JP2006144951A - 油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造 - Google Patents

油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 予め定めた減衰力を安価に、且つ、確実に発生させることのできる油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造を提供する。
【解決手段】 伸側又は圧側ポート6a,6bが穿設されたピストン部又はベースバルブ部のバルブボディ6と、このバルブボディ6に載置されて上記伸側又は圧側ポート6a,6bを開閉可能にシートする1枚又は複数枚のリーフバルブ5,7とを備え、上記バルブボディ6の伸側又は圧側ポート6a,6bの開口端部に上記リーフバルブ載置用のシート面15,16を設けた油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造において、上記シート面15にはチョーク溝17と、このチョーク溝17に伸側又は圧側ポート6a,6b側から連通するポート側連通溝18と、チョーク溝17から上記の伸側又は圧側ポート6a,6b外側へ連通する外側連通溝19とを設け、これらチョーク溝17、ポート側連通溝18及び外側連通溝19と、このシート面15に載置されるリーフバルブ7aとでチョーク通路Tを形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等の車両のサスペンション装置に用いられる油圧緩衝器に関わり、詳しくは、油圧緩衝器におけるピストン部又はベースバルブ部に設けられるリーフバルブを用いた減衰力発生バルブ構造に関する。
自動車等の車両のサスペンション装置に用いられる油圧緩衝器は、走行中に路面から車体へ伝達される振動を適切に緩和して乗心地、操安性を向上させるために、そのピストン部又はベースバルブ部に減衰力発生用のバルブ構造を設けている。
この具体的構造としては、種々のものを例示することができるが、例えば、ピストン速度の微低速域における減衰力を高めて操安性、乗り心地を向上させるようにしたものとしては特許文献1に示す油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造を例示することができる。
即ち、ピストン部に対して複数枚の円盤状をなすリーフバルブが積層した状態で配置されるとともに、これら複数のリーフバルブのうち、ピストン部に穿設したポートを開閉自在とするオリフィスを備えた第1のリーフバルブと、第1のリーフバルブに積層され、円周方向に等間隔を持って設けた3個の円弧状長孔を持った第2及び第3のリーフバルブと、この第3のリーフバルブに積層された第4のリーフバルブとで構成されており、これら第1〜3のリーフバルブの積層構造によって第4のリーフバルブを撓ませるための減衰力発生用油路が形成されている。
従って、油圧緩衝器の伸縮時におけるピストン速度の微低速時には、上記減衰力発生用油路を通過した作動油はこのこの第4のリーフバルブを撓ませることで上記した高い減衰力を発生する。
特開2001―165224号公報(段落番号0024から段落番号0027及び図1)
上記のように構成された減衰力発生バルブにおいては、特に問題がある訳ではないが、以下に示す点において課題の発生が考えられる。
即ち、ピストン速度の微低速時には、上記ポートを通過した作動油が上記減衰力発生用油路を通過することで予め定めた高い減衰力を発生させるので、上記第1〜3のリーフバルブが確実に密着して油路を形成していないと、リーフバルブ同士の積層隙間から作動油が漏れたり、その漏れに起因する第4のリーフバルブ以外のリーフバルブの撓みが生じたりして予め定めた減衰力を発生しない場合が想定される。
このため、上記第1〜4のリーフバルブ自体を高い加工精度で製造するのは勿論、4枚のリーフバルブを積層する際にも高い組付精度が必要となる。
従って、リーフバルブ自体の製造コストや、リーフバルブを積層する組付コストが嵩み、ひいては油圧緩衝器自体の製造コストが嵩むという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、予め定めた減衰力を安価に且つ、確実に発生させることのできる油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造を提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明は、伸側又は圧側ポートが穿設されたピストン部又はベースバルブ部のバルブボディと、このバルブボディに載置されて上記伸側又は圧側ポートを開閉可能にシートする1枚又は複数枚のリーフバルブとを備え、上記バルブボディの伸側又は圧側ポートの開口端部に上記リーフバルブ載置用のシート面を設けた油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造において、上記シート面にはチョーク溝と、このチョーク溝に伸側又は圧側ポート側から連通するポート側連通溝と、チョーク溝から上記の伸側又は圧側ポート外側へ連通する外側連通溝とを設け、これらチョーク溝、ポート側連通溝及び外側連通溝と、このシート面に載置されるリーフバルブとでチョーク通路を形成したことを特徴とするものである。
本発明によれば、シート面に設けたチョーク溝、ポート側連通溝及び外側連通溝と、このシート面に載置されるリーフバルブとでチョーク通路が形成されるので、従来のように3枚のリーフバルブを積層して減衰力発生用通路を形成する必要がなくなり、リーフバルブ同士の積層隙間から作動油が漏れると言った事を無くすことができる。
従って、元来、高い加工精度が確保されているシート面に対して、このシート面に当接する1枚のリーフバルブの加工精度さえ確保すれば作動油洩れのないチョーク油路を形成することができるので、製造コスト、組付けコストの削減が可能となると共に、予め定めた減衰力を確実に発生させることができる。
以下に、本発明を自動車のサスペンション装置に用いられる油圧緩衝器のピストン部に設けられた減衰力発生バルブ構造に具体化した一実施の形態を図に基づいて説明する。
この減衰力発生バルブ構造は、図1に示すように、ピストンロッド1のインロー部2に圧側バルブストッパ3、間座4、複数枚のリーフバルブからなる圧側減衰力発生バルブ5、圧側及び伸側ポート6a,6bを備えたピストン部のバルブボディとしてのピストン6、複数枚のリーフバルブからなる伸側減衰力発生バルブ7、間座8をこれらの中央に形成された取付孔を介して順次積層されると共に、この間座8の下方からナット10を螺合させ、上記した各部材に前記インロー部2の基端部2aとの間で圧縮荷重を加えて固定されている。
以下、更に詳述すると、上記圧側減衰力発生バルブ5は、同一径で円盤状をなす2枚のリーフバルブ5a、5bを積層することで構成されており、各リーフバルブ5a,5bの伸側ポート6bと対向する部分にはこの伸側ポート6b内へ作動油を導くためのバルブ側開口部5cが設けられている。
又、このリーフバルブ5a,5bのバルブ側開口部5cと対向するバルブストッパ3にもこのバルブ側開口部5cに作動油を導くためのストッパ側開口部3cが設けられている。
上記伸側減衰力発生バルブ7は、同一径で円盤状をなす2枚のリーフバルブ7aと、このリーフバルブ7aよりも小径で同じく円盤状をなす2枚のリーフバルブ7bを積層することで構成されている。
伸側減衰力発生バルブ7でシートされる伸側ポート6bは、同一円周上に所定間隔をおいて複数個配置されると共に、各伸側ポート6bは、図1,図2に示すように、ピストン6の下面側に形成された伸側環状溝12で連通されている。
又、圧側減衰力発生バルブ5でシートされる圧側ポート6aは、上記伸側ポート6bの外周側に同一円周上で所定間隔をおいて複数個配置されると共に、各圧側ポート6aはピストン6の上面側に形成された圧側環状溝12aで連通されている。
上記ピストン6の伸側環状溝12の外周側には環状をなす外側シート面15が形成されると共に、伸側環状溝12の内周側には同じく環状をなす内側シート面16が形成されており、これら両シート面15、16に上記伸側減衰力発生バルブ7が載置されることで上記伸側ポート6bを開閉可能にシートするようになっている。
図2〜4に示すように、上記外側シート面15には断面円弧状又は半円弧状をなすチョーク溝17が全周に亘って形成されており、伸側ポート6b側となる外側シート面15の内周側からチョーク溝17に連通するポート側連通溝18と、このポート側連通路18とは円周方向に所定距離離間したところに外側シート面15の外周側からチョーク溝17に連通する外側連通溝19とが夫々設けられている。
従って、この外側シート面15に伸側減衰力発生バルブ7が載置されると、この伸側減衰力発生バルブ7のうちの最も上面側となる1枚のリーフバルブ7aと、上記ポート側連通溝18、チョーク溝17、外側連通溝19とでチョーク通路Tが形成されると共に、油圧緩衝器の伸縮時におけるピストン速度の微低速時には、上記伸側ポート6bを通過した作動油は、チョーク通路Tを通過することでチョーク特性の所謂、高い減衰力を発生するようになっている。
以上のように構成された油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造においては、自動車の走行中におけるピストン速度の微低速時には、上記伸側ポート6bを通過した作動油は、図2の矢印Xで示すように、上記ポート側連通溝18、チョーク溝17、外側連通溝19で構成されるチョーク通路Tを通過することでチョーク特性の所謂、高い減衰力を発生し、走安性或いは乗心地に寄与する。
このとき、本実施の形態では外側シート面15に設けたポート側連通溝18、チョーク溝17、外側連通溝19と、この外側シート面15に載置される伸側減衰力発生バルブ7のうち、最も上面側となる1枚のリーフバルブ7aとでチョーク特性を出すためのチョーク通路Tを形成することができるので、従来のように3枚のリーフバルブを積層して減衰力発生用通路を形成する必要がなくなり、リーフバルブ同士の積層隙間から作動油が漏れると言った虞を無くすことができる。
従って、元来、高い加工精度が確保されている外側シート面15に対して、このシート面15に当接する1枚のリーフバルブ7aの加工精度さえ確保すれば作動油洩れのないチョーク油路Tを形成することができるので、製造コスト、組付けコストの削減が可能となると共に、予め定めた減衰力を確実に発生させることができる。
又、1枚のリーフバルブ7aでチョーク油路Tが形成できるので、3枚のリーフバルブでチョーク油路を形成していた従来に比較し安価に製造できる。
又、チョーク溝17を外側シート面15に沿った環状としたので、長さを必要とする油路の確保が容易にできる。
又、チョーク溝17に連通するポート側連通溝18と、外側連通溝19とを互いに対向しないように円周方向に離間させて設けたので、作動油をチョーク溝17内に確実に導くことができ、予め定めた減衰力を確実に発生させることができる。
更には、ポート側連通溝18と外側連通溝19の形成位置を変更することでチョーク油路Tの長さを変えられるので、発生させる減衰力の変更が簡単にでき、ひいては設計の自由度を増すことができる。
尚、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、次のように変更して具体化することもできる。
1)本実施の形態では、伸側減衰力発生バルブ7をシートする外側シート面15に本発明のチョーク溝Tを設けたが、これに限定されるものではなく、圧側減衰力発生バルブ5をシートする外側シート面に設けても良い。
2)本実施の形態では、伸側減衰力発生バルブ7をシートする外側シート面15全周に本発明のチョーク溝17を設けたが、これに限定されるものではなく、部分的に設けられていても良い。
3)外側シート面15に設けたチョーク溝17に連通するポート側連通溝18と外側連通溝19の個数及び形状は任意に変更しても良い。
4)本実施の形態では、所謂、内周固定の減衰力発生バルブ構造を示したが、これに限定されるものではなく、所謂、外周固定の減衰力発生バルブ構造に具体化しても良い。
5)本実施の形態では、油圧緩衝器のピストン部に本発明を具体化したが、これに限定されるものではなく、ベースバルブ部に具体化しても良い。
本発明をピストン部の減衰力発生用バルブ構造に具体化した縦断正面図である。 図1のピストンの下面側を示す部分拡大底面図である。 図1のピストンにおいて、伸側シート面とリーフバルブの縦断部分拡大正面図である。 図1のピストンにおいて、伸側ポート側から見た外側シート面とリーフバルブの一部縦断部分拡大側面図である。
符号の説明
5 圧側減衰力発生バルブ
5a,5b リーフバルブ
6 ピストン(バルブボディ)
6a 伸側ポート
6b 圧側ポート
7 伸側減衰力発生バルブ
7a 同一径のリーフバルブ
7b 小径のリーフバルブ
15 外側シート面
16 内側シート面
17 チョーク溝
18 ポート側連通溝
19 外側連通溝
T チョーク通路

Claims (4)

  1. 伸側又は圧側ポートが穿設されたピストン部又はベースバルブ部のバルブボディと、このバルブボディに載置されて上記伸側又は圧側ポートを開閉可能にシートする1枚又は複数枚のリーフバルブとを備え、上記バルブボディの伸側又は圧側ポートの開口端部に上記リーフバルブ載置用のシート面を設けた油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造において、上記シート面にはチョーク溝と、このチョーク溝に伸側又は圧側ポート側から連通するポート側連通溝と、チョーク溝から上記の伸側又は圧側ポート外側へ連通する外側連通溝とを設け、これらチョーク溝、ポート側連通溝及び外側連通溝と、このシート面に載置されるリーフバルブとでチョーク通路を形成したことを特徴とする油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造。
  2. ピストン部のバルブボディに穿設された伸側ポートは同一円周上に所定間隔をおいて複数個配置されると共に、各伸側ポートはバルブボディに形成された伸側環状溝で連通され、この伸側環状溝の内周側及び外周側に夫々環状の内側シート面と、外側シート面とを形成し、この外側シート面に上記のチョーク溝、ポート側連通溝及び外側連通溝を形成した請求項1記載の油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造。
  3. 環状をなす外側シート面に形成されたチョーク溝はこのシート面に沿って環状に形成されている請求項2記載の油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造。
  4. チョーク溝に連通するポート側連通溝と、外側連通溝とを互いに対向しないように円周方向に離間して配置した請求項1、2又は3記載の油圧緩衝器の減衰力発生バルブ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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