JP2006156350A - プレスフィット端子及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】材料無駄を無くす。
【解決手段】棒状部材17の両端を端子部11,12としてその一方11を撓み空間11aを挟んだ対の弾性当接部11bからなるプレスフィットとし、その中程に凹凸部13aからなる抜け止め部13を形成したプレスフィット端子10である。この端子10は、棒状部材17をプレス加工することによって、プレスフィット端子部11(撓み空間11aを挟んだ対の弾性当接部11b)及び抜け止め部13(凹凸部13a)を形成する。同一太さであれば、平板からの棒状部材の取り合いもその切断線が直線状となって駄肉aは極力少なくなる。プレス加工によれば、凹凸の形成は容易であり、その形成は一回の加工で可能である。このため、安価なプレスフィット端子10を得ることができ、その製造コストも安価となる。
【選択図】図1

Description

この発明は、基板のスルーホール内に圧入して、そのスルーホールに電気的に接続するとともに機械的に固着されるプレスフィット端子及びその製造方法に関するものである。
プレスフィット端子は、図8に示すように、棒状部材の両端に端子部11、12を形成して、その一方11をプレスフィットとし、その中程に抜け止め部13を形成したものが一般的であり(特許文献1参照)、例えば、自動車のアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)用アクチュエータユニットにおいては、図9に示すように、そのケーシング1外側面に電源用コネクタや制御用コネクタ2を設け、そのコネクタ2からコントロール基板3への接続端子として使用される(特許文献2参照)。
特開2004−22169号公報 特開平10−208798号公報
その使用態様は、図9、図10に示すように、プレスフィット端子10を、ケーシング1にその樹脂成形時に埋設したり(インサート樹脂成形したり)、ケーシング1の穴に圧入して設けている。このとき、抜け止め部13の成形樹脂内への食い込みでもってケーシング1との一体化を図っている。
このプレスフィット端子10を設けたケーシング1にコントロール基板3を、図9、図10矢印に示すように装填すると、その基板3のスルーホール4にプレスフィット端子部11が圧縮されつつ圧入され、その圧縮による反発力によって、端子10(プレスフィット端子部11)を基板3に固着するとともに、基板3上の回路にそのスルーホール4内面の接続導体4aを介して電気的に接続される(特許文献2参照)。図中、5は回路に組み込まれた電子部品である。
このプレスフィット端子10の製造方法として、図11に示すように、平板6から棒状部材7を打ち抜き、その打ち抜き時に、端子部12及び抜け止め部13を形成し、プレスフィット端子部11はプレス加工によって形成するものがある。
この製造方法によって製造されたプレスフィット端子10は、その抜け止め部13の凹凸部が棒状部材7の外面から突出又は没している。このため、平板6における棒状部材7の取り合いは、同図鎖線に示す態様となる。この取り合いは、材料無駄(屑部材)aが多く、一枚の平板6からのプレスフィット端子10の取り数が少ないものとなっている。この材料無駄aは、コストダウンを要求される今日、改善する必要がある。
この発明は、駄肉aを少なくすことを課題とする。
上記課題を達成するために、この発明は、棒状部材をプレス加工することによって、プレスフィット端子部及び抜け止め部を形成することとしたのである。
棒状部材は、平板からの取り合いもその切断線がほぼ直線状となって駄肉aは極力少なくなる(図1参照)。また、棒状部材は、引き抜きによっても安価に得ることもできる。
一方、プレス加工によれば、凹凸の形成は容易であり、その形成は一回の加工で可能である。また、凹凸の形成度合(凸部の突出度合)も、プレス時の凹部の絞り度合(深さ度合)によって調整可能である。
この発明は、以上のように、棒状部材を、プレス加工することによってプレスフィット端子部及び抜け止め部を形成するようにしたので、安価なプレスフィット端子を得ることができるとともに、その製造コストも安価となる。
この発明の実施形態としては、棒状部材の両端を端子部としてその一方をプレスフィットとし、その中程に抜け止め部を形成したプレスフィット端子において、前記プレスフィット端子部は撓み空間を挟んだ対の弾性当接部からなり、前記抜け止め部は凹凸部からなり、そのプレスフィット端子部及び抜け止め部が、棒状部材をプレス加工して前記撓み空間を挟んだ対の弾性当接部及び凹凸部を形成して形成されている構成を採用できる。
上記凹凸部は食い込み機能を発揮する態様であれば、その態様は任意であり、例えば、上記棒状部材の軸方向に波状となっているものとし得る。その波状には、曲線状のみならず、ノコ刃状(V溝状)等が考え得る。
また、上記凹凸部の凸部が棒状部材の外面より張り出しているようにすれば、上記ケーシングの樹脂成形時、プレスフィット端子をインサートする際(インサート樹脂成形する際)、その凹凸部の食い込み機能が向上し、また、ケーシングの穴にその凹凸部(抜け止め部)を圧入して、プレスフィット端子をそのケーシングに取り付ける際には、その抜け止め部がケーシングの穴内面に食い込んで、両者の食い付きがよく、プレスフィット端子をケーシングにしっかり取り付けることができる。
この構成のプレスフィット端子は、従来の周知の種々の製造方法によって製造可能であるが、例えば、上記撓み空間を挟んだ対の弾性当接部及び凹凸部に対応するプレス面を有する対の金型の間に棒状部材を介在し、その対の金型を前記棒状部材を介在して合わせることによって、前記撓み空間を挟んだ対の弾性当接部及び凹凸部をプレス加工して形成することができる。
このとき、上記プレスフィット端子部以外の端子部もプレス加工によって形成することはできるが、上記棒状部材が平板から打ち抜いた物の場合、その打ち抜きにより、そのプレスフィット端子部以外の端子部を形成することもできる。
また、上記棒状部材が平板から打ち抜いた物であれば、その打ち抜き面に上記抜け止め部の凹凸部をプレス加工により形成するようにすると良い。一般的に、打ち抜き面は粗いため、その面の凹凸面は抜け止め作用の高いものとなる。
上記棒状部材が引き抜き棒材であれば、プレス加工により、上記撓み空間を挟んだ対の弾性当接部及び凹凸部のみならず、上記プレスフィット端子部以外の端子部をも形成することとなる。
プレス加工は、その回数が少ない方が好ましく、できるだけ、一回によって、上記撓み空間を挟んだ対の弾性当接部及び凹凸部、又は上記撓み空間を挟んだ対の弾性当接部、凹凸部及びプレスフィット端子部以外の端子部を形成するようにする。
一実施例を図1、図2に示し、この実施例は、図1鎖線で示すように、まず、平板6から、プレスフィット端子部11以外の端子部12を除いて同一太さの棒状部材17を打ち抜きによって得る。この打ち抜き時、プレスフィット端子部11以外の端子部12を先細状とすることによって、鎖線で示す屑部材aが発生するが、この屑部材aは小さく、図11の従来に比べれば、はるかに小さく、資材の無駄は少ない。
つぎに、図2に示すように、その棒状部材17を、上記撓み空間11aを挟んだ対の弾性当接部11b及び凹凸部13aに対応するプレス面を有する対の金型18,18の間に介在し、矢印のごとく、その対の金型18,18を合わせることによって、撓み空間11aを挟んだ対の弾性当接部11b,11b及び凹凸部13aをプレス加工し、その撓み空間11aを挟んだ対の弾性当接部11b,11bによってプレスフィット端子部11が形成され、凹凸部13aによって抜け止め部13が形成された図1に示すプレスフィット端子10を得る。
このプレスフィット端子10は、撓み空間11aと凹凸部13aが棒状部材17の軸心に向かって同一方向に凹み、撓み空間11aはその軸心に平行で、凹凸部13aはその軸心に非平行となっており、例えば、図9に示したABS用アクチュエータユニットにおいては、従来と同様に、図3に示すケーシング1の樹脂成形時にインサートした使用態様とする。この態様において、プレスフィット端子部11が基板3のスルーホール4に入り込むと、その対の弾性当接部11bが撓み空間11a内に圧縮されつつ圧入され、その圧縮による反発力によって、端子10を基板3に固着するとともに、基板3上の回路にそのスルーホール4内面の接続導体4aを介して電気的に接続される。
図4に示すように、プレスフィット端子部11の先端を円弧面等の先細状とすれば、そのプレスフィット端子部11を基板3のスルーホール4に嵌め込み易い。また、図5に示すように、棒状部材17は引き抜きによって得ることができる。この場合、棒状部材17の断面形状は、図示の円形に限らず、楕円状、四角、六角などの角状等と任意のものとすることができる。
他方の端子部12も、図1、図4に示すように、四方面が先細状となるようにすることが好ましい。この場合、平板6からの棒状部材17の打ち抜き時に、その打ち抜きプレスによってその二面(図1の左右面)を先細状としても良く、また、図2に示すプレス加工の前後に別のプレス加工(同図の上下面のプレス加工)によってその二面の先細状を得ても良い。
図6に示すように、ケーシング1外側面に電源用コネクタや制御用コネクタ2を設けたABS用アクチュエータユニットにおいては、プレスフィット端子10をL字状に屈曲させて設けることも可能である。
上記各実施例のプレスフィット端子10において、図7(a)〜(c)に示すように、プレス加工による抜け止め部13の形成時、その凹凸部13aの凸部がプレス後の棒状部材17の外面(プレスフィット端子10の本体の外面)より張り出しているようにする、すなわち、凸部の幅wを棒状部材17(プレスフィット端子10)の幅tより大きくすることができる。このとき、凸部は、同図(c)に示すように棒状部材17の両側に張り出しているが、一方の側のみでも良く、また、全ての凸部を張り出させても、一部を張り出させても良い。
その張り出し度合は、下記の食い付き度合を考慮して適宜に設定し、その凸部の張り出し度合(突出度合)は、プレス時の凹部の絞り度合によって適宜に調整する。
このように凸部が張り出れば、ケーシング1の樹脂成形時、プレスフィット端子10をインサートする際、その凹凸部13a(抜け止め部13)の食い込み機能が向上し、また、ケーシング1の穴にその凹凸部13aを圧入して、プレスフィット端子10をそのケーシング1に取り付ける際には、その抜け止め部13がケーシング1の穴内面に食い込んで、両者1、13の食い付きがよく、プレスフィット端子10をケーシング1にしっかり取り付けることができる。
一実施例の製作説明図 同製作説明図 同実施例の一使用態様図 他の実施例の製作説明図 他の実施例の製作説明図 実施例の他の使用態様図 他の実施例を示し、(a)は図1に示す実施例の変形例、(b)は図5に示す実施例の変形例、(c)はその各実施例の要部拡大平面図 従来例の正面図 ABS用アクチュエータユニットの概略分解斜視図 同アクチュエータユニットの基板の取付け作用図 従来の製作説明図
符号の説明
1 ABS用アクチュエータユニットのケーシンング
2 同ケーシングのコネクタ
3 コントロール基板
4 スルーホール
5 電子部品
10 プレスフィット端子
11 プレスフィット端子部
11a プレスフィット端子部の撓み空間
11b プレスフィット端子部の弾性当接部
12 他の端子部
13 抜け止め部
13a 抜け止め部の凹凸部

Claims (8)

  1. 棒状部材(17)の両端を端子部(11,12)としてその一方(11)をプレスフィットとし、その中程に抜け止め部(13)を形成したプレスフィット端子(10)において、
    上記プレスフィット端子部(11)は撓み空間(11a)を挟んだ対の弾性当接部(11b,11b)からなり、上記抜け止め部(13)は凹凸部(13a)からなり、そのプレスフィット端子部(11)及び抜け止め部(13)が、棒状部材(17)をプレス加工して前記撓み空間(11a)を挟んだ対の弾性当接部(11b,11b)及び凹凸部(13a)を形成して形成されていることを特徴とするプレスフィット端子。
  2. 上記凹凸部(13a)が上記棒状部材(17)の軸方向に波状となっていることを特徴とする請求項1に記載のプレスフィット端子。
  3. 上記棒状部材(17)が平板(6)から打ち抜いた物であって、その打ち抜き面に上記抜け止め部(13)の凹凸部(13a)がプレス加工により形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のプレスフィット端子。
  4. 上記凹凸部(13a)の凸部が上記棒状部材(17)の外面より張り出していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のプレスフィット端子。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載のプレスフィット端子(10)の製造方法であって、上記撓み空間(11a)を挟んだ対の弾性当接部(11b,11b)及び凹凸部(13a)に対応するプレス面を有する対の金型(18,18)の間に棒状部材(17)を介在し、その対の金型(18,18)を前記棒状部材(17)を介在して合わせることによって、前記撓み空間(11a)を挟んだ対の弾性当接部(11b)及び凹凸(13a)部をプレス加工して形成することを特徴とするプレスフィット端子の製造方法。
  6. 上記棒状部材(17)が平板(6)から打ち抜いた物であって、その打ち抜きにより、上記他方の端子部(12)を形成するようにしたことを特徴とする請求項5に記載のプレスフィット端子の製造方法。
  7. 請求項5に記載のプレスフィット端子(10)の製造方法において、上記棒状部材(17)が引き抜き棒材である場合、上記対の金型(18,18)を前記棒状部材(17)を介在して合わせることによって、前記撓み空間(11a)を挟んだ対の弾性当接部(11b,11b)及び凹凸部(13a)のみならず、上記他方の端子部(12)をもプレス加工して形成することを特徴とするプレスフィット端子の製造方法。
  8. 上記プレス加工を一回としたことを特徴とする請求項5乃至7の何れかに記載のプレスフィット端子の製造方法。
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