JP2006149496A - 食器洗い機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、昇降トレーを上げ下げする構成が簡単、かつ安価で、洗浄槽内に食器かごを置くスペースを多く確保でき、しかも食器かごの上/下移動長さを十分確保できる食器洗い機を提供すること。
【解決手段】本発明は、食器かごを載置した状態で洗浄槽内を昇降する載置手段と、前記洗浄槽の引き出しにともない前記載置手段を吊り上げるように這わされている吊りロープと、前記洗浄槽の引き出しにともなう前記吊りロープの牽引に抗するように設けられる付勢手段と、前記載置手段の吊り上げ上方移動を拘束するロック装置とを有し、前記洗浄槽の引き出し完了にともない前記ロック装置の拘束が解かれ、前記付勢手段の付勢力により、前記載置手段の吊り上げ上方移動が行われることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗浄槽内に設けた食器かごを昇降できる食器洗い機の改良に係わるものである。
この種の食器洗い機は、例えば、特許文献1(特開2002−65548号公報)に示される。
食器洗い機は、洗浄槽内に設けた食器かごを昇降できる昇降手段を有する。洗浄槽内の食器かごを上方に移動させた上昇位置で食器の出し入れが行なわれる。
特開2002−65548号公報
上記従来の食器洗い機は、食器かごの昇降手段としてリンク機構を用いている。リンク機構の昇降手段は、構成が複雑である。複雑な構成の昇降手段が洗浄槽内に置かれるので、食器かごを置くスペースが少なくなる。
また、リンク機構を駆動するための電動駆動手段を備えるので、更に複雑になって高価になる。さらに、食器かごの昇降は、200mm程度の上/下移動流長さになる。洗浄槽の狭い空間内でリンク機構を用いて200mmを確保することは難しい。
本発明は、上記の問題に鑑み、昇降トレーを上げ下げする構成が簡単、かつ安価で、洗浄槽内に食器かごを置くスペースを多く確保でき、しかも食器かごの上/下移動長さを十分確保できる食器洗い機を提供することを目的とする。
本発明は、外枠体に引き出し自在に収まる洗浄槽と、この洗浄槽の内底に設けられる回転自在なる回転ノズル体と、この回転ノズル体の下側に設けられ、かつ洗浄水を回転ノズル体に加圧供給する電動ポンプと、前記洗浄槽内に内置され、該洗浄槽から取り外し可能な食器載置用の食器かごとが備わる食器洗い機において、前記食器かごを載置した状態で前記洗浄槽内を昇降する載置手段と、前記洗浄槽の引き出しにともない前記載置手段を吊り上げるように這わされている吊りロープと、前記洗浄槽の引き出しにともなう前記吊りロープの牽引に抗するように設けられる付勢手段と、前記載置手段の吊り上げ上方移動を拘束するロック装置とを有し、前記洗浄槽の引き出し完了にともない前記ロック装置の拘束が解かれ、前記付勢手段の付勢力により、前記載置手段の吊り上げ上方移動が行われることを特徴とする。
本発明によれば、引っ張りバネ等の付勢手段を用いるので、載置手段を上げ下げする構成が簡単、かつ安価で、洗浄槽内に食器かごを置くスペースを多く確保でき、しかも食器かごの上/下移動長さを十分確保できる食器洗い機を提供食器かごを容易に洗浄槽に出し入れできるので、使い勝手の良い食器洗い機を提供できる。
本発明の実施形態に係わる実施例について、図を引用して説明する。
まず、図1〜図3に沿って食器洗い機の概要を説明する。この食器洗い機は、台所の流し台に組み込まれる形態のものである。
食器洗い機の外枠体1内には、洗浄槽2が備わる。洗浄槽2は、外枠体1に引き出し自在に収納される。図示されていないが、洗浄槽2の出し入れを円滑にするための案内レールやローラなどが備わる。洗浄槽2の前面には、各種のスイッチや各種の表示ランプ等が配置された操作パネル3が設けられる。また操作パネル3の下部が洗浄槽2を出し入れする操作ハンドルになっている。
食器類を収納する食器かご4は、洗浄槽2に備わる。食器かご4の下方になる洗浄槽2の内底には、回転ノズル体5と電動ポンプ6が設けられる。回転ノズル体5は、洗浄水を噴射するノズル7を有する。電動ポンプ6は、回転ノズル体5に洗浄水を加圧供給する。この加圧供給水を受けて回転ノズル体5は、ノズル7から勢いよく洗浄水を噴射し、その反動で回転ノズル体5は回転する。回転ノズル体5は、回転しながら広範囲に洗浄水を噴射する。
電動ポンプ6は、排水ポンプ部7を有する。電動ポンプ6は、回転ノズル体5に洗浄水を供給する洗浄ポンプ部と、洗浄水を排水する排水ポンプ部10を有するのである。排水ポンプ部10は、洗浄槽2の底部に設けた排水口8から洗浄水を吸い込み、排水ホース(図示せず)を介して食器洗い機の機外に排水する。
洗浄ポンプ部と排水ポンプ部10は、電動ポンプ6の回転方向によって切り替わる。正転方向の回転では、洗浄ポンプ部がポンプとして機能し、逆転方向の回転では排水ポンプ部10がポンプとして機能するように切り替わる。電動ポンプ6を駆動するモータの正転/逆転によって切り替えが行われる。
食器かご4は、洗浄槽2内を上下に昇降する。昇降は、載置手段としての昇降トレー9に載置されたまま行われる。食器かご4は、食器洗い機が稼動しているときは、洗浄槽2の内底側に位置している。食器の出し入れに際して、食器かご4は、上側に上げた上昇位置に置かれる。食器かご4が上昇位置にあるので、食器の出し入れがし易い。
また、洗浄槽2の内部は、よく清掃するのが望ましいが、食器かごが有ると、掃除がし難い。しかし、昇降トレー9に載置された食器かご4は、持ち上げることで昇降トレー9から簡単に取り外すことができるので、洗浄槽2の内部をよく掃除することができる。
また、食器が入ったままで、食器かご4を食器洗い機に出し入れする使い方もできる。使い勝手の良い食器洗い機を提供できる。
昇降トレー受け台20は、洗浄槽2内の下側4隅に設けられる。昇降トレー9は、この昇降トレー受け台20より、下がることはないので、食器かご4と回転ノズル体5が所定の間隔に保たれるので、洗浄性能が安定する。
昇降トレー9は、周囲に上向きの縁部が設けられているので、食器かご4を座り良く載置できる。昇降トレー9は、周囲を除き、大部分が開口、あるいは格子状に形成されているので、回転ノズル体5から噴射した洗浄水で食器かご4の食器が良く洗浄される。図示されている食器かご4は一体であるが、2分割、4分割にすることも可能である。また、食器かごを容易に係合/離脱できる係合手段を昇降トレーに設けることにより、食器かごの載置が安定する。
次に昇降トレー9の昇降手段について述べる。
昇降手段は、付勢手段の引っ張りバネ21、滑車22、吊りロープ23を含む。付勢手段は、洗浄槽2の後部背面側に設けられる。引っ張りバネ21は、外枠体1の奥の内側面上部に吊り下げるように取り付け固定される。この昇降手段は、洗浄槽2の後部背面側と、外枠体1の内側面との間にできる空間を利用して配置されるので、食器洗い機をコンパクト化することができる。
4つの滑車22は、洗浄槽2の内部上端側の前後4隅近傍に備えられる。4本の吊りロープ23は、滑車22を経由して引っ張りバネ21の他端に取り付け固定される。吊りロープ23の他端は、それぞれ昇降トレー9に取り付け固定される。昇降トレー9は、吊りロープ23に吊られて上下する。昇降トレー9は、吊りロープ23により4隅の位置を吊る4点吊になるので、傾き無く安定した状態で食器かごを昇降させることができる。
洗浄槽2に設けられる電磁式のロック装置95は、出没するロックピン100を有する。ロックピン100が突出して下方位置に置かれる昇降トレー9が上方に移動しないように拘束する。ロックピン100が吸引されて引っ込むと、拘束が解かれた昇降トレー9は上方に移動できる。
洗浄槽2が引き出されると、弛んでいた吊りロープ23と引っ張りバネ21が、図2に示すように張られるので、付勢手段の引っ張りバネ21により昇降トレー9を上昇させようとする引き上げ力が作用する。昇降トレー9がロック装置95のロックピン100で拘束されているので、下方位置に置かれたままである。
洗浄槽2が完全に引き出されたところで、ロックピン100による拘束が解かれると、図3に示すように、昇降トレー9は食器かご4を載せたまま、付勢手段の引っ張りバネ21に引かれて上昇位置まで移動する。洗浄槽2を外枠体1に収納する際は、食器かご4を載せたまま昇降トレー9を手押しするなどして下方位置に下げて昇降トレー9がロック装置95のロックピン100に拘束させる。ロックピン100は上側面が先端に向かって傾斜している。昇降トレー9がロックピン100の傾斜面を上から押すと、ロックピン100は、一度、引っ込んでから飛び出し、昇降トレー9を拘束する。
この後、洗浄槽2を押し込むことにより、洗浄槽2は、外枠体1内に収納される。付勢手段の引っ張りバネ21に引き込み力が作用するので、洗浄槽2は軽い力で押し込まれる。
このように昇降トレーの昇降手段は、付勢手段の引っ張りバネ、滑車、吊りロープを用いたものであるので、リンク機構や電動駆動手段を用いた従来のものに比べ、構成が簡単、安価である。昇降手段は、大きさでも従来のものより小さいので、その分、洗浄槽内に食器かごを置くスペースを多く確保できる。
また、食器かごの上げ下げ高低は、200mm程度の長さになる。食器洗い機の狭い空間では昇降シリンダーやリンク機構を用いて200mm程度のストロークを得るのは難しい。昇降手段は、滑車、吊りロープを用いるものであるので、200mm程度の昇降作動を容易に実現できる。
次に食器洗い機のブロック制御回路について図4に沿い説明する。
制御手段(マイコン)40は、溢水センサ41、水位センサ42、ヒータ温度検知手段43、エアポンプ圧力スイッチ44、ドアスイッチ45、操作部46、引出完了検知スイッチ47の各種信号を演算処理して各種負荷を制御したり、表示部48の表示制御を行う。
電源回路60は、商用電源61の交流を低圧の直流に換えて制御手段40に供給する。電動ポンプ用のモータ62は、インバータ回路63により駆動される。インバータ回路63には、フィルタ回路64、全波整流回路65を介して商用電源61の交流を直流に換えた直流電力が供給される。
インバータ回路63に供給される直流の電圧は電圧検知手段66で検知され、直流の電流は電流検知手段67で検知される。インバータ回路63は、制御手段40に指示のもとで、作動する駆動回路68の信号により駆動制御される。モータ62はブラシレスDCモ−タで、磁極位置検知回路69が出力する磁極位置検知信号に基づいて駆動電流の通電が行われる。
シーズヒータ80は、洗浄水の加熱をするもので、洗浄槽2の下部に設けられる水溜部に備えられる。シーズヒータ80は、温度ヒュ−ズ81、温度サーモスイッチ82をヒータリレー83の接点83Aを介して商用電源61に接続される。ヒータリレー83の励磁コイル83Bは、制御手段40の指示により通電が行われ、励磁コイル83Bの励磁により、シーズヒータ80に通電が行われる。
エアポンプ84は、洗浄槽2の上縁部と、外枠体1の内側天井とのシールパッキングを伸縮させるポンプで、排気ポンプ部84Aと、給水ポンプ部84Bを有する。排気ポンプ部84Aは、シールパッキングの空気を抜く。給水ポンプ部84Bはシールパッキングに空気を供給する。
排気ポンプ部84Aは、排気ポンプリレー85の接点85Aを介して商用電源61に接続される。給気ポンプ部84Bは、給気ポンプリレー86の接点86Aを介して商用電源61に接続される。排気ポンプリレー85の励磁コイル85Bは、制御手段40の指示により通電が行われ、励磁コイル85Bの励磁により、排気ポンプ部84Aが駆動される。給気ポンプリレー86の励磁コイル86Bは、制御手段40の指示により通電が行われ、励磁コイル86Bの励磁により、給気ポンプ部84Bが駆動される。
給気ポンプ部84Bの駆動はエアポンプ圧力スイッチ44の検知圧力により制御され、シールパッキングは良好なシール状態に保たれ、洗浄水の漏れが防がれる。
ファンモータ87は、洗浄槽2内に乾燥空気を循環させるもので、すすぎ工程後に運転される。ファンモータ87は、ファンリレー89の接点89Aを介して直流の電源回路60に接続される。ファンリレー89の励磁コイル89Bは、制御手段40の指示により通電が行われ、励磁コイル89Bの励磁により、ファンモータ87が駆動される。
ロック装置95は、前述したように下方位置に置かれる昇降トレー9を拘束するものである。ロック装置95は、ロックリレー96の接点95Aを介して直流の電源回路60に接続される。ロックリレー96の励磁コイル95Bを介して制御手段40の指示により通電が行われ、励磁コイル95Bの励磁により、ロック装置95はロックピン100を引き
込んで、昇降トレー9の拘束を解く。
次に食器かごの上げ下げに関し、動作の面から説明する。
食器の出し入れに際し、洗浄槽2の操作ハンドルをつかんで洗浄槽2を図2に示すように引き出す。このときには、洗浄槽2は、昇降トレー9が昇降トレー受け台20に受けられているので、食器かご4は洗浄槽2の下方位置に置かれている。
洗浄槽2が完全に引き出されると、引出完了検知スイッチ47に検知される。この引出完了検知スイッチ47の検知信号を受けて制御手段40は、ロック装置95の拘束を解除する指示をする。励磁コイル95Bの励磁により、ロック装置95はロックピン100を引き込み、昇降トレー9の拘束を解く。昇降トレー9は食器かご4を載せたまま、付勢手段の引っ張りバネ21に引かれて上昇位置まで移動する。
食器かご4を載置した昇降トレー9が図3に示す上昇位置に達すると、上昇位置検知スイッチ(図示せず)が上昇位置検知信号を出力し、この出力信号を受けて制御手段40は励磁コイル95Bの励磁が止み、ロック装置95のロックピン100が突き出し、降下して来る昇降トレー9の拘束に備える。
昇降トレー9は、引っ張りバネ21に引かれて上昇位置に保たれる。食器の出し入れは、食器かご4が上昇位置にあるので、洗浄槽2の内側底部にあるものに比べ、し易いのである。
また、食器かご4は昇降トレー9に載置されているので、食器かご4を持ち上げることにより、昇降トレー9から容易に取り外すことができる。取り付けも、食器かご4を昇降トレー9に載置するだけなので容易である。また、食器かご4の昇降トレー9への上げ下ろしは、食器かごが洗浄槽2の内側底部に位置するのに比べ、容易である。
食器かご4に食器を収納し終えたり、昇降トレー9に食器かご4を載置したら昇降トレー9を下げて食器かご4を下方位置に置く。この下方位置への移動は、食器かご4を載せたまま昇降トレー9を手押しするなどして下方位置に下げる。手押しによらず、自動的に降下させる他の降下手段を用いることも可能である。
図5に示す他の実施例について説明する。
ここでは、先の実施例と違うところを主に述べる。
付勢手段の引っ張りバネ21は、洗浄槽2の後部背面と外枠1の内側面との間に設けられる空間に置かれ、かつU字形状に垂れる吊りロープ23を下方に引っ張るように設けられる。垂れ下がる吊りロープ23のU字形状の底部を引っ張りバネ21で下方に引くことにより、洗浄槽2が外枠体1内に収納されている際に吊りロープ23が洗浄槽2内に垂れ下がらないように張ることができる。
吊りロープ23が垂れ下がって食器かご4内の食器に触れることがないので、洗浄槽2の出し入れ動作に支障を来たさない。
本発明の実施例に係わる食器洗い機の縦断面図である。 本発明の実施例に係わる食器洗い機の縦断面図で、洗浄槽を引き出した状態を示す図である。 本発明の実施例に係わる食器洗い機の縦断面図で、食器かごを上昇位置に置いた状態を示す図である。 本発明の実施例に係わる食器洗い機のブロック制御回路図である。 本発明の他の実施例に係わる食器洗い機の断面図である。
符号の説明
1…外枠体、2…洗浄槽、5…回転ノズル体、6…電動ポンプ、4…食器かご、9…昇降トレ−、23…吊りロープ、21…付勢手段の引っ張りバネ。

Claims (3)

  1. 外枠体に引き出し自在に収まる洗浄槽と、この洗浄槽の内底に設けられる回転自在なる回転ノズル体と、この回転ノズル体の下側に設けられ、かつ洗浄水を回転ノズル体に加圧供給する電動ポンプと、前記洗浄槽内に内置され、該洗浄槽から取り外し可能な食器載置用の食器かごとが備わる食器洗い機において、
    前記食器かごを載置した状態で前記洗浄槽内を昇降する載置手段と、
    前記洗浄槽の引き出しにともない前記載置手段を吊り上げるように這わされている吊りロープと、
    前記洗浄槽の引き出しにともなう前記吊りロープの牽引に抗するように設けられる付勢手段と、
    前記載置手段の吊り上げ上方移動を拘束するロック装置とを有し、
    前記洗浄槽の引き出し完了にともない前記ロック装置の拘束が解かれ、前記付勢手段の付勢力により、前記載置手段の吊り上げ上方移動が行われることを特徴とする食器洗い機。
  2. 請求項1において、
    前記付勢手段として引っ張りバネを用いることを特徴とする食器洗い機。
  3. 請求項2において、
    前記洗浄槽の後部背面と前記外枠の内側面との間に設けられる空間に前記吊りロープをU字形状になるように垂らし、
    前記U字形状の底部を前記引っ張りバネで下方に引いて前記吊りロープを張ったことを特徴とする食器洗い機。
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