は陰極室に接続される2本の供給管は、通常、電解槽の近傍で互いに接近して配置されている。このような入り組んだ配置の供給管のそれぞれに流量センサーを設けることは、一般的に困難であり、装置内での部品のレイアウトの自由度が低下する。例えば、流量センサー同士の干渉を回避するために供給管の管路を長く設計した場合、電解水生成装置の小型化を実現することが困難となる。また、2本の供給管に流量調整弁が設けられる場合、上記流量センサーと流量調整弁との干渉をも回避する必要があり、装置の小型化を実現することがより一層困難となる。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、装置の小型化を図りつつ、吐水管内のスケールの付着度合いを自動的に判定できる電解水生成装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、電気分解される水が供給される電解室が形成された電解槽と、前記電解室内で、互いに対向して配置された陽極給電体及び陰極給電体と、前記陽極給電体と前記陰極給電体との間に配され、かつ、前記電解室を前記陽極給電体側の陽極室と、前記陰極給電体側の陰極室とに区分する隔膜と、前記陰極室内で生成された電解水を吐出する吐水管とを備えた電解水生成装置であって、前記電解槽に供給される水の単位時間あたりの第1流量を検出する第1流量センサーと、前記陽極室で生成された電解水の単位時間あたりの第2流量を検出する第2流量センサーと、前記第1流量及び前記第2流量に基づいて、前記吐水管内のスケールの付着度合いを判定する判定手段とをさらに備えたことを特徴とする。
本発明に係る前記電解水生成装置において、前記判定手段は、前記第1流量と前記第2流量との比を予め定められた閾値と比較することにより、前記スケールの付着度合いを判定することが望ましい。
本発明に係る前記電解水生成装置において、前記判定手段の判定に基づいて、前記スケールの付着対策を実行するスケール対策手段をさらに備えることが望ましい。
本発明に係る前記電解水生成装置において、前記スケール対策手段は、前記吐水管へのスケールの付着が進行している旨の通知を出力する通知手段を含むことが望ましい。
本発明に係る前記電解水生成装置において、前記スケール対策手段は、前記吐水管に前記陽極室内で生成された電解水を供給することが望ましい。
本発明に係る前記電解水生成装置において、前記スケール対策手段は、吐水管への電解水の供給元を前記陰極室から前記陽極室へと切り替える流路切替弁を含むことが望ましい。
本発明に係る前記電解水生成装置において、前記スケール対策手段は、各給電体の極性を切り替える極性反転手段を含むことが望ましい。
本発明の電解水生成装置は、第1流量センサー及び第2流量センサーと、第1流量センサー及び第2流量センサーが検出した流量に基づいて吐水管内のスケールの付着度合いを判定する判定手段を備える。これにより、スケールの付着度合いが自動的に判定される。
第1流量センサーは、電解槽に供給される水の単位時間あたりの第1流量を検出し、第2流量センサーは、陽極室で生成された電解水の単位時間あたりの第2流量を検出する。このため、第1流量センサーは電解槽の上流側に設けられ、第2流量センサーは電解槽の下流側に設けられることになり、両者の干渉等が容易に回避される。従って、装置内での部品のレイアウトの自由度が高められ、容易に装置の小型化を図ることが可能となる。
本発明の電解水生成装置の一実施形態の概略構成を示すブロック図である。 図1の電解水生成装置で、吐水管のスケールの付着を判定して対策を実行する処理を示すフローチャートである。 図1の電解水生成装置で、吐水管のスケールの付着を判定して別の対策を実行する処理を示すフローチャートである。 図3の動作状態での電解水生成装置を示すブロック図である。 図3の別の動作状態での電解水生成装置を示すブロック図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態の電解水生成装置1の概略構成を示している。本実施形態では、電解水生成装置1として、例えば、家庭の飲用水の生成に用いられる家庭用電解水生成装置が示されている。図1では、飲用の電解水素水を生成している状態の電解水生成装置1が示されている。
電解水生成装置1は、水道水を浄化する浄水カートリッジ2と、浄化された水が供給される電解室40が形成された電解槽4と、電解槽等の各部の制御を司る制御手段5と、ユーザーに各種の情報を通知する通知手段6とを備えている。
浄水カートリッジ2によって浄化された水は、電解室40で電気分解される。電解室40には、互いに対向して配置された第1給電体41及び第2給電体42と、第1給電体41と第2給電体42との間に配された隔膜43とが設けられている。
隔膜43は、電解室40を第1給電体41側の第1極室40aと、第2給電体42側の第2極室40bとに区分する。隔膜43は、電気分解で生じたイオンを通過させ、隔膜43を介して第1給電体41と、第2給電体42とが電気的に接続される。第1給電体41と第2給電体42との間に電圧が印加されると、電解室40内で水が電気分解され、電解水が得られる。
例えば、図1に示される状態では、第1給電体41には正の電荷が帯電し、第1極室40aは、陽極室40cとして機能している。一方、第2給電体42には負の電荷が帯電し、第2極室40bは、陰極室40dとして機能している。すなわち、第2極室40bでは発生した水素ガスが溶け込んだ還元性の電解水素水が、第1極室40aでは発生した酸素ガスが溶け込んだ電解酸性水がそれぞれ生成される。
第1給電体41及び第2給電体42に印加される電圧の極性は、制御手段5及び極性反転手段51によって制御される。極性反転手段51は、制御手段5から出力された制御信号に応じて、第1給電体41及び第2給電体42の極性を切り替える。第1給電体41及び第2給電体42の極性が適宜切り替えられることにより、第1給電体41及び第2給電体42が陽極室40c又は陰極室40dとして機能する機会が均等化される。これにより、第1給電体41及び第2給電体42等へのスケールの付着が抑制される。
以下、本明細書では、特に断りのない限り、第1給電体41が陽極給電体として、第2給電体42が陰極給電体として、それぞれ機能している場合が説明される。
第1給電体41及び第2給電体42に印加される電圧は、制御手段5によって制御される。例えば、制御手段5は、第1給電体41及び第2給電体42に供給する電流Iに基づいて、上記電圧をフィードバック制御する。
制御手段5は、例えば、各種の演算処理、情報処理等を実行するCPU(Central Processing Unit)及びCPUの動作を司るプログラム及び各種の情報を記憶するメモリ等を有している。
通知手段6は、音声や光等を用いて、ユーザーに各種の情報を通知する。本実施形態では、音声を出力するスピーカー61や文字情報等の画像を表示するLCD(Liquid Crystal Display)62等が適用されている。スピーカー61又はLCD62のうち、いずれか一方のみが用いられていてもよい。また、LCD62の替わりにLED(Light Emitting Diode)が用いられていてもよい。
電解水生成装置1は、電解槽4の上流側に設けられた入水部7と、電解槽4の下流側に設けられた出水部8とをさらに備えている。
入水部7は、給水管71と、第1流量センサー72と、分岐部73と、流量調整弁74等を有している。給水管71は、浄水カートリッジ2によって浄化された水を電解室40に供給する。第1流量センサー72は、給水管71に設けられている。第1流量センサー72は、電解室40に供給される水の単位時間あたりの第1流量(以下、単に「第1流量」と記すこともある)F1を定期的に検出し、その値に相当する信号を制御手段5に出力する。
分岐部73は、給水管71を給水管71a、71bの二方に分岐する。流量調整弁74は、給水管71a、71bを第1極室40a又は第2極室40bに接続する。第1極室40a及び第2極室40bに供給される水の流量は、制御手段5の管理下で、流量調整弁74によって調整される。本実施形態では、第1流量センサー72は、分岐部73の上流側に設けられているので、第1極室40aに供給される水の流量と第2極室40bに供給される水の流量との総和、すなわち、電解室40に供給される水の第1流量F1を検出する。
出水部8は、流路切替弁81と、吐水管82と、排水管83と、第2流量センサー84等を有している。流路切替弁81は、第1極室40a、第2極室40bを吐水管82又は排水管83に選択的に接続する。
吐水管82から電解水素水を吐水する電解水素水モードでは、流路切替弁81によって陰極室40dと吐水管82とが接続され、陽極室40cと排水管83とが接続される。一方、電解酸性水を吐水する電解酸性水モードでは、流路切替弁81によって陽極室40cと吐水管82とが接続され、陰極室40dと排水管83とが接続される。
電解水生成装置1は、通常、電解水素水モードで使用される場合が多いため、流路切替弁81より下流側の吐水管82には、ほとんどの場合陰極室40dで生成された電解水素水が流れる。その結果、図1に示されるように、長期間にわたる使用にあっては、吐水管82内部にスケール85が付着し、吐水管82が詰まるおそれがある。本実施形態では、第1流量センサー72及び第2流量センサー84から出力された信号に基づいて、スケール85の付着度合いが判定される。
第2流量センサー84は、排水管83を流れる水の単位時間あたりの第2流量(以下、単に「第2流量」と記すこともある)F2を定期的に検出し、その値に相当する信号を制御手段5に出力する。電解水素水モードでは、排水管83には陽極室40cで生成された電解酸性水が流れる。従って、陽極室40cで生成された電解酸性水の流量が上記第2流量となる。
本発明にあっては、第2流量センサー84は、排水管83に設けられている。従って、電解水素水モードでは、第2流量センサー84には電解酸性水が流れ、第2流量センサー84の内部流路にスケール85が付着するおそれはほとんどない。
図1に示されるように、第1流量センサー72は電解槽4の上流側に設けられ、第2流量センサー84は電解槽4の下流側に設けられる。これにより、両者の干渉等が容易に回避される。従って、装置内での部品のレイアウトの自由度が高められ、容易に装置の小型化を図ることが可能となる。
特に、本実施形態では、第1流量センサー72は分岐部73及び流量調整弁74の上流側に設けられ、第2流量センサー84は流路切替弁81の下流側に設けられている。これにより、第1流量センサー72と流量調整弁74との干渉及び第2流量センサー84と流路切替弁81との干渉等も容易に回避される。従って、装置内での部品のレイアウトの自由度がより一層高められる。
制御手段5は、第1流量センサー72によって検出された第1流量F1及び第2流量センサー84によって検出された第2流量F2に基づいて、吐水管82内のスケール85の付着度合いを判定する判定手段として機能する。
スケール85の付着によって吐水管82に詰まりが発生している場合、排水管83の流量は、通常よりも相対的に大きくなる傾向にある。従って、制御手段5は、電解室40に供給される水の第1流量F1に対する第2流量F2の比を定期的に監視し、吐水管82内のスケールの付着度合いを判定する。
図2は、本電解水生成装置1の動作処理の一例を示している。電解水生成装置1への通水が開始されると、第1流量センサー72は、電解室40に供給される水の第1流量F1を検出し、その値に相当する信号を制御手段5に出力する(S1)。一方、第2流量センサー84は、陽極室40cで生成された電解水の第2流量F2を検出し、その値に相当する信号を制御手段5に出力する(S2)。
制御手段5は、第2流量F2と第1流量F1との比F2/F1を計算し、予め定められている閾値と比較する。
上記比F2/F1が閾値よりも大きい場合(S3においてY)、制御手段5は、吐水管82でのスケール85の付着が進行していると判定する。この場合、制御手段5は、スピーカー61やLCD62等の通知手段6を介して、ユーザーにスケール85の付着が進行している旨の情報を通知させる(S4)。一方、比F2/F1が閾値よりも小さい場合(S3においてN)、S1に戻って、第1流量センサー72が第1流量F1を検出する。
上記S4の動作は、スケールの付着対策の一態様である。従って、制御手段5及び通知手段6がスケール対策手段に相当する。上記通知によって、ユーザーは吐水管82の詰まりが顕著になる前にスケールの付着が進行していることを容易に知ることができる。
図3は、本電解水生成装置1の動作処理の別の例を示している。図3においてS11乃至S13は、図2におけるS1乃至S3と同等である。比F2/F1が閾値よりも大きい場合(S13においてY)、制御手段5は、電解水生成装置1の運転モードを吐水管82の洗浄モードに切り替える(S14)。洗浄モードでは、陽極室40cで生成された電解水が吐水管82に供給される。洗浄モードへの切替は、ユーザーによる一連の通水動作が終了した後に通知手段6による通知を経て実行されるのが望ましい。一方、比F2/F1が閾値よりも小さい場合(S13においてN)、S11に戻って、第1流量センサー72が第1流量F1を検出する。
図4及び5は、洗浄モードにおける電解水生成装置1の動作状態の例を示している。図4に示される動作では、極性反転手段51によって第1給電体41及び第2給電体42の極性が切り替えられ、第2極室40bが陽極室40cとなる。このとき、流路切替弁81の状態は不変であり、その結果、陽極室40cで生成された電解水が吐水管82に供給され、吐水管82内のスケール85が除去される。この場合、制御手段5及び極性反転手段51がスケール対策手段に相当する。
一方、図5に示される動作では、流路切替弁81によって電解水の流路が切り替えられ、第1極室40aと吐水管82とが接続される。このとき、第1給電体41及び第2給電体42の極性は不変であり、その結果、第1極室40a(すなわち陽極室40c)で生成された電解水が吐水管82に供給され、吐水管82内のスケール85が除去される。この場合、制御手段5及び流路切替弁81がスケール対策手段に相当する。
以上、本発明の電解水生成装置1が詳細に説明されたが、本発明は上記の具体的な実施形態に限定されることなく種々の態様に変更して実施される。すなわち、電解水生成装置1は、少なくとも、電気分解される水が供給される電解室40が形成された電解槽4と、電解室40内で、互いに対向して配置された陽極給電体及び陰極給電体と、陽極給電体と陰極給電体との間に配され、かつ、電解室40を陽極室40cと陰極室40dとに区分する隔膜43とを備え、電解槽4に供給される水の単位時間あたりの第1流量F1を検出する第1流量センサー72と、陽極室40cで生成された電解水の単位時間あたりの第2流量F2を検出する第2流量センサー84と、第1流量F1及び第2流量F2に基づいて、吐水管82内のスケールの付着度合いを判定する制御手段5をさらに備えていればよい。
1 電解水生成装置
4 電解槽
5 制御手段(判定手段、スケール対策手段)
6 通知手段(スケール対策手段)
40 電解室
40c 陽極室
40d 陰極室
41 第1給電体(陽極給電体)
42 第2給電体(陰極給電体)
51 極性反転手段(スケール対策手段)
72 第1流量センサー
81 流路切替弁(スケール対策手段)
82 吐水管
84 第2流量センサー

Claims (4)

  1. 電気分解される水が供給される電解室が形成された電解槽と、
    前記電解室内で、互いに対向して配置された陽極給電体及び陰極給電体と、
    前記陽極給電体と前記陰極給電体との間に配され、かつ、前記電解室を前記陽極給電体側の陽極室と、前記陰極給電体側の陰極室とに区分する隔膜と、前記陰極室内で生成された電解水を吐出する吐水管とを備えた電解水生成装置であって、
    前記電解槽の前記陽極室及び前記陰極室に供給される水の単位時間あたりの第1流量を検出する第1流量センサーと、
    前記陽極室で生成された電解水の単位時間あたりの第2流量を検出する第2流量センサーと、
    前記第1流量及び前記第2流量に基づいて、前記吐水管内のスケールの付着度合いを判定する判定手段とをさらに備え
    前記陰極室で生成された電解水の単位時間あたりの流量を検出する流量センサーを不要としたことを特徴とする電解水生成装置。
  2. 前記判定手段は、前記第2流量が通常よりも相対的に大きくなる傾向にあるとき、前記吐水管での前記スケールの付着が進行していると判定する請求項1記載の電解水生成装置。
  3. 前記判定手段は、前記第1流量と前記第2流量との比を予め定められた閾値と比較することにより、前記スケールの付着度合いを判定する請求項1記載の電解水生成装置。
  4. 前記判定手段は、前記第1流量に対する前記第2流量の比が前記閾値よりも大きい場合に、前記吐水管での前記スケールの付着が進行していると判定する請求項3記載の電解水生成装置。
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