JP2007143063A - アンテナ装置 - Google Patents

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    • H01Q21/30Combinations of separate antenna units operating in different wavebands and connected to a common feeder system

Abstract

【課題】広帯域に亘って良好な受信感度が得られるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1は、誘電体や磁性体からなる基体2と、基体2の外周面に螺旋状に巻装された第1〜第3の放射導体3〜5と、第1の放射導体3と第2の放射導体4にそれぞれ分散配置された複数の可変容量素子6と、給電端P1,P2間に介設された高周波スイッチ7とを備えており、チューナ15に接続されている高周波スイッチ7によって給電端P1,P2を選択的に高周波回路と接続させることができる。また、直列に接続されている第2および第3の放射導体4,5の全長が第1の放射導体3よりも長いため、第1の放射導体3をハイバンドに共振させて第2および第3の放射導体4,5をローバンドに共振させることができると共に、可変容量素子6の容量値をチューナ15側から変化させることによって、選択した周波数帯域内で共振周波数を変化させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、誘電体や磁性体からなる基体に帯状の導体を螺旋状に巻装して所望の周波数に同調させるようにしたアンテナ装置に係り、特に、広帯域でテレビ放送のUHF帯の受信などに好適なアンテナ装置に関する。
図4は磁性体に巻装した導体にキャパシタを分散させて構成される従来のアンテナ装置の斜視図、図5は該アンテナ装置の等価回路図である(例えば、特許文献1参照)。図4に示す従来のアンテナ装置20において、フェライト磁心21の外周面には螺旋導体22が巻装されており、螺旋導体22の端部は接続端子23,24となっている。この螺旋導体22は複数の分割導体部22aを直列に接続したものであり、隣接する分割導体部22aどうしがキャパシタ25を介して相互に接続されている。すなわち、図5の等価回路図に示すように、このアンテナ装置20は螺旋導体22の線路中に複数のキャパシタ25を分散させて閉ループ回路を構成しており、接続端子23,24へ高周波信号を給電することによって所定の周波数に同調させることができる。
特開昭51−83755号公報(第2−3頁、図3)
しかしながら、前述した従来のアンテナ装置20では、受信感度が良好な周波数帯域が限定されてしまうため、例えばテレビ放送のUHF帯を低域側(470〜620MHz)から高域側(620〜770MHz)に亘って受信することはできなかった。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、広帯域に亘って良好な受信感度が得られるアンテナ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明のアンテナ装置では、誘電体または磁性体からなる基体と、この基体の一部に螺旋状に巻装されて一端側を高周波信号用の給電端となした第1の放射導体と、前記基体の他部に前記第1の放射導体と同等の長さの螺旋状に巻装されて一端側を高周波信号用の給電端となした第2の放射導体と、前記基体のさらに他部に螺旋状に巻装されて前記第2の放射導体と直列に接続された第3の放射導体と、前記第1および第2の放射導体をそれぞれ複数に分割してなる分割導体部に直列に接続することによって該第1および第2の放射導体に分散配置された複数の可変容量素子と、前記第1および第2の放射導体の前記給電端どうしの間に介設されて外部の高周波回路に接続された高周波スイッチとを備え、前記高周波スイッチに切換制御信号を供給することにより前記第1の放射導体と前記第2および第3の放射導体とが選択的に前記高周波回路と接続されて互いに異なる周波数帯域で共振するようになし、かつ、前記可変容量素子にバイアス制御信号を供給して容量値を変化させることにより選択した周波数帯域内で共振周波数が変化するように構成した。
このように構成されたアンテナ装置は、第1の放射導体の給電端と第2の放射導体の給電端との間に介設した高周波スイッチによって、これら両放射導体が選択的に外部の高周波回路と接続できるようになっており、かつ、第2の放射導体と第3の放射導体を直列に接続して合成される放射導体の全長が第1の放射導体よりも長くなっているため、第1の放射導体を第1周波数帯域に共振させるハイバンドのモードと、第2および第3の放射導体を第1周波数帯域よりも低周波な第2周波数帯域に共振させるローバンドのモードとが任意に選択できる。また、いずれの周波数帯域を選択した場合でも、可変容量素子の容量値の変化範囲内で、第1の放射導体の共振周波数や第2および第3の放射導体の共振周波数を任意に変化させることができる。したがって、このアンテナ装置は広い周波数帯域に亘って良好な受信感度が得られる。
上記の構成において、高周波スイッチをマザーボード側に実装しても良いが、この高周波スイッチが基体に実装されていると、アンテナ装置が搭載されるマザーボード側のスペースファクタを向上させることができて好ましい。
また、上記の構成において、可変容量素子がバラクタダイオードであって、各バラクタダイオードにバイアス制御信号として直流の同調電圧が印加されるようにしてあれば、構成が簡素化できるため好ましい。
また、上記の構成において、第1の放射導体が共振する周波数帯域がテレビ放送のUHF帯における高域側の帯域であって、かつ、第2および第3の放射導体が共振する周波数帯域がテレビ放送のUHF帯における低域側の帯域であれば、携帯機器等に組み込まれるテレビ放送受信用アンテナとして利用できるため好ましい。
本発明のアンテナ装置は、第1の放射導体の給電端と第2の放射導体の給電端を選択的に外部の高周波回路と接続できる高周波スイッチを具備し、かつ、第2の放射導体と第3の放射導体を直列に接続して合成される放射導体の全長を第1の放射導体よりも長くしてあるため、第1の放射導体を第1周波数帯域に共振させるハイバンドのモードと、第2および第3の放射導体を第1周波数帯域よりも低周波な第2周波数帯域に共振させるローバンドのモードとが任意に選択できる。また、いずれの周波数帯域を選択した場合でも、可変容量素子の容量値の変化範囲内で、第1の放射導体の共振周波数や第2および第3の放射導体の共振周波数を任意に変化させることができる。すなわち、このアンテナ装置は、広い周波数帯域に亘って良好な受信感度が得られるため実用性が高く、例えば携帯機器等に組み込まれるテレビ放送受信用アンテナとして好適となる。
発明の実施の形態を図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施形態例に係るアンテナ装置の斜視図、図2は該アンテナ装置の等価回路図、図3は該アンテナ装置における放射導体の電圧分布を共振周波数別に示す説明図である。
図1に示すアンテナ装置1は、テレビ放送のUHF帯を受信するために携帯機器(例えば携帯電話器)に組み込まれるものであり、該携帯機器のマザーボード上に搭載して使用される。このアンテナ装置1は、誘電体からなる柱状の基体2と、基体2の外周面に螺旋状に巻装された第1の放射導体3と第2の放射導体4および第3の放射導体5と、第1および第2の放射導体3,4の線路中にそれぞれ分散された複数の可変容量素子6と、第1および第2の放射導体3,4の高周波信号用の給電端P1,P2の間に介設された高周波スイッチ7とによって主に構成されており、この高周波スイッチ7は前記マザーボード側のチューナ15に接続されている。なお、図1中の符号8〜10は直流成分除去用のキャパシタ、11は給電導体、12は接地導体を示している。また、基体2の材料は磁性体であっても良く、その形状が板状であっても良い。
第1の放射導体3と第2の放射導体4は、高周波スイッチ7が配置されている箇所から逆向きに同等の長さの螺旋状に巻装されており、それぞれに同数の可変容量素子6が分散配置されている。このうち第1の放射導体3は複数の分割導体部3a〜3dを可変容量素子6を介して直列に接続したものであり、この第1の放射導体3の一端側は給電端P1で他端側は開放端Q1となっている。つまり、給電端P1を含む分割導体部3aとこれに隣接する分割導体部3bとの間に可変容量素子6が直列に接続されていると共に、開放端Q1を含む分割導体部3dとこれに隣接する分割導体部3cとの間に可変容量素子6が直列に接続されており、分割導体部3b,3c間にも可変容量素子6が直列に接続されている。この第1の放射導体3は、高周波スイッチ7を介して給電端P1に所定の高周波信号を供給することによって、テレビ放送のUHF帯における高域側に相当する第1周波数帯域(620〜770MHz)に共振させることができる。
また、第2の放射導体4は複数の分割導体部4a〜4dを可変容量素子6を介して直列に接続したものであり、この第2の放射導体4の一端側は給電端P2であるが、逆側の分割導体部4dは第3の放射導体5と連続的に直列接続されており、この第3の放射導体5の一端側が開放端Q2となっている。つまり、給電端P2を含む分割導体部4aとこれに隣接する分割導体部4bとの間に可変容量素子6が直列に接続されており、同様に分割導体部4b,4c間と分割導体部4c,4d間にそれぞれ可変容量素子6が直列に接続されている。そして、第2の放射導体4の分割導体部4dから境目なしに第3の放射導体5が延出形成されているため、第2および第3の放射導体4,5は、一端側が給電端P2で他端側が開放端Q2のひと続きの放射導体と見なすことができ、この合成された放射導体の全長は第1の放射導体3に比べて十分に長くなっている。そのため、高周波スイッチ7を介して給電端P2に所定の高周波信号を供給することによって、これら第2および第3の放射導体4,5をテレビ放送のUHF帯における低域側に相当する第2周波数帯域(470〜620MHz)に共振させることができる。
可変容量素子6はバラクタダイオードである。そして、分割導体部3a,3cや分割導体部4a,4cにチューナ15からバイアス制御信号として直流の同調電圧Vtを供給すると、この同調電圧Vtが各可変容量素子6の両端間に印加されるため、同調電圧Vtの大きさに応じて各可変容量素子6の容量値を変化させることができ、それに伴って第1の放射導体3の共振周波数や第2および第3の放射導体4,5の共振周波数を変化させることができる。なお、分割導体部3b,3dや分割導体部4b,4dは、前記マザーボード側で抵抗を介して直流的に接地されている。
図2の等価回路図に示すように、高周波スイッチ7の端子7aは直流成分除去用のキャパシタ8を介して第1の放射導体3の給電端P1に接続されており、端子7bは直流成分除去用のキャパシタ9を介して第2の放射導体4の給電端P2に接続されている。高周波スイッチ7の端子7cはチューナ15の電源回路に接続されているため、この端子7cには電源電圧VDDが供給される。また、高周波スイッチ7の端子7dは直流成分除去用のキャパシタ10を介してチューナ15の高周波回路に接続されているため、給電信号や受信信号といった高周波信号RFが端子7dとチューナ15との間で授受される。さらに、高周波スイッチ7の端子7eにはチューナ15から2種類の切換制御信号(制御電圧VCTL)が供給されるようになっており、この切換制御信号に応じて端子7eが端子7aと端子7bのいずれか一方と接続されるため、第1の放射導体3と第2の放射導体4が選択的にチューナ15の高周波回路と接続されるようになっている。なお、図2において、符号13は第1の放射導体3に対するインピーダンス整合用のキャパシタを示し、符号14は第2および第3の放射導体4,5に対するインピーダンス整合用のキャパシタを示している。
上述したアンテナ装置1は、第1の放射導体3の電気長が可変容量素子6の容量値の変化範囲内で高域側の第1周波数帯域(620〜770MHz)に共振するように設定されており、かつ、第2および第3の放射導体4,5の電気長が可変容量素子6の容量値の変化範囲内で低域側の第2周波数帯域(470〜620MHz)に共振するように設定されている。そして、これら第1の放射導体3と第2および第3の放射導体4,5とが高周波スイッチ7を介して選択的にチューナ15の高周波回路と接続できるようになっているので、このアンテナ装置1は、第1の放射導体3を第1周波数帯域に共振させるハイバンドのモードと、第2および第3の放射導体4,5を第2周波数帯域に共振させるローバンドのモードとが任意に選択できる。つまり、このアンテナ装置1は、ハイバンドとローバンドのいずれを選択した場合でも、可変容量素子6の容量値の変化範囲内で、第1の放射導体3の共振周波数や第2および第3の放射導体4,5の共振周波数を任意に変化させることができる。それゆえ、このアンテナ装置1は、テレビ放送のUHF帯を低域側から高域側に亘って良好な感度で受信することができる。
このようなアンテナ装置1における第1の放射導体3と第2および第3の放射導体4,5のそれぞれについて、その電圧分布と共振周波数との相関関係を図3に基づいて説明すると、開放端Q1,Q2においては常に電圧が最大となるが、電圧最小の位置が共振周波数に応じて変化する。すなわち、図3(A)〜(C)はそれぞれ、第2および第3の放射導体4,5をローバンドの470MHz、545MHz、620MHzに共振させた場合の電圧分布を示しており、470MHzに共振させたときには電圧最小点が給電端P2の位置になるが、545MHzに共振させると電圧最小点は開放端Q2側へ移動し、620MHzに共振させると電圧最小点はさらに開放端Q2側へ移動する。同様に、図3(D)〜(F)はそれぞれ、第1の放射導体3をハイバンドの620MHz、695MHz、770MHzに共振させた場合の電圧分布を示しており、620MHzに共振させたときには電圧最小点が給電端P1の位置になるが、695MHzに共振させると電圧最小点は開放端Q1側へ移動し、770MHzに共振させると電圧最小点はさらに開放端Q1側へ移動する。
なお、上記実施形態例では、高周波スイッチ7を基体2に実装することによって、アンテナ装置1が搭載されるマザーボード側のスペースファクタを向上させているが、高周波スイッチ7をマザーボード側に実装してアンテナ装置1の小型化を図っても良い。
本発明の実施形態例に係るアンテナ装置の斜視図である。 該アンテナ装置の等価回路図である。 該アンテナ装置における放射導体の電圧分布を共振周波数別に示す説明図である。 従来例に係るアンテナ装置の斜視図である。 該アンテナ装置の等価回路図である。
符号の説明
1 アンテナ装置
2 基体
3 第1の放射導体
3a〜3d 分割導体部
4 第2の放射導体
4a〜4d 分割導体部
5 第3の放射導体
6 可変容量素子(バラクタダイオード)
7 高周波スイッチ
15 チューナ
P1,P2 給電端
Q1,Q2 開放端

Claims (4)

  1. 誘電体または磁性体からなる基体と、この基体の一部に螺旋状に巻装されて一端側を高周波信号用の給電端となした第1の放射導体と、前記基体の他部に前記第1の放射導体と同等の長さの螺旋状に巻装されて一端側を高周波信号用の給電端となした第2の放射導体と、前記基体のさらに他部に螺旋状に巻装されて前記第2の放射導体と直列に接続された第3の放射導体と、前記第1および第2の放射導体をそれぞれ複数に分割してなる分割導体部に直列に接続することによって該第1および第2の放射導体に分散配置された複数の可変容量素子と、前記第1および第2の放射導体の前記給電端どうしの間に介設されて外部の高周波回路に接続された高周波スイッチとを備え、
    前記高周波スイッチに切換制御信号を供給することにより前記第1の放射導体と前記第2および第3の放射導体とが選択的に前記高周波回路と接続されて互いに異なる周波数帯域で共振するようになし、かつ、前記可変容量素子にバイアス制御信号を供給して容量値を変化させることにより選択した周波数帯域内で共振周波数が変化するように構成したことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 請求項1の記載において、前記高周波スイッチが前記基体に実装されていることを特徴とするアンテナ装置。
  3. 請求項1または2の記載において、前記可変容量素子がバラクタダイオードであって、各バラクタダイオードに前記バイアス制御信号として直流の同調電圧が印加されるようにしたことを特徴とするアンテナ装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項の記載において、前記第1の放射導体が共振する周波数帯域がテレビ放送のUHF帯における高域側の帯域であって、かつ、前記第2および第3の放射導体が共振する周波数帯域がテレビ放送のUHF帯における低域側の帯域であることを特徴とするアンテナ装置。
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