JP4239011B2 - 食器洗浄乾燥機 - Google Patents

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この発明は、食器洗浄乾燥機に関する。
従来の食器洗浄乾燥機においては、食器カゴの底部にXの字形状の昇降リングを設け、この昇降リングを電動駆動させ、食器カゴを昇降させる構成や、圧縮バネにより食器カゴを昇降させる構成にしている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平2002−65548号公報(第3−5頁、図1) 特開平2000−51137号公報(第3−5頁、図1)
従来の食器カゴの昇降機構を備えた食器洗浄乾燥機は、食器カゴを昇降させる際に駆動電源が必要のため、電源プラグを電源コンセントへ接続し、電源コードによる電源供給を行わなければならず、この食器カゴ昇降機構を移動式の食器洗浄乾燥機に採用した場合には、移動式の食器洗浄乾燥機の移動中には電源コードが邪魔になるため電源が供給できず、移動式の食器洗浄乾燥機には食器カゴ昇降機構を採用できないという問題点があった。
また、圧縮バネによる食器カゴ昇降機構を有する食器洗浄乾燥機は、駆動電源が不要であるが、不用意に昇降スイッチを押してしまい、食器カゴ昇降中に食器が他の部位に引っ掛かるなどの不具合が発生した場合であっても、昇降を途中で停止することができず、食器を破損してしまうという問題点があった。
さらに、従来の食器洗浄乾燥機は、食器洗浄乾燥機のデザインと食器洗浄乾燥機が設置されるシステムキッチンのデザインが不一致である場合が多く、すなわち、家具としてデザインされるシステムキッチンに対して、家電機器としてデザインされる食器洗浄乾燥機が意匠的にマッチングしないため、デザインを重視するユーザーからはシステムキッチンに食器洗浄乾燥機を設置することが嫌われているという問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、電源プラグを電源コンセントへ接続しなくても、簡単な構成で食器カゴを昇降できる移動式の食器洗浄乾燥機を得るものである。
また、第2の目的は、昇降スイッチを不用意に押してしまうことを防ぎ、食器の破損を防止できる食器洗浄乾燥機を得るものである。
さらに、第3の目的は、システムキッチンとデザインを統一できる食器洗浄乾燥機を得るものである。
この発明に係る食器洗浄乾燥機は、システムキッチンに収納される機器本体と、この機器本体に設けられた洗浄槽と、この洗浄槽に昇降自在に配置される食器カゴと、この食器カゴを昇降させる昇降手段と、前記機器本体をシステムキッチン内に収納したときにキッチン内に隠れるように前記機器本体の上面に設置され、前記昇降手段により前記食器カゴを昇降させる昇降スイッチと、前記機器本体の正面パネルに設けられたハンドルと、
このハンドルに設けられた操作スイッチと、前記機器本体に設けられ、前記操作スイッチからの入力を記憶し内蔵バッテリーにより稼働可能なメモリと、を備え、前記機器本体の移動時に、前記操作スイッチおよび前記メモリを前記内蔵バッテリーにより稼働させ、前記機器本体をシステムキッチンに収納すると、前記メモリに記憶されたコースで洗浄乾燥を行うことを特徴とするものである。
この発明は、前記機器本体の移動時に、前記操作スイッチおよび前記メモリを前記内蔵バッテリーにより稼働させ、前記機器本体をシステムキッチンに収納すると、前記メモリに記憶されたコースで洗浄乾燥を行うので、移動時においても食器洗浄乾燥機本体を操作することができ、使い勝手が向上する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1を示す移動式の食器洗浄乾燥機の外観斜視図であり、食器洗浄乾燥機がシステムキッチン(建築躯体)に収納される状態を示す。図2は、この食器洗浄乾燥機の3角法製図図面表記による正面図・上面図・A−A断面図・B−B断面図、図3は、この食器洗浄乾燥機の断面図であり、B−B断面図をもとにしており(a)は食器カゴ下降時、(b)は食器カゴ上昇時を示す。図4は、この食器洗浄乾燥機の操作部の拡大図である。
図1〜3において、システムキッチン2に収納される食器洗浄乾燥機本体1は、外郭筐体3、外郭筐体3に保持される洗浄槽4、洗浄槽4内部に昇降自在に配置保持される食器カゴ5、食器カゴ5にセットされるお椀、お皿など洗浄物である食器6、食器カゴ5の下部より食器6に向けて水を噴射する孔を持つ洗浄ノズル7、洗浄ノズル7へ洗浄水を導く配管8、洗浄ノズル7の孔から食器6へ向けて水を高圧力の水を噴射するためポンプ9、食器カゴ5を昇降自在に保持する吊りベルト10a・10b・10c・10d、吊りベルト10の向きを変えるプーリー11a・11b、吊りベルト10を巻き取る減速機構付きモータ12、モータ12を駆動するための電力を供給する内蔵バッテリー13が配設されている。
また、図4において、昇降スイッチ14は洗浄槽4の正面パネル側の上面部に設けられ、UPスイッチ14aおよびDOWNスイッチ14bから成り、スイッチ14aおよびスイッチ14bを操作することにより、モータ12の回転方向が選択される。
さらに、食器洗浄乾燥機本体1の正面パネルはシステムキッチン2と同じ意匠パネル17が配設され、意匠パネル17の上部には食器洗浄乾燥機を移動する際に持ち手とするハンドル15が設けられ、ハンドル15の前面部分には電源スイッチ、標準・節約・スピード等の各洗浄乾燥コースの選択スイッチ等の操作スイッチ16が配設される。
また、食器洗浄乾燥機本体1の底部には、食器洗浄乾燥機本体1を移動するための車輪18を備える。
次に、動作について説明する。
まず、食器洗浄乾燥機の基本的な動作を簡単に説明する。
食器を洗浄し乾燥させるには、食器の汚れを分解して落とすための食器洗い用洗剤を入れた洗い工程と、食器に付着した洗剤や汚水をすすぎ落とすためのすすぎ工程、食器を乾燥させる乾燥工程の3つの工程からなる。
洗い工程では、洗浄槽4内に洗剤を入れ、給水弁(図示せず)を開けて水道水を洗浄槽4内に一定量を給水し、ポンプ9を稼働させることにより洗浄槽4内の水を吸い込んで、洗浄ノズル7へ送水し洗浄ノズル7の孔より食器6めがけて噴射する。噴射した水は洗浄槽4の中に落下して戻り、再びポンプ9に吸い込まれる。上記動作を繰り返し、水は循環しながら噴射を繰り返す。そして、ポンプ9を一定時間稼働させた後、洗浄槽4の内部の水は、排水口(図示せず)より外部の下水等へ排水される。
すすぎ工程では、水道水を洗浄槽4内に一定量を給水し、ポンプ9を稼働させることにより洗浄槽4内の水を吸い込んで、洗浄ノズル7へ送水し洗浄ノズル7の孔より食器6めがけて噴射する。噴射した水は洗浄槽4の中に落下して戻り、再びポンプ9に吸い込まれて、上記動作を繰り返し、水は循環しながら噴射を繰り返す。そして、ポンプ9を一定時間稼働させた後、洗浄槽4の内部の水は、排水口(図示せず)より外部の下水等へ排水される。
なお、洗い工程とすすぎ工程の大きな違いは、洗い工程では洗浄槽内に洗剤を入れて、洗剤の溶けた水を噴射するが、すすぎ工程では洗剤を使用せず、水を噴射するものであり、それ以外については動作上の大きな違いは無い。
この給水、一定時間の循環噴射、排水を、通常4回程度行うことにより、食器を洗い、すすぐ。
乾燥工程では、送風装置(図示せず)により食器に温風または室温の風を当てて、食器を乾燥させる。
次に、食器6を食器カゴ5にセット・リセットする動作について説明する。
まず、ハンドル15を引き、システムキッチン2から食器洗浄乾燥機本体1を引き出して、食器6のある食卓近傍に移動する。ここで、食器洗浄乾燥機本体1がシステムキッチン2に収納されている場合は、電源コンセントから電源供給が行われているが、食器洗浄乾燥機本体1をシステムキッチン2から引き出し、移動した場合には電源コンセントから離脱し、外部からの食器洗浄乾燥機本体1への給電は絶たれるため、内蔵バッテリー13によりモータ12に電源が供給される。
そして、食卓近傍へ移動後に、UPスイッチ14aを押すと、内蔵バッテリー13の電力がモータ12に供給され、モータ12は図3(b)の矢印の方向に回転して吊りベルト10を巻きつける。吊りベルト10がモータ12に巻きつけられると、ベルト10に支持されている食器カゴ5は図3bに示すように洗浄槽4の下部より上部に移動する。食器カゴ5が洗浄槽4の上部に位置することにより、食器カゴ5の高さと食卓の高さと近くなるので、食卓上の食器を食器カゴ5へ移す場合の移動距離が短く済み、食器6を食器カゴ5へ楽にセットすることができる。
食器6を食器カゴ5にセットを完了した後、DOWNスイッチ14bを押すと、内蔵バッテリー13の電力が先ほどとは逆の向きにモータ12に供給され、モータ12は巻きつけていた吊りベルト10を巻きほどく。吊りベルト10が巻きほどかれると、ベルト10に支持されている食器カゴ5は図3aに示すように洗浄槽4の上部より下部に移動する。
ここで、昇降スイッチ14は、操作者がUPスイッチ14aまたはDOWNスイッチ14bを押している間のみONになり、離すと瞬時にOFFするタクトスイッチを採用しており、操作者が食器カゴ5の上げ下げの状態を直接監視しながら操作できるので、食器カゴ5の移動中の食器破損を防ぐことができる。すなわち、押すことによりON状態を継続するラッチスイッチなどを採用した場合には、一度ONすると無監視状態でも食器カゴ5が移動してしまうので、食器が上下移動中に何かに接触しても移動を継続してしまい、気づかずに食器を破損してしまうことがあるが、タクトスイッチを採用した場合には、昇降スイッチ14を押し続けていない限り食器カゴ5を移動できないため、無監視状態を限りなく少なくすることができる。
また、昇降スイッチ14がOFF状態によるモータ12停止中においては、食器6および食器カゴ5の荷重に対して、モータ12の内部の減速装置の摩擦抵抗が十分に大きいため食器6および食器カゴ5が落下することなく、その位置状態が保持される。
食器カゴ5を洗浄槽4下部に移動した後、食器洗浄乾燥機本体1を移動して、システムキッチン2に収納し、電源コンセントからの外部給電を可能とし、操作スイッチ16を操作し、上述の洗い・すすぎ・乾燥の各工程を行い、食器6を洗浄・乾燥する。また、内臓バッテリー13は電源コンセントからの外部給電により充電される。
食器6の洗浄・乾燥が完了した後、ハンドル15を引き、システムキッチン2から食器洗浄乾燥機本体1を引き出して、食器棚近傍に移動する。その後、UPスイッチ14aを押すと、上述と同様に食器カゴ5は図3bに示すように洗浄槽4の下部より上部に移動する。食器カゴ5が洗浄槽4の上部に位置することにより、食器カゴ5の高さと食器棚の高さが近くなるので、食器カゴ5の食器6を食器棚へ移す場合の移動距離が短く済み、食器6を食器棚へ楽に収納することができる。
食器6を食器棚に収納した後は、食器洗浄乾燥機本体1を移動して、システムキッチン2に収納し、電源コンセントからの外部給電により内臓バッテリー13は再び充電される。
ここで、昇降スイッチ14は、洗浄槽4の上面部に配置されているので、食器洗浄乾燥機本体1をシステムキッチン2内に収納すると、昇降スイッチ14は隠れてしまい押すことができなくなる。これにより、昇降スイッチ14を不用意に押すことにより、食器カゴ5が移動し、食器6を破損させてしまうことを防ぐことができる。
また、操作スイッチ16はハンドル15に取り付けられ、意匠パネル17には操作スイッチ16を設ける必要がないため、システムキッチン2の意匠パネルと全く同じものを食器洗浄乾燥機本体1の正面パネルに使用できるので、家具としてのデザイン性を求めるシステムシステムキッチンなどにおいて、食器洗浄乾燥機が設置されていても統一したデザインとすることができる。
したがって、従来デザインが崩れる事を嫌って食器洗浄乾燥機を取り付けないユーザーにおいても、システムキッチンとの統一したデザインを崩すことが無く、食器洗浄乾燥機を設置することが可能になる。
なお、上記実施の形態では、内蔵バッテリー13の使用用途として、食器カゴ5の昇降を行うものについて主に説明したが、洗浄槽4の内部に小型の照明器具を設け、食器洗浄乾燥機本体1の移動時に、内蔵バッテリー13により照明を点灯させるようにしてもよく、洗浄槽4内部を照らすことにより食器6を食器カゴ5にセット・リセットしやすくなる。また、操作スイッチ16からの入力を記憶するメモリを食器洗浄乾燥機本体1に設置し、食器洗浄乾燥機本体1の移動時に、内蔵バッテリーにより操作スイッチ16およびメモリを稼動させ、例えば操作スイッチ16から入力された洗浄乾燥コースをメモリに記憶させておき、食器洗浄乾燥機本体1をシステムキッチン2に収納すると、メモリに記憶されたコースで洗浄乾燥を行うようにしてもよい。これにより、食器洗浄乾燥機本体1をシステムキッチン2に収納することを待つことなく、移動時においても食器洗浄乾燥機本体1を操作することができ、使い勝手が向上する。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、移動式の食器洗浄乾燥機に操作スイッチ16を設けたものを説明したが、引き出し式の食器洗浄乾燥機に内蔵バッテリーおよび移動を不要とした同一構成で、食器カゴの昇降、食器破損防止、システムキッチンとの統一したデザインを実現してもよい。
図5は、この発明の実施の形態2を示す引き出し式の食器洗浄乾燥機の外観斜視図であり、上記実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付ける。引き出し式の食器洗浄乾燥機本体20はシステムキッチン2へ組込まれ、スライドレール19を備え、引き出し可能な構成である。
洗浄・乾燥の各工程や食器カゴの昇降は上記実施の形態1と同様であるため、説明を省略し、昇降スイッチ14、および操作スイッチ16によるシステムキッチンとの統一デザインについて説明する。
昇降スイッチ14は、洗浄槽4の正面パネル側の上面部に配置されているので、食器洗浄乾燥機本体1をシステムキッチン2内に収納すると、昇降スイッチ14は隠れてしまい押すことができなくなる。これによって、昇降スイッチ14を不用意に押すことにより、食器カゴが移動し、食器を破損させてしまうことを防ぐことができる。
また、操作スイッチ16はハンドル15に取り付けられ、意匠パネル17には操作スイッチ16を設ける必要がないため、システムキッチン2の意匠パネルと全く同じものを食器洗浄乾燥機本体1の正面パネルに使用できるので、家具としてのデザイン性を求めるシステムキッチンなどにおいて、食器洗浄乾燥機が設置されていても統一したデザインとすることができる。
したがって、従来デザインが崩れる事を嫌って食器洗浄乾燥機を取り付けないユーザーにおいても、システムキッチンとの統一したデザインを崩すことが無く、食器洗浄乾燥機を設置することが可能になる。
この発明の実施の形態1を示す食器洗浄乾燥機の外観斜視図である。 この発明の実施の形態1を示す食器洗浄乾燥機の正面図・上面図・断面図である。 この発明の実施の形態1を示す食器洗浄乾燥機の断面図である。 この発明の実施の形態1を示す食器洗浄乾燥機の操作部の拡大図である。 この発明の実施の形態2を示す食器洗浄乾燥機の斜視外観図である。
符号の説明
1 食器洗浄乾燥機本体、 2 システムキッチン、 3 外郭筐体、 4 洗浄槽、 5 食器カゴ、 6 食器、 7 洗浄ノズル、 8 配管 9 ポンプ、 10 吊りベルト、 11 プーリー、 12 モータ、 13 バッテリー、 14 昇降スイッチ、 15 ハンドル、 16 操作スイッチ、 17 意匠パネル、 18 車輪、 19 スライドレール、 20 食器洗浄乾燥機本体。

Claims (2)

  1. システムキッチンに収納される機器本体と、この機器本体に設けられた洗浄槽と、この洗浄槽に昇降自在に配置される食器カゴと、この食器カゴを昇降させる昇降手段と、前記機器本体をシステムキッチン内に収納したときにキッチン内に隠れるように前記機器本体の上面に設置され、前記昇降手段により前記食器カゴ昇降させる昇降スイッチと、前記機器本体の正面パネルに設けられたハンドルと、このハンドルに設けられた操作スイッチと、前記機器本体に設けられ、前記操作スイッチからの入力を記憶し内蔵バッテリーにより稼働可能なメモリと、を備え、前記機器本体の移動時に、前記操作スイッチおよび前記メモリを前記内蔵バッテリーにより稼働させ、前記機器本体をシステムキッチンに収納すると、前記メモリに記憶されたコースで洗浄乾燥を行うことを特徴とする食器洗浄乾燥機。
  2. 前記洗浄槽の内部に照明器具を設け、前記機器本体の移動時に、前記照明器具を点灯させるようにしたことを特徴とする請求項記載の食器洗浄乾燥機。
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