JP2006133173A - 電波環境観測装置及び電波環境観測方法 - Google Patents

電波環境観測装置及び電波環境観測方法 Download PDF

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Abstract

【課題】目標とする成層圏の電波環境を観測することができる電波環境観測装置及び電波環境観測方法を提供すること。
【解決手段】電波環境観測器本体3及びGPSゾンデ4は気球2によって浮揚する。観測アンテナ7で受信された電波が周波数帯域ごとにそれぞれのバンドパスフィルタ10を通過し、各周波数帯域の電波の強度がそれぞれの電波強度測定器11によって測定される。測定電波強度信号が各電圧変換器12からエンコーダ25に出力される。検出位置信号、測定温度信号、測定湿度信号及び測定気圧信号がそれぞれGPS受信部21、温度センサ22、湿度センサ23、気圧センサ24からエンコーダ25に出力される。測定電波強度信号、検出位置信号、測定温度信号、測定湿度信号及び測定気圧信号は、エンコーダ25によって多重化・符号化され、送信機26に出力され、送信アンテナ8から送信される
【選択図】図1

Description

本発明は、上空の電波環境を観測する電波環境観測装置及び電波環境観測方法に関する。
特許文献1には、電磁妨害波信号を受信するアンテナをヘリコプタに搭載し、ヘリコプタを浮揚させ、アンテナで信号を受信することにより空中の電波環境を観測するシステムについて記載されている。
特開平6−66864号公報
ところで、成層圏では見通しが良いため対流圏において観測できなかった電波が到達することがあり、成層圏においては電波によって種々の機器に悪影響を及ぼす可能性がある。そのため、成層圏での活動前に、成層圏における電波環境を観測することが必要である。しかしながら、特許文献1に記載されたシステムによって成層圏における電波環境を観測しようにも、目標とする成層圏までヘリコプタを飛ばすことはできないので、目標とする成層圏における電波環境を観測することができない。
また、電波を観測するための装置を航空機に取り付け、航空機を飛行させようとしても、航空機が飛行可能な高度が制限され、目標とする成層圏における電波環境を観測することができない。
また、目標とする成層圏よりも低い高度で航空機を飛行させ、電波環境を観測し、その観測結果から目標とする成層圏の電波環境を推測することも考えられるが、その推測精度が低いと、成層圏での活動には危険を伴う。更に、電波を観測するための装置を航空機に取り付ける場合、航空機の改造に多大な費用と時間を要する。
そこで、本発明は、目標とする成層圏の電波環境を観測することができる電波環境観測装置及び電波環境観測方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、受信した電波の強度を測定し、測定電波強度信号を出力する電波環境観測器本体と、GPS方式により位置を検出し、前記電波環境観測器本体から出力された測定電波強度信号を検出位置信号とともに送信するGPSゾンデと、前記電波環境観測器本体及び前記GPSゾンデを吊り下げた気球と、を備えることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、気球によってGPSゾンデ及び電波環境観測器本体が成層圏まで上昇し、受信した電波の強度が電波環境観測器本体によって測定され、測定電波強度信号が電波環境観測器本体からGPSゾンデに出力される。GPSゾンデにおいては、位置が検出され、検出位置信号とともに測定電波強度信号が送信される。その信号を地上において受信すれば、成層圏における電波環境を観測することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の電波環境観測装置において、前記GPSゾンデは、気象要素を測定し、測定気象要素信号とともに検出位置信号及び測定電波強度信号を送信することを特徴とする。
請求項2に係る発明においては、GPSゾンデによって気象要素が測定され、測定気象要素信号が検出位置信号及び測定電波強度信号とともに送信されるので、成層圏における電波環境とともに気象要素も観測することができる。
なお、気象要素とは、温度、湿度、気圧、風速、風向等をいう。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の電波環境観測装置において、前記電波環境観測器本体は、電波を受信するアンテナと、前記アンテナによって受信された電波を周波数帯域ごとに通過させる複数のバンドパスフィルタと、それぞれの前記バンドパスフィルタを通過した電波の強度を測定する複数の電波強度測定器と、それぞれの前記電波強度測定器によって測定された電波強度に応じた電圧のレベルに変換することにより表された測定電波強度信号を前記GPSゾンデに出力する複数の電圧変換器と、を有することを特徴とする。
請求項3に係る発明においては、アンテナで受信した電波が複数のバンドパスフィルタによって周波数帯域ごとに通過するので、電波環境観測器本体において電波の強度を周波数帯域ごとに測定することができる。
請求項4に係る発明は、請求項1又は2に記載の電波環境観測装置において、前記電波環境観測器本体は、電波を受信するアンテナと、前記アンテナによって受信された電波の強度を測定する電波強度測定器と、前記電波強度測定器によって測定された電波強度に応じた電圧のレベルに変換することにより表された測定電波強度信号を前記GPSゾンデに出力する電圧変換器と、を有することを特徴とする。
請求項4に係る発明においては、アンテナによって電波が受信され、受信した電波の強度が電波強度測定器によって測定され、測定された電波強度が電圧変換器により電圧のレベルに変換される。これにより、電波強度を表す信号が電圧変換器によってGPSゾンデに出力される。そして、測定電波強度信号が検出位置信号とともにGPSゾンデによって送信されるので、その信号を地上において受信することによって成層圏における電波環境を観測することができる。
請求項5に係る発明は、請求項1から4の何れか一項に記載の電波環境観測装置を前記気球によって打ち上げ、前記GPSゾンデから送信された信号を地上において受信し、検出された位置及び測定された電波強度を収集することを特徴とする。
請求項5に係る発明によれば、気球によって電波環境観測装置が成層圏まで上昇し、GPSゾンデから送信された検出位置信号及び測定電波強度信号を地上において受信すれば、成層圏における電波環境を観測することができる。
本発明によれば、気球によってGPSゾンデ及び電波環境観測器本体が成層圏まで上昇し、電波環境観測器本体によって測定された電波強度を表す信号が検出位置信号とともにGPSゾンデによって送信されるので、その信号を地上において受信することによって成層圏における電波環境を観測することができる。
また、電波環境観測器本体が複数のバンドパスフィルタを有するとともに、それぞれのバンドパスフィルタに対応して電波強度測定器及び電圧変換器を有するので、電波環境観測器本体において電波の強度を周波数帯域ごとに測定することができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1は、電波環境観測装置1を示す斜視図である。
図1に示すように、電波環境観測装置1は、浮揚する気球2と、電波の強度を測定する電波環境観測器本体3と、気圧、温度及び湿度を測定するGPSゾンデ4とを備えて構成されている。
電波環境観測器本体3はロープ5によって気球2に連結され、GPSゾンデ4はロープ6によって電波環境観測器本体3に連結し、気球2に電波環境観測器本体3及びGPSゾンデ4が吊り下げられている。電波環境観測器本体3の上端には、4つの観測アンテナ7が斜めに起立した状態で取り付けられている。GPSゾンデ4の下端には送信アンテナ8が垂下した状態で取り付けられている。また、電波環境観測器本体3とGPSゾンデ4の間には配線が連結され、この配線によって電力の受給及び信号の転送が電波環境観測器本体3とGPSゾンデ4との間で行われている。なお、気球2と電波環境観測器本体3との間においてロープ5にパラシュートを取り付けても良い。
図2は、電波環境観測装置1のブロック図である。
図2に示すように、電波環境観測器本体3には、複数のバンドパスフィルタ10が内蔵されている。更に、電波環境観測器本体3には、1つのバンドパスフィルタ10につき1つの電波強度測定器11と1つの電圧変換器12が内蔵されている。
バンドパスフィルタ10は、観測アンテナ7で受信された電波のうち特定周波数帯域の電波を通過させるものである。バンドパスフィルタ10ごとに、通過する電波の中心周波数が異なる。
電波強度測定器11は、バンドパスフィルタ10を通過した電波の強度を測定するセンサである。
電圧変換器12は、電波強度測定器11によって測定された電波の強度を電圧のレベルに変換することによって、電波の強度を表す信号を後述のエンコーダ25に出力するようになっている。なお、変換される電圧のレベルは電波の強度に比例し、電圧のレベルの範囲は0〜5Vである。
GPSゾンデ4には、GPS受信部21と、温度センサ22と、湿度センサ23と、気圧センサ24と、エンコーダ25と、送信機26と、水電池27とが内蔵されている。
GPS受信部21は、GPS(global positioning system)方式により位置を検出するものである。即ち、GPS受信部21は、複数のGPS衛星の各々からGPS信号を受信し、受信したGPS信号に基づいてGPSゾンデ4の位置を検出し、検出位置を表す信号をエンコーダ25に出力するようになっている。GPSゾンデ4の位置は、緯度、経度及び高度によって表されている。
温度センサ22は温度を測定し、測定温度を表す信号をエンコーダ25に出力するようになっている。湿度センサ23は湿度を測定し、測定湿度を表す信号をエンコーダ25に出力するようになっている。気圧センサ24は気圧を測定し、測定気圧を表す信号をエンコーダ25に出力するようになっている。
エンコーダ25は、電圧変換器12、GPS受信部21、温度センサ22、湿度センサ23及び気圧センサ24から出力された信号を多重化し、多重化したデータを送信機26に転送するようになっている。
送信機26は、エンコーダ25により多重化したデータで変調して、その変調信号を電波として送信アンテナ8から放射するものである。
水電池27は、GPS受信部21、温度センサ22、湿度センサ23、気圧センサ24、エンコーダ25、送信機26及び電圧変換器12に電力を供給するものである。また、水電池27が発電に伴って発熱し、これによりGPSゾンデ4が温められる。これにより、低温(−70℃)の高空圏においてもGPSゾンデ4が動作する。
電波環境観測装置1の使用方法及び動作並びに電波環境観測装置1を用いた電波観測方法について説明する。
測定しようとする周波数帯域用のバンドパスフィルタ10を電波環境観測器本体3にセッティングする。そして、水素ガス、ヘリウムガスといった比重の小さいガスを気球2に充填し、気球2に電波環境観測器本体3及びGPSゾンデ4を吊り下げた状態で電波環境観測装置1を上空へ打ち上げ、電波環境観測装置1が気球2によって成層圏で浮揚する。上空においては、電波環境観測器本体3の観測アンテナ7で受信された電波が周波数帯域ごとにそれぞれのバンドパスフィルタ10を通過し、各周波数帯域の電波の強度がそれぞれの電波強度測定器11によって測定される。測定された電波の強度は各電圧変換器12によって電圧に変換され、測定電波強度を表す信号が各電圧変換器12からエンコーダ25に出力される。また、検出位置(つまり、緯度、経度、高度)を表す信号がGPS受信部21からエンコーダ25に出力され、測定温度を表す信号が温度センサ22からエンコーダ25に出力され、測定湿度を表す信号が湿度センサ23からエンコーダ25に出力され、測定気圧を表す信号が気圧センサ24からエンコーダ25に出力される。各電圧変換器12から出力された電波強度信号、GPS受信部21から出力された検出位置信号、温度センサ22から出力された測定温度信号、湿度センサ23から出力された測定湿度信号及び気圧センサ24から出力された測定気圧信号は、エンコーダ25によって多重化・符号化され、送信機26に出力され、送信アンテナ8から送信される。
地上においては、レーダーによって電波環境観測装置1を追跡しながら、送信アンテナ8から送信された信号を受信機で受信し、検出位置、測定電波強度、測定温度、測定湿度及び測定気圧を収集する。
以上のように、電波環境観測器を航空機に取り付けるのではなく、電波環境観測器本体3をGPSゾンデ4とともに気球2にセッティングし、気球2によって電波環境観測装置1を浮揚させているので、簡単に且つ低コストで成層圏等の上空の電波環境を観測することができる。更に、気球2を用いているので、電波環境観測装置1を必要な場所から打ち上げることができる。
また、測定電波強度信号が検出位置信号、測定温度信号、測定湿度信号及び測定気圧信号とともに送信されているので、信号を地上で受信することによって、上空の電波強度をリアルタイムでモニタリングすることができ、更に上空の温度、湿度、気圧もモニタリングすることができる。
また、電波環境観測装置1によって上空の電波環境を観測することによって、飛行船を上空に滞留させる場合に種々の機器が正常に動作するかどうかを予め把握することができる。
また、GPSゾンデは頻繁に打ち上げられているので、従来から打ち上げられているGPSゾンデに代えてこの電波環境観測装置1を打ち上げれば、上空の電波環境観測を頻繁に行うことができる。
更に、複数のバンドパスフィルタ10が電波環境観測器本体3に設けられているから、電波環境観測器本体3において電波の周波数分析を行うことができる。
図3は変形例の電波環境観測装置1Aのブロック図であるが、電波環境観測装置1Aは、図2に示される電波環境観測装置1における電波環境観測器本体3にバンドパスフィルタ10を1つも設けていないものであって、1つの電波強度測定器11と1つの電圧変換器12を電波環境観測器本体3に設けたものである。観測アンテナ7で受信した電波がバンドパスフィルタ10を通過せずに電波強度測定器11に至り、電波強度が電波強度測定器11によって測定される。このように、バンドパスフィルタ10が電波環境観測器本体3に設けられていないから、電波環境観測器本体3においては電波の周波数分析が行われない。この場合、送信アンテナ8から送信された測定電波強度信号を地上で受信するが、地上において周波数帯域ごとに電波強度を測定すると良い。なお、電波環境観測装置1Aについては、電波環境観測装置1と同様の構成要素に同様の符号を付してその説明を省略する。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
例えば、風向を測定する風向センサ及び風速を測定する風速センサをGPSゾンデ4に設け、測定電波強度信号とともに測定風向信号及び測定風速信号をエンコーダ25、送信機26を通じて送信アンテナ8から送信しても良い。
また、上記実施形態では、電波環境観測器本体3とGPSゾンデ4が別体となっていたが、電波環境観測器本体3とGPSゾンデ4が一体となっていても良い。即ち、気球2に吊り下げられた同一のケース内に複数のバンドパスフィルタ10、複数の電波強度測定器11、複数の電圧変換器12、GPS受信部21、温度センサ22、湿度センサ23、気圧センサ24、エンコーダ25、送信機26及び水電池27が設けられていても良い。
電波環境観測装置1の斜視図である。 電波環境観測装置1のブロック図である。 変形例における電波環境観測装置1Aのブロック図である。
符号の説明
1 電波環境観測装置
2 気球
3 電波環境観測器本体
4 GPSゾンデ
7 観測アンテナ
10 バンドパスフィルタ
11 電波強度測定器
12 電圧変換器

Claims (5)

  1. 受信した電波の強度を測定し、測定電波強度信号を出力する電波環境観測器本体と、
    GPS方式により位置を検出し、前記電波環境観測器本体から出力された測定電波強度信号を検出位置信号とともに送信するGPSゾンデと、
    前記電波環境観測器本体及び前記GPSゾンデを吊り下げた気球と、を備えることを特徴とする電波環境観測装置。
  2. 前記GPSゾンデは、気象要素を測定し、測定気象要素信号とともに検出位置信号及び測定電波強度信号を送信することを特徴とする請求項1に記載の電波環境観測装置。
  3. 前記電波環境観測器本体は、電波を受信するアンテナと、前記アンテナによって受信された電波を周波数帯域ごとに通過させる複数のバンドパスフィルタと、それぞれの前記バンドパスフィルタを通過した電波の強度を測定する複数の電波強度測定器と、それぞれの前記電波強度測定器によって測定された電波強度に応じた電圧のレベルに変換することにより表された測定電波強度信号を前記GPSゾンデに出力する複数の電圧変換器と、を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の電波環境観測装置。
  4. 前記電波環境観測器本体は、電波を受信するアンテナと、前記アンテナによって受信された電波の強度を測定する電波強度測定器と、前記電波強度測定器によって測定された電波強度に応じた電圧のレベルに変換することにより表された測定電波強度信号を前記GPSゾンデに出力する電圧変換器と、を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の電波環境観測装置。
  5. 請求項1から4の何れか一項に記載の電波環境観測装置を前記気球によって打ち上げ、
    前記GPSゾンデから送信された信号を地上において受信し、検出された位置及び測定された電波強度を収集することを特徴とする電波環境観測方法。
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