JP2006147735A - 3次元多面構造複合半導体チップ及び演算処理装置 - Google Patents

3次元多面構造複合半導体チップ及び演算処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】多数のLSIチップを小さな占有面積で多数結合可能とし、高演算精度を有する高速処理が可能な演算処理装置を低コストで提供できるようにする。
【解決手段】基板に回路部6が形成された四角形のエレメント半導体チップ4を複数貼り合わせ内側に共有閉鎖空間を有する多面体を構成する。各エレメント半導体チップ4の貼り合わせ面には配線用コンタクト12を形成し、互いに向き合った配線用コンタクト12どうしの接触により、互いに貼り合わせた一対のエレメント半導体チップ4の回路部6を電子的に接続する。各エレメント半導体チップ4の表面に電磁/電界結合用の面接触伝送パターン8を形成し、背面にアンテナ10を形成し、該面接触伝送パターン8とアンテナ10を対応する回路部6に接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、LSIなどの半導体チップを構成要素とする3次元多面構造複合半導体チップ及び該3次元多面構造複合半導体チップをクラスタ結合して構成した演算処理装置に関する。
薄膜状のLSIチップを3次元的に貼り合わせて集積した3次元半導体チップが従来知られている(例えば特許文献1参照)。また、メモリ密度を効率的に向上させるキュービックメモリ・アレイが従来知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2002−334967 特開2004−56140
従来のLSI演算チップは、いずれも演算速度をより高くし、処理速度を速めるために、LSIを基板上に積層したり、あるいはLSIをより集積化するために回路を基板の平面上に拡大している。しかしながら、LSIチップの集積度の増大を基板の積層方向又は平面方向に拡大しようとすると、LSIチップの構造の複雑化や基板の大型化あるいは製造コストの増大化を招いてしまうという問題点がある。
本発明は、上記問題点を解決することを目的とするものである。
上記目的を達成するため本発明は、基板に回路部が形成された四角形のエレメント半導体チップを複数貼り合わせ、互いの回路部を接続して内側に共有閉鎖空間を有する多面体形状とし、前記各エレメント半導体チップの表面に電磁/電界結合用の面接触伝送パターンを形成し、該面接触伝送パターンを前記回路部に接続したものである。
また本発明は、前記エレメント半導体チップの背面に背面にアンテナを形成し、該アンテナを前記回路部に接続したものである。
また本発明は、前記各エレメント半導体チップの貼り合わせ面に配線用コンタクトを形成し、互いに向き合った配線用コンタクトどうしの接触により、互いに貼り合わせた一対のエレメント半導体チップの回路部を電子的に接続したものである。
また本発明は、前記回路部は演算回路ブロックと、該演算回路ブロックを制御する制御回路ブロックと、該制御回路ブロックと前記演算回路ブロックに接続するマルチプレクサとより構成され、該マルチプレクサが前記面接触伝送パターンとアンテナに接続しているものである。
また本発明は、基板に回路部が形成された四角形のエレメント半導体チップを複数貼り合わせ、互いの回路部を接続して内側に共有閉鎖空間を有する多面体形状とし、前記各エレメント半導体チップの表面に電磁/電界結合用の面接触伝送パターンを形成し、背面にアンテナを形成し、該面接触伝送パターンと前記アンテナを前記回路部に接続した3次元多面構造複合半導体チップを多数用意し、これら多数の3次元多面構造複合半導体チップを面接触させ、前記面接触伝送パターンを介して任意の方向に結合したものである。
また本発明は、前記3次元多面構造複合半導体チップが立方体であることを特徴とするものである。
また本発明は、前記多数の3次元多面構造複合半導体チップは、回路部が演算回路ブロックを含む演算用3次元多面構造複合半導体チップと、前記共有閉鎖空間に冷却媒体が充填された熱伝導のための3次元多面構造複合半導体チップと、回路部が電力伝送回路ブロックを含む電力伝送のための3次元多面構造複合半導体チップとからなるものである。
本発明は、半導体チップを大型化することなく、小さな占有面積でチップの集積度を高めることができる。しかも、半導体チップどうしの結合のための配線を無くすことができるとともに、多数の半導体チップを結合することにより高速処理が可能となる。
以下に本発明の実施の形態を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図1に示す3次元多面構造複合半導体チップ2は、六面体の各面が、四角形のLSIチップからなるエレメント半導体チップ4により構成されている。前記3次元多面構造複合半導体チップ2は、その構成要素である前記エレメント半導体チップ4の回路特性により、演算処理用の3次元多面構造複合半導体チップ2Aと、熱伝導用の3次元多面構造複合半導体チップ2Bと、電力伝送用の3次元多面構造複合半導体チップ2Cとが用意されている。
前記演算用の3次元多面構造複合半導体チップ2Aを構成するエレメント半導体チップ4のシリコン基板には、各種の演算処理用の回路部6が形成され、演算チップを構成している。前記演算チップを構成するエレメント半導体チップ4には、その表面に、絶縁体を介して面接触伝送パターン8が形成されている。またその背面には、共有閉鎖空間5を通して、他のエレメント半導体チップ4と電磁波的伝送を行うためのアンテナ10が形成されている。前記面接触伝送パターン8は、他の3次元多面構造複合半導体チップ2の面接触伝送パターンと面接触したとき、これら隣接する3次元多面構造複合半導体チップ2,2が、面接触伝送パターン8,8を介して、互いに電磁/電界結合し、隣接する2つの3次元多面構造複合半導体チップ2,2の間で信号の送受を行うことができるようにするためのものである。
前記演算用3次元多面構造複合半導体チップ2A用の各エレメント半導体チップ4の貼り合わせ面には、配線用コンタクト12が形成されている。6枚の各エレメント半導体チップ4は、立方体などの多面体を構成するように、縁部の貼り合わせ面が接着され、この配線用コンタクト12を介して、各エレメント半導体チップ4の回路部6が相互に接続されている。各エレメント半導体チップ4の回路部6は、基板に埋め込まれた多層構造の配線パターン14を介して、前記配線用コンタクト12に接続している。
前記演算処理用の回路部6は、図2に示すように、演算回路ブロック20,制御回路ブロック24及びマルチプレクサ22から構成されている。演算回路ブロック20は、固定小数点乗算器、除算器、加減算器、バレルシフタを備えている。これら演算回路ブロック20、制御回路ブロック24は、マルチプレクサ22に接続し、マルチプレクサ22は、基板に形成された電気的ドライバ・レシーバ16,電磁/電界結合器18及び無線変調/復調器20に接続している。
熱伝導用の3次元多面構造複合半導体チップ2Bは、隣接する3次元多面構造複合半導体チップの発熱を抑制するためのものであり、六面体構造の内側の共有閉鎖空間が適宜な冷却媒体により充填されている。この冷却媒体は、コスト的に可能であれば、ダイヤモンドが望ましいが、特にダイヤモンドでなくても、隣接する3次元多面構造複合半導体チップの発熱を効率的に抑制する物質であれば冷却液その他どのようなものでも良い。
熱伝導用の3次元多面構造複合半導体チップ2Bの他の構成は、演算用の3次元多面構造複合半導体チップ2Aと同一である。電力伝送用の3次元多面構造複合半導体チップ2Cは、これを構成する各エレメント半導体チップの表面に回路部6Aが形成され、該回路部6Aは、マルチプレクサ22と、電力伝送回路ブロック20Aと、制御回路ブロック24とから構成されている。また、この電力伝送用の3次元多面構造複合半導体チップ2Cの各エレメント半導体チップ12は、表面に面接触伝送パターン8が形成され、背面にはアンテナ10が形成されている。
更に電力伝送用の3次元多面構造複合半導体チップ2Cは、他の3次元多面構造複合半導体チップと同様に、基板に、配線パターン14、配線用コンタクト12、電気的ドライバ・レシーバ16、面接触伝送パターン8に接続する電磁/電界結合器18、アンテナ10に接続する無線変調/復調器20が形成されている。電気的ドライバ・レシーバ16は、配線パターン14と回路部6,6A側のインピーダンスをマッチングさせ、配線用コンタクト12と演算回路ブロック20、電力伝送回路ブロック20Aとの間で、マルチプレクサ22を介して、信号を送受する機能を有している。
次に本実施形態の動作について説明する。
3次元多面構造複合半導体チップ2を構成する6枚のエレメント半導体チップ4は、所定の位置に設定された貼り合わせ部が接着され、6面にLSIチップが形成され内側に共有閉鎖空間5が形成された立方体などの多面体を構成する。3次元多面構造複合半導体チップ2は、図1(D)のように、演算回路のクラスタ接続の原理に基づいて、複数、立体状に当接配置することにより、互いの接触面の面接触伝送パターン18を通じて、各3次元多面構造複合半導体チップ2が電磁的、あるいは、電界的に結合する。
演算用の3次元多面構造複合半導体チップ2Aと熱伝導用の3次元多面構造複合半導体チップ2Bと電力伝送用の3次元多面構造複合半導体チップ2Cを目的に応じて、クラスタ接続の原理に基づき、選択し、且つ、水平方向及び垂直方向に接触結合させることにより、所望の機能を有する、演算処理装置が構成される。このような、3次元多面構造複合半導体チップ2のクラスタ結合集合体の中の各演算チップは、電力伝送用の3次元多面構造複合半導体チップ2Cの電力伝送チップから電力が供給され、熱伝導チップにより発熱が抑制される。
図4は、水平に3個並んだ3次元多面構造複合半導体チップ2からなる集合体の演算処理の一例を示している。図中、+は積和演算器、k,m,nは3次元多面構造複合半導体チップ2,2,2の各加算LSIチップに設定された係数、a0,a1,a2,b0,b1,b2,c0,c1,c2は、各3次元多面構造複合半導体チップ2,2,2の加算LSIチップに、時間tに対して入力される入力データ、x1,y1,z1は、回路をリセットするときの値で、図に示す例では、0である。各3次元多面構造複合半導体チップ2,2,2の演算チップに順次入力される入力データの演算結果は、
t0時間において、ka0,mb0,nc0
t1時間において、ka1,ka0+mb1,mb0+nc1
t2時間において、ka2,ka1+mb2,ka0+mb1+nc2m
となる。
次に、図5乃至7を参照して、3次元多面構造複合半導体チップのクラスタ結合の他の実施形態について説明する。
符号25は、8面体からなる3次元多面構造複合半導体チップであり、これに6面体の3次元多面構造複合半導体チップ2Aが図示の如くクラスタ接合している。8面体の3次元多面構造複合半導体チップ25の各面に結合する複数の3次元多面構造複合半導体チップ2Aは図示の如く、α,β,γの各列を構成する。
隣接する3次元多面構造複合半導体チップ2A,2Aは、送信側電磁/電界結合器TXと、受信側電磁/電界結合器Rvにより、電子的に接続する。図6に示すように、3次元多面構造複合半導体チップ2Aのエレメント半導体チップ4は、それぞれ、入力チップ26,乗算チップ28,加算チップ30,出力チップ32として機能するように構成されている。3次元多面構造複合半導体チップ25のエレメント半導体チップは、送信チップ34として機能するように構成されている。
送信チップ34のアンテナ10から共有閉鎖空間36に向けて送信されたデータα,β,γは、3次元多面構造複合半導体チップ25の共有閉鎖空間36を経て、3次元多面構造複合半導体チップ25の受信チップ38に受信され、ここで受信データα,β,γが加算され、加算結果Rが、受信チップ38に結合する3次元多面構造複合半導体チップ2Aのインターフェースチップ40に送られる。
上記した構成において、Rは系全体の結果、αはα列の結果、βはβ列の結果、γはγ列の結果とすると、αは時間t毎に共通クロックで次の式で示されるように、アンテナから出力される。
(数1)
α1=nc0
α2=mb0+nc1
α3=ka0+mb1+nc2
α4=ka1+mb2+nc3
αt=kat−3+mbt−2+nct−2
同様にβとγは次式で示されるようにアンテナから出力される。
(数2)
βt=odt−3+pet−2+qft−1
γt=ugt−3+vht−2+wjt−1
ここで、a,b,cはα列の3次元多面構造複合半導体チップへの入力、k,l,mは、α列のそれぞれの3次元多面構造複合半導体チップの演算チップに設定された係数、d,e,fはβ列の3次元多面構造複合半導体チップへの入力、o,p,qはβ列のそれぞれの3次元多面構造複合半導体チップの演算チップの係数、u,v,wは、γ列の3次元多面構造複合半導体チップへの入力、g,h,jはγ列のそれぞれの3次元多面構造複合半導体チップの演算チップの係数である。
本発明の説明図である。 本発明に使用されるエレメント半導体チップのブロック回路図である。 本発明に使用されるエレメント半導体チップのブロック回路図である。 本発明の説明図である。 本発明の説明図である。 本発明の説明図である。 本発明の説明図である。
符号の説明
2 3次元多面構造複合半導体チップ
4 エレメント半導体チップ
5 共有閉鎖空間
6 回路部
8 面接触伝送パターン
10 アンテナ
12 配線用コンタクト
14 配線パターン
16 電気的ドライバ・レシーバ
18 電磁/電界結合器
20 演算回路ブロック
20A 電力伝送回路ブロック
22 マルチプレクサ
24 制御回路ブロック
25 3次元多面構造複合半導体チップ
26 入力チップ
28 乗算チップ
30 加算チップ
32 出力チップ
34 送信チップ
36 閉鎖空間
38 受信チップ
40 インターフェースチップ

Claims (8)

  1. 基板に回路部が形成された四角形のエレメント半導体チップを複数貼り合わせ、互いの回路部を接続して内側に共有閉鎖空間を有する多面体形状とし、前記各エレメント半導体チップの表面に電磁/電界結合用の面接触伝送パターンを形成し、該面接触伝送パターンを前記回路部に接続したことを特徴とする3次元多面構造複合半導体チップ。
  2. 前記エレメント半導体チップの背面にアンテナを形成し、該アンテナを前記回路部に接続したことを特徴とする請求項1に記載の3次元多面構造複合半導体チップ。
  3. 前記各エレメント半導体チップの貼り合わせ面に配線用コンタクトを形成し、互いに向き合った配線用コンタクトどうしの接触により、互いに貼り合わせた一対のエレメント半導体チップの回路部を電子的に接続したことを特徴とする請求項1に記載の3次元多面構造複合半導体チップ。
  4. 前記回路部は演算回路ブロックと、該演算回路ブロックを制御する制御回路ブロックと、該制御回路ブロックと前記演算回路ブロックに接続するマルチプレクサとより構成され、該マルチプレクサが前記面接触伝送パターンとアンテナに接続していることを特徴とする請求項2に記載の3次元多面構造複合半導体チップ。
  5. 基板に回路部が形成された四角形のエレメント半導体チップを複数貼り合わせ、互いの回路部を接続して内側に共有閉鎖空間を有する多面体形状とし、前記各エレメント半導体チップの表面に電磁/電界結合用の面接触伝送パターンを形成し、該面接触伝送パターンを前記回路部に接続した3次元多面構造複合半導体チップを多数用意し、これら多数の3次元多面構造複合半導体チップを面接触させ、前記面接触伝送パターンを介して任意の方向に結合したことを特徴とする演算処理装置。
  6. 基板に回路部が形成された四角形のエレメント半導体チップを複数貼り合わせ、互いの回路部を接続して内側に共有閉鎖空間を有する多面体形状とし、前記各エレメント半導体チップの表面に電磁/電界結合用の面接触伝送パターンを形成し、背面にアンテナを形成し、該面接触伝送パターンと前記アンテナを前記回路部に接続した3次元多面構造複合半導体チップを多数用意し、これら多数の3次元多面構造複合半導体チップを面接触させ、前記面接触伝送パターンを介して任意の方向に結合したことを特徴とする演算処理装置。
  7. 前記3次元多面構造複合半導体チップが立方体であることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の演算処理装置。
  8. 前記多数の3次元多面構造複合半導体チップは、回路部が演算回路ブロックを含む演算用3次元多面構造複合半導体チップと、前記共有閉鎖空間に冷却媒体が充填された熱伝導のための3次元多面構造複合半導体チップと、回路部が電力伝送回路ブロックを含む電力伝送のための3次元多面構造複合半導体チップとからなることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の演算処理装置。
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