JP2006147119A - ディスクの情報再生方法、ディスク装置およびディスク装置を搭載した電子機器 - Google Patents

ディスクの情報再生方法、ディスク装置およびディスク装置を搭載した電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】光ディスクの情報の再生時にデジタルデジタルオーディオ再生かリッピング中かを、転送レートの測定なしに判別し、デジタルオーディオ再生時には低騒音で消費電力の小さい情報再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスクに記録された情報を読み出す情報再生方法であって、アプリケーションソフトにて発行されるコマンドパターンの構成をもとに、デジタルオーディオ再生パターンかリッピングパターンかを判定し、デジタルオーディオ再生パターン時には低速回転で、リッピングパターン時には高速回転で、情報媒体の回転速度を決定する構成とした。
【選択図】図4

Description

本発明は、コンピュータ等の外部記憶装置として用いられるディスク装置や音楽再生用のディスク装置等の媒体に記録されたデータを再生するディスクの情報再生方法、ディスク装置およびディスク装置を搭載した電子機器に関するものである。
光ディスクや光磁気ディスク、ハードディスクなどに記録されたデジタルオーディオデータや映像データのデジタルデータ情報を再生するのにディスクを高速回転してデータを読み出せば、高速回転による風切り音や、高速回転の振動による騒音や消費電力が大きくなり問題になってくる。
例えば音楽CDを例にとれば、音楽CDディスクのデジタルオーディオ再生速度およびデータ読み出し(以下リッピングと呼ぶ)速度は同じ速度に設定されている。このため、デジタルオーディオ再生中に静音を重視し低速回転に設定した場合、読み出し速度が低速に設定されるためにリッピングの速度も遅くなりディスクからのデータ読み取り時間がかかっている。リッピングを早くすることを重視し、高速回転に設定すると、デジタルオーディオ再生時の回転音が大きくなる。そこで、デジタルオーディオ再生は低速回転で、リッピングは高速回転でドライブが動作すれば、ユーザの使い勝手は良くなる。
この問題を対策するために例えば(特許文献1)のように、ユーザによる読み出し要求の態様に従うデータ転送レートに応じてディスクの回転速度を決定する方法があった。
特開2002−008316号公報
しかしながら、(特許文献1)の発明で述べられた平均転送レートを測定しデータ転送レートに応じてディスクの回転速度を決定する方法では、転送レートの測定タイミングをとることが難しく、またサンプル数量での平均転送レートの計測にバラツキがあるため閾値以上/以下での判別しかできない課題があった。また再生ソフトによっては、転送パターンが異なり、再生ソフトに応じた転送レートの測定をしなければならなかった。またこのためデジタルオーディオデータの再生またはデータのリッピングの判断を誤ることがあった。
音楽CDを例にとり説明すれば、CD−DAの最高速度は、ユーザ要求仕様として、12xCAVあるいは、20xCAVのいずれか固定である。ここで、12x,20xはそれぞれ12倍速、20倍速を意味し、CAVは、角速度一定方式(Constant Angular Velocity)をあらわす。
デジタルオーディオの再生の静音に重きをおくと最高速度は12xCAVを選択するが、その場合にはCD−DAのバックアップやリッピングの速度も12xCAVでの読み出し速度となり、20xの読み出しに比べてバックアップやリッピングに時間がかかる。また、バックアップやリッピングを重視して最高速度を20xCAVに選択すれば、デジタルオーディオ再生時の回転音が大きく騒音として感じられることがある。
そこで、本発明では、CD−DAのデジタルオーディオ再生中かリッピング中かを、転送レートの測定なしに自動的に判別しCD−DAの最高速度を指定できるようにすること
を目的とする。
かかる課題を解決するために、本発明の情報再生方法は、パーソナルコンピュータにロードされたソフトウェアによりディスクに記録された情報を読み込むディスク装置において、前記ソフトウェアの読み出し要求コマンドを受けてディスクの情報を読み出すディスクの情報再生方法であって、前記ソフトウェアから発行されるコマンドパターンの構成をもとに前記ディスクの回転速度を決定する構成とした。
本発明は、CD−DAのデジタルオーディオ再生中のコマンドパターンとリッピング中のコマンドパターンを解析することにより、CD−DAのデジタルオーディオ再生中かリッピング中かを自動的に判別することができるようになるので、デジタルオーディオ再生時の静音とリッピングの高速化を図ることができるようになる。
請求項1の発明は、パーソナルコンピュータにロードされたソフトウェアによりディスクに記録された情報を読み込むディスク装置において、ソフトウェアの読み出し要求コマンドを受けてディスクの情報を読み出すディスク装置の情報再生方法であって、ソフトウェアから発行されるコマンドパターンの構成をもとにディスクの回転速度を決定する構成とした。
かかる構成によれば、ディスクの情報を読み取るソフトウェアの種類に応じて再生する際のコマンドパターンを区別することで回転速度を変えることができ、静音を重視したり、読み出し速度を重視したり設定することができるようになる。
請求項2の発明は、請求項1の発明に於いて、ソフトウェアより発行されるコマンド構成をもとにデジタルオーディオ再生パターンとデータ読み出しパターンとを区別しディスクの回転速度を決定する構成とした。
かかる構成によれば、音楽CDなどのデジタルオーディオ再生とリッピングを区別することができるようになるので、静音を重視したり、読み出し速度を重視したり設定することができるようになる。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、ソフトウェアより発行されるコマンドパターンの構成の検出に於いて、コマンド間隔を測定し、測定したコマンド間隔をもとにデジタルオーディオ再生パターンとデータ読み出しパターンを区別し、ディスクの回転速度を決定する構成とした。
かかる構成によれば、ソフトウェアのコマンドパターンの構成が違っても、デジタルオーディオ再生パターンとリッピングパターンが区別でき、ディスクの回転数をそれぞれに合わせて変えることができるようになる。
請求項4の発明は、請求項2または請求項3の発明に於いて、ソフトウェアより発行されるコマンドパターンの構成の検出に於いてコマンド構成時間を測定し、コマンド構成時間をもとにデジタルオーディオ再生パターンとデータ読み出しパターンを区別しディスクの回転速度を決定する構成とした。
かかる構成によれば、ソフトウェアのコマンドパターンの構成が違っても、コマンド構成時間を検出することにより、デジタルオーディオ再生パターンとリッピングパターンが
区別できるようになる。
請求項5の発明は、請求項4の発明において、複数個数のコマンド構成時間をもとにデジタルオーディオ再生パターンとデータ読み出しパターンを区別し、ディスクの回転速度を決定する構成とした。
かかる構成によれば、複数のコマンド構成時間を検出することにより、さらにデジタルオーディオ再生パターンとリッピングパターンが区別できるようになる。
請求項6の発明は、請求項2から請求項4のいずれか1記載の発明に於いて、ソフトウェアより発行されるコマンドパターンの構成をもとに、デジタルオーディオ再生パターン構成時には、ディスクの回転速度を低速回転モードで情報を読み出し、データ読み出しパターン構成時には、ディスクの回転速度を高速回転モードで情報を読み出す構成とした。
かかる構成によれば、デジタルオーディオ再生時にはディスクの回転数を静音モードで、リッピング時にはディスクの回転数を高速モードでディスクの情報を読むことができるようになる。
請求項7の発明は、ディスクよりの記録情報の読み出しを行う情報再生装置であって、ディスクの情報を再生する情報再生手段と、ディスクの回転速度を制御する回転速度制御手段と、ソフトウェアのコマンド構成を解析する手段と、を有しコマンド構成のパターンによりディスクの回転速度を決定し、回転制御手段にてディスクの回転速度を変える構成とした。
かかる構成によれば、ソフトウェアのコマンド構成により、ディスク装置の回転速度を任意に変えることができるディスク装置を提供できる。
請求項8の発明は、ディスク装置を搭載し、ホストコンピュータにロードされたソフトウェアからの読み出しコマンドを受信する受信手段と、受信したコマンド構成を解析する手段と、を有しコマンド構成のパターンによりディスク装置の回転速度を決定し、ディスクの回転速度を変えるコマンドを発行することを特徴とする電子機器。
かかる構成によれば、回転媒体を搭載したディスク装置において、ソフトからの要求に基づくコマンドによって、オーディオ再生時にはディスクの回転を静音を重視し、リッピングでは速度を重視した速度とすることができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について詳細に説明する。
なお本発明においては、光ディスクや光磁気ディスク、ハードディスクなどの回転駆動により媒体の情報を読み出す装置において適用することができるが、本発明の形態では、特に光ディスクに関して説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係わる光ディスク装置の構成を示したブロック図である。
図1に示すように、光ディスク装置1は、ピックアッップモジュール12、スピンドルモータ13、フィードモータ14、サーボモジュール15、信号制御部16、CPU17、メインメモリ18、バッファメモリ19、インターフェース110から構成されている。
そして、ホストコンピュータ111に接続され、ホストコンピュータ111から入力され光ディスク11に記録されたデータをホストコンピュータ111に出力する。光ピックアップ手段であるピックアップモジュール12は、レーザ発光素子(図示せず)を有し、光ディスク11のデータ読み出し時にレーザ光を照射し、再生を行う。スピンドルモータ13は、光ディスク11の回転を行う。
光ピックアップの移動手段であるフィードモータ14は、光ピックアップモジュール12をスピンドルモータ13に近づいたり離れたり移動させる。サーボモジュール15は、フィードモータ14の移動制御およびスピンドルモータ13の回転数を制御する回転速度制御手段である。インタフェース110は、ホストコンピュータ111とのデータ信号の送信および受信を行う。CPU17はメインメモリ18を備え、メインメモリ18に記録されたプログラムにより、サーボモジュール15の制御と信号処理16及びホストコンピュータ111とのインタフェース110の制御および、記録アドレスの演算手段である。バッファメモリ19は、光ディスク11に対してのデータを一時的に記憶する領域である。
ホストコンピュータ111には、ホストコンピュータ111内のメインメモリ(図示せず)にロードされたソフトウェア(市販のアプリケーションソフトなど)のプログラムで光ディスクに記憶された情報を読み出し再生する。また、スピーカが内蔵もしくは外付けされていて(図示せず)、アプリケーションソフトの実行で光ディスクの音声データを再生できるようにしている。
また、アプリケーションソフトは光ディスク装置に読み出し要求コマンドを発行しディスクの情報を読み出す。
図2は、本発明の実施の形態1に係わるコマンド構成の一例を示す図である。
図2(a)は、読み出しコマンドのコマンド構成のパターンA、図2(b)はパターンB、図2(c)はパターンC、図2(d)はパターンD、図2(e)はパターンEを示している。ここで、パターンA、パターンB、パターンD、パターンEとは、デジタルオーディオ再生のアプリケーションソフトのコマンド構成パターンであり、パターンCは、リッピングのコマンド構成パターンである。
図2(a)に示すパターンAは、各コマンドがほぼ均等な時間で発行される。このコマンドの時間をコマンド間隔と呼ぶ。
図2では、読み出しコマンドの構成は、1コマンドが16ブロックの読み出しを要求し、5コマンドで80ブロック(セクタ)を読出す構成である。コマンドの発行はt1ごとに発行し、5コマンドを発行し、次のコマンドブロックまでは、t2の時間間隔がある。ここで、t1とt2はわずかにt2が大きい時間としている。
また、CD−DAのデータは、1秒で75セクタ(ブロック)で構成されている。オーディオの再生は、1秒間に75セクタの一定周期でデジタルデータをアナログ信号に変換していくので、アプリケーションソフトでは、一定時間ごとにアナログ信号に変換したブロック分のデータをディスクから読み取るようにしている。
従って、パターンAのコマンド間隔t1は、
t1=転送長(ブロック)/75 ・・・(式1)
の条件が成立するパターンである。
図2(b)に示すパターンBは、コマンド発行がほぼ連続的t0にて行われた後に、次のコマンド発行まであき時間t2がある。
この場合には、(式1)は成立せず、t1より短いコマンド間隔t0でコマンドが5コマンド発行され、次のコマンド群までt1より長いt2の時間間隔がある。
ここでコマンド群(コマンドPACKとも呼ぶ)の時間をTとすると、
T(s)=コマンドPACKの転送長合計/75
=(t0×(コマンド数−1))+t2 ・・・(式2)
となる。
図2(c)に示すパターンCは、コマンド発行がほぼ連続的にt0のコマンド間隔で発行される。ここでは、t2の時間はみられない。
図2(d)に示すパターンDは、t1の時間が基準時間(式1)よりわずかに長いものが集まり、最後に基準時間t1よりわずかに短いt2時間によって、測定PACK時間と、コマンド時間(式2)が一致する条件が成立させるパターンである。図2(e)は、例えばパターンAとパターンDが組み合わさったもので、t1より若干短いt2と、t1より若干長いt2´のコマンド構成パターンが組み合わさり、2コマンドPACK(T1+T2)集まることで(式2)が成立する条件である。なお、コマンドPACKは2つに限らず複数集めて判断してもよい。これら、パターンA,パターンB,パターンC,パターンD,パターンEの構成を比較すればわかるように、パターンA、パターンDは、ほぼ等間隔にコマンドが発行されるパターンであり、(式1)が成立するが、パターンBおよびパターンCでは、(式1)は成立しない。従って、この(式1)を判定することで、パターンA、パターンDを認識することができる。
次に、パターンBとパターンCの差は、t2があるかどうかの判定であり、t2があればパターンB、t2がなければパターンCと判定する。したがって、本構成のコマンド構成パターンであれば、パターンAまたはパターンBであれば、デジタルオーディオ再生読み出しと判断し、パターンCであればリッピング読み出しと判別可能である。
図3は、本発明の実施の形態1に係わるアプリケーションソフトの種類とコマンド構成を示す図である。図3では、アプリケーションソフトの再生と意味で再生ソフトA,再生ソフトBなどと記している。
図3に示す再生アプリCは、再生する前のバッファ容量が大きい。このアプリケーションソフトでは10秒以上のデータを最初にバッファリングするため、これを回避することで、デジタル再生かリッピングかを判別可能である。従って、(式1)が成立するかどうかの判別で、パターンA、パターンDとパターンB、Cを区別し(式1)が成立せず時間t2が存在するかどうかで、パターンBとパターンCを切り分ける。最終的に(式2)が成立すればデジタルオーディオ再生と認識し、パターンCでデータ転送長がある一定時間を超えたらリッピングと認識する。デジタルオーディオ再生かリッピングかを決定できたら、デジタルオーディオ再生の回転速度では、最高速度が低速回転モードの12xCAVの速度で再生しリッピングの回転速度では高速回転モードの最高速度が20xCAVの速度で再生する。
図4は、本発明の実施の形態1に係わる読み出し処理手順のフローチャートである。
まず、ホストコンピュータに格納されたアプリケーションソフトによるデータ読み出し
要求があり(S401)、アプリケーションソフトの読み出しコマンドパターンを検出する(S402)。コマンドパターン検出結果がデジタルオーディオ再生パターンかどうかを判定し(S403)、オーディオ再生パターンでなかったら、読み出し回転速度が低速で回転中かどうかを判定し(S404)、低速回転中であったら読み出し速度を上げてデータ読み出し速度に変更し(S405)、データを読み出し(S406)、データ読み出しを終了する(S407)。
一方、コマンドパターン検出がオーディオ再生パターンでない(S403)またはオーディオ再生パターン時に低速回転でなかったら(S404)、データを読み出し(S406)、データ読み出しを終了する(S407)。
図5は、本発明の実施の形態1に係わるコマンドパターン検出の一例の手順を示すフローチャートである。
コマンドパターン検出が開始されると(S501)、読み出しアドレスに連続性があるかどうかの判定を行い(S502)、読み出しアドレスに連続性があれば、コマンド間隔を取得する(S503)。さらにコマンドPACK時間を測定し(S504)、合計転送長を累積する(S505)。取得したコマンド間隔が予測コマンド間隔より長いかどうか判定し(S506)、予測したコマンド間隔より長かったら、コマンドPACK検出中かどうか判定し(S507)、コマンドPACK時間によるコマンド発行パターンを検出する(S508)。
その後コマンド間隔カウンタ動作開始し(S509)、コマンドパターン検出を終了する(S512)。予想コマンド間隔より長くなく(S506)、または予想コマンド間隔より長く、PACK検出中でなかったら、コマンド間隔によるコマンド検出をし(S511)、コマンド間隔カウンタ動作開始し(S509)、コマンドパターン検出を終了する(S512)。また、アドレスに連続性がなかったら(S502)、累積転送ブロック数を初期化し(S510)、コマンド間隔カウンタ動作開始し(S509)、コマンドパターン検出終了する(S512)。
図6は、本発明の実施の形態1に係わるコマンド間隔によるコマンドパターンの検出の手順を示すフローチャートである。
コマンド間隔によるコマンドパターン検出が開始されると(S61)、測定したコマンド間隔が予測コマンド間隔と比較し(S62)、予測コマンドと同じであれば、コマンド間隔一致カウンタをインクリメントする(S63)。コマンド間隔一致カウンタが規定数を超えたかどうか判定し(S64)、規定数を超えたらデジタルオーデイオ再生パターンとし(S65)、処理終了する(S66)。S62に於いて予想間隔と異なったら、測定したコマンド間隔が予測コマンド間隔より非常に短いかどうか判定し(S67)、短かったら、累積転送ブロック数が規定量超えたかを判定し(S68)、規定量こえたらリッピングパターンとし(S69)処理を終了する(S66)。
図7は、本発明の実施の形態1に係わるコマンドPACK時間によるコマンドパターンの検出の手順を示すフローチャートである。
コマンドPACK時間によるコマンド発行パターン検出が開始されると(S71)、コマンドPACK時間測定中かどうか判定し(S72)、コマンドPACK測定中であったら、コマンドPACK時間を取得し(S73)、累積転送ブロック数から予測コマンドPACK時間を算出する(S74)。測定したコマンドPACK時間が予測コマンドPACK時間と同じかどうか判定し(S75)、同じであればデジタルオーディオ再生パターン
とし(S76)、累積転送ブロックを初期化し(S77)、PACK時間測定開始し(S78)、処理終了する(S79)。(S72)に於いてコマンドPACK測定中でなかったら、累積ブロック数を初期化して、PACK時間測定開始し(S78)、コマンドパターン検出処理を終了する(S79)。(S75)において違っていたら、前回と今回の測定したPACK時間の合計が、前回と今回の予測PACKコマンド間隔の合計と同じかどうかを判定し(S80)、同じであれば、オーディオ再生パターンとし、違っていたら、累積転送ブロックを初期化する。
図8は、本発明の実施の形態1に係わるアドレスの連続性チェックの手順を示すフローチャートである。
アドレスの連続性のチェックが開始されると(S81)、前回受信したコマンドのアドレスとその転送長を加算したアドレスかどうかを判定し(S82)、転送長を加算したアドレスであれば、連続していると判定(S83)、転送長を加算したアドレスと異なれば、連続していないと判定(S85)し、アドレスの連続性のチェックを終了する(S84)。
(実施の形態2)
図9は、本発明の実施の形態2に係わる読み出し処理手順のフローチャートである。
実施の形態1で示した部分と同一部分は同一符号を用いて示し、説明も省略する(以降の各実施の形態でも同様とする)。ホストコンピュータ内のアプリケーションソフトによるデータ読み出し要求があり(S91)、コマンドパターン検出処理をする(S92)。コマンドパターン検出結果がデジタルオーディオ再生パターンかどうかを判定し(S93)、デジタルオーディオ再生パターンでなかったら、読み出しが高速で回転中かどうかを判定し(S94)、高速回転中であったら再生読み出し速度でデータ読み出しと決定し(S95)、データを読み出し(S96)、データ読み出しを終了する(S97)。
一方、コマンドパターンがデジタルオーディオ再生パターンでなく(S93)、高速回転中でなかったら(S94)、データを読み出し(S96)、データ読み出しを終了する(S97)。
また、コマンドパターン検出結果がオーディオ再生パターンであったら(S93)、データを読み出し(S96)、データ読み出しを終了する(S97)。
図10は、本発明の実施の形態2に係わるコマンドパターン検出の手順を示す図フローチャートである。
コマンドパターン検出が開始されると(S1001)、読み出しアドレスに連続性があるかどうかの判定を行い(S1002)、読み出しアドレスに連続性があれば、コマンド間隔を取得する(S1003)。さらにコマンドPACK時間を測定し(S1004)、合計転送長を累積する(S1005)。取得したコマンド間隔が予測コマンド間隔より非常に短いかどうか、例えば予想コマンド間隔の25%以内かどうか、を判定し(S1006)、短くなかったら、測定したコマンド間隔が予想コマンド間隔より長い、例えば予想コマンド間隔の110%以上、かどうかを判定し(S1007)、予測したコマンド間隔より長かったら、コマンドPACK検出中かどうか判定し(S1008)、コマンドPACK時間によるコマンド発光パターンを検出する(S1009)。その後コマンド間隔カウンタ動作開始し(S1010)、コマンドパターン検出を終了する(S1011)。測定したコマンド間隔が予想コマンドより長くなかったら(S1007)、測定したコマンド間隔が予想コマンド間隔より少々短い、例えば予想コマンド間隔の70〜90%、かど
うか判定し(S1017)、少々短い場合には、PACK検出する。(S1017)で長かったら、コマンド間隔によるコマンドを検出する(S1018)。
予想コマンド間隔より長くなく(S1006)、コマンド間隔によるコマンド検出をし(S1018)、コマンド間隔カウンタ動作開始し(S1010)、コマンドパターン検出を終了する(S1011)。また、アドレスに連続性がなかったら(S1002)、コマンド間隔測定中かどうかを判定し(S1012)、測定中であれば、コマンド間隔が予測時間より短いかどうか判定し(S1013)、短ければ測定変更フラグを測定維持に設定し(S1014)、短くなければ(S1013)、速度変更フラグを初期速度変更に設定し(S1015)、累積転送ブロック数を初期化し(S1016)、コマンド間隔カウンタ動作開始し(S1010)、コマンドパターン検出を終了する(S1011)。
従って、パフォーマンス測定などでアドレスが飛んだときに速度変更でパフォーマンスが下がらないようにすることができる。
図11は、本発明の実施の形態2に係わるコマンド間隔によるコマンドパターンの検出の手順を示すフローチャートである。
コマンド間隔によるコマンドパターン検出が開始されると(S1101)、測定したコマンド間隔が予測コマンド間隔と比較し(S1102)、予測コマンドと同じであれば、コマンド間隔一致カウンタをインクリメントする(S1103)。コマンド間隔一致カウンタが規定数を超えたかどうか判定し(S1104)、規定数を超えたらオーデイオ再生パターンとし(S1105)、速度変更フラグを速度変更に設定し(S1106)、処理終了する(S1107)。測定したコマンド間隔が予測コマンド間隔より非常に短いかどうか判定し(S1108)、短かったら、累積転送ブロック数が規定量超えたかを判定し(S1109)、規定量こえたらリッピングパターンとし(S1110)、速度変更フラグを速度変更に設定し(S1111)、処理を終了する(S1107)。
図12は、本発明の実施の形態2に係わるコマンドPACK時間によるコマンドパターンの検出の手順を示すフローチャートである。
コマンドPACK時間によるコマンド発行パターン検出が開始されると(S1201)、コマンドPACK時間測定中かどうか判定し(S1202)、コマンドPACK測定中であったら、コマンドPACK時間を取得し(S1203)、累積転送ブロック数から予測コマンドPACK時間を算出する(S1204)。測定したコマンドPACK時間が予測コマンドPACK時間と同じかどうか判定し(S1205)、同じであればデジタルオーディオ再生パターンとし(S1206)、速度変更フラグを速度変更に設定し(S1207)、累積転送ブロックを初期化し(S1208)、PACK時間測定開始し(S1209)、処理終了する(S1210)。コマンドPACK測定中でなかったら(S1202)、累積ブロック数を初期化して(S1208)、PACK時間測定開始し(S1209)、コマンドパターン検出処理を終了する(S1210)。
図13は、本発明の実施の形態2に係わるアドレスの連続性チェックの手順を示すフローチャートである。
アドレスの連続性のチェックが開始されると(S1301)、前回受信したコマンドのアドレスより昇順かを判定し(S1302)、昇順であれば、前回受信したコマンドのアドレスとその転送長を加算したアドレスより以下かどうかを判定し(S1303)、以下であれば、連続していると判定(S1304)し、アドレスの連続性のチェックを終了する。(S1302)でアドレスより昇順でないか、(S1303)で前回受信したコマン
ドのアドレスとその転送長を加算したアドレスより以下でなければ、連続していないと判定し(S1306)、アドレスの連続性のチェックを終了する(S1305)。
(実施の形態3)
図14は、本発明の実施の形態3に係わる読み出し処理手順のフローチャートである。まず、ホストコンピュータにロードされたアプリケーションソフトによるデータ読み出し要求があり(S1401)、コマンドパターン検出処理をする(S1402)。コマンドパターン検出結果がリッピングパターンかどうかを判定し(S1403)、リッピングパターンであれば、読み出しが低速で回転中かどうかを判定し(S1404)、低速回転中であったらデータ読み出し速度で読み出しとし(S1405)、データを読み出し(S1406)、データ読み出しを終了する(S1407)。
一方、コマンドパターンがリッピングパターンで(S1403)、低速回転中でなかったら(S1404)、データを読み出し(S1406)、データ読み出しを終了する(S1407)。
また、コマンドパターン検出結果がリッピングパターンでなかったら(S1403)、データを読み出し(S1406)、データ読み出しを終了する(S1407)。
(実施の形態4)
図15は、本発明の実施の形態4に係わる読み出し処理手順のフローチャートである。
まず、ホストコンピュータ内のソフトウェア(アプリケーションソフト)によるデータ読み出し要求があり(S1501)、コマンドパターン検出処理をする(S1502)。コマンドパターン検出結果がリッピングパターンかどうかを判定し(S1503)、リッピングパターンでなければ、読み出しが高速で回転中かどうかを判定し(S1504)、高速回転中でなかったら再生読み出し速度で読み出しとし(S1505)、データを読み出し(S1506)、データ読み出しを終了する(S1507)。
一方、コマンドパターンがリッピングパターンでなく高速回転中であれば(S1504)、データを読み出し(S1506)、データ読み出しを終了する(S1507)。
また、コマンドパターン検出結果がリッピングパターンであれば(S1503)、データを読み出し(S1506)、データ読み出しを終了する(S1507)。
(実施の形態5)
図16は、本発明の実施の形態5に係わる読み出し処理手順のフローチャートである。
まず、ホストコンピュータ内のソフトウェア(アプリケーションソフト)によるデータ読み出し要求があり(S1601)、コマンドパターン検出処理をする(S1602)。速度変更フラグが速度維持かどうかを判定し(S1603)、速度フラグが速度維持でなければ、速度変更フラグが初期速度変更かどうかを判定し(S1604)、初期速度変更でなければデジタルオーディオ再生パターンかどうかを判定(S1605)する。デジタルオーディオ再生パターンでなければ、再生読み出し速度で回転中かどうか判定し(S1606)、再生読み出し速度で回転中であれば、データ読み出し速度とし(S1607)、速度変更フラグを速度維持に設定し(S1608)、データの読み出しをし(S1609)、データ読み出しを終了する(S1610)。デジタルオーディオ再生パターンでなく、再生読み出し速度で回転していなければ(S1606)、データを読み出し(S1609)、処理を終わる(S1610)。(S1605)でデジタルオーディオ再生パターンであれば、再生読み出し速度で回転中かどうか判定し(S1611)、再生読み出し速
度で回転していなければ、再生読み出し速度とし(S1612)、速度変更フラグを速度維持に設定し(S1613)、データを読み出し(S1609)、処理を終わる(S1610)。(S1611)で再生読み出し速度で回転していれば、データを読み出し(S1609)、処理を終わる(S1610)。(S1604)で初期速度変更であれば、初期読み出し速度で読み出し(S1614)、速度変更フラグを速度維持に設定し(S1616)、データを読み出し(S1609)、処理を終了する(S1615)。速度変更フラグが速度維持(S1603)の場合には、データを読み出し(S1609)、データ読み出し終了(S1610)する。
(実施の形態6)
図17は、本発明の実施の形態6に係わる読み出し処理手順のフローチャートである。
まず、ホストコンピュータ内のソフトウェア(アプリケーションソフト)によるデータ読み出し要求があり(S1701)、コマンドパターン検出処理をする(S1702)。速度変更フラグが速度維持かどうかを判定し(S1703)、速度フラグが速度維持でなければ、速度変更フラグが初期速度変更かどうかを判定し(S1704)、初期速度変更でなければデジタルオーディオ再生パターンかどうかを判定(S1705)する。デジタルオーディオ再生パターンでなければ、再生読み出し速度で回転中かどうか判定し(S1706)、再生読み出し速度で回転中であれば、データ読み出し速度とし(S1707)、速度変更フラグを速度維持に設定し(S1708)、データの読み出しをし(S1709)、データ読み出しを終了する(S1710)。デジタルオーディオ再生パターンでなく、再生読み出し速度で回転していなければ(S1706)、データを読み出し(S1709)、処理を終わる(S1710)。(S1704)で初期速度変更もしくは(S1705)でデジタルオーディオ再生パターンであれば、再生読み出し速度で回転中かどうか判定し(S1711)、再生読み出し速度で回転していなければ、再生読み出し速度とし(S1712)、速度変更フラグを速度維持に設定し(S1713)、データを読み出し(S1709)、処理を終わる(S1710)。(S1711)で再生読み出し速度で回転していれば、データを読み出し(S1709)、処理を終わる(S1710)。
速度変更フラグが速度維持(S1703)の場合には、データを読み出し(S1709)、データ読み出し終了(S1710)する。
また、本発明の実施の形態においては、ホストコンピュータ111からの読み出しコマンド構成を検出して、光ディスク装置側でコマンドパターンを解析し、デジタルオーディオ再生パターンかリッピングパターンかを判定し、光ディスクの回転速度を決定する構成についてのべたが、例えば、ホストコンピュータなどの電子機器側で、コマンドパターンを解析し、デジタルオーディオ再生パターンかリッピングパターンかを判定し、光ディスクの回転速度を決定する構成としてもよい。
また、ディスク装置を搭載し、ホストコンピュータ内に、ホストコンピュータにロードされたアプリケーションソフトからの読み出しコマンドを受信する受信手段と前記受信したコマンド構成を解析する手段を有して、アプリケーションソフトのコマンド構成のパターンを検出解析し、解析結果をもとに搭載したディスク装置の回転速度を決定し、ディスクの回転速度を変えるコマンドを発行する電子機器とすることもできる。
この構成の電子機器では、回転媒体を搭載したディスク装置において、ソフトからの要求に基づくコマンドによって、オーディオ再生時にはディスクの回転を低速にし、静音を重視し、リッピングでは速度を高速にし、読み出し速度を重視した速度とすることができる。
本発明は、ディスクに記録された情報を読み出し再生するディスク装置を搭載したディスク再生装置、たとえば、光ディスク装置、光磁気ディスク装置、ハードディスク装置など回転する記録媒体を有する再生装置全般に利用可能である。
本発明の実施の形態1に係わる光ディスク装置の構成を示したブロック図 本発明の実施の形態1に係わるコマンド構成の一例を示す図 本発明の実施の形態1に係わるアプリケーションソフトの種類とコマンド構成を示す図 本発明の実施の形態1に係わる読み出し処理手順のフローチャート 本発明の実施の形態1に係わるコマンド検出の一例の手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態1に係わるコマンド間隔によるコマンドパターンの検出の手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態1に係わるコマンドPACK時間によるコマンドパターンの検出の手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態1に係わるアドレスの連続性チェックの手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態2に係わる読み出し処理手順のフローチャート 本発明の実施の形態2に係わるコマンドパターン検出の手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態2に係わるコマンド間隔によるコマンドパターンの検出の手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態2に係わるコマンドPACK時間によるコマンドパターンの検出の手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態2に係わるアドレスの連続性チェックの手順を示す図 本発明の実施の形態3に係わる読み出し処理手順のフローチャート 本発明の実施の形態4に係わる読み出し処理手順のフローチャート 本発明の実施の形態5に係わる読み出し処理手順のフローチャート 本発明の実施の形態6に係わる読み出し処理手順のフローチャート
符号の説明
1 光ディスク装置
11 光ディスク
12 ピックアッップモジュール
13 スピンドルモータ
14 フィードモータ
15 サーボモジュール
16 信号制御部
17 CPU
18 メインメモリ
19 バッファメモリ
110 インターフェース

Claims (8)

  1. パーソナルコンピュータにロードされたソフトウェアによりディスクに記録された情報を読み込むディスク装置において、前記ソフトウェアの読出し要求コマンドを受けてディスクの情報を読み出すディスクの情報再生方法であって、
    前記ソフトウェアから発行されるコマンドパターンの構成をもとに前記ディスクの回転速度を決定することを特徴とするディスクの情報再生方法。
  2. 前記ソフトウェアより発行されるコマンド構成をもとにデジタルオーディオ再生パターンと、
    データ読み出しパターンと、
    を区別し、前記ディスクの回転速度を決定することを特徴とする請求項1記載のディスクの情報再生方法。
  3. 前記ソフトウェアより発行されるコマンドパターンの構成の検出に於いて、
    コマンド間隔を測定し、
    前記測定したコマンド間隔をもとにデジタルオーディオ再生パターンとデータ読み出しパターンを区別し、前記ディスクの回転速度を決定することを特徴とする請求項2記載のディスクの情報再生方法。
  4. 前記ソフトウェアより発行されるコマンドパターンの構成の検出に於いて、
    コマンド構成時間を測定し、
    前記コマンド構成時間をもとにデジタルオーディオ再生パターンとデータ読み出しパターンを区別し、前記ディスクの回転速度を決定することを特徴とする請求項2または請求項3記載のディスクの情報再生方法。
  5. 前記コマンド構成時間を複数検出し、複数のコマンド構成時間をもとにデジタルオーディオ再生パターンとデータ読み出しパターンを区別し、前記ディスクの回転速度を決定することを特徴とする請求項4記載のディスクの情報再生方法。
  6. 前記ソフトウェアより発行されるコマンドパターンの構成をもとに、デジタルオーディオ再生パターン構成時には、ディスクの回転速度を低速回転モードで情報を読み出し、
    データ読み出しパターン構成時には、ディスクの回転速度を高速回転モードで情報を読み出すことを特徴とする請求項2〜4のうち1記載のディスクの情報再生方法。
  7. ディスクよりの記録データの読み出しを行うディスク再生装置であって、
    ディスクの情報を再生する情報再生手段と、
    前記ディスクの回転速度を制御する回転速度制御手段と、
    ホストコンピュータにロードされたソフトウェアからの読み出しコマンドを受信する受信手段と、
    前記受信したコマンド構成を解析する手段と、を有し
    前記コマンド構成のパターンによりディスクの回転速度を決定し、
    前記回転制御手段にてディスクの回転速度を変えることを特徴とするディスク装置。
  8. ディスク装置を搭載し、
    ホストコンピュータにロードされたソフトウェアからの読み出しコマンドを受信する受信手段と、
    前記受信したコマンド構成を解析する手段と、を有し
    前記コマンド構成のパターンによりディスク装置の回転速度を決定し、
    ディスクの回転速度を変えるコマンドを発行することを特徴とする電子機器。
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