JP4615495B2 - 経路解析装置およびコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
明石修、他4名,「マルチエージェントを用いた自律組織間診断システム:ENCORE」,情報処理学会論文誌,社団法人情報処理学会,June1999,Vol.40,p.2659−2668 D.Chang,R.Govindan,J.Heidemann,「The Temporal and Topological Characteristics of BGP Path Changes」,Proc.ICNP'03,2003
これにより、前述の経路解析装置がコンピュータを利用して実現できるようになる。
図1は、本発明の一実施形態に係る経路解析装置100の構成を示すブロック図である。図1において、経路解析装置100は、経路情報収集部101と経路解析部102と経路障害蓄積部103と経路障害表示部104を有する。経路解析部102は、経路障害解析アルゴリズム105を有する。
Step1では、経路解析部102は、経路情報収集部101により収集されたUPDATEを対象にして、同一プレフィクスのUPDATEをグループ化する。具体的には、経路情報収集部101で記録されているUPDATEのプレフィクスおよび受信時刻を参照し、同一プレフィクスについての時間的に連続した2つのUPDATEの受信時刻の差と所定のUPDATE間閾値とを比較する。受信時刻の差がUPDATE間閾値以下の場合には、その2つのUPDATEを同一グループに分類する。一方、受信時刻の差がUPDATE間閾値よりも大きい場合には、その2つのUPDATEは別グループとなる。
Step2では、経路解析部102は、発生時刻に基づいて、プレフィクス別クラスタをグループ化する。具体的には、各プレフィクス別クラスタの発生時刻を参照し、発生時刻が時間的に連続した2つのプレフィクス別クラスタ同士の発生時刻の差と所定のプレフィクス間閾値とを比較する。発生時刻の差がプレフィクス間閾値以下の場合には、その2つのプレフィクス別クラスタを同一グループに分類する。一方、発生時刻の差がプレフィクス間閾値よりも大きい場合には、その2つのプレフィクス別クラスタは別グループとなる。Step2においてグループ化されたプレフィクス別クラスタをプレフィクス間クラスタと称する。
Step3では、経路解析部102は、AS情報に基づいて、プレフィクス間クラスタに係るグループ分けを行う。Step3は、2つのステップ(Step3a,Step3b)から構成される。Step3a,Step3bはその順番で実行される。
Step3aでは、経路解析部102は、プレフィクス間クラスタの各々に関して、プレフィクス別クラスタ毎に、初期ASパスのASパス長と新ASパスのASパス長を比較する。その比較の結果、初期ASパス又は新ASパスのうち、ASパス長が短い方を当該プレフィクス別クラスタのベストパスと判定する。これは、図2、図3に例示されるように、障害又は復旧のいずれが発生したのかを判定するためである。
Step3bでは、経路解析部102は、一つの障害プレフィクス間クラスタまたは一つの復旧プレフィクス間クラスタに対して、上記図5の例で説明したように、ASパスの共通部分に着目したグループ化を行う。このとき、障害プレフィクス間クラスタについては、初期ASパスを対象として共通部分を検出する。一方、復旧プレフィクス間クラスタについては、新ASパスを対象として共通部分を検出する。また、ASパス中のホップ数の大きい方からホップ数の小さい方へと順番に、共通部分が存在するか否かを検出していく。
条件1;まだグループ化されていないこと。
条件2;まだ対象ASに選定されていないASであって、最もホップ数が大きいASをベストパス中に含んでいること。なお、ASパス中の自ASからn番目のASを、ホップ数がnのASとする。
条件3;比較元プレフィクス別クラスタとの発生時刻の差がプレフィクス間閾値以内であること。
(1)管理対象のAS内にのみ経路解析装置を設ければ、ネットワーク上の広範囲における経路障害箇所を、1対のAS間あるいは1つのAS内という範囲で特定することができる。このように、ネットワーク上の複数の地点にプローブ装置を設置することなくして経路変動を解析することができるので、コストおよび手間を削減することができる。
(2)障害発生時刻および障害発生箇所を履歴として記録すれば、顧客からその申告があった際に、履歴と申告との対応付けが可能となり、顧客やプロバイダに対して障害内容の付加情報を提供することができる。さらに、障害内容を明確化すれば、プロバイダが迅速に障害から復旧することが可能となり、障害からの復旧を迅速化し、高度なネットワーク技術を使用すれば、顧客からの高い信頼を得ることができる。
(3)一つの障害に関連した経路情報の変化を確度よくグループ化することができるので、運用者が着目する障害に起因した経路情報の変化と、その他の障害に起因した経路情報の変化とを切り分けることに役立つ。
(4)障害発生箇所の統計情報を収集すれば、障害が頻発するASを特定することができる。この情報から、障害が頻発するASを回避するような経路制御を行うことができるようになり、外部AS・サーバへの接続性を向上させることができる。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
例えば、上述の実施形態では、プレフィクス間クラスタ中のプレフィクス別クラスタをイベントクラスタにグループ分けする場合を例に挙げて説明したが、単に、経路中の共通のネットワーク構成要素に着目して経路情報をグループ分けする際に、経路中のホップ数の大きいネットワーク構成要素を共通に有する経路情報を優先的にグループ化するようにしてもよい。このようにしても、経路情報の解析精度を向上させることができる。また、プレフィクス別クラスタのグループ化のみを行い、そのグループ化の結果に対して、経路中の共通のネットワーク構成要素に着目して経路情報をグループ分けする際に、経路中のホップ数の大きいネットワーク構成要素を共通に有する経路情報を優先的にグループ化するようにしてもよい。このようにしても、経路情報の解析精度を向上させることができる。
Claims (12)
- 経路中のネットワーク構成要素を用いて表される前記経路の変化を示す経路情報を解析する経路解析装置において、
経路中の共通のネットワーク構成要素に着目して前記経路情報をグループ分けする際に、経路中のホップ数が大きい方からホップ数の小さい方へと共通のネットワーク構成要素を検出してゆく経路情報分類手段を備えたことを特徴とする経路解析装置。 - 前記経路情報分類手段は、同じホップ数で共通のネットワーク構成要素を有する経路に係る経路情報をグループ化することを特徴とする請求項1に記載の経路解析装置。
- 経路中のネットワーク構成要素の共通部分を検出する範囲のホップ数を入力するホップ数入力手段を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の経路解析装置。
- 前記経路情報分類手段は、前記経路情報の受信時刻に基づいて、同一宛先の経路に係る経路情報をグループ化することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの項に記載の経路解析装置。
- 前記経路情報分類手段は、前記同一宛先の経路に係る経路情報をグループ化の結果のグループを、さらに、該グループ中の代表の経路情報の受信時刻に基づいてグループ化することを特徴とする請求項4に記載の経路解析装置。
- 経路中のネットワーク構成要素を用いて表される前記経路の変化を示す経路情報を解析するためのコンピュータプログラムであって、
経路中の共通のネットワーク構成要素に着目して前記経路情報をグループ分けする際に、経路中のホップ数が大きい方からホップ数の小さい方へと共通のネットワーク構成要素を検出してゆく機能をコンピュータに実現させることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 同じホップ数で共通のネットワーク構成要素を有する経路に係る経路情報をグループ化することを特徴とする請求項6に記載のコンピュータプログラム。
- 経路中のネットワーク構成要素の共通部分を検出する範囲のホップ数を入力する機能をさらにコンピュータに実現させることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のコンピュータプログラム。
- 経路中のネットワーク構成要素を用いて表される前記経路の変化を示す経路情報を解析する経路解析装置において、
同一プレフィクスに係る経路情報であって時間的に連続した経路情報間の受信時刻差が所定時間内である経路情報をグループ化したプレフィクス別クラスタを作成する手段と、
プレフィクス別クラスタ内の代表の経路情報が時間的に連続したプレフィクス別クラスタ間において該代表の経路情報の受信時刻差が所定時間内であるプレフィクス別クラスタをグループ化したプレフィクス間クラスタを作成する手段と、
プレフィクス間クラスタ内のプレフィクス別クラスタであって初期経路長が新経路長以下であるプレフィクス別クラスタをグループ化した障害プレフィクス間クラスタ、又は、プレフィクス間クラスタ内のプレフィクス別クラスタであって初期経路長が新経路長以上であるプレフィクス別クラスタをグループ化した復旧プレフィクス間クラスタ、を作成する手段と、
障害プレフィクス間クラスタ内のプレフィクス別クラスタを障害イベントクラスタにグループ分けする、又は、復旧プレフィクス間クラスタ内のプレフィクス別クラスタを復旧イベントクラスタにグループ分けする、イベントクラスタ作成手段と、を備え、
前記イベントクラスタ作成手段は、
共通のネットワーク構成要素を有する経路に係るプレフィクス別クラスタをグループ化する際に、経路中のホップ数が大きい方からホップ数の小さい方へと共通のネットワーク構成要素を検出してゆく、
ことを特徴とする経路解析装置。 - 前記イベントクラスタ作成手段は、同じホップ数で共通のネットワーク構成要素を有する経路に係るプレフィクス別クラスタをグループ化することを特徴とする請求項9に記載の経路解析装置。
- 経路中のネットワーク構成要素を用いて表される前記経路の変化を示す経路情報を解析するためのコンピュータプログラムであって、
同一プレフィクスに係る経路情報であって時間的に連続した経路情報間の受信時刻差が所定時間内である経路情報をグループ化したプレフィクス別クラスタを作成する機能と、
プレフィクス別クラスタ内の代表の経路情報が時間的に連続したプレフィクス別クラスタ間において該代表の経路情報の受信時刻差が所定時間内であるプレフィクス別クラスタをグループ化したプレフィクス間クラスタを作成する機能と、
プレフィクス間クラスタ内のプレフィクス別クラスタであって初期経路長が新経路長以下であるプレフィクス別クラスタをグループ化した障害プレフィクス間クラスタ、又は、プレフィクス間クラスタ内のプレフィクス別クラスタであって初期経路長が新経路長以上であるプレフィクス別クラスタをグループ化した復旧プレフィクス間クラスタ、を作成する機能と、
障害プレフィクス間クラスタ内のプレフィクス別クラスタを障害イベントクラスタにグループ分けする、又は、復旧プレフィクス間クラスタ内のプレフィクス別クラスタを復旧イベントクラスタにグループ分けする、イベントクラスタ作成機能と、をコンピュータに実現させるコンピュータプログラムであり、
前記イベントクラスタ作成機能は、
共通のネットワーク構成要素を有する経路に係るプレフィクス別クラスタをグループ化する際に、経路中のホップ数が大きい方からホップ数の小さい方へと共通のネットワーク構成要素を検出してゆく、
ことを特徴とするコンピュータプログラム。 - 前記イベントクラスタ作成機能は、同じホップ数で共通のネットワーク構成要素を有する経路に係るプレフィクス別クラスタをグループ化することを特徴とする請求項11に記載のコンピュータプログラム。
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