JP2006153816A - 物体の方位および姿勢検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 船舶1の所定位置にアンテナA0,A1,A2を設置した後の初期処理で、基準アンテナA0に対する他のアンテナA1,A2の相対位置をRTK法により求めるとともに、基準アンテナA0に対するアンテナA1,A2までの距離をアンテナの配置関係として求めて保存する。その後の通常処理では、RTKなどによる相対測位によりアンテナA0,A1,A2の相対位置関係を求め、この相対位置とアンテナの配置関係に基づいて船舶の方位角および姿勢角を算出する。
【選択図】 図1
Description
"GPS電波"で真方位を検出 高精度でメンテナンスフリー!船舶用サテライトコンパスを開発、[2004年12月1日検索]インターネット<URL:http://www.furuno.co.jp/news/sateraito.html>
前記複数のアンテナのうち基準とするアンテナに対する他のアンテナの相対位置を求めるとともに、前記基準とするアンテナに対する他のアンテナまでの距離を前記アンテナの配置関係として求め、該アンテナの配置関係を保存するアンテナ配置関係設定手段を設けたことを特徴としている。
前記複数のアンテナのうち2つのアンテナが成す方位と物体の方位とのずれを方位のオフセットとして計測または入力し、前記複数のアンテナが成す面の姿勢と物体の姿勢とのずれを姿勢のオフセットとして計測または入力し、該アンテナの方位のオフセットおよび姿勢のオフセットを前記アンテナの配置関係として保存するアンテナ配置関係設定手段を設けたことを特徴としている。
前記複数のアンテナのうち2つのアンテナが成す方位と物体の方位とが一致するようにアンテナを設置し、前記複数のアンテナが成す面の姿勢と物体の姿勢とのずれを姿勢のオフセットとして計測または入力し、該姿勢のオフセットを前記アンテナの配置関係として保存するアンテナ配置関係設定手段を設けたことを特徴としている。
図1は船舶の方位および姿勢を検出する場合に、その船舶に対するアンテナの配置例を示している。この例では、船舶1に3つのアンテナA0,A1,A2をそれぞれ所定位置に配置している。これらのアンテナA0,A1,A2はそれぞれ複数のGPS衛星S1,S2,S3,・・・・Snからの電波を受信する。
上記条件させ満足すれば3つのアンテナA0,A1,A2をどのような関係で配置してもよい。但し、3つのアンテナのうち2つのアンテナが成す方位と船体の方位とが一致するようにアンテナを配置すれば、上記アンテナの方位オフセットは0である。
(b)3つアンテナのうち基準アンテナと他の1つのアンテナとの成す方位と物体の方位とのずれであるアンテナ方位オフセット
(c)3つのアンテナが成す面の姿勢と物体の姿勢とのずれであるアンテナの姿勢オフセット
後述するように、配置関係演算部34によって基準アンテナに対する他のアンテナの配置関係を求め、配置関係保存部35によって、基準アンテナに対する他のアンテナの配置関係を一旦保存した後は、配置関係演算部の役割は終了するので、配置関係演算部34はその他の装置とは別の装置として構成しておく。すなわち、配置関係演算部34以外は所謂サテライトコンパスとして構成しておき、そのサテライトコンパスが用いるアンテナA0,A1,A2を適宜配置して、配置関係演算部34が基準アンテナA0に対する他のアンテナA1,A2の配置関係を求めた後は、サテライトコンパスから配置関係演算部34を取り外して運用する。
(a)他の方位センサ(ジャイロコンパスや磁気センサなど)を用い、方位センサが出力する方位と2つのアンテナが成す方位との差から方位オフセットを求める。
(b)2つのアンテナが成す方位と物体の方位が一致するようにアンテナを設置し、方位オフセットを0とする。もしくは、2つのアンテナが成す方位と物体の方位とのずれが分かり易い値(例えば90°)となるようにアンテナを設置し、その値(例えば90°)を方位オフセットとする。
(c)船体の図面などを用い、2つのアンテナが成す方向と船首方向とのずれから方位のずれを計算し、これを方位オフセットとする。
(a)他の姿勢センサを用いて船体の姿勢を検出し、アンテナの姿勢と船体の姿勢とのずれを求め、これをアンテナの姿勢オフセットとする。
まず、アンテナ座標系からローカル座標系への座標変換オペレータCa nを次の関係で求める。
A0、A1,A2−アンテナ
S1〜Sn−GPS衛星(測位用衛星)
10−GPSアンテナ
20−GPS受信機
30−方位・姿勢角演算処理部
Claims (9)
- 物体上のそれぞれ異なる位置に配置した複数のアンテナと、
これら複数のアンテナで複数の測位用衛星からの電波をそれぞれ受信して、前記複数のアンテナの相対位置を測位するアンテナ相対測位手段と、
前記複数のアンテナの相対位置と前記物体に対する前記複数のアンテナの配置関係とに基づいて前記物体の方位角および姿勢角を算出する手段と、を有する物体の方位・姿勢検出装置において、
前記複数のアンテナのうち基準とするアンテナに対する他のアンテナの相対位置を求めるとともに、前記基準とするアンテナに対する他のアンテナまでの距離を前記アンテナの配置関係として求め、該アンテナの配置関係を保存するアンテナ配置関係設定手段を設けた物体の方位および姿勢検出装置。 - 物体上のそれぞれ異なる位置に配置した複数のアンテナと、
これら複数のアンテナで複数の測位用衛星からの電波をそれぞれ受信して、前記複数のアンテナの相対位置を測位するアンテナ相対測位手段と、
前記複数のアンテナの相対位置を前記物体に対する前記複数のアンテナの配置関係に基づいて前記物体の方位角および姿勢角を表す座標に変換する座標変換手段と、を有する物体の方位・姿勢検出装置において、
前記複数のアンテナのうち2つのアンテナが成す方位と物体の方位とのずれを方位のオフセットとして計測または入力し、前記複数のアンテナが成す面の姿勢と物体の姿勢とのずれを姿勢のオフセットとして計測または入力し、該アンテナの方位のオフセットおよび姿勢のオフセットを前記アンテナの配置関係として保存するアンテナ配置関係設定手段を設けた物体の方位および姿勢検出装置。 - 物体上のそれぞれ異なる位置に配置した複数のアンテナと、
これら複数のアンテナで複数の測位用衛星からの電波をそれぞれ受信して、前記複数のアンテナの相対位置を測位するアンテナ相対測位手段と、
前記複数のアンテナの相対位置を前記物体に対する前記複数のアンテナの配置関係に基づいて前記物体の方位角および姿勢角を表す座標に変換する座標変換手段と、を有する物体の方位・姿勢検出装置において、
前記複数のアンテナのうち2つのアンテナが成す方位と物体の方位とが一致するようにアンテナを設置し、前記複数のアンテナが成す面の姿勢と物体の姿勢とのずれを姿勢のオフセットとして計測または入力し、該姿勢のオフセットを前記アンテナの配置関係として保存するアンテナ配置関係設定手段を設けた物体の方位および姿勢検出装置。 - 前記アンテナ配置関係設定手段は、前記複数のアンテナのうち基準とするアンテナに対する他のアンテナの相対位置をリアルタイムキネマティック法により求めるものである請求項1、2または3に記載の物体の方位および姿勢検出装置。
- 前記物体の姿勢が水平状態または準水平状態にあるとき、前記複数のアンテナのうち基準とするアンテナに対する他のアンテナの相対位置を求めるとともに、前記複数のアンテナが成す面の姿勢を算出し、該姿勢を前記アンテナの姿勢のオフセットとするアンテナ姿勢計測手段を設けた請求項2または3に記載の物体の方位および姿勢検出装置。
- 前記物体が水平状態を中心として動揺している状態で、前記複数のアンテナのうち基準とするアンテナに対する他のアンテナの相対位置を求めるとともに、前記複数のアンテナが成す面の姿勢を所定時間繰り返し算出し、該姿勢の平均値を前記アンテナの姿勢のオフセットとするアンテナ姿勢計測手段を設けた請求項2または3に記載の物体の方位および姿勢検出装置。
- 前記アンテナ姿勢計測手段は、前記複数のアンテナのうち基準とするアンテナに対する他のアンテナの相対位置をリアルタイムキネマティック法により求めるものである請求項5または6に記載の物体の方位および姿勢検出装置。
- 前記アンテナ配置関係設定手段は、前記アンテナの配置関係を算出した後、前記基準とするアンテナに対する他のアンテナまでの距離が既定範囲内であるか否かに基づいて該算出結果の妥当性を検証する請求項1または4に記載の物体の方位および姿勢検出装置。
- 前記アンテナ配置関係設定手段は、前記アンテナの配置関係を算出した後、前記複数のアンテナの配置関係が既定範囲内であるか否かに基づいて該算出結果の妥当性を検証する請求項2〜7のうちいずれかに記載の物体の方位および姿勢検出装置。
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