JP2006133300A - 光学装置及びその製造方法 - Google Patents

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裕幸 氏家
Yoichi Itagaki
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Abstract

【課題】下部クラッド層と、下部クラッド層上に形成されたコアパターンと、コアパターンを囲むように形成された上部クラッド層とを有する光学装置に関し、簡単な構造で、確実にクラックの発生を防止できる光学装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、下部クラッド層(13a)と、下部クラッド層(13a)上に形成されたコアパターン(12)と、コアパターン(12)を囲むように形成された上部クラッド層(13b)とを有する光学装置において、下部クラッド層(13a)上に、コアパターン(12)に沿ってダミーパターン(111)を形成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は光学装置及びその製造方法に係り、特に、下部クラッド層と、下部クラッド層上に形成されたコアパターンと、コアパターンを囲むように形成された上部クラッド層とを有する光学装置及びその製造方法に関する。
近年、光通信は急速に進歩しており、その通信速度の高速化及び伝送容量の大容量が図られている。これに対応しうる光通信方法として、多くの波長の光を用いて多重化を行なう波長多重通信(WDM)が多用されるようになってきている。この波長多重通信では、波長間隔が1nm以下の光を合分波する必要があり、よってWDMに用いられる光部品においても、これに対応すべく高精度化する必要がある。
周知のように、光通信においては光ファイバーからなる伝送路内に各種光学部品が挿入される。この光学部品としては、大量生産が可能で高集積化を図り得る導波路部品が注目されており、その中でも平面光波回路(PLC)は光伝送損失が低く光ファイバーとの低損失な接続が可能であること、また多くの光機能を集積できることから期待されている。
ここで、上記のような平面光波回路が用いられた光学装置に一例について説明する。
図12は従来の光学装置の一例の斜視図、図13は従来の光学装置の一例の断面図を示す。
光学装置1は、光を2分岐させる二分岐型導波路であり、基板11、コアパターン12、クラッド部13から構成されている。
基板11は、例えば、シリコン(Si)基板から構成されている。コアパターン12は、第1のコアパターン12a、第2のコアパターン12b、第3のコアパターン12cから構成されており、その矢印Z1、Z2方向及び矢印X1、X2方向の周囲がクラッド部13により囲まれた構成とされている。
クラッド部13は、下部クラッド層13a、上部クラッド層13bから構成されている。
下部クラッド層13aは基板11上に形成される。下部クラッド層13aは、例えば、フッ素化ポリイミドなどの透明樹脂から構成されている。フッ素化ポリイミドの下部クラッド層13aは、例えば、ポリアミド酸などの層を基板11上にスピンコート法などにより形成した後、加熱処理することでイミド化させることにより形成される。
次に、下部クラッド層13a上にコアパターン12を形成する。コアパターン12は、下部クラッド層13a、上部クラッド層13bと同じフッ素化ポリイミドなどから構成される。
なお、コアパターン12は、下部クラッド層13a、上部クラッド層13bとは屈折率が異なるように樹脂の成分が調整されている。例えば、下部クラッド層13a、上部クラッド層13bの屈折率をn1、コアパターン12の屈折率をn2としたとき、
n1<n2
となるように構成樹脂の成分調整が行われている。なお、屈折率n1、n2は、例えば、n1=1.525、n2=1.531に設定される。
コアパターン12の形成は、まず、下部クラッド層13a上にスピンコート法などによりポリアミド酸の層を形成した後、加熱処理することによりイミド化させ、屈折率n2の透明樹脂層を形成する。次にレジストをパターニングする。
次に、例えば、RIE(reactive ion etching)装置などにより、ドライエッチング処理を行い、下部クラッド層13aが露出する程度までエッチングする。このとき、フォトレジスト形成部分はエッチングされず、その下部の透明樹脂層が残ることになる。次に、残留したフォトレジストを除去する。以上により、コアパターン12が形成される。なお、このとき、コアパターン12の高さ及び幅寸法は、用いられるコア材料及びクラッド材料の屈折率差により5〜10μm程度に形成される。
次に、上部クラッド層13bが形成される。上部クラッド層13bは、コアパターン12の側面及び上面を覆うように形成される。上部クラッド層13bは、下部クラッド層13aと同じフッ素化ポリイミドなどから構成されており、下部クラッド層13aと同じ屈折率n1となるように成分が調整されている。上部クラッド層13bは、スピンコートなどによりポリアミド酸の層を形成した後、加熱処理され、ポリアミド酸がイミド化されて形成されていた。
このような、光学装置では、加熱処理時にポリアミド酸が収縮し、基板との間に大きな熱膨張差が発生し、コアとクラッド層との境界にクラックが発生しやすかった。従来、コア層のおけるクラックの発生を防止するために、クラック溝を1以上の突起部22の根元に形成した構成とする光学装置が提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−84151号公報
しかるに、従来の光学装置では、凹凸が必要となり、形状が複雑であり、かつ、溝を形成するための工程が余計に必要となるなどの問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、簡単な構造で、確実にクラックの発生を防止できる光学装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、下部クラッド層(13a)と、下部クラッド層(13a)上に形成されたコアパターン(12)と、コアパターン(12)を囲むように形成された上部クラッド層(13b)とを有する光学装置において、下部クラッド層(13a)上に、コアパターン(12)に沿ってダミーパターン(111)を形成したことを特徴とする。
本発明によれば、下部クラッド層上に、コアパターンに沿ってダミーパターンを形成することにより、基板との熱膨張差によって下部クラッド層に働く応力によるクラックの発生をダミーパターンに発生させることができるため、下部クラッド層のコアパターンの周囲でのクラックの発生を防止でき、よって、コアパターンを通る光の光学的特性のクラックよる劣化を防止できる。
〔第1実施例〕
図1は本発明の一実施例の斜視図、図2は本発明の一実施例の断面図を示す。同図中、図12、図13と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例の光学装置100は、下部クラッド層13a上に、コアパターン12の全側部に沿って連続して、ダミーパターン111を形成した構成とされている。
ダミーパターン111は、第1のダミーパターン111a、第2のダミーパターン111b、第3のダミーパターン111c、第4のダミーパターン111dから構成されている。
第1のダミーパターン111aは、コアパターン12の第1のコアパターン12a、第2のコアパターン12bの矢印X2方向側に、第1のコアパターン12a及び第2のコアパターン12bから距離d0だけ離間して形成されている。距離d0は、例えば、コアパターン12の幅W0及び高さH0を略5μmとした場合、略30〜100μmに設定されている。第1のダミーパターン111aと第1のコアパターン12a及び第2のコアパターン12bとの距離d0を略30〜100μmに設定することにより、また、第1のダミーパターン111aが第1のコアパターン12a及び第2のコアパターン12bを通過する光波に影響することなく、第1のコアパターン12a及び第2のコアパターン12bと下部クラッド層13aとの境界部分へのクラックの発生を防止できる。
また、このとき、第1のダミーパターン111aはコアパターン12と同様に幅W0及び高さH0に形成されている。第1のダミーパターン111aをコアパターン12と同様に幅W0及び高さH0に形成することにより、パターニングなどを簡単に行なえる。
第2のダミーパターン111bは、コアパターン12の第1のコアパターン12a、第3のコアパターン12cの矢印X1方向側に、第1のコアパターン12a及び第3のコアパターン12cから距離d0だけ離間して形成されている。距離d0は、第1のダミーパターン111aと同様に略30〜100μmに設定されている。また、このとき、第2のダミーパターン111bはコアパターン12と同様に幅W0及び高さH0に形成されている。
第3のダミーパターン111cは、コアパターン12の第2のコアパターン12bの矢印X2方向側に、第2のコアパターン12bから距離d0だけ離間して形成されている。距離d0は、第1のダミーパターン111a、第2のダミーパターン111bと同様に略30〜100μmに設定されている。また、このとき、第3のダミーパターン111cはコアパターン12と同様に幅W0及び高さH0に形成されている。
第4のダミーパターン111dは、コアパターン12の第3のコアパターン12cの矢印X2方向側に、第3のコアパターン12cから距離d0だけ離間して形成されている。距離d0は、第1のダミーパターン111bと同様に略30〜100μmに設定されている。また、このとき、第4のダミーパターン111dはコアパターン12と同様に幅W0及び高さH0に形成されている。
次に、本実施例の光学装置100の製造方法について説明する。
図3、図4は、光学装置の製造方法を説明するための図を示す。
まず、図3(A)基板11上に下部クラッド層13aを形成する。下部クラッド層13aは、例えば、フッ素化ポリイミドなどの透明樹脂から構成されている。フッ素化ポリイミドの下部クラッド層13aは、例えば、ポリアミド酸などの層を基板11上にスピンコート法などにより形成した後、加熱処理することでイミド化させることにより形成される。
次に、図3(B)に示すように下部クラッド層13a上に全面に亘ってコアパターン12及びダミーパターン111を構成するコア層112を形成する。コア層112は、下部クラッド層13a、上部クラッド層13bと同じフッ素化ポリイミドなどから構成される。
なお、コア層112は、下部クラッド層13a、上部クラッド層13bとは屈折率が異なるように樹脂の成分が調整されている。例えば、下部クラッド層13a、上部クラッド層13bの屈折率をn1、コア層112の屈折率をn2としたとき、
n1<n2
となるように構成樹脂の成分調整が行われている。なお、屈折率n1、n2は、例えば、n1=1.525、n2=1.531に設定される。
次にコア層112は、まず、下部クラッド層13a上にスピンコート法などによりポリアミド酸の層を形成した後、加熱処理することによりイミド化させ、屈折率n2の透明樹脂層を形成する。次に図3(C)に示すようにコアパターン12及びダミーパターン111に対応したパターンにフォトレジスト113をパターニングする。
次に、例えば、RIE(reactive ion etching)装置などにより、ドライエッチング処理を行い、下部クラッド層13aが露出する程度までエッチングする。これによって、図4(A)に示すように、フォトレジスト113の形成部分はエッチングされず、その下部の透明樹脂層が残ることになる。次に、残留したフォトレジストを除去する。以上により、図4(B)に示すようなパターンのコアパターン12及びダミーパターン111が形成される。なお、このとき、コアパターン12及びダミーパターン111の高さ及び幅寸法は、用いられるコア材料及びクラッド材料の屈折率差により5〜10μm程度に形成される。
次に、図4(C)に示すようにコアパターン12及びダミーパターン111の側面及び上面を覆うように上部クラッド層13bを形成する。上部クラッド層13bは、下部クラッド層13aと同じフッ素化ポリイミドなどから構成されており、下部クラッド層13aと同じ屈折率n1となるように成分が調整されている。上部クラッド層13bは、スピンコートなどによりポリアミド酸の層を形成した後、加熱処理され、ポリアミド酸がイミド化されて形成される。
以上、本実施例によれば、コアパターン12の全側面に沿って所定の間隔でダミーパターン111を形成することにより、ダミーパターン111の底面外側部、矢印X1、X2方向の側部に大きな応力が発生し、クラックが発生しやすくなり、これによって、コアパターン12の底面外側部に発生する応力が小さくなり、コアパターン12にクラックが発生し難くなる。よって、コアパターン12のクラックによる光学特性の劣化を防止できる。
なお、本実施例では、コアパターン12の全側面に沿ってダミーパターン111を形成したが、一部に形成するようにしてもよい。また、ダミーパターンを複数本平行して設けるようにしてもよい。
〔第2実施例〕
図5は本発明の第2の実施例の斜視図、図6は本発明の第2実施例の断面図を示す。同図中、図1、図2と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例の光学装置200は、コアパターン12の側部の全長に沿ってn本のダミーパターン211−11〜211−1n、211−21〜2nを形成した構成とされている。
n本のダミーパターン211−11〜211−1n、211−21〜211−2nは、例えば、コアパターン12と同じサイズで、等間隔d0に形成されている。
本実施例によれば、複数のダミーパターン211−11〜211−1n、211−21〜211−2nを設けることにより、応力をn本のダミーパターン211−11〜211−1n、211−21〜211−2nで分散できるため、さらに、クラックの発生を低減できる。よって、コアパターン12のクラックによる光学特性の劣化を防止できる。
なお、ダミーパターン211−1〜211−nの間隔は、外側に向かって徐々に広くするように設定してもよい。
〔第3実施例〕
図7は本発明の第3の実施例の斜視図、図8は本発明の第3実施例の断面図を示す。同図中、図1、図2と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例の光学装置300は、コアパターン12の周囲を除く略全面に亘ってダミーパターン311を形成した構成とされている。
ダミーパターン311は、第1のダミーパターン311a、第2のダミーパターン311b、第3のダミーパターン311cから構成されている。第1のダミーパターン311aは、第1のコアパターン12a及び第2のコアパターン12bの矢印X2方向側の側面、全面に、間隔d0だけ離間して形成されている。第2のダミーパターン311bは、第1のコアパターン12a及び第3のコアパターン12cの矢印X1方向側の側面、全面に、間隔d0だけ離間して形成されている。第3のダミーパターン311cは、第2のコアパターン12bの矢印X1方向側、側面、全面と、第3のコアパターン12cの矢印X2方向側の側面、全面との間に第2のコアパターン12b及び第3のコアパターン12cから間隔d0だけ離間して形成されている。
本実施例によれば、応力がダミーパターン311に発生し、下部クラッド層13aでのクラックの発生を防止できるため、コアパターン12と下部クラッド層13aとの境界部分でのクラックの発生を防止でき、よって、コアパターン12のクラックによる光学特性の劣化を防止できる。
〔シミュレーション結果〕
次に、ダミーパターン111、311による効果を、シミュレーション結果を用いて説明する。
図9はダミーパターン111を設けない場合のシミュレーション結果を示す図、図10はダミーパターン111を設けた場合のシミュレーション結果を示す図、図11は、ダミーパターン311を設けた場合のシミュレーション結果を示す図である。図9乃至図11において、色が薄いほど変位が大きい状態を示している。
図9に示すようにダミーパターン111が存在しない場合には、直接、コアパターン12の底面側部で変位が大きくなっており、図10に示すようにダミーパターン111が存在する場合にはダミーパターン111の外側で変位が大きくなっていることがわかる。すなわち、ダミーパターン111によって変位が吸収されて、コアパターン12への影響を小さくできることがわかる。
また、第3実施例のようにダミーパターン311をコアパターン12の周囲を除く部分に略全面に亘って形成することにより、図11に示すようにコアパターン12への負担を大幅に低減できることがわかる。
本発明の第1実施例の斜視図である。 本発明の第1実施例の断面図である。 光学装置100の製造方法を説明するための図である。 光学装置100の製造方法を説明するための図である。 本発明の第2実施例の斜視図である。 本発明の第2実施例の断面図である。 本発明の第3実施例の斜視図である。 本発明の第3実施例の断面図である。 ダミーパターンを設けない場合のシミュレーション結果を示す図である。 ダミーパターン111を設けた場合のシミュレーション結果を示す図である。 ダミーパターン311を設けた場合のシミュレーション結果を示す図である。 従来の光学装置の一例の斜視図である。 従来の光学装置の一例の断面図である。
符号の説明
100、200、300 光学装置
111、211、311 ダミーパターン
112 コア層、113 フォトレジスト
11 基板、12 コアパターン、13 クラッドパターン
12a 第1のコアパターン、12b 第2のコアパターン
12c 第3のコアパターン
13a 第1のダミーパターン、13b 第2のダミーパターン
13c 第3のダミーパターン、13d 第4のダミーパターン

Claims (6)

  1. 下部クラッド層と、該下部クラッド層上に形成されたコアパターンと、該コアパターンを囲むように形成された上部クラッド層とを有する光学装置において、
    前記下部クラッド層上に、前記コアパターンに沿ってダミーパターンを形成したことを特徴とする光学装置。
  2. 前記ダミーパターンは、所定の間隔で前記コアパターンに沿って形成されたことを特徴とする請求項1記載の光学装置。
  3. 前記所定の間隔は、前記コアパターンを導かれる光波に影響せず、かつ、前記コアパターンにできるだけ近い距離に設定されたことを特徴とする請求項2記載の光学装置。
  4. 前記ダミーパターンは、前記コアパターンの幅程度にその幅が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の光学装置。
  5. 前記ダミーパターンは、前記コアパターンの全側部に連続して形成されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の光学装置。
  6. 下部クラッド層と、該下部クラッド層上に形成されたコアパターンと、該コアパターンを囲むように形成された上部クラッド層とを有する光学装置の製造方法であって、
    基板上に前記下部クラッド層を形成する工程と、
    前記下部クラッド層上に、前記コアパターンと前記コアパターンに沿って配置されるダミーパターンとを同時に形成する工程と、
    前記コアパターンを囲むように前記上部クラッド層を形成する工程とを有することを特徴とする光学装置の製造方法。
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