JP2006133530A - 電子打楽器 - Google Patents

電子打楽器 Download PDF

Info

Publication number
JP2006133530A
JP2006133530A JP2004322842A JP2004322842A JP2006133530A JP 2006133530 A JP2006133530 A JP 2006133530A JP 2004322842 A JP2004322842 A JP 2004322842A JP 2004322842 A JP2004322842 A JP 2004322842A JP 2006133530 A JP2006133530 A JP 2006133530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
musical
hitting
hit
tone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004322842A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Suzuki
一正 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2004322842A priority Critical patent/JP2006133530A/ja
Publication of JP2006133530A publication Critical patent/JP2006133530A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

【課題】 打撃するビータの動きによって様々な楽音を発音することができ、アコースティックの打楽器では成しえない演奏表現を可能とする電子打楽器を提供する。
【解決手段】 ビータ3がドラムパッド1を打撃するとき、位置検出センサ11にシャッタ10が重なる。このとき打撃直前に位置検出センサ11から出力される接触信号がオンとなる。演奏者が打撃操作をしたとき、一旦ドラムパッド1を打撃した強度を基にして楽音を発音する。所定の時間が経過した後、打撃前後の位置検出センサ11の接触信号がオンである時間を調査する。打撃前のオンの時間時間に対して打撃後のオンの時間が長い場合はクローズドショットと判断し、打撃前のオンの時間に対して打撃後のオンの時間が短い場合はオープンショットと判断して、発音中の楽音をフェードアウトしながら新たな楽音をフェードインする。
【選択図】 図1

Description

本発明は打撃に応じて楽音を発音する電子打楽器に関し、特にバスドラムの楽音を発音する電子打楽器の発音制御に関する。
一般に電子楽器はアコースティック楽器の音色を模擬することが多い。アコースティック楽器は微細な演奏手法の違いによって多様な楽音を発音することができる。電子楽器もアコースティック楽器のように微細な演奏手法の違いによって多様な楽音を発音できることが望まれている。
例えば打楽器のバスドラムを打撃する方法において、ビータで打撃した後にすぐにバスドラムから開放する方法(以下オープンショットという)と、打撃した後にそのままバスドラムにビータを押し付けたままにする方法(以下クローズドショットという)がある。
そこで電子打楽器においても、上記のようにドラムパッドを打撃する手法に応じて異なる楽音を発音をすることが望まれており、例えばドラムパッドとビータを動かすフットボードの双方にセンサを設けた電子打楽器が提案されている(例えば特許文献1)。
特開平6−95672号公報
しかしながら、特許文献1に記載の電子打楽器は、バスドラムを打撃する強度をドラムパッドとキックペダルの両面から検出して、打撃強度に応じた楽音を発音するものであり、打撃した後にビータを戻したか否かを判定して楽音を変更するものではない。したがってオープンショットとクローズドショットを区別して発音することが不可能であった。
本発明は、打撃するビータの動きによって様々な楽音を発音することができ、アコースティックの打楽器では成しえない演奏表現を可能とする電子打楽器を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、打撃を検出する打撃認識部と、演奏者が踏み込みを行うフットボードと、フットボードに連動して回動し打撃認識部を打撃する打撃子と、打撃子が打撃認識部に接触する直前から接触するまでの回動範囲で接触信号を出力する検出部と、打撃した瞬間のアタック音、オープンショットによるディケイ音、およびクローズドショットによるディケイ音、の楽音情報を記憶している楽音情報記憶部、楽音情報記憶部から読み出した楽音情報を再生して楽音を発音する楽音出力部と、打撃を検出したときに前記アタック音の楽音情報の再生を楽音出力部に指示した後、打撃後または打撃前後の接触信号の出力時間に基づいてオープンショットによるディケイ音の楽音情報とクローズドショットによるディケイ音の楽音情報のいずれかを選択し、アタック音に替えて選択的にディケイ音の再生を楽音出力部に指示する処理を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする。
この発明では、フットボードによって回動するビータが、ドラムパッドを打撃する直前から打撃するまでの範囲に接触信号を出力するセンサを備えている。演奏者が打撃操作をしたときは一旦打撃アタック音の楽音を発音する。その後、打撃後もしくは打撃前後のセンサの出力時間を基にしてオープンショットとクローズドショットを判別して、アタック音をフェードアウトしながらいずれかのディケイ音を発音する。すなわち、演奏者が打撃した直後にビータを戻したか否かを判断して、オープンショットとクローズドショットに応じた楽音を発音する。
請求項2に記載の発明は、前記検出部は、フットボードに連動して回動する円弧状のシャッタと、前記打撃子が打撃認識部に接触する直前にシャッタが重なる位置に固定されたフォトインタラプタと、からなることを特徴とする。
この発明では、上記発明において、センサはフォトインタラプタであり、ビータと連動して回動する円弧状のシャッタがフォトインタラプタに重なって打撃前後に接触信号を出力する。
請求項3に記載の発明は、打撃を検出して打撃情報を出力する打撃認識部と、演奏者が踏み込みを行うフットボード、フットボードに連動して回動し打撃認識部を打撃する打撃子、打撃子が打撃認識部に接触する直前から接触するまでの回動範囲で接触信号を出力する検出部、からなる複数のペダル装置と、楽音情報を記憶している楽音情報記憶部と、楽音情報記憶部から読み出した楽音情報を再生して楽音を発音する楽音出力部と、打撃を検出したときに前記検出部によってどのペダル装置による打撃であるかを特定し、そのペダル装置に対応する楽音情報を選択して楽音出力部に指示する処理を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする。
この発明では、複数のペダル装置で同じドラムパッドを打撃する。演奏者が打撃操作をしたときはどのペダル装置で打撃したかをセンサによって特定する。これによりそれぞれのペダル装置によって異なる楽音を発音する。
以上のように、この発明によれば、打撃後もしくは打撃前後のセンサの接触信号出力時間によってオープンショットとクローズドショットの区別をすることができるため、よりアコースティックの打楽器に近い自然な楽音の発音を実現することができる。また、同一のドラムパッドを複数のペダル装置で打撃する場合においても、それぞれにセンサを備えているため各ペダル装置毎に異なる楽音を発音することが可能となり、アコースティックの打楽器では成しえない演奏表現を実現することができる。
以下、本発明の実施形態の電子ドラムについて図を用いて詳細に説明する。図1は本実施形態の電子ドラムにおけるバスドラムを示した図である。ドラムパッド1は脚部2によって床面から持ち上げられた位置に支持されている。ここでドラムパッド1は内部にショックセンサを備えている。ショックセンサは例えば圧電素子であり、打撃を検出してアナログ信号を出力する。
ビータ3はシャフト4の先端に取り付けられ、このシャフト4はビータ3の回動支点となる支点部5に回動可能に取り付けられる。支点部5は垂直の支持部6の先端に取り付けられる。支持部6には土台部7が取り付けられており、この土台部7は脚部2に着脱可能に取り付けられ、支持部6と脚部2は一定の距離に保たれる。
フットボード8は演奏者が踏み込みを行う部分であり、フットボード8の先端にはチェーン9が取り付けられている。このチェーン9は支点部5に連結され、フットボード8を踏み込み時にこの支点部5によりシャフト4をドラムパッド1方向に回動できるようになっている。これにより、フットボード8を踏み込んでいない状態では、ビータ3がドラムパッド1から離れた状態となり、踏み込んだ状態ではビータ3が回動してドラムパッド1を打撃するようになる。なお、チェーン9は金属チェーンであってもよいしゴムベルト等であってもよい。
シャッタ10はシャフト4に取り付けられ、ビータ3と同様にドラムパッド1方向に回動できるようになっている。位置検出センサ11は演奏者がフットボード8を踏み込んだとき、シャッタ10の先端部分が重なる位置に支持部6に取り付けられている。位置検出センサ11は例えば発光素子と受光素子を備えたフォトインタラプタであり、シャッタ10が両素子間を遮蔽したことを検出してオンとなる信号(以下、接触信号という)を出力する。ここでシャッタ10と位置検出センサ11は、ビータ3がドラムパッド1を打撃する直前に重なる位置および角度に調整して取り付けられている。なお、フォトインタラプタとシャッタに限らずビータの位置を検出できるものであればポジションスイッチ等であってもよいし、磁気センサと磁石等を用いてもよい。
なお、シャッタ10と位置検出センサ11はアコースティックのバスドラムを打撃する一般的なペダル装置に取り付けることが可能であり、既存のペダル装置に後付けすることで本実施形態のペダル装置とすることが可能である。
図2は打撃時の各センサの出力を示した図である。横軸は時間、縦軸は信号の出力レベルを表し、同図中の点線は打撃したタイミングを示している。同図のように演奏者がフットボード8を踏み込んで打撃を行うと、直後にドラムパッド1内部のショックセンサからアナログ信号が出力される。また、上述したように打撃直前にシャッタ10が位置検出センサ11に重なるので、接触信号は例えば同図中のように打撃よりも時間t1早くオンとなる。演奏者の踏み込み速度が早いほど、つまりドラムパッド1を打撃するビータ3の速度が早いほど時間t1は短くなる。演奏者が踏み込みを戻すとシャッタ10が開いて接触信号はオフとなる。同図のように打撃時から接触信号がオフとなるまでの時間をt2とする。このように位置検出センサ11によって打撃前後のオン・オフ時間を測定する。
時間t1は演奏者のフットボード8の踏み込み速度を示し、この時間t1の長さに対する時間t2の長さでオープンショットとクローズドショットの判別を行う。すなわち、時間t1の長さと時間t2の長さの割合を示す値であるt1/t2の大きさが、所定の閾値よりも大きい場合オープンショットによる打撃と判断し、閾値よりも小さい場合クローズドショットによる打撃と判断する。所定の閾値についてはアコースティックのバスドラムを打撃したときの音色を基準にして、オープンショットとクローズドショットの区別ができる程度の値に設定する。なお、演奏者等が任意に変更できるようにしてもよい。
なお、t1/t2の値によってオープンショットとクローズドショットを区別するのではなく、単に時間t2の長さを基に区別してもよい。この場合、時間t2の長さが所定の時間よりも短いときにオープンショットによる打撃と判断し、時間よりも長いときにクローズドショットによる打撃と判断する。
図3は本実施形態の電子ドラムのブロック図である。打撃を認識するドラムパッド1はA/Dコンバータ12に接続されている。A/Dコンバータ12はドラムパッド1から出力されたアナログ信号をデジタル情報である打撃情報に変換する。A/Dコンバータ12で変換されたデジタル情報は電子ドラムの動作を制御するCPU13に伝達される。また、位置検出センサ11は接触信号をCPU13に伝達する。CPU13は、伝達されたデジタル情報に応じて発音する波形データを選択して発音制御部16に指示する。発音制御部16は波形メモリ17から波形データを読み取り、楽音出力部18に出力する。楽音出力部18は波形データを再生して楽音を出力する。
ここで波形データとはPCM(Pulse Code Modulation)データであり、複数のドラムパッドそれぞれに異なった音色の楽音を再生できるように、アコースティックのドラムの楽音等をサンプリングした数百種類のデータを波形メモリ17に記憶している。波形データは、オープンショットによるバスドラム打撃音とクローズドショットによるバスドラム打撃音のデータを含んでいる。オープンショットによる打撃音は、アタック音に対して残響の長いディケイ音を発音する。クローズドショットによる打撃音は、アタック音に対して残響の短いディケイ音を発音し、オープンショットよりも鋭い音質の楽音を発音する。
電子ドラムの電源を入れると、CPU13はプログラムメモリ14から動作用プログラムを読み取り、ワークメモリ15に一時記憶する。プログラムメモリ14および波形メモリ17は不揮発性のROM(Read Only Memory)であり、読み取り専用である。ワークメモリ15はRAM(Random
Access Memory)であり、CPU13の処理動作に応じて一時的に種々の情報を記憶する。
演奏者がフットボード8を踏み込んでビータ3がドラムパッド1を打撃すると、ドラムパッド1内部のショックセンサから打撃強度に応じてアナログ信号が検出される。A/Dコンバータ12はアナログ信号をデジタル情報に変換して打撃情報としてCPU13に伝達する。CPU13は打撃情報に応じて波形データを選択して発音制御部16に指示する。発音制御部16は波形メモリ17から波形データを読み出して楽音出力部18に波形データを出力する。楽音出力部18は波形データを再生して楽音を発音する。また、位置検出センサ11から出力される接触信号はビータ3がドラムパッド1を打撃する直前にオンとなる。CPU13は所定の時間が経過後にt1/t2の値からオープンショットとクローズドショットの判断を行う。発音制御部16は新たな波形データを選択し、打撃情報を基にした楽音の発音を停止した後に新たな楽音を発音する。
図4は本実施形態の電子ドラムの動作を示したフローチャートである。まず打撃情報などの一時記憶情報を初期化する(s1)。演奏者がフットボード8を踏み込んで打撃操作を行うと(s2)、打撃強度に応じた打撃情報を検出する(s3)。その後、検出した打撃情報から波形データを選択して(s4)楽音を再生する(s5)。このように打撃がなされたときは一旦打撃情報を基にして波形データを選択し、楽音を再生する。その後所定の時間が経過したしたとき(s6)、時間情報として、上述したように時間t1の長さと時間t2の長さの比であるt1/t2を調べる(s7)。ここで所定の時間は聴覚上、演奏者等が楽音の変化を感じられない程度の時間に設定する。その後、発音中の波形データと時間情報t1/t2の値に応じて新たに波形データを選択する(s8)。波形データを選択した後は、打撃操作による発音中の楽音を停止し(s9)、その後選択した新たな楽音を発音する(s10)。
以上のように本実施形態における電子ドラムは、演奏者が打撃操作をしたときに打撃情報を基に楽音を発音し、所定の時間が経過後に打撃前後の位置検出センサが出力する接触信号から時間情報を調査してビータが打撃直後にドラムパッドから離されたか否かを判断する。これによりアコースティックの打楽器に近い自然な楽音の発音を実現することができる。
また、本実施形態では時間t1とt2の比からオープンショットとクローズドショットを区別して、アコースティックの打楽器を模擬する例を示したが、例えば時間t1とt2の比によって全く音色の異なった楽音を発音するようにしてもよい。これによりアコースティックの打楽器では成しえない演奏表現を実現することができる。
さらに、本実施形態では時間t1とt2の比から2種類の奏法を判別する例を示したが、これに限らずt1/t2の比から複数種類の奏法を判別してそれぞれに対応する複数の楽音を発音するようにしてもよい。また、時間要素についても時間t1とt2のように2段階に限らず、複数の時間段階を設けてもよい。この場合例えばフォトインタラプタを複数備えればよい。
なお、同じドラムパッドを二つのペダル装置で個々に打撃を行って演奏するツインペダル形のものがあるが、この場合にもそれぞれのペダル装置にフォトインタラプタとシャッタを備えればよい。打撃を検出したときには、接触信号がどのペダル装置のセンサから出力されているかを判断することにより、演奏者がどのペダル装置を踏み込んで打撃したかを判別することができ、それぞれに異なった音色の楽音を発音するようにして、より多彩な演奏表現を実現することも可能である。
電子ドラムにおけるバスドラムを示した図 打撃時の各センサの出力を示した図 電子ドラムのブロック図 電子ドラムの動作を示したフローチャート
符号の説明
1−ドラムパッド
2−脚部
3−ビータ
4−シャフト
5−支点部
6−支持部
7−土台部
8−フットボード
9−チェーン
10−シャッタ
11−位置検出センサ
12−A/Dコンバータ
13−CPU
14−プログラムメモリ
15−ワークメモリ
16−発音制御部
17−波形メモリ
18−楽音出力部

Claims (3)

  1. 打撃を検出する打撃認識部と、
    演奏者が踏み込みを行うフットボードと、
    フットボードに連動して回動し打撃認識部を打撃する打撃子と、
    打撃子が打撃認識部に接触する直前から接触するまでの回動範囲で接触信号を出力する検出部と、
    打撃した瞬間のアタック音、オープンショットによるディケイ音、およびクローズドショットによるディケイ音、の楽音情報を記憶している楽音情報記憶部、
    楽音情報記憶部から読み出した楽音情報を再生して楽音を発音する楽音出力部と、
    打撃を検出したときに前記アタック音の楽音情報の再生を楽音出力部に指示した後、打撃後または打撃前後の接触信号の出力時間に基づいてオープンショットによるディケイ音の楽音情報とクローズドショットによるディケイ音の楽音情報のいずれかを選択し、アタック音に替えて選択的にディケイ音の再生を楽音出力部に指示する処理を実行する制御部と、
    を備えたことを特徴とする電子打楽器。
  2. 前記検出部は、フットボードに連動して回動する円弧状のシャッタと、前記打撃子が打撃認識部に接触する直前にシャッタが重なる位置に固定されたフォトインタラプタと、からなる請求項1に記載の電子打楽器。
  3. 打撃を検出して打撃情報を出力する打撃認識部と、
    演奏者が踏み込みを行うフットボード、フットボードに連動して回動し打撃認識部を打撃する打撃子、打撃子が打撃認識部に接触する直前から接触するまでの回動範囲で接触信号を出力する検出部、からなる複数のペダル装置と、
    楽音情報を記憶している楽音情報記憶部と、
    楽音情報記憶部から読み出した楽音情報を再生して楽音を発音する楽音出力部と、
    打撃を検出したときに前記検出部によってどのペダル装置による打撃であるかを特定し、そのペダル装置に対応する楽音情報を選択して楽音出力部に指示する処理を実行する制御部と、
    を備えたことを特徴とする電子打楽器。
JP2004322842A 2004-11-05 2004-11-05 電子打楽器 Pending JP2006133530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004322842A JP2006133530A (ja) 2004-11-05 2004-11-05 電子打楽器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004322842A JP2006133530A (ja) 2004-11-05 2004-11-05 電子打楽器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006133530A true JP2006133530A (ja) 2006-05-25

Family

ID=36727133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004322842A Pending JP2006133530A (ja) 2004-11-05 2004-11-05 電子打楽器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006133530A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8258392B2 (en) 2010-07-01 2012-09-04 Roland Corporation Stroke sensing device for percussion instruments
WO2019172994A1 (en) * 2018-03-05 2019-09-12 Matt & Kim Inc. Percussive beater with transducer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8258392B2 (en) 2010-07-01 2012-09-04 Roland Corporation Stroke sensing device for percussion instruments
WO2019172994A1 (en) * 2018-03-05 2019-09-12 Matt & Kim Inc. Percussive beater with transducer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3887968B2 (ja) 鍵盤楽器および鍵速度判定装置
JP4333592B2 (ja) 電子ハイハットシンバル
US7361825B2 (en) Electronic keyboard instrument
JP5825164B2 (ja) 発音制御装置及びプログラム
JPH0659667A (ja) 鍵盤楽器
WO2001097199A1 (en) Drum educational entertainment apparatus
US8785759B2 (en) Electric keyboard musical instrument, method executed by the same, and storage medium
JP2013195581A (ja) 演奏装置、方法及びプログラム
JP2006220938A (ja) 音響制御装置
JP2006133530A (ja) 電子打楽器
JP6677265B2 (ja) 音響処理装置、及び音響処理方法
JP2001005458A (ja) 鍵盤楽器
JP4419808B2 (ja) 電子打楽器
JP3642130B2 (ja) 電子楽器
JP2003195857A (ja) 電子楽器
JP2001005447A (ja) 鍵盤楽器
JP2006133529A (ja) 電子打楽器
JP2008191202A (ja) 電子打楽器、プログラムおよび電子打楽器の作動制御方法
JPH0320757B2 (ja)
JPH0814757B2 (ja) 電子打楽器
JP2006133696A (ja) 電子楽器
JPH0635449A (ja) 電子打楽器
JP4046226B2 (ja) 電子ピアノ
JP2010185973A (ja) 発音制御装置
JP4692287B2 (ja) 鍵盤楽器及び消音ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090119

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090119

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090210