JP2006143093A - 車両用インストルメントパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】 フロントガラスを通しての車両前方の視界を妨げることなく、メータパネルの高い視認性を確保しながら多種の情報を表示する。
【解決手段】 インストルメントパネル11の上面にその左右方向の略全幅に亘って延びるように形成した帯状の平坦面12の前部に、その平坦面12の左右方向幅と同じ幅の帯状の表示面を有するメータパネル15を設けたので、メータの表示面をドライバーから前方に遠ざけて目の焦点距離を合わせ易くして視認性を高めるとともに、フロントガラス14を通しての車両前方の視界から僅かに視線を下げるだけで全てのメータを読み取ることができる。しかもメータパネル15の上縁が運転席シート16のヘッドレスト16aとフロントガラス14の下縁とを結ぶ直線Lよりも下方に位置するので、メータパネル15によって車両前方の視界が妨げられることがない。
【選択図】 図2

Description

本発明は、メータパネルが配置された車両用インストルメントパネルに関する。
道路地図情報のような情報量は多いが緊急性の低い情報を提供するエンターテイメントディスプレイをインストルメントパネルの車幅方向の中央位置に配置し、経路誘導情報、緊急の道路交通情報および障害物接触情報のような情報量は少ないが緊急性の高い情報を提供するドライビングディスプレイをエンターテイメントディスプレイよりもドライバー寄りの斜め上方位置に配置することで、ドライビングディスプレイの視認性をエンターテイメントディスプレイの視認性よりも高めたものが、下記特許文献1により公知である。
特開2000−168400号公報
ところで上記特許文献1に記載されたものは、ドライビングディスプレイがインストルメントパネルの上面から突出してフロントガラスの下縁の一部に張り出しているので、フロントガラスを通しての車両前方の視界がドライビングディスプレイによって妨げられる問題があった。またドライビングディスプレイはインストルメントパネルの車幅方向の一部のみに設けられているので表示可能な情報の種類が限られてしまい、多種の情報を表示しようとするとドライビングディスプレイの高さが増加して車両前方の視界が更に悪化する可能性があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、フロントガラスを通しての車両前方の視界を妨げることなく、メータパネルの高い視認性を確保しながら多種の情報を表示することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、インストルメントパネルの上面にその左右方向の略全幅に亘って延びる帯状の平坦面を形成し、その平坦面の前部に該平坦面の左右方向幅と同じ幅の帯状の表示面を有するメータパネルを設け、そのメータパネルの上縁を運転席シートのヘッドレストとフロントガラスの下縁とを結ぶ直線よりも下方に位置させたことを特徴とする車両用インストルメントパネルが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、メータパネルの表示面に表示される表示内容が、運転席シートに着座した乗員から見てステアリングホイールの延長線上にある速度表示と、前記乗員から見て快適車載装備の操作部の延長線上にある快適車載装備の表示とを少なくとも含むことを特徴とする車両用インストルメントパネルが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、メータパネルの内部に収納トレーを配置し、その収納トレーの上面を開閉する蓋で前記平坦面を構成することを特徴とする車両用インストルメントパネルが提案される。
尚、実施例のエアコン表示22およびオーディオ表示23は本発明の快適車載装備の表示に対応し、実施例のエアコン操作部25およびオーディオ操作部26は本発明の快適車載装備の操作部に対応し、実施例の第1平坦面12は本発明の平坦面に対応する。
請求項1の構成によれば、インストルメントパネルの上面にその左右方向の略全幅に亘って延びるように形成した帯状の平坦面の前部に、その平坦面の左右方向幅と同じ幅の帯状の表示面を有するメータパネルを設けたので、メータパネルの表示面をドライバーから前方に遠ざけて目の焦点距離を合わせ易くして視認性を高めるとともに、フロントガラスを通しての車両前方の視界から僅かに視線を下げるだけで全てのメータを読み取ることができる。しかもメータパネルの幅がインストルメントパネルの略全幅に亘っているので多種の情報を表示するスペースを容易に確保できるだけでなく、メータパネルの上縁が運転席シートのヘッドレストとフロントガラスの下縁とを結ぶ直線よりも下方に位置するので、メータパネルによって車両前方の視界が妨げられることがない。
請求項2の構成によれば、メータパネルの表示面には、運転席に着座した乗員から見てステアリングホイールの延長線上に速度表示があり、快適車載装備の操作部の延長線上に快適車載装備の表示があるので、ドライバーは確認したい表示を速やかに見つけることが可能になって運転に集中することができる。
請求項3の構成によれば、インストルメントパネルの上面の左右方向の略全幅に亘って延びる帯状の平坦面を、メータパネルの内部に配置した収納トレーの上面を開閉する蓋で構成するので、その平坦面の下方の空間を物品の収納部として有効に利用することができるだけでなく、収納トレーに収納した物品を蓋で覆ってメータパネルの視認性の低下やフロントガラスへの物品の映り込みを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すもので、図1はメータパネルを備えたインストルメントパネルの正面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は収納トレーの斜視図、図4は図3の4−4線拡大断面図である。
図1および図2に示すように、自動車の車室の前端に車体左右方向に配置されたインストルメントパネル11は、その左右方向の全域に亘ってほぼ平坦に延びる帯状の第1平坦面12と、この第1平坦面12の前方において一段高くなった位置に左右方向の全域に亘ってほぼ平坦に延びる帯状の第2平坦面13とを備えており、第2平坦面13の前縁にフロントガラス14の下縁が接続される。第1平坦面12の前部と第2平坦面13の後部との間の上下方向の段差に、インストルメントパネル11の左右方向のほぼ全域に亘って延びるメータパネル15が後方を向くように配置される。
ドライバーが着座する運転席シート16のヘッドレスト16aの位置、つまりドライバーのアイポイントとフロントガラス14の下縁とを結ぶ直線Lに対して、メータパネル15の上縁は下方に位置しており、従ってメータパネル15によってフロントガラス14を通しての前方視界が妨げられることがない。しかもメータパネル15はフロントガラス14の下縁に沿うように配置されているので、フロントガラス14を通して前方を見ているドライバーが視線を僅かに下げるだけでメータパネルを視認することができる。更に、メータパネル15は第1平坦面12の前端に配置されているため、ドライバーのアイポイントとメータパネル15との距離を最大限に確保することができ、フロントガラス14を通して前方を見ているドライバーがメータパネル15に視線を移したときに、目の焦点が合わせ易くなって視認性が更に向上する。更にまた、メータパネル15の幅がインストルメントパネル11の略全幅に亘っているので、多種の情報を表示するスペースを容易に確保することができる。
メータパネル15の前方には、ステアリングホイール17に近い右側から左側に向かって、速度表示18と、シフト表示19と、オドメータおよびトリップメータ20と、時計21と、エアコン表示22と、オーディオ表示23とが順番に配置される。インストルメントパネル11の後面中央部にはシフトレバー24と、エアコン操作部25と、オーディオ操作部26とが配置されており、ドライバーが運転席シート16に着座した状態で、アイポイントからステアリングホイール17を通る視線の延長上に速度表示18が配置され、アイポイントからエアコン操作部25を通る視線の延長上にエアコン表示22が配置され、アイポイントからオーディオ操作部26を通る視線の延長上にオーディオ表示23が配置される。
従って、ドライバーは速度表示18、エアコン表示22およびオーディオ表示23の位置を、ステアリングホイール17、エアコン操作部25およびオーディオ操作部26の位置と関連付けて容易に見つけることができ、メータパネル15の各部を探すことなく所望の情報を即座に得ることができる。またシフト表示19もシフトレバー24の直前方に配置されているため、シフトポジションを即座に把握することができる。
図1および図2に図3および図4を併せて参照すると明らかなように、インストルメントパネル11の第1平坦面12の下方に左右方向に並んだ3個の収納トレー27,28,29が配置される。各々の収納トレー27,28,29は開閉自在な蓋30,31,32を備えており、それらの蓋30,31,32が閉じられた状態で第1平坦面12を構成する。
蓋30,31,32の下面に設けられた左右一対の円弧状をなすヒンジアーム30a,31a,32aが、収納トレー27,28,29の前端の側壁に突設された支軸27a,28a,29aに枢支されてクリップ33…で抜け止めされる。その際に、ヒンジアーム30a,31a,32aおよび収納トレー27,28,29間に弾性体よりなるワッシャ状のダンパー36…を介在させることで、蓋30,31,32の開閉に適度の抵抗感を与えるとともに、蓋30,31,32を任意の開度で停止させるようになっている。蓋30,31,32は、その先端に設けたフック34…を収納トレー27,28,29側に設けたラッチ35…に係合させることで、走行中の振動等で開放しないように閉位置にロックされる。
このように、インストルメントパネル11の第1平坦面12の下方に収納トレー27,28,29を配置することで、インストルメントパネル11の内部空間を小物物品の収納に有効利用することができる。しかも収納トレー27,28,29の上面開口部を蓋30,31,32で覆うので、収納トレー27,28,29に収納した物品が上方に突出してメータパネル15の視認性を損なう虞がないだけでなく、収納トレー27,28,29に収納した物品がフロントガラス14に映り込んでドライバーの前方視界を妨げるのを防止することができる。
またインストルメントパネル11の左右両側部の上面には、乗員が乗り降りする際に握ったり、車両製造ラインでインストルメントパネル11を組み付ける際に握ったりするグリップ11a,11aが設けられる。このグリップ11a,11aは、収納トレー27,28,29に収納した物品が外にはみ出すのを防止し、かつインストルメントパネル11の左右両側部からメータパネル15の前面に物品が入り込むのを防止する機能も有している。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、メータパネル15に配置される表示部のレイアウトは実施例に限定されるものではなく、適宜変更可能である。
また実施例のインストルメントパネル11は3個の収納トレー37,38,39を備えているが、その個数は任意である。
メータパネルを備えたインストルメントパネルの正面図 図1の2−2線断面図 収納トレーの斜視図 図3の4−4線拡大断面図
符号の説明
11 インストルメントパネル
12 第1平坦面(平坦面)
14 フロントガラス
15 メータパネル
16 運転席シート
16a ヘッドレスト
17 ステアリングホイール
18 速度表示
22 エアコン表示(快適車載装備の表示)
23 オーディオ表示(快適車載装備の表示)
25 エアコン操作部(快適車載装備の操作部)
26 オーディオ操作部(快適車載装備の操作部)
27 収納トレー
28 収納トレー
29 収納トレー
30 蓋
31 蓋
32 蓋
L 直線

Claims (3)

  1. インストルメントパネル(11)の上面にその左右方向の略全幅に亘って延びる帯状の平坦面(12)を形成し、その平坦面(12)の前部に該平坦面(12)の左右方向幅と同じ幅の帯状の表示面を有するメータパネル(15)を設け、そのメータパネル(15)の上縁を運転席シート(16)のヘッドレスト(16a)とフロントガラス(14)の下縁とを結ぶ直線(L)よりも下方に位置させたことを特徴とする車両用インストルメントパネル。
  2. メータパネル(15)の表示面に表示される表示内容が、運転席シート(16)に着座した乗員から見てステアリングホイール(17)の延長線上にある速度表示(18)と、前記乗員から見て快適車載装備の操作部(25,26)の延長線上にある快適車載装備の表示(22,23)とを少なくとも含むことを特徴とする、請求項1に記載の車両用インストルメントパネル。
  3. メータパネル(15)の内部に収納トレー(27,28,29)を配置し、その収納トレー(27,28,29)の上面を開閉する蓋(30,31,32)で前記平坦面(12)を構成することを特徴とする、請求項1に記載の車両用インストルメントパネル。
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