JP2006153107A - 内燃機関のプレート取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プレート12の応力集中を有効に緩和する。
【解決手段】 クランクシャフト10の回転検出用のプレート12を、固定ボルト14の頭部(大径部)28とクランクシャフト10のプレート取付面34との間に共締め固定する。プレート取付面34における固定孔32の開口周縁部に、プレート12の側面38Aが着座するプレート着座面34Aを設ける。このプレート着座面34Aを、固定孔32へ向かうにしたがってプレート12の側面38Aから離間するように傾斜又は湾曲させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関におけるクランクシャフトやカムシャフトのような回転体の回転角度を検出するためのプレートの取付構造に関する。
一般的に、自動車用の内燃機関では、特許文献1等に記載されているように、クランクシャフトやカムシャフトのような回転体の回転角度を検出するために、この回転体に円盤状のシグナルプレートが取り付けられる。このシグナルプレートの外周には信号検出用の多数の歯部が設けられ、回転センサにより歯部を検出することにより、回転体の回転角度を演算するようになっている。
特開2003−172168号公報
このようなシグナルプレートは、一般的に、複数本の固定ボルト(固定部品)を用いて回転体のプレート取付面に固定される。すなわち、外周に雄ねじが形成された固定ボルトのねじ部(小径部)をプレートの貫通孔を通して雌ねじが形成された回転体の固定孔に螺合させて、この固定ボルトを締め付けることにより、固定ボルトの頭部(大径部)と回転体のプレート取付面との間にプレートが共締め固定される。
ここで、プレート締結時に強く密接するプレート着座面とプレートの側面の中で、固定孔に近い内周寄りの部分に応力が集中すると、固定孔に近い部分で面圧が局所的に高くなり、プレートの耐久性の確保が困難となるとともに、軸力低下により固定ボルトが弛み易いという課題がある。更に、固定孔に近い位置に応力が集中すると、複数のボルト間の締結スパンが長くなり、プレートの共振周波数が低くなって、機関常用回転域に近づくこととなる。その結果、機関運転域で共振が発生し易くなり、プレートの耐久性の確保が困難となる。
本発明は、これらの課題に鑑みてなされたものである。すなわち、本発明に係る内燃機関のプレート取付構造では、内燃機関の回転体の回転角度を検出するためのプレートが、小径部の一端にこの小径部よりも外径が大きい大径部が設けられた固定部品を用いて、上記大径部と回転体のプレート取付面との間に狭持される。上記プレートには小径部が貫通する貫通孔が形成されるとともに、上記回転体には小径部が嵌合する固定孔が形成され、この固定孔がプレート取付面に開口している。そして、上記プレート取付面における固定孔の開口周縁部に、上記プレートの側面が着座するプレート着座面が形成されており、このプレート着座面が、上記固定孔へ向かうにしたがってプレートの側面から離間するように傾斜又は湾曲していることを特徴としている。
本発明によれば、プレート着座面が固定孔へ向かうに従ってプレートの側面から離間するように傾斜又は湾曲しているので、これらプレート着座面とプレートの側面が外周寄りの位置で強く接触することとなる。このため、プレート着座面とプレートの側面が内周寄りの位置で強く接触する場合に比して、応力が集中する部位が実質的に広がるために、この部位の面圧が小さくなり、剛性の確保が容易であるとともに、固定ボルトに代表される固定部品が軸力低下により弛むことなく安定して締結状態に維持される。更に、固定孔に対して外周寄りの位置で強く接触するために、複数の固定部品間の締結スパンが短くなって、共振点を内燃機関の運転中に使用される回転域から遠ざけることができる。このため、機関運転中の振動が軽減され、この振動に起因する発生応力が軽減される。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態を説明する。図1〜4は、本発明に係る内燃機関のプレート取付構造を、内燃機関のクランクシャフト10に取り付けられるシグナルプレート12に適用した一実施例を示している。
図3にも示すように、このシグナルプレート12は、固定部品としての3本の固定ボルト14によって、クランクシャフト10の機関後端寄りのクランクアーム15及びこれに一体形成されたバランスウエイト16に取り付けられている。このプレート12の外周には信号検出部として多数の歯部(突起)17が間欠的に形成されており、これらの歯部17が周知の回転センサにより検出される。この回転センサの信号に基づいてクランクシャフト10の回転角度・位置が演算される。
プレート12には、中央にクランクシャフト10の主軸部18が貫通する中央孔20が貫通形成された環状をなしており、かつ、主として軽量化のために複数の軽量孔22が形成されている。また、プレート12とバランスウエイト16には、位置決め用のノックピン24が嵌合するピン孔24A,24Bが形成されている。
図1は、図4の断面図における一つの固定ボルトの近傍を拡大して示している。同図に示すように、各固定ボルト14は、周知のように、外周に雄ねじが形成された小径部としてのねじ部26と、このねじ部26の一端に設けられ、ねじ部26よりも外径が大きい大径部としての頭部28と、により構成されている。プレート12にはねじ部26が緩く貫通つまり遊嵌する貫通孔30が形成されるとともに、クランクアーム15及びバランスウエイト16にはねじ部26が螺合する雌ねじが形成されたねじ孔としての固定孔32が形成されている。この固定孔32は、クランクアーム15及びバランスウエイト16のプレート取付面34に開口している。プレート12を取り付ける際には、固定ボルト14を貫通孔30を通して固定孔32に螺合させ、固定ボルト14を締め付けることにより、プレート12がボルト14の頭部28の裏面とプレート取付面34との間で強固に狭持され、つまり共締め固定される。
図4を参照して、プレート12を組み付けた状態で、このプレート12及び固定ボルト14の頭部28がクランクアーム15及びバランスウエイト16の基準側面(後面)36よりも機関後方側(図4の右側)へ張り出すことのないように、プレート12の貫通孔30の周縁部には、ボルト14の頭部28を収容する収容部38が折曲形成されているとともに、上記の基準側面36には、プレート12が嵌合するプレート嵌合溝40が凹設されており、このプレート嵌合溝40の底面が上記のプレート取付面34を構成している。このプレート嵌合溝40の中で、上記の収容部38が嵌合する部分40Aが部分的に深く凹設されている。従って、クランクシャフト10の軸方向寸法の増加を招くことなく、このクランクシャフト10にプレート12を直付けすることができるように構成されている。
図1にも示すように、プレート取付面34における固定孔32の開口周縁部には、プレート12の平坦な側面、より詳しくは収容部38の底面38Aが着座するプレート着座面34Aが形成されている。そして、このプレート着座面34Aが、固定孔32の中心(軸心)へ向かうに従ってプレート12の側面38Aから離間するように傾斜又は湾曲する(仮想)円錐状の凹面をなしている。なお、図1では明瞭化のためにプレート着座面34Aとプレート12の側面38Aの大部分が離間しているように描いているが、実際には締結力に応じて広い範囲にわたって密着することとなる。
また、このプレート着座面34Aにおける固定孔32の開口周縁部には、固定ボルト14の挿入性を考慮して部分的に凹んだ凹部42が形成されている。この凹部42は貫通孔30よりも狭い範囲に設定されているのに対し、上記の傾斜するプレート着座面34Aは、固定ボルト14の頭部28や収容部38の底面38Aよりも広い範囲にわたって形成されている。このプレート着座面34Aにおける傾斜面は、例えば図2に示すように、先端に軸心へ向かって凸となる円錐状の凸面44Aを備えたドリル44により加工される。
図5及び図6は比較例に係るプレート取付構造を示している。この比較例では、本実施例と同様、複数本の固定ボルト(固定部品)2を用いてプレート1が回転体3に固定されている。すなわち、外周に雄ねじが形成された固定ボルト2のねじ部(小径部)2Aをプレート1の貫通孔1Aを通して雌ねじが形成された回転体3の固定孔3Bに螺合させて、固定ボルト2を締め付けることにより、固定ボルト2の頭部(大径部)2Bと回転体3のプレート取付面3Aとの間にプレート1が共締め固定される。プレート取付面3Aには、固定孔3Bの開口周縁部に、プレート1の側面1Bが着座するプレート着座面3Cが設けられている。但し、この比較例のプレート着座面3Cは、本実施例とは異なり、固定孔2Aへ向かうにしたがってプレート1の側面1Bに接近するように傾斜する凸面に形成されている。
このような比較例では、プレート着座面3Cを凸面に加工するドリル4の先端が軸心へ向かうに従って凹んだ凹面4Aとなるため(図6参照)、ドリル4の耐久性の面では有利である。しかしながら、この比較例のようにプレート着座面3Cが凸面となっていると、固定孔3Bに近づくほどプレート1の側面1Bに接近することとなるので、固定ボルト2の頭部2Bの裏面と回転体3のプレート着座面3Cとの間にプレート1を締結した場合、プレート着座面3Cとプレート1の側面1Bとが固定孔3Bに近い内周寄りの位置で最も強く接触し、この部分に応力が集中してしまう。このように、固定孔3Bに近い内周寄りの部位に応力が集中すると、固定孔3B近傍の狭い範囲に応力が集中するために面圧が局所的に高くなり、プレート1の耐久性の確保が困難となるとともに、軸力低下によりボルト2が弛み易いという課題がある。更に、接触部位が固定孔3Bに近い部位となるために、複数のボルト2間の締結スパンが長くなり、プレート1の共振周波数が低くなる。その結果、機関回転数が低い運転状態で共振が発生し易くなり、プレート1の耐久性の確保が困難となる。
これに対して本実施例では、プレート着座面34Aが固定孔32の中心(軸心)へ向かうに従ってプレート12の側面38Aから離間するように傾斜又は湾曲する(仮想)円錐状の凹面をなしているので、固定ボルト14によりプレート12をクランクシャフト10に締結した場合に、プレート着座面34Aとプレート12の側面38Aとが比較例に比して十分に外周寄りの位置で強く接触することとなる。このため、上記比較例のように内周寄りの部分で強く接触する場合に比して、応力が集中する部位が実質的に広がるために、その面圧が小さくなり、剛性の確保が容易であるとともに、軸力低下により固定ボルト14が弛むことなく安定して締結状態に維持される。更に、固定孔32に対して外周寄りの位置で強く接触するために、複数の固定ボルト14間の締結スパンが短くなって、例えば共振点を内燃機関の運転領域から外れた領域にすることができる。このため、振動が軽減され、この振動に起因する発生応力が軽減される。
以上のように本発明を具体的な実施例に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形・変更を含むものである。例えば、回転体は上記実施例のようなクランクシャフトに限らず、例えば吸・排気弁を駆動するカムシャフトであっても良い。また、固定ボルトの本数は3本に限らず、例えば4本以上であっても良い。更に、上記実施例ではプレート着座面38Aを傾斜面としているが、固定孔32の中心へ向かって湾曲する湾曲面としても良い。
以上の説明より把握し得る本発明の特徴的な技術的思想を、上記実施例に基づいて以下に列記する。但し、本発明は参照符号を付した実施例の構成に限定されるものではない。
(1)内燃機関の回転体10の回転角度を検出するためのプレート12が、小径部26の一端にこの小径部26よりも外径が大きい大径部28が設けられた固定部品14を用いて、上記大径部28と回転体10のプレート取付面34との間に狭持される。上記プレート12には小径部26が貫通する貫通孔30が形成されるとともに、上記回転体10には小径部26が嵌合する固定孔32が形成され、この固定孔32がプレート取付面34に開口している。上記プレート取付面34における固定孔32の開口周縁部に、上記プレート12の側面38Aが着座するプレート着座面34Aが形成されており、このプレート着座面34Aが、上記固定孔32へ向かうにしたがってプレート12の側面38Aから離間するように傾斜又は湾曲している。
(2)典型的には、プレート12がクランクシャフト10のクランクアーム15及びバランスウエイト16に直付けされており、これらクランクアーム15及びバランスウエイト16にプレート取付面34が形成されている。
(3)そして好ましくは、プレート12の貫通孔32の周縁部には、固定部品14の大径部28を収容する収容部38が形成されているとともに、クランクアーム15及びバランスウエイト16の側面36には、プレート12が嵌合するプレート嵌合溝40が凹設されており、このプレート嵌合溝40の中で、上記収容部38が嵌合する部分40Aが部分的に深く凹設されている。従って、クランクシャフト10の軸方向寸法の増加を招くことなく、クランクアーム15及びバランスウエイト16にプレート12を直付けすることができる。
(4)上記プレート着座面34Aは、ボルト挿入性を向上するための凹部42(図1参照)のように狭い範囲のものではなく、固定部品14の大径部28よりも広い範囲にわたって傾斜又は湾曲形成されている。従って、プレート着座面34Aとプレート12の側面38Aとが強く接触する位置を、固定孔32から外周側に十分に離れた位置とすることができ、上述した応力低減効果等を有効に得ることができる。
本発明の一実施例に係るプレート取付構造を示す図4の要部拡大図。 上記実施例のプレート着座面を加工するドリルを示す断面図。 上記実施例のプレート取付構造を示す正面図。 上記実施例のプレート取付構造を示す断面図。 比較例に係るプレート取付構造を示す断面図。 上記比較例のプレート着座面を加工するドリルを示す断面図。
符号の説明
10…クランクシャフト(回転体)
12…シグナルプレート(プレート)
14…固定ボルト(固定部品)
15…クランクアーム
16…バランスウエイト
17…歯部(信号検出部)
26…ねじ部(小径部)
28…頭部(大径部)
30…貫通孔
32…固定孔
34…プレート取付面
34A…プレート着座面
38A…プレートの側面

Claims (4)

  1. 内燃機関の回転体の回転角度を検出するためのプレートが、小径部の一端にこの小径部よりも外径が大きい大径部が設けられた固定部品を用いて、上記大径部と回転体のプレート取付面との間に狭持され、
    上記プレートには小径部が貫通する貫通孔が形成されるとともに、上記回転体には小径部が嵌合する固定孔が形成され、この固定孔がプレート取付面に開口している内燃機関のプレート取付構造において、
    上記プレート取付面における固定孔の開口周縁部に、上記プレートの側面が着座するプレート着座面が形成されており、
    このプレート着座面が、上記固定孔へ向かうにしたがってプレートの側面から離間するように傾斜又は湾曲していることを特徴とする内燃機関のプレート取付構造。
  2. 上記プレート取付面が、クランクシャフトのクランクアーム及びバランスウエイトの側面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のプレート取付構造。
  3. 上記プレートの貫通孔の周縁部には、固定部品の大径部を収容する収容部が形成されているとともに、クランクアーム及びバランスウエイトの側面には、プレートが嵌合するプレート嵌合溝が凹設されており、このプレート嵌合溝の中で、上記収容部が嵌合する部分が部分的に深く凹設されていることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関のプレート取付構造。
  4. 上記プレート着座面は、上記固定部品の大径部よりも広い範囲にわたって傾斜又は湾曲していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関のプレート取付構造。
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