JP2006135756A - 経路解析装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 特定の経路変動のみを解析することができる経路解析装置を提供する。また、広範囲における経路障害の発生箇所を特定することができる経路解析装置を提供する。
【解決手段】 経路障害箇所解析部23のStep1処理部23aは、経路情報収集部20によって受信されたUPDATEをグループ化する。Step2処理部23bは、Step1処理部23aによって生成されたグループのうち、解析対象のグループおよびこれよりも時間的に1つ前のグループに含まれる複数のUPDATEによって示されるASパスの共通部分の有無に応じて、ネットワーク上の経路障害または経路復旧の有無を判定する。Step3処理部23cは、Step2処理部23bによって経路障害あるいは経路復旧が発生したと判定された場合に、経路障害あるいは経路復旧が発生した箇所の候補から、実際に経路障害あるいは経路復旧が発生した箇所を特定する。
【選択図】 図1
Description
明石修、他4名,「マルチエージェントを用いた自律組織間診断システム:ENCORE」,情報処理学会論文誌,社団法人情報処理学会,June1999,Vol.40,p.2659−2668 D.Chang,R.Govindan,J.Heidemann,「The Temporal and Topological Characteristics of BGP Path Changes」,Proc.ICNP'03,2003
Step1は、同一プレフィクスのUPDATEをグループ化するStep1aと、異なるプレフィクス間のUPDATEを関連付けてグループ化するStep1bとに分かれ、Step1a、Step1bの順序で行われる。以下、図5を用いてStep1におけるStep1処理部23aの動作について説明する。
Step2においてStep2処理部23bは、Step1処理部23aによって処理された結果に基づいて、MPUBごとに経路障害または経路復旧の有無の判定ならびに経路障害箇所または経路復旧箇所の候補の導出を行う。1つのMPUBの初期ASパスがa0(m)(ただし、1≦m≦nm)、新ASパスがan(l)(ただし、1≦l≦nl)、初期ASパスおよび新ASパスの共通部分がそれぞれC{a0(m)}およびC{an(l)}で与えられる場合、経路障害ありと判定される条件は(1)式で与えられる。また、経路復旧と判定される条件は(2)式で与えられる。
ac=C{a0(m)} and C{an(l)}=φ ・・・(1)
ac=C{an(l)} and C{a0(m)}=φ ・・・(2)
ac=Ai−Ai+1−・・・−Ai+k−・・・−Aj ・・・(3)
ただし、Aiは共通部分の先頭のASを表し、Ajは共通部分の最後のASを表し、Ai+kは共通部分の先頭からk+1番目のASを表している。(3)式において各ASに付与されている番号は、本説明のために便宜的に付与されたものである。この番号が連続する2つのAS、すなわちAi+kとAi+k+1は、隣接するASを表している。したがって、(3)式は、共通部分を構成するASの接続関係を示している。
{Ai,Ai−Ai+1,Ai+1,・・・,Aj−Aj−1,Aj} ・・・(4)
という集合で表される。ただし、Ai−Ai+1はASリンク、AiはAS内の候補である。なお、共通部分の最初のASであるAiが自ASの隣接ASである場合には、acの頭に、自ASを表すASを追加する。つまり、この場合には、自ASならびに自ASとAiとの間の接続が候補として追加されたことになる。これにより、自ASとAiとの間のASリンクに障害が発生した場合でも、障害箇所の特定が可能となる。
・nm=nl=1の場合
・C{an(l)}≠φ and C{a0(m)}≠φの場合
・C{an(l)}=C{a0(m)}=φの場合
Step3処理部23cは、Step1処理部23bによって導出された経路障害箇所の候補の中から、以下の手法によって、経路障害箇所を特定する。経路障害箇所の候補が1つのASである場合、つまり経路障害箇所の候補の集合が、ある数iに対して{Ai}である場合、経路障害箇所はAi内であると特定される。また、経路障害箇所の候補が2AS以上である場合、その候補を含むMPUBに関連付けられているプレフィクスの数N(M)と、(4)式で示される候補に含まれるASリンクAk−Ak+1をASパスに含む経路表上のプレフィクスPkの総数N(Pk)とを全てのk(kは1以上であって、k+1の最大値は共通部分に含まれるASの数である)、すなわち全てのASリンクについて比較する。この場合の経路表とは、記憶部25に格納されたUPDATEファイル100および最新の経路表101に基づいて得られる、解析対象のMPUBの発生時刻における経路表である。
∃k,N(Pk)=N(M) and ∀h(h≠k),N(Ph)≠N(M) ・・・(5)
∃k,N(Pk)>N(M)>N(Pk+1) ・・・(6)
(5)式および(6)式において、∃kは、条件を満たすkが存在することを表す。なお、(5)式は、N(Pk)=N(M)となるkが1つだけ存在することを示す。
N(M)>N(Pi) ・・・(7)
N(M)<N(Pj) ・・・(8)
∃h,k(h≠k),Pk=Ph=N(M) ・・・(9)
経路障害箇所解析部23は、上述したStep1からStep3までの手順により、経路障害の発生時刻(解析対象のMPUBの発生時刻とする)、および特定された障害箇所(ASリンク、AS、あるいは特定失敗)を示す情報を生成し、経路障害解析結果出力部24へ出力する。経路障害解析結果出力部24はこの情報を経路障害解析結果情報102として記憶部25に格納する。なお、上記の方法と同様の方法により、経路障害から復旧した箇所を特定することもできる。
Claims (6)
- 宛先の情報および該宛先に到達するまでの経路の変化の情報を示す経路情報に基づいて、ネットワーク上の経路状態を解析する経路解析装置において、
同一宛先に対する前記経路情報を、該経路情報に関連付けられている時刻に基づいてグループ化することにより、第1のグループを生成すると共に、全宛先についての前記第1のグループを、該第1のグループに関連付けられている時刻に基づいてグループ化することにより、第2のグループを生成する第1の解析手段と、
前記第1の解析手段によって生成された前記第2のグループごとに、該第2のグループに含まれる前記経路情報を用いて前記ネットワーク上の経路変動を解析する第2の解析手段と、
を具備することを特徴とする経路解析装置。 - 前記第2の解析手段は、前記第2のグループのうち、解析対象のグループ中の各前記第1のグループに含まれる時間的に最初の前記経路情報によって示される経路の第1の共通部分を抽出すると共に、前記解析対象のグループよりも時間的に1つ前の前記第2グループ中の各前記第1グループに含まれる時間的に最後の前記経路情報によって示される経路の第2の共通部分を抽出し、前記第1の共通部分が存在せず、かつ前記第2の共通部分が存在した場合に、前記第2の共通部分において経路障害が発生したと判定することを特徴とする請求項1に記載の経路解析装置。
- 前記第2の解析手段は、前記第2のグループのうち、解析対象のグループ中の各前記第1のグループに含まれる時間的に最初の前記経路情報によって示される経路の第1の共通部分を抽出すると共に、前記解析対象のグループよりも時間的に1つ前の前記第2グループ中の各前記第1グループに含まれる時間的に最後の前記経路情報によって示される経路の第2の共通部分を抽出し、前記第1の共通部分が存在し、かつ前記第2の共通部分が存在しない場合に、前記第2の共通部分において経路障害からの復旧が発生したと判定することを特徴とする請求項1に記載の経路解析装置。
- 前記経路情報は、ネットワーク上の複数のASどうしの接続関係を示す情報を含み、
前記第2の共通部分は、複数のASの接続関係を示しており、
前記第2の解析手段はさらに、前記第2の共通部分に含まれる隣り合う2つのAS間の接続、および前記第2の共通部分に含まれる各ASを障害箇所の候補として特定する
ことを特徴とする請求項2に記載の経路解析装置。 - 前記経路情報は、ネットワーク上の複数のASどうしの接続関係を示す情報と、該接続関係に関連付けられた宛先の情報とを含んでおり、
ネットワーク上の宛先と、該宛先までの経路上のASどうしの接続関係とが関連付けられた経路表を予め記憶する記憶手段と、
前記第2の共通部分に含まれる隣り合う2つのAS(AkおよびAk+1)間の接続Ak−Ak+1(kは1以上であって、k+1の最大値は前記第2の共通部分に含まれるASの数である)と同一の接続についての前記経路表に含まれる宛先の数N(Pk)と、前記第2の共通部分の算出に用いられたグループの前記経路情報に含まれる宛先の数N(M)とを各kについて比較し、N(Pk)=N(M)となるkが1つだけ存在する場合に、前記2つのAS間の接続を経路障害箇所として特定する第3の解析手段と、
をさらに具備することを特徴とする請求項4に記載の経路解析装置。 - 前記経路情報は、ネットワーク上の複数のASどうしの接続関係を示す情報と、該接続関係に関連付けられた宛先の情報とを含んでおり、
ネットワーク上の宛先と、該宛先までの経路上のASどうしの接続関係とが関連付けられた経路表を予め記憶する記憶手段と、
前記第2の解析手段は、前記第2の共通部分に含まれる隣り合う2つのAS(AkおよびAk+1)間の接続Ak−Ak+1(kは1以上であって、k+1の最大値は前記第2の共通部分に含まれるASの数である)と同一の接続についての前記経路表に含まれる宛先の数N(Pk)と、前記第2の共通部分の算出に用いられたグループの前記経路情報に含まれる宛先の数N(M)とを各kについて比較し、N(Pk)>N(M)>N(Pk+1)である場合に、前記Akを経路障害箇所として特定する第3の解析手段と、
をさらに具備することを特徴とする請求項4に記載の経路解析装置。
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