JP2006135458A - 自動利得調整回路及び自動利得調整方式 - Google Patents

自動利得調整回路及び自動利得調整方式 Download PDF

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Abstract

【課題】 様々な電波形式や信号形式の受信信号に対応できる自動利得調整回路及び自動利得調整方式を得る。
【解決手段】 可変利得増幅器を設け、その増幅利得を制御することによって、後段に接続された、例えばA/D変換器等で取り扱うことが可能な受信信号のダイナミックレンジを確保する。また、受信信号のピークレベル及び搬送波レベルを検出していずれか大きな一方のレベルを選択し、これをA/D変換器の入力フルスケール値等に基づいた基準レベルと比較する。そして、増幅利得の制御が必要な場合には、選択されたピークレベルまたは搬送波レベルのいずれか一方のレベルに基づいて利得制御信号を生成し、これを可変利得増幅器に印加することによって、様々な電波形式や信号形式の受信信号に対応する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線通信用の受信機等において、増幅後のレベルが所定の範囲となるように受信信号に対する増幅利得を制御する自動利得調整回路及び自動利得調整方式に関する。
従来、各種の異なる通信方式に対応するためには、それぞれの通信方式毎に異なる専用の通信器材を必要としていたが、近年、同一の通信器材で各種の通信方式に対応することができるソフトウェア無線機が提案されている(例えば、非特許文献1参照。)。ソフトウェア無線機では、内部に設けた汎用のデジタル信号処理部で実行される信号処理ソフトウェアを変更することによって、同一のハードウェアリソースで複数種類の通信方式に対応している。
このようなソフトウェア無線技術を適用した無線通信用の受信機が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。この事例では、受信信号に対する増幅や周波数変換等の受信処理を行なう初段部分をアナログ回路で構成し、その後段にA/D変換器及びデジタル信号処理部を設け、各種のソフトウェアを用いた信号処理を施すことによって対象の受信信号を復調するように構成している。
一般に、A/D変換器のダイナミックレンジは、受信信号のレベル変動幅に比較すると相対的に狭い。このため、上記した事例のような構成の場合には、前段のアナログ回路による受信処理において、レベル変動する受信信号に対して自動利得調整を行なう。そして、A/D変換器の入力を適切なレベルに制御することによって、デジタル信号に変換する際のダイナミックレンジを広げ、受信信号の幅広いレベル変動に対応している。
ここで、受信信号のレベル変動に対して自動利得調整を行なうには、可変利得増幅器が用いられるが、その利得を制御するための信号は、対象とする受信信号の電波形式や信号形式に応じて様々に生成される。例えば、受信信号が搬送波を有する振幅変調波などでは、この受信信号を包絡線検波して得た搬送波レベルに基づいて利得を制御する信号を生成する。また、搬送波が抑圧されたSSB(Single Side Band)波では、受信信号のピーク値に基づいて制御を行なう。
さらに、例えば、バースト波的な受信信号に対しては、この受信信号を包絡線検波した後に、その立ち上がり及び立ち下がり部分に所定のパルスを重畳した信号により利得制御を行なう事例も開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−308730号公報(第6ページ、図1) 特開平7−142948号公報(第4ページ、図1) 鶴見、芹澤「マルチモード無線機の展望−ソフトウェア無線技術を中心として」東芝レビュー、株式会社東芝、2003年、vol.58、No.11、P.49―52
ところで、航空機には、取り扱う電波形式や信号形式の異なる各種の通信器材が、限られた設置スペースに多数搭載される。これら搭載用の通信器材に対しては、航空機搭載独特の様々な環境条件に適合することが求められる。中でも、常に小型軽量化が強く望まれるため、従来から種々の手法によって搭載用の通信器材の小型軽量化が図られてきた。前述したソフトウェア無線技術の手法も、複数の器材の通信機能を同一の器材に統合できることから、搭載用の通信器材全体の小型軽量化を図るために適用可能な手法である。上述の特許文献1のように、受信信号を初段部分をアナログ回路で受信処理後、デジタル信号に変換して後段のデジタル信号処理部で各種のソフトウェアにより信号を復調するように構成した受信機では、例えば、航法用信号の受信機能と音声通信信号の受信機能を同一の受信用器材に統合することが可能である。
ここで、このように電波形式や信号形式が異なる各種の信号を同一の通信器材で扱う場合、いずれの方式の受信信号に対しても、これらをデジタル信号に変換する際のダイナミックレンジを確保しなければならない。このためには、A/D変換器に適正なレベルの受信信号が入力されるように、前段のアナログ回路内に設けられた可変利得増幅器の利得を適切に制御する制御信号を生成する必要がある。
しかしながら、電波形式や信号形式が異なるいずれの受信信号に対しても、瞬時に適正な受信信号レベルを得るように制御信号を生成することは困難であった。すなわち、例えば、受信信号を包絡線検波して得たピークレベルに基づいて制御信号を生成した場合、変調度の大きな信号では変調波によって制御信号が変動するため、復調された信号に歪みが発生することがあり、特に航法用信号の受信に際しては航法計算精度に影響を与えていた。また、例えば、搬送波検波を用いて搬送波のレベルに基づいて制御信号を生成した場合は、連続受信される航法信号に対しては制御信号が生成されるものの、SSBによる音声通信信号に対しては搬送波が抑圧されているため、制御信号を生成することができなかった。
本発明は、上述の事情を考慮してなされたものであり、様々な電波形式や信号形式の受信信号に対応できる自動利得調整回路及び自動利得調整方式を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の自動利得調整回路は、外部から印加される利得制御信号に応じた利得で受信信号を増幅する可変利得増幅器と、この可変利得増幅器により増幅された前記受信信号を包絡線検波して検波信号を出力する包絡線検波部と、この検波信号から前記増幅された受信信号のピークレベルを検出してピークレベル信号を出力するピークレベル検出部と、前記検波信号から前記増幅された受信信号の搬送波レベルを検出して搬送波レベル信号を出力する搬送波レベル検出部と、前記ピークレベル信号または前記搬送波レベル信号のうちレベルの大きないずれか一方のレベル信号を選択するとともに、この選択したいずれか一方のレベル信号が所定の値より大きい場合には、前記選択したいずれか一方のレベル信号に基づいて前記利得制御信号を生成し前記可変利得増幅器に印加する制御信号生成部とを有することを特徴とする。
また、本発明の自動利得調整方式は、外部から印加される利得制御信号に応じた利得で受信信号を増幅し、この増幅された受信信号を包絡線検波して検波信号を生成し、この検波信号から前記受信信号のピークレベル及び搬送波レベルを検出し、これらピークレベル及び搬送波レベルのうちのレベルの大きないずれか一方を選択し、この選択したいずれか一方のレベルが、所定の値より大きい場合には、前記選択したいずれか一方のレベルに基づいて前記受信信号の利得を制御する信号を生成し、この信号を前記利得制御信号として印加することを特徴とする。
本発明によれば、様々な電波形式や信号形式の受信信号に対応できる自動利得調整回路及び自動利得調整方式を得ることができる。
以下に、本発明に係る自動利得調整回路及び自動利得調整方式を実施するための最良の形態について、図1乃至図3を参照して説明する。
図1は、本発明に係る自動利得調整回路の一実施例を示すブロック図である。図1に示すように、この自動利得調整回路1は、可変利得増幅器11、包絡線検波部12、ピークレベル検出部13、搬送波レベル検出部14、及び制御信号生成部15から構成されている。
可変利得増幅器11は、外部から印加される利得制御信号によって増幅利得が変化する増幅器であり、後述する制御信号生成部15からの利得制御信号に応じた利得で受信信号を増幅して、例えばA/D変換器等の後段の回路、及び包絡線検波部12に送出する。包絡線検波部12は、可変利得増幅部11からの増幅された受信信号を包絡線検波し、その検波信号をピークレベル検出部13及び搬送波レベル検出部14に送出する。
この検波信号から、ピークレベル検出部13は受信信号のピークレベルを検出し、ピークレベル信号として制御信号生成部15に送出する。一方、搬送波レベル検出部14は、包絡線検波部12からの検波信号を受けとって受信信号の搬送波レベルを検出し、搬送波レベル信号として同じく制御信号生成部15に送出する。制御信号生成部15は、これらピークレベル信号及び搬送波レベル信号に基づいて利得制御信号を生成し、可変利得増幅器11に送出する。
ここに、制御信号生成部15は、選択回路151、比較回路152、積分回路153、及び基準レベル154から構成されている。選択回路151は、ピークレベル検出部13からのピークレベル信号、及び搬送波レベル検出部14からの搬送波レベル信号を受けとって、レベルの大きないずれか一方のレベル信号を選択し比較回路152に送出する。
比較回路152は、選択回路151で選択されたこのレベル信号を基準レベル154と比較し、レベル信号が基準レベル154より大きい場合はレベル信号を、それ以外は基準レベル154を後段の積分回路153に送出する。なお、基準レベル154には、可変利得増幅器11の後段に接続された、例えばA/D変換器等が受けとる増幅された受信信号のレベルが適切な範囲となるような値があらかじめ設定される。そして、積分回路153では、比較回路152からの信号を所定の時定数で積分することによって利得制御信号を生成し、可変利得増幅器11に送出する。
また、図2は、図1のブロック図に基づいた、本発明に係る自動利得調整回路の一例を示す回路構成図である。この図2において、図1との対応は、次の通りである。すなわち、図1における可変利得増幅器11には、可変利得増幅器21が対応する。包絡線検波部12には、ダイオード22、抵抗23、及びコンデンサ24が対応する。搬送波レベル検出部14には、非常に長い時定数を持ったローパスフィルタ26が対応する。選択回路151には、ダイオード25及び27が対応し、ダイオード25は、ピークレベル検出部13を兼ねる。
比較回路152及び積分回路153には、演算増幅器29、コンデンサ30、及び抵抗31が対応し、基準レベル154には、基準電圧源28が対応する。なお、積分時定数は、ダイオード25、ダイオード27、コンデンサ30、及び抵抗31により決定される。そして、演算増幅器29の出力が利得制御信号となって、可変利得増幅器21に送られる。
次に、前述の図1及び図2、ならびに図3のフローチャートを参照して、上述のように構成された本発明に係る自動利得調整回路の動作を説明する。
図3は、本発明に係る自動利得調整回路の動作を説明するためのフローチャートである。まず、受信信号が可変利得増幅器11に送られてくると、可変利得増幅器11は、利得制御信号に対応した利得でこの受信信号をを増幅する。増幅された受信信号は、例えばA/D変換器等、後段の回路に送出されるとともに、包絡線検波部12に送られる(ST1)。包絡線検波部12では、受信信号はダイオード22で検波されて抵抗23及びコンデンサ24で形成される時定数回路により平滑され、搬送波レベルに変調波成分が重畳された検波信号となる。この検波信号は、ピークレベル検出部13及び搬送波レベル検出部14に送出される(ST2)。
ピークレベル検出部13では、この検波信号を受けとってそのピークレベルを検出する。検出されたピークレベルは、ピークレベル信号として制御信号生成部15に送られる(ST3)。また、搬送波レベル検出部14では、包絡線検波部12からの検波信号を、非常に長い時定数を持ったローパスフィルタ26により濾波することで、搬送波レベルを検出する。検出された搬送波レベルは、搬送波レベル信号として、同じく制御信号生成部15に送られる。
なお、このときの搬送波レベル信号に対しては、基準レベル154として設定される基準電圧源28の電圧値と比較する際に、安定かつ良好な比較を可能とするように、例えば受信信号が搬送波を有する振幅変調波の場合には、次の式(1)を満たすように増幅利得Aが適用される(ST4)。
(基準電圧源28の電圧値)=(搬送波レベル信号)*(1+B)*A ・・・(1)
ここに、Bは最大予定変調指数である。
これらピークレベル信号及び搬送波レベル信号は、制御信号生成部15に入力されると、まず、選択回路151に送られる。選択回路151では、2つのダイオード25及び27がワイヤードオア接続されており、それぞれのダイオードに入力されたレベル信号のうち、レベルの大きないずれか一方のレベル信号が選択され、比較回路152に送られる。ここで、受信信号が、例えば搬送波を有する振幅変調波の場合には、搬送波レベル信号が選択される。また、受信信号が、例えば予定外の変調度を持った振幅変調波や、搬送波が抑圧されたSSB信号の場合には、搬送波レベル信号が低下してピークレベル信号が大きくなって、ピークレベル信号が選択される。すなわち、受信信号の信号形式に対応して、レベルの大きないずれか一方のレベル信号が選択される(ST5)。
次に、比較回路152では、選択されたレベル信号と、所定のレベル値に対応する基準電圧源28の電圧値とが比較される。すなわち、選択回路151で選択されたレベル信号が演算増幅器29の反転入力端子に、また、基準電圧源28が演算増幅器29の非反転入力端子にそれぞれ接続されることによって、両者が比較される。なお、ここで基準レベルとして基準電圧源28に設定される値としては、例えば、可変利得増幅器11の後段にA/D変換器が接続されている場合については、そのA/D変換器の入力フルスケール値の0.8倍程度とするなど、動作環境によって好適な値が設定される(ST6)。
この比較の結果、選択したレベル信号が基準電圧源28の電圧値を超えた場合には、選択したレベル信号が後続の積分回路153に送られる。そして、積分回路153において所定の時定数で積分し緩衝増幅することによって、利得制御信号が生成される(ST7)。
一方、選択したレベル信号が基準電圧源28の電圧値を超えない場合には、基準電圧源28に基づいた基準値が積分回路153に送られ、同様に利得制御信号が生成される(ST8)。
そして、生成された利得制御信号は、制御信号生成部15内の積分回路153から可変利得増幅器11にフィードバックして印加される。可変利得増幅器11は、この利得制御信号に対応した利得で受信信号を増幅し後段に送出する(ST9)。この後、動作の終了が指示されるまで、これら一連の動作が継続される(ST10)。
以上説明したように、本実施例においては、可変利得増幅器を設け、その増幅利得を制御することによって、後段に接続された、例えばA/D変換器等で取り扱うことが可能な受信信号のダイナミックレンジを確保している。また、受信信号のピークレベル及び搬送波レベルを検出していずれか大きな一方のレベルを選択し、これをA/D変換器の入力フルスケール値等に基づいた基準レベルと比較している。そして、増幅利得の制御が必要な場合には、選択されたピークレベルまたは搬送波レベルのいずれか一方のレベルに基づいて利得制御信号を生成し、これを可変利得増幅器に印加している。これにより、様々な電波形式や信号形式の受信信号に対応することのできる自動利得調整回路及び自動利得調整方式を得ることができる。
なお、上述した図3のフローチャートにおいては、ピークレベルを検出するST3のステップを搬送波レベルを検出するST4のステップに先行させているが、これを入れ替えて、ST4のステップを先行させても良い。また、この場合にも同様の効果を得ることができる。
本発明に係る自動利得調整回路の一実施例を示すブロック図。 本発明に係る自動利得調整回路の一例を示す回路構成図。 図1に示した自動利得調整回路の動作を説明するためのフローチャート
符号の説明
1 自動利得調整回路
11、21 可変利得増幅器
12 包絡線検波部
13 ピークレベル検出部
14 搬送波レベル検出部
15 制御信号生成部
151 選択回路
152 比較回路
153 積分回路
154 基準レベル
22、25、27 ダイオード
23、31 抵抗
24、30 コンデンサ
26 ローパスフィルタ
28 基準電圧源
29 演算増幅器

Claims (2)

  1. 外部から印加される利得制御信号に応じた利得で受信信号を増幅する可変利得増幅器と、
    この可変利得増幅器により増幅された前記受信信号を包絡線検波して検波信号を出力する包絡線検波部と、
    この検波信号から前記増幅された受信信号のピークレベルを検出してピークレベル信号を出力するピークレベル検出部と、
    前記検波信号から前記増幅された受信信号の搬送波レベルを検出して搬送波レベル信号を出力する搬送波レベル検出部と、
    前記ピークレベル信号または前記搬送波レベル信号のうちレベルの大きないずれか一方のレベル信号を選択するとともに、この選択したいずれか一方のレベル信号が所定の値より大きい場合には、前記選択したいずれか一方のレベル信号に基づいて前記利得制御信号を生成し前記可変利得増幅器に印加する制御信号生成部とを有することを特徴とする自動利得調整回路。
  2. 外部から印加される利得制御信号に応じた利得で受信信号を増幅し、
    この増幅された受信信号を包絡線検波して検波信号を生成し、
    この検波信号から前記受信信号のピークレベル及び搬送波レベルを検出し、
    これらピークレベル及び搬送波レベルのうちのレベルの大きないずれか一方を選択し、
    この選択したいずれか一方のレベルが、所定の値より大きい場合には、前記選択したいずれか一方のレベルに基づいて前記受信信号の利得を制御する信号を生成し、
    この信号を前記利得制御信号として印加することを特徴とする自動利得調整方式。
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