JP2006155134A - 振動型タッチパネル装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】 タッチ位置に関係なく一定強度の振動、すなわちクリック感をユーザが感じられるようにする「振動型タッチパネル装置」を提供することである。
【構成】 タッチパネル1の対向する端部に2つの振動素子2a,2bを設け、各振動素子からの振動位相Pa,Pbがタッチ位置3において一致するように各振動素子の振動開始時刻を制御する。すなわち、タッチパネル面上の各位置あるいは各小領域毎に振動位相が一致する各振動素子の振動開始時刻Ta,Tbを保持する記憶部を設け、タッチ位置に応じた各振動素子の振動開始時刻Ta,Tbを該記憶部より求めて各振動素子の振動を開始するように制御する。
【選択図】 図1
【構成】 タッチパネル1の対向する端部に2つの振動素子2a,2bを設け、各振動素子からの振動位相Pa,Pbがタッチ位置3において一致するように各振動素子の振動開始時刻を制御する。すなわち、タッチパネル面上の各位置あるいは各小領域毎に振動位相が一致する各振動素子の振動開始時刻Ta,Tbを保持する記憶部を設け、タッチ位置に応じた各振動素子の振動開始時刻Ta,Tbを該記憶部より求めて各振動素子の振動を開始するように制御する。
【選択図】 図1
Description
本発明は振動型タッチパネル装置に係わり、特にタッチパネル面をタッチ(接触)した際タッチパネルを振動させる振動型タッチパネル装置に関する。
タッチパネル装置は液晶などの表示面に透明タッチパネルを積層して構成され、タッチパネル面に表示されたソフトキーを指あるいはペンでタッチすることにより所望のデータを入力することができる。
かかる従来のタッチパネル装置はタッチした時の入力操作感がない。このため、タッチ時にタッチパネル面を振動させてクリック感、すなわち、データ入力操作感を持たせたものが提案されている(たとえば、特許文献1、2参照)。かかる振動型のタッチパネル装置は、図8に示すようにタッチパネル面TPに各種ソフトキーSK1〜SK3を表示し、所定のソフトキーがタッチされた時、複数の圧電素子PDを駆動してタッチパネルを振動してクリック感を発生する。
特開2003−122507号公報
特開平8−221173号公報
かかる従来のタッチパネル装置はタッチした時の入力操作感がない。このため、タッチ時にタッチパネル面を振動させてクリック感、すなわち、データ入力操作感を持たせたものが提案されている(たとえば、特許文献1、2参照)。かかる振動型のタッチパネル装置は、図8に示すようにタッチパネル面TPに各種ソフトキーSK1〜SK3を表示し、所定のソフトキーがタッチされた時、複数の圧電素子PDを駆動してタッチパネルを振動してクリック感を発生する。
ところで、従来の振動型タッチパネル装置では、ユーザがタッチするタッチパネル面上の位置に関係なく同時に各振動素子を駆動するため、タッチ位置によって振動の強弱が発生して違和感が発生する問題があった。これは、タッチ位置によって各振動素子からの距離が変化し、各振動素子からタッチ位置に到達する振動の位相が異なる(到達時刻が異なる)ためである。
以上から、本発明の目的は、タッチ位置に関係なく一定強度の振動、すなわちクリック感をユーザが感じられるようにすることである。
以上から、本発明の目的は、タッチ位置に関係なく一定強度の振動、すなわちクリック感をユーザが感じられるようにすることである。
上記課題は本発明によれば、タッチパネル面をタッチしてデータを入力するタッチパネル装置において、タッチパネルを振動させる少なくとも2つの振動素子、タッチパネル面上のタッチ位置を検出するタッチ位置検出部、各振動素子からの振動位相が該タッチ位置において一致するように各振動素子の振動開始時刻を制御する制御部を備えた振動型タッチパネル装置により達成される。
上記振動型タッチパネル装置は更にタッチパネル面上の各位置あるいは各小領域毎に振動位相を一致させるために必要な各振動素子の振動開始時刻を保持する記憶部を備え、前記制御部はタッチ位置に応じた各振動素子の振動開始時刻を前記記憶部より求めて該振動素子の振動を開始する。
上記振動型タッチパネル装置は更にタッチ位置と各振動素子までの距離の差に応じた振動開始遅延時間を保持する記憶部を備え、前記制御部はタッチ位置と前記各振動素子までの距離を求め、最大距離の振動素子の振動開始時刻を基準時刻とし、該最大距離と各振動素子までの距離との差に応じた各振動開始遅延時間を前記記憶部より求め、前記基準時刻後の前記各振動開始遅延時間後に前記各振動素子の振動を開始する。
上記振動型タッチパネル装置は更にタッチパネル面上の各位置あるいは各小領域毎に振動位相を一致させるために必要な各振動素子の振動開始時刻を保持する記憶部を備え、前記制御部はタッチ位置に応じた各振動素子の振動開始時刻を前記記憶部より求めて該振動素子の振動を開始する。
上記振動型タッチパネル装置は更にタッチ位置と各振動素子までの距離の差に応じた振動開始遅延時間を保持する記憶部を備え、前記制御部はタッチ位置と前記各振動素子までの距離を求め、最大距離の振動素子の振動開始時刻を基準時刻とし、該最大距離と各振動素子までの距離との差に応じた各振動開始遅延時間を前記記憶部より求め、前記基準時刻後の前記各振動開始遅延時間後に前記各振動素子の振動を開始する。
本発明によれば、各振動素子からの振動位相がタッチ位置において一致するように各振動素子の振動開始時刻を制御するようにしたから、タッチ位置に関係なく一定強度の振動、すなわちクリック感が得られるようになった。
また、本発明によれば、タッチパネル面上の各位置あるいは各小領域毎に振動位相を一致させるに必要な各振動素子の振動開始時刻を保持する記憶部を設け、タッチ位置に応じた各振動素子の振動開始時刻を該記憶部より求めて該振動素子の振動を開始するようにしたから、簡単な構成でタッチ位置に関係なく一定強度の振動を発生できる。
また、本発明によれば、タッチ位置と各振動素子までの距離の差に応じた振動開始遅延時間を保持する記憶部を設け、タッチ位置と各振動素子までの距離を求め、最大距離の振動素子の振動開始時刻を基準時刻とし、該最大距離と各振動素子までの距離との差に応じた振動開始遅延時間を記憶部より求め、該基準時刻後の前記各振動開始遅延時間後に前記各振動素子の振動を開始するようにしたから、簡単な構成でタッチ位置に関係なく一定強度の振動を発生できる。
また、本発明によれば、タッチパネル面上の各位置あるいは各小領域毎に振動位相を一致させるに必要な各振動素子の振動開始時刻を保持する記憶部を設け、タッチ位置に応じた各振動素子の振動開始時刻を該記憶部より求めて該振動素子の振動を開始するようにしたから、簡単な構成でタッチ位置に関係なく一定強度の振動を発生できる。
また、本発明によれば、タッチ位置と各振動素子までの距離の差に応じた振動開始遅延時間を保持する記憶部を設け、タッチ位置と各振動素子までの距離を求め、最大距離の振動素子の振動開始時刻を基準時刻とし、該最大距離と各振動素子までの距離との差に応じた振動開始遅延時間を記憶部より求め、該基準時刻後の前記各振動開始遅延時間後に前記各振動素子の振動を開始するようにしたから、簡単な構成でタッチ位置に関係なく一定強度の振動を発生できる。
図1は本発明を実施するための振動型タッチパネル装置の最良の形態説明図である。タッチパネル1の対向する端部に2つの圧電素子(振動素子)2a,2bを設け、各振動素子2a,2bからの振動位相Pa,Pbがタッチ位置3において一致するように各振動素子の振動開始時刻を制御する。具体的には、タッチパネル面上の各位置あるいは各小領域毎に振動位相を一致させるに必要な各振動素子2a,2bの振動開始時刻Ta,Tbを保持する記憶部(図示せず)を設け、タッチ位置3に応じた各振動素子の振動開始時刻Ta,Tbを該記憶部より求めて振動素子2a,2bの振動を開始するように制御する。このように、タッチ位置に関係なく各振動素子からの振動位相が一致するように構成したから、どこをタッチしてもユーザは一定強度の振動を感じることができ(一定クリック感)、違和感がなくなる。
図2は本発明の振動型タッチパネル装置の構成図であり、タッチパネル1の対向する端部に2つの圧電素子(振動素子)2a,2bが設けられている。タッチパネル1は周知の構成(図示せず)によりタッチ位置3(タッチパネル座標x,y)を検出できるようになっている。各振動素子2a,2bは駆動回路4a、4bにより駆動されて振動し、タッチパネル1を振動するようになっており、また、各駆動回路4a,4bはマイコン構成の制御部5により駆動開始、停止を制御されるようになっている。
制御部5は内蔵の記憶部に遅延テーブル6を備えている。この遅延テーブル6は、タッチパネル面上の各位置あるいは各小領域毎に、振動位相を一致させるための各振動素子2a,2bの振動開始時刻Ta,Tbを保持する。図3、図4は遅延テーブルの説明図である。タッチパネル1のタッチ有効エリア1aを例えば3×5のサブエリアa〜oに分割する。なお、分割の仕方は一例であって3×5のサブエリアに限定されるものではない。ついで、各サブエリアa〜o毎に、該サブエリアにおいて各振動素子2a,2bからの振動位相が一致する各振動素子の振動開始時刻Ta,Tbを予め測定して図4に示す遅延テーブル6を作成する。なお、遅延テーブル6には、サブエリアから振動素子までの距離が長い方の振動素子の振動開始時刻を基準時刻(=0)とし、他方の振動素子の該基準時刻からの振動開始遅延時刻が記入されている。
制御部5はタッチ位置(x、y)に応じたサブエリアを求め、該サブエリアに応じた各振動素子の振動開始時刻を遅延テーブル6より求め、該振動開始時刻に応じたタイミングで各駆動回路4a,4bを駆動して各振動素子2a,2bを振動させる。
制御部5はタッチ位置(x、y)に応じたサブエリアを求め、該サブエリアに応じた各振動素子の振動開始時刻を遅延テーブル6より求め、該振動開始時刻に応じたタイミングで各駆動回路4a,4bを駆動して各振動素子2a,2bを振動させる。
図5は制御部5の振動制御処理フローである。
ユーザがタッチパネル面をタッチするとタッチパネル1はタッチ位置座標(x、y)を制御部5に入力する(ステップ101)。制御部5はタッチ位置(x、y)に応じたサブエリアを求め(ステップ102)、該サブエリアに応じた各振動素子の振動開始時刻Ta,Tbを遅延テーブル6より求め(ステップ103)、該振動開始時刻に応じたタイミングで各駆動回路4a,4bを駆動し、各振動素子2a,2bを振動させる(ステップ104)。これにより、各振動素子2a,2bからの振動位相がタッチ位置において一致し、一定振幅の振動が発生する。なお、振動時間は用途により制御することが可能であるが、通常はタッチした瞬間にブルッとクリック感を感じられる時間tであり、該時間t後に駆動回路4a,4bの駆動を停止する。
以上では、タッチパネル面を多数のサブエリアに分割し、各サブエリア毎に位相を一致させるために必要な振動開始時刻Ta,Tdを求めてテーブルを作成したが、タッチパネル位置(x、y)に応じて振動開始時刻Ta,Tdを求めてテーブルを作成するように構成することもできる。
ユーザがタッチパネル面をタッチするとタッチパネル1はタッチ位置座標(x、y)を制御部5に入力する(ステップ101)。制御部5はタッチ位置(x、y)に応じたサブエリアを求め(ステップ102)、該サブエリアに応じた各振動素子の振動開始時刻Ta,Tbを遅延テーブル6より求め(ステップ103)、該振動開始時刻に応じたタイミングで各駆動回路4a,4bを駆動し、各振動素子2a,2bを振動させる(ステップ104)。これにより、各振動素子2a,2bからの振動位相がタッチ位置において一致し、一定振幅の振動が発生する。なお、振動時間は用途により制御することが可能であるが、通常はタッチした瞬間にブルッとクリック感を感じられる時間tであり、該時間t後に駆動回路4a,4bの駆動を停止する。
以上では、タッチパネル面を多数のサブエリアに分割し、各サブエリア毎に位相を一致させるために必要な振動開始時刻Ta,Tdを求めてテーブルを作成したが、タッチパネル位置(x、y)に応じて振動開始時刻Ta,Tdを求めてテーブルを作成するように構成することもできる。
図6は遅延テーブルの別の実施例であり、タッチ位置と各振動素子までの距離の差Dに応じた振動開始遅延時間Tdを遅延テーブル6′に記入する例である。すなわち、タッチ位置からの距離D1が長い振動素子の振動開始時刻を基準時刻(=0)とし、タッチ位置からの距離D2が短い方の振動素子の振動開始時刻(振動遅延時刻)Tdとするとき、タッチ位置で各振動素子の振動位相が一致するための振動遅延時刻Tdと距離差D(=D1−D2)との対応を予め測定、あるいは計算して遅延テーブル6に記入する。
図7は制御部5の振動制御処理フローである。
ユーザがタッチパネル面をタッチするとタッチパネル1はタッチ位置座標(x、y)を制御部5に入力する(ステップ201)。制御部5は各振動素子2a,2bからタッチ位置(x、y)までの距離を計算し(ステップ202)、距離差Dを求め(ステップ203)、該距離差に応じた振動遅延時刻Tdを遅延テーブル6から求める(ステップ204)。ついで、距離が長い方の振動素子に応じた駆動回路を基準時刻(=0)において駆動して該振動素子を振動させ、ついで、基準時刻から時間Td後に距離が短い方の振動素子に応じた駆動回路を駆動して該振動素子を振動させる(ステップ205)。以上により、各振動素子2a,2bからのタッチ位置における振動位相が一致し、一定振幅の振動が発生し、一定のクリック感を得ることができる。
以上の実施例では、2つの振動素子をタッチパネルの対向する端部に設けた場合について説明したが、本発明は2つの振動素子に限らず、3つ以上の場合にも適用できることは勿論である。
ユーザがタッチパネル面をタッチするとタッチパネル1はタッチ位置座標(x、y)を制御部5に入力する(ステップ201)。制御部5は各振動素子2a,2bからタッチ位置(x、y)までの距離を計算し(ステップ202)、距離差Dを求め(ステップ203)、該距離差に応じた振動遅延時刻Tdを遅延テーブル6から求める(ステップ204)。ついで、距離が長い方の振動素子に応じた駆動回路を基準時刻(=0)において駆動して該振動素子を振動させ、ついで、基準時刻から時間Td後に距離が短い方の振動素子に応じた駆動回路を駆動して該振動素子を振動させる(ステップ205)。以上により、各振動素子2a,2bからのタッチ位置における振動位相が一致し、一定振幅の振動が発生し、一定のクリック感を得ることができる。
以上の実施例では、2つの振動素子をタッチパネルの対向する端部に設けた場合について説明したが、本発明は2つの振動素子に限らず、3つ以上の場合にも適用できることは勿論である。
1 タッチパネル
2a,2b 圧電素子(振動素子)
3 タッチ位置
Pa,Pb 各振動素子からの振動位相
2a,2b 圧電素子(振動素子)
3 タッチ位置
Pa,Pb 各振動素子からの振動位相
Claims (3)
- タッチパネル面をタッチしてデータを入力する振動型タッチパネル装置において、
タッチパネルを振動させる少なくとも2つの振動素子、
タッチパネル面上のタッチ位置を検出するタッチ位置検出部、
各振動素子からの振動位相が該タッチ位置において一致するように各振動素子の振動開始時刻を制御する制御部、
を備えたことを特徴とする振動型タッチパネル装置。 - タッチパネル面上の各位置あるいは各小領域毎に振動位相を一致させるために必要な各振動素子の振動開始時刻を保持する記憶部を備え、
前記制御部はタッチ位置に応じた各振動素子の振動開始時刻を前記記憶部より求める、
ことを特徴とする請求項1記載の振動型タッチパネル装置。 - タッチ位置と振動素子までの距離の差に応じた振動開始遅延時間を保持する記憶部を備え、
前記制御部はタッチ位置と前記各振動素子までの距離を求め、最大距離の振動素子の振動開始時刻を基準時刻とし、該最大距離と各振動素子までの距離との差に応じた各振動開始遅延時間を前記記憶部より求め、前記基準時刻後の前記各振動開始遅延時間後に前記各振動素子の振動を開始する、
ことを特徴とする請求項1記載の振動型タッチパネル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004343518A JP2006155134A (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | 振動型タッチパネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004343518A JP2006155134A (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | 振動型タッチパネル装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2006155134A true JP2006155134A (ja) | 2006-06-15 |
Family
ID=36633371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004343518A Withdrawn JP2006155134A (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | 振動型タッチパネル装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006155134A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2015106232A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 操作パネル装置及び画像形成装置 |
-
2004
- 2004-11-29 JP JP2004343518A patent/JP2006155134A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080205 |