JP2006140662A - アンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 広帯域にわたって良好な受信感度が自動的に得られるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 誘電体又は磁性体からなる柱状又は板状の基体21と、複数に分割されて基体21に巻回された帯状の第1の放射導体22と、隣り合う第1の放射導体間に接続された第1の可変容量素子23とを備え、第1の放射導体22と第1の可変容量素子23とを基体21上で交互に配置して直列接続し、第1の放射導体22aに一端のみが接続された第1の可変容量素子23aを給電側とすると共に、第1の可変容量素子23dに一端のみが接続された第1の放射導体22dを開放側とし、開放側の第1の放射導体22dに、基体21に巻回された第2の放射導体31を第1のスイッチ素子30を介して直列に接続した。
【選択図】 図1

Description

本発明は広帯域の周波数に同調できるように構成したアンテナ装置に関する。
従来のアンテナ装置10を図7及び図8に従って説明する。フェライト磁心14の回りには巻回した金属細条の螺旋導体12が設けられる。この螺旋導体12のそれぞれの端部を以て接続端子16及び18を形成する。螺旋導体12は複数個の導体片12′に切断され、これら導体片12′は複数個のキャパシタンス素子20によって相互接続される。このアンテナ装置10は図7及び図8に示すように螺旋導体12内にキャパシタンス素子20を物理的に分布させて閉ループ形態としたものであり、特定の周波数に応答する(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭51−83755号公報(図1、図3)。
上記従来のアンテナ装置では、特定の周波数に共振することから、広帯域にわたって受信する場合には特定の周波数以外の周波数での受信感度が低下する。
本発明は、広帯域にわたって良好な受信感度が自動的に得られるアンテナ装置を提供することを目的とする
上記課題に対する第1の解決手段として、誘電体又は磁性体からなる柱状又は板状の基体と、複数に分割されて前記基体に巻回された帯状の第1の放射導体と、隣り合う前記第1の放射導体間に接続された第1の可変容量素子とを備え、前記第1の放射導体と前記第1の可変容量素子とを前記基体上で交互に配置して直列接続し、前記第1の放射導体に一端のみが接続された前記第1の可変容量素子を給電側とすると共に、前記第1の可変容量素子に一端のみが接続された前記第1の放射導体を開放側とし、前記開放側の前記第1の放射導体に、前記基体に巻回された第2の放射導体を第1のスイッチ素子を介して直列に接続した。
また、第2の解決手段として、前記第1のスイッチ素子をオンにしたときに、前記第1の放射導体と前記第2の放射導体とを含む全体をUHFテレビ放送帯における低域側の帯域に共振させ、前記第1のスイッチ素子をオフにしたときに、前記第1の放射導体を前記UHFテレビ放送帯における高域側の帯域に共振させた。
また、第3の解決手段として、前記第1のスイッチ素子をオンにしたときに、前記第1の放射導体と前記第2の放射導体とを含む全体をVHFテレビ放送帯に共振させ、前記第1のスイッチ素子をオフにしたときに、前記第1の放射導体をUHFテレビ放送帯に共振させた。
また、第4の解決手段として、前記第2の放射導体の開放側に、前記基体に巻介された第3の放射導体を第2のスイッチ素子を介して直列に接続した。
また、第5の解決手段として、前記第2の放射導体を複数に分割し、隣り合う前記第2の放射導体同士を第2の可変容量素子によって直列に接続した。
また、第6の解決手段として、前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子をオンにしたときに、前記第1の放射導体と前記第2の放射導体と前記第3の放射導体を含む全体をVHFテレビ放送帯に共振させ、前記第2のスイッチ素子のみをオフにしたときに、前記第1の放射導体と前記第2の放射導体を含む全体をUHFテレビ放送帯における低域側の帯域に共振させ、前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子をオフしたときに、前記第1の放射導体を前記UHFテレビ放送帯における高域側の周波数帯に共振させた。
第1の解決手段によれば、誘電体又は磁性体からなる柱状又は板状の基体と、複数に分割されて基体に巻回された帯状の第1の放射導体と、隣り合う第1の放射導体間に接続された第1の可変容量素子とを備え、第1の放射導体と第1の可変容量素子とを基体上で交互に配置して直列接続し、第1の放射導体に一端のみが接続された第1の可変容量素子を給電側とすると共に、第1の可変容量素子に一端のみが接続された第1の放射導体を開放側とし、開放側の第1の放射導体に、基体に巻回された第2の放射導体を第1のスイッチ素子を介して直列に接続したので、2バンドに切り替えることで、VHF帯とUHF帯の各帯域内のテレビジョン信号を受信し、又はUHF帯のローバンドとハイバンドの各帯域内のテレビジョン信号を受信できる。
また、第2の解決手段によれば、第1のスイッチ素子をオンにしたときに、第1の放射導体と第2の放射導体とを含む全体をUHFテレビ放送帯における低域側の帯域に共振させ、第1のスイッチ素子をオフにしたときに、第1の放射導体をUHFテレビ放送帯における高域側の帯域に共振させたので、UHF帯のローバンドとハイバンドの各帯域内のテレビジョン信号を受信できる。
また、第3の解決手段によれば、第1のスイッチ素子をオンにしたときに、第1の放射導体と第2の放射導体とを含む全体をVHFテレビ放送帯に共振させ、第1のスイッチ素子をオフにしたときに、第1の放射導体をUHFテレビ放送帯に共振させたので、VHF帯とUHF帯の各帯域内のテレビジョン信号を受信できる。
また、第4の解決手段によれば、第2の放射導体の開放側に、基体に巻介された第3の放射導体を第2のスイッチ素子を介して直列に接続したので、3バンドに切り替えてVHF帯とUHF帯の各帯域内のテレビジョン信号を受信できる。
また、第5の解決手段によれば、第2の放射導体を複数に分割し、隣り合う第2の放射導体同士を第2の可変容量素子によって直列に接続したので、各放射導体の長さを短縮できる。
また、第6の解決手段によれば、第1のスイッチ素子及び第2のスイッチ素子をオンにしたときに、第1の放射導体と第2の放射導体と第3の放射導体を含む全体をVHFテレビ放送帯に共振させ、第2のスイッチ素子のみをオフにしたときに、第1の放射導体と第2の放射導体を含む全体をUHFテレビ放送帯における低域側の帯域に共振させ、第1のスイッチ素子及び第2のスイッチ素子をオフしたときに、第1の放射導体をUHFテレビ放送帯における高域側の周波数帯に共振させたので、VHF帯とUHF帯のハイバンドとUHF帯のローバンドとに切り替えて各バンド内のテレビジョン信号を受信できる。
以下本発明のアンテナ装置1を図1乃至図6に基づいて説明する。図1は第1の実施形態の斜視図を示し、図2は第1の実施形態の等価回路を示す。図3及び図4は第1の実施形態のアンテナ装置における電圧分布を示し、図5は第2の実施形態の等価回路、図6は第3の実施形態の等価回路を示す。
図1及び図2において、誘電体材料又は磁性材料からなる、例えば角柱状あるいは板状の基体21には、帯状の第1の放射導体22と、第2の放射導体31とが巻回されている。また、基体21には第1の放射導体22が巻回された側の一端に接地用の電極(接地電極)32が形成される。第1の放射導体22は、例えば4個の放射導体22a〜22dに分割されており、それらは第1の可変容量素子であるバラクタダイオード23(23a〜23d)と交互に配置されて直列接続される。
即ち、バラクタダイオード23aと23bとの間には放射導体22aが接続され、バラクタダイオード23bと23cとの間には放射導体22bが接続される。以下同様の接続関係が連続し、最後は放射導体22cと22dとの間にはバラクタダイオード23dが接続されるが、図2に示すように隣接するバラクタ同士の極性が逆となるようになっている。そしてバラクタダイオード23aのカソードが給電端側となり、インピーダンス整合用のコンデンサ24によって接地電極32に接続される。さらにバラクタダイオード23aのカソードは結合用コンデンサ25介して給電用導体26に接続されると共に、同調電圧供給用導体27に接続される。
第1の放射導体22における解放端側の放射導体22dの先端は第1の解放端はとなり、直流カットコンデンサ28を介してスイッチ電圧供給用導体29に接続される。スイッチ電圧供給用導体29には、例えばダイオード等の第1のスイッチ素子30を介して第2の放射導体31の一端が接続される。第2の放射導体31の他端は第2の解放端となる。
第1の可変容量素子23、コンデンサ24、25、28、第1のスイッチ素子30等は面実装形の部品であり、基体21の上面に取り付けられる。
以上のように構成されたアンテナ装置は、例えば、VHF帯あるいはUHF帯の地上デジタル放送やアナログ放送を受信することができるように構成された携帯電話機内のマザー基板(図示せず)に搭載される。そして、給電用導体26は受信機回路の入力端RFに接続され、同調電圧供給用導体27、放射導体22b、22dにはマザー基板側から同調電圧Vtが供給される。また、放射導体22a、22cは直流的に接地される。これによって、各バラクタダイオード23a〜23dの両端には同調電圧が印加される。さらに、スイッチ電圧供給用導体29と第2の放射導体31には第1のスイッチ素子30をオン/オフするための切替電圧Vsが印加される。
そして、第1の放射導体22の合計の長さと第2の放射導体31の長さとを適宜に設定することでVHF帯あるいはUHF帯のテレビジョン信号を可変同調できる。
例えば、第1の例として、第1の放射導体22の長さを、第1のスイッチ素子30をオフとした状態で、第1の可変容量素子23の容量値の変化範囲内でUHF帯のハイバンド(770MHz〜620MHz)に共振する電気長に設定し、第2の放射導体31の長さを、第1のスイッチ素子30をオンとした状態で、第1の可変容量素子23の容量値の変化範囲内でアンテナ装置1がUHF帯のローバンド(620MHz〜470MHz)に共振する電気長に設定すれば、アンテナ装置1の給電端の位置Pから第1の解放端の位置Q1及び第2の解放端の位置Q2に至る長さ方向における電圧分布は図3のようになり、UHF帯の全帯域を受信できる。なお、ローバンドの受信時(第1のスイッチ素子30がオン)では第2の解放端の位置Q2が最大電圧となり、ハイバンドの受信時(第1のスイッチ素子30がオフ)では第1の解放端の位置Q1が最大電圧となる。
すなわち、ローバンドの最低周波数470MHzから最高周波数620MHzまでの範囲を受信する場合には、図3A〜Cに示すように第2の解放端の位置Q2が最大電圧となり、最小電圧の位置は給電端の位置PからP1、P2のように第1の解放端の位置Q1側に移動する。電圧最小の位置P1及びP2から給電端の位置Pまでの間は単なる伝送線路と見なされる。
同様に、ハイバンドの最低周波数620から最高周波数770MHzまでの範囲を受信する場合には、図3D〜Fに示すように第2の解放端の位置Q2が最大電圧となり、最小電圧の位置給電端の位置PからP3、P4のように第1の解放端の位置Q1側に移動する。電圧最小の位置P3及びP4から給電端の位置Pまでの間は単なる伝送線路と見なされる。
また、第2の例として、第1の放射導体22の長さを、第1のスイッチ素子30をオフとした状態で、第1の可変容量素子23の容量値の変化範囲内でUHF帯の全帯域(770MHz〜470MHz)に共振する電気長に設定し、第2の放射導体31の長さを、第1のスイッチ素子30をオンとした状態で、第1の可変容量素子23の容量値の変化範囲内でアンテナ装置1がVHF帯のハイバンド(例えば、デジタル放送が適用されるチャンネル7/190MHz)に共振する電気長に設定すれば、アンテナ装置1の給電端の位置Pから第1の解放端の位置Q1及び第2の解放端の位置Q2に至る長さ方向における電圧分布は図4のようになり、UHF帯の全帯域とVHF帯とを受信できる。なお、VHF帯の受信時(第1のスイッチ素子30がオン)では第2の解放端の位置Q2が最大電圧となり、UHF帯の受信時(第1のスイッチ素子30がオフ)では第1の解放端の位置Q1が最大電圧となる。
すなわち、VHF帯を受信する場合には、図4Aに示すように第2の解放端の位置Q2が最大電圧となり、最小電圧の位置は給電端の位置Pとなる。また、UHF帯を受信する場合には、図4B〜Dに示すように第2の解放端の位置Q2が最大電圧となり、最小電圧の位置は給電端の位置PからP5、P6のように第1の解放端の位置Q1側に移動する。電圧最小の位置P5及びP6から給電端の位置Pまでの間は単なる伝送線路と見なされる。
図5は第2の実施形態の等価回路である。第2の実施形態では、基体21に更に第3の放射導体32を巻回し、第2の放射導体31の第2の解放端に第2のスイッチ素子33を介して第3の放射導体32を接続し、第3の放射導体32の先端を第3の解放端としている。そして、第2のスイッチ素子33を切替電圧Vsによってオン/オフ制御する。
また、図6は第3の実施携帯の等価回路であり、この場合では、第2の放射導体31を複数に分割すると共に、それらを第2の可変容量素子34(34a〜34d)によって直列接続している。なお、図示はしないが、第2の可変容量素子34も第1の可変容量素子23と同様に基体21の上面に取り付けられる。
そして、第2の及び第3の実施形態においては、各放射導体22、31、32の長さを適宜に設定することにより、第1のスイッチ素子30と第2のスイッチ素子33とをオンにした状態でVHF帯に共振させ、第2のスイッチ素子33のみをオフとした状態でUHF帯のローバンドに共振させ、第1のスイッチ素子30をオフとした状態でUHF帯のハイバンドに共振させることができる。即ち、3バンドに切り替えて、各バンド内で目的とする周波数を受信できる。
本発明のアンテナ装置の第1の実施形態の斜視図である。 本発明のアンテナ装置の第1の実施形態における等価回路図である。 本発明のアンテナ装置の第1の実施形態における電圧分布図である。 本発明のアンテナ装置の第1の実施形態における他の電圧分布図である。 本発明のアンテナ装置の第2の実施形態における等価回路図である。 本発明のアンテナ装置の第3の実施形態における等価回路図である。 従来のアンテナ装置の斜視図である。 従来のアンテナ装置の等価回路図である。
符号の説明
1:アンテナ装置
21:基体
22:第1の放射導体
23:第1の可変容量素子
24:整合用コンデンサ
25:結合用コンデンサ
26:給電用導体
27:同調電圧供給用導体
28:結合用コンデンサ
30:第1のスイッチ素子
31:第2の放射導体
32:第3の放射導体
33:第2のスイッチ素子
34:第2の可変容量素子

Claims (6)

  1. 誘電体又は磁性体からなる柱状又は板状の基体と、複数に分割されて前記基体に巻回された帯状の第1の放射導体と、隣り合う前記第1の放射導体間に接続された第1の可変容量素子とを備え、前記第1の放射導体と前記第1の可変容量素子とを前記基体上で交互に配置して直列接続し、前記第1の放射導体に一端のみが接続された前記第1の可変容量素子を給電側とすると共に、前記第1の可変容量素子に一端のみが接続された前記第1の放射導体を開放側とし、前記開放側の前記第1の放射導体に、前記基体に巻回された第2の放射導体を第1のスイッチ素子を介して直列に接続したことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記第1のスイッチ素子をオンにしたときに、前記第1の放射導体と前記第2の放射導体とを含む全体をUHFテレビ放送帯における低域側の帯域に共振させ、前記第1のスイッチ素子をオフにしたときに、前記第1の放射導体を前記UHFテレビ放送帯における高域側の帯域に共振させたことを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記第1のスイッチ素子をオンにしたときに、前記第1の放射導体と前記第2の放射導体とを含む全体をVHFテレビ放送帯に共振させ、前記第1のスイッチ素子をオフにしたときに、前記第1の放射導体をUHFテレビ放送帯に共振させたことを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  4. 前記第2の放射導体の開放側に、前記基体に巻介された第3の放射導体を第2のスイッチ素子を介して直列に接続したことを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  5. 前記第2の放射導体を複数に分割し、隣り合う前記第2の放射導体同士を第2の可変容量素子によって直列に接続したことを特徴とする請求項4に記載のアンテナ装置。
  6. 前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子をオンにしたときに、前記第1の放射導体と前記第2の放射導体と前記第3の放射導体を含む全体をVHFテレビ放送帯に共振させ、前記第2のスイッチ素子のみをオフにしたときに、前記第1の放射導体と前記第2の放射導体を含む全体をUHFテレビ放送帯における低域側の帯域に共振させ、前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子をオフしたときに、前記第1の放射導体を前記UHFテレビ放送帯における高域側の周波数帯に共振させたことを特徴とする請求項4又は5に記載のアンテナ装置。
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