JP2006138929A - 誘電体多層膜フィルタ型光部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】 少ない部品点数で作製でき、光機能素子への入射角度の調整が可能な誘電体多層膜フィルタ型光部品の提供。
【解決手段】 複数のコリメータの間に光機能素子を挟んだ構造の誘電体多層膜フィルタ型光部品であって、管状をなし中央部に光機能素子固定用の穴3が設けられた部品本体2と、前記穴を塞いで融着された低融点ガラス4によって前記部品本体内に固定された光機能素子5と、部品本体のそれぞれの開口から先端が前記光機能素子に近接する位置まで挿入され、かつ部品本体のそれぞれの開口端部で半田8により固定された複数のコリメータ6,7とからなることを特徴とする誘電体多層膜フィルタ型光部品1。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数のコリメータの間に光機能素子を挟んだ構造の誘電体多層膜フィルタ型光部品であって、管状をなし中央部に光機能素子固定用の穴3が設けられた部品本体2と、前記穴を塞いで融着された低融点ガラス4によって前記部品本体内に固定された光機能素子5と、部品本体のそれぞれの開口から先端が前記光機能素子に近接する位置まで挿入され、かつ部品本体のそれぞれの開口端部で半田8により固定された複数のコリメータ6,7とからなることを特徴とする誘電体多層膜フィルタ型光部品1。
【選択図】 図1
Description
本発明は、コリメータの間に光機能素子を挟んだ構造の誘電体多層膜フィルタ型光部品に関する。
コリメータの間に光機能素子を挟んだ構造の誘電体多層膜フィルタ型光部品としては、例えば、特許文献1〜3に開示されている。
特許文献2では、光機能素子として誘電体多層膜フィルタをコリメータのレンズ端面にエポキシ系などの接着剤を用いて直接固定した構成が開示されている。また、特許文献1では光機能素子としてアイソレータコアを、また特許文献3では光機能素子として誘電体多層膜フィルタを、それぞれ筒状のスペーサに固定し、さらにスペーサをコリメータのレンズ先端部に固定することで、光路中から接着剤を無くしている。
また、コリメータを半田により本体に固定する方法としては、前記特許文献1〜3に記載されているように、1つのコリメータに対して2箇所を半田固定する方法が一般的である。
米国特許第6631220号明細書
米国特許第6396980号明細書
米国特許第6767139号明細書
レンズ端面に接着剤でフィルタ等の光機能素子を貼り付ける場合、ハイパワー光で接着剤が焼け焦げ、所望の機能を満足できなくなるおそれがある。さらに、接着剤は吸湿することで接着強度が劣化するため、何らかの形で本体内部に湿気が入った場合に、光機能素子がレンズから剥がれてしまうおそれがある。
スペーサを用いて固定する場合は、光路中に接着剤が無いため、ハイパワー光に関しては問題ないが、部品点数が多くなるため、材料費が高くなり、作業工数も多くなってしまう問題がある。
またコリメータを部品本体に固定するときも、本体の穴の部分と本体端の部分の各2箇所(合計4箇所)固定しなければならず、面倒である。
ここで、光機能素子として利得等化フィルタ(GFF:Gain Flattening Filter)を用いた光部品の組み立てを考える。誘電体多層膜フィルタは、同じフィルタ基板においても、フィルタの位置、膜の残留応力などの差によってフィルタの中心波長にバラツキがある。そのため設計通りのフィルタを用いた場合は問題ないが、設計から若干ずれたフィルタを使用する場合は、フィルタへの入射角を変えることで中心波長をシフトさせて、目標とする波形に合わせ込む必要がある。そのためコリメータのレンズに直接フィルタを貼り付ける場合は、フィルタへの入射角を調整することができない。またスペーサを利用する場合は、フィルタを固定したスペーサの角度を調整することで、入射角を調整できるが、調整作業が面倒である。設計よりも中心波長が短波にある場合は、フィルタを加熱(エージング)することで、長波側に波長シフトさせることはできるが、予め長波にある場合はフィルタへの入射角を変えるしか無い。
従来の方法のように、コリメータのレンズ端面にフィルタを固定してしまうと、フィルタへの入射角を変えることができないので、中心波長の合わせ込みができず、歩留まり良くGFFを組み立てることが難しくなってしまう。
本発明は前記事情に鑑みてなされ、接着剤を用いることなく、少ない部品点数で作製でき、光機能素子への入射角度の調整が可能な誘電体多層膜フィルタ型光部品の提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、複数のコリメータの間に光機能素子を挟んだ構造の誘電体多層膜フィルタ型光部品であって、管状をなし中央部に光機能素子固定用の穴が設けられた部品本体と、前記穴を塞いで融着された低融点ガラスによって前記部品本体内に固定された光機能素子と、部品本体のそれぞれの開口から先端が前記光機能素子に近接する位置まで挿入され、かつ部品本体のそれぞれの開口端部で半田により固定された複数のコリメータとからなることを特徴とする誘電体多層膜フィルタ型光部品を提供する。
本発明の誘電体多層膜フィルタ型光部品は、部品本体内に配置した光機能素子を中央部に設けた穴を塞いで融着された低融点ガラスによって固定し、部品本体のそれぞれの開口から先端が前記光機能素子に近接する位置までコリメータを挿入し、部品本体のそれぞれの開口端部でコリメータを半田により固定した構成としたので、接着剤を用いることなく、少ない部品点数で誘電体多層膜フィルタ型光部品を作製できる。
また、コリメータ固定時に光機能素子への入射角度を調整できるので、中心波長の合わせ込みが可能となるので、誘電体多層膜フィルタ型光部品を歩留まり良く作製することができる。
また、コリメータ固定時に光機能素子への入射角度を調整できるので、中心波長の合わせ込みが可能となるので、誘電体多層膜フィルタ型光部品を歩留まり良く作製することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明に係る誘電体多層膜フィルタ型光部品(以下、光部品と略記する。)の第1実施形態を示す断面図であり、図1中、符号1は光部品、2は部品本体、3は穴、4は低融点ガラス、5は光機能素子、6と7はコリメータ、6aと7aはコリメートレンズ、6bと7bは光ファイバ、8は半田である。
図1は、本発明に係る誘電体多層膜フィルタ型光部品(以下、光部品と略記する。)の第1実施形態を示す断面図であり、図1中、符号1は光部品、2は部品本体、3は穴、4は低融点ガラス、5は光機能素子、6と7はコリメータ、6aと7aはコリメートレンズ、6bと7bは光ファイバ、8は半田である。
本実施形態の光部品1は、複数のコリメータ6,7の間に光機能素子5を挟んだ構造になっており、管状をなし中央部に光機能素子固定用の穴3が設けられた部品本体2と、その穴3を塞いで融着された低融点ガラス4によって部品本体2内に固定された光機能素子5と、部品本体2のそれぞれの開口から先端が光機能素子5に近接する位置まで挿入され、かつ部品本体2のそれぞれの開口端部で半田8により固定された複数のコリメータ6,7とからなることを特徴としている。
前記光機能素子5としては、GFFなどの誘電体多層膜フィルタ、光アイソレータなどが挙げられる。
前記部品本体2は、光機能素子5及びコリメータ6,7が挿入可能な内径を有する金属管などが用いられる。なお、部品本体2の形状は、光機能素子5の形状、挿入するコリメータ6,7の数などに応じて適宜変更可能である。
この部品本体2の中央部に設けられた穴3の大きさは、光機能素子5よりも小さい方が望ましい。例えば、光機能素子5の大きさが□1.3mm×t1mmとすると、穴3の直径は0.5〜0.8mm程度が望ましい。この穴3があまり小さいと、光機能素子5と部品本体2とを固定する低融点ガラス4の量が少なくなり、十分な強度が得られないためである。
前記低融点ガラス4としては、各種の光部品同士あるいは光部品と支持部材等の融着に用いられている従来公知の各種の低融点ガラスの中から選択して使用することができ、特に、コリメータ6,7の固定に用いる半田8の融点よりも約100℃程度高い融点を持ち、かつ穴3を塞いで融着した後に十分な気密性が得られる低融点ガラス材料が好ましい。
一例として、市販の低融点ガラスを用い、図2に示すサンプルによって低融点ガラスのハーメチック性を確認した。このサンプルは、図2に示すように、金属管9の一端側に光機能素子5として誘電体多層膜フィルタを低融点ガラス4によって融着固定して作製した。このサンプルの中央にo-リング10を嵌着して実験装置のヘリウム流路11内に気密に配置した。そして、ヘリウム流路11の一方を5気圧のヘリウムガス雰囲気とし、ヘリウム流路11の他方に設けたヘリウムリークディテクタ12によって、低融点ガラス4を通してリークするヘリウム量を検出可能とした。
試験結果は、ヘリウムリーク量が1×10−9(atm・cc/sec)以下(ヘリウムリークディテクタの検知限度以下)であり、低融点ガラスを用いたハーメチック構造は十分な気密性を有していると言える。
前記コリメータ6,7は、コリメートレンズ6a,7aの一端に光ファイバ6b,7bの先端を融着接続した構造になっている。使用されるコリメートレンズ6a,7a及び光ファイバ6b,7bの光学特性や構造パラメータは特に限定されず、従来公知の各種コリメートレンズ及び各種光ファイバの中から、光部品1の使用目的等に応じて適宜選択し、組み合わせて用いることができる。
前記半田8は、コリメータ6,7を確実に部品本体2の端部に固定できると共に、コリメータ6,7を部品本体2の端部に固定した状態で、部品本体2の内部を気密状態にできるものであればよく、従来公知の各種半田材料の中から適宜選択して用いることができる。本実施形態では、それぞれのコリメータ6,7のコリメートレンズ6a,7a部分を半田8によって部品本体2の端部に固定している。
本実施形態の光部品1の組立て方法の一例を説明すると、まず、部品本体2、光機能素子5及び複数のコリメータ6,7を準備し、部品本体2内に光機能素子5を穴3の位置に挿入するとともに、穴3に低融点ガラス4を配置する。次に、低融点ガラス4を加熱し、光機能素子5を融着するとともに穴3を塞ぎ、その後放冷する。次に、部品本体2の両端側からコリメータ6,7を、それぞれの先端が光機能素子5近傍になるように挿入する。次に、部品本体2の各端部に半田8を配置し、続いて加熱して半田8を溶融させ、その後放冷、固化することで各コリメータ6,7を部品本体2の各端部に固定し、光部品1を作製する。
先に部品本体に光機能素子5を固定することで、光機能素子5に対するコリメータ6,7の入射角を簡単に変更できるので、GFFなどの光部品を組み立て易い。また、使用する低融点ガラス4は、コリメータ6,7の固定に用いる半田8の融点よりも約100℃高いため、半田固定時に光機能素子5が動くことはない。
本実施形態の光部品1は、部品本体2内に配置した光機能素子5を中央部に設けた穴3を塞いで融着された低融点ガラス4によって固定し、部品本体2のそれぞれの開口から先端が光機能素子5に近接する位置までコリメータ6,7を挿入し、部品本体2のそれぞれの開口端部でコリメータ6,7を半田8により固定した構成としたので、接着剤を用いることなく、少ない部品点数で光部品1を作製できる。
また、コリメータ6,7固定前に光機能素子5への入射角度を調整できるので、中心波長の合わせ込みが可能となるので、光部品1を歩留まり良く作製することができる。
また、低融点ガラス4の線膨張係数は約7.7×10−6/℃であり、UV硬化型エポキシ樹脂よりも一桁ないし二桁、光機能素子5の基板の線膨張係数に近いため、温度変化の影響を受け難いという利点も持つ。
また、低融点ガラス4と半田8を用いてハーメチックシール化が可能であるため、湿度によって光機能素子5が剥がれるおそれもない。また光路中に接着剤のない構造となるので、ハイパワー光に対しても問題ない。
また、コリメータ6,7固定前に光機能素子5への入射角度を調整できるので、中心波長の合わせ込みが可能となるので、光部品1を歩留まり良く作製することができる。
また、低融点ガラス4の線膨張係数は約7.7×10−6/℃であり、UV硬化型エポキシ樹脂よりも一桁ないし二桁、光機能素子5の基板の線膨張係数に近いため、温度変化の影響を受け難いという利点も持つ。
また、低融点ガラス4と半田8を用いてハーメチックシール化が可能であるため、湿度によって光機能素子5が剥がれるおそれもない。また光路中に接着剤のない構造となるので、ハイパワー光に対しても問題ない。
図3及び図4は、本発明に係る光部品の第2実施形態を示す断面図であり、図3は本実施形態で用いるコリメータの構造を示す断面図、図4は光部品の断面図である。図3中の符号13はコリメータ、14は金属シース、15はコリメートレンズ、16は低融点ガラス、17は光ファイバ、18は融着点である。また図4中、符号19は光部品であり、その他の符号は前記図1又は図3中に示した各構成要素と同じであり、同一の構成要素には同じ符号を付してある。
図3に示すように、本実施形態においてコリメータ13は、金属シース14内に、端面に光ファイバ17の先端を融着接続したコリメートレンズ15を、その先端が金属シース14の一端から突出した状態で挿入配置し、このコリメートレンズ15の先端面が露出するように低融点ガラス16でコリメートレンズ15を金属シース14の一端部に融着固定して構成されている。コリメートレンズ15と光ファイバ17との融着点18及び光ファイバ17の被覆除去部分は、金属シース14内に存在し、金属シース14の他端からは被覆が施された光ファイバ17が導出された状態になっており、融着点18などの強度的に弱い部分が金属シース14により保護されている。
図4に示すように、本実施形態の光部品19は、コリメータとして図3に示すコリメータ13を用いた以外は、図1に示す光部品1と同様に構成されている。即ち、この光部品19は、管状をなし中央部に光機能素子固定用の穴3が設けられた部品本体2と、その穴3を塞いで融着された低融点ガラス4によって部品本体2内に固定された光機能素子5と、部品本体2のそれぞれの開口から先端が光機能素子5に近接する位置まで挿入され、かつ部品本体2のそれぞれの開口端部で半田8により固定された複数のコリメータ13,13とから構成されている。
本実施形態の光部品19は、前述した第1実施形態の光部品1と同様の効果を得ることができ、さらに、コリメータ13として、金属シース14内にコリメートレンズ15とその一端に融着接続された光ファイバ17の先端部とを収容し、低融点ガラス16で融着固定して作製されたコリメータ13を用い、その金属シース14部分を部品本体2の端部に半田8で固定した構造なので、コリメータ13の強度が高められ、取り扱い性が向上し、コリメータ13の入射角調整が容易になる。また、コリメータ13の金属シース14部分と部品本体2の端部との金属同士を半田8で固定した構造なので、金属シース14と部品本体2とをより強固に融着固定することができる。
1…光部品(誘電体多層膜フィルタ型光部品)、2…部品本体、3…穴、4…低融点ガラス、5…光機能素子、6,7…コリメータ、6a,7a…コリメートレンズ、6b,7b…光ファイバ、8…半田、9…金属管、10…o-リング、11…ヘリウム流路、12…ヘリウムリークディテクタ、13…コリメータ、14…金属シース、15…コリメートレンズ、16…低融点ガラス、17…光ファイバ、18…融着点、19…光部品(誘電体多層膜フィルタ型光部品)。
Claims (1)
- 複数のコリメータの間に光機能素子を挟んだ構造の誘電体多層膜フィルタ型光部品であって、管状をなし中央部に光機能素子固定用の穴が設けられた部品本体と、前記穴を塞いで融着された低融点ガラスによって前記部品本体内に固定された光機能素子と、部品本体のそれぞれの開口から先端が前記光機能素子に近接する位置まで挿入され、かつ部品本体のそれぞれの開口端部で半田により固定された複数のコリメータとからなることを特徴とする誘電体多層膜フィルタ型光部品。
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JP2004326470A JP2006138929A (ja) | 2004-11-10 | 2004-11-10 | 誘電体多層膜フィルタ型光部品 |
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Publications (1)
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JP2004326470A Pending JP2006138929A (ja) | 2004-11-10 | 2004-11-10 | 誘電体多層膜フィルタ型光部品 |
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
WO2008078541A1 (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-03 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | レンズアッセンブリ、及び光デバイス、並びに光デバイスの光軸調整方法 |
JP2008164828A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 光デバイス及びその光軸調整方法 |
JP2008170797A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Nippon Electric Glass Co Ltd | レンズアッセンブリ及び光デバイス |
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2004
- 2004-11-10 JP JP2004326470A patent/JP2006138929A/ja active Pending
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WO2008078541A1 (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-03 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | レンズアッセンブリ、及び光デバイス、並びに光デバイスの光軸調整方法 |
JP2008164828A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 光デバイス及びその光軸調整方法 |
US8182159B2 (en) | 2006-12-27 | 2012-05-22 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Lens assembly, optical device, optical axis adjusting method for an optical device |
JP2008170797A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Nippon Electric Glass Co Ltd | レンズアッセンブリ及び光デバイス |
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