JP2006132022A - 低反発ポリエステル織物およびその製造方法および繊維製品 - Google Patents

低反発ポリエステル織物およびその製造方法および繊維製品 Download PDF

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謙吾 田中
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Abstract

【課題】ポリエステルマルチフィラメントで構成されるポリエステル織物であって、ポリエステル織物固有のハリコシを損なうことなく、織物を握りこんだ際シワが残る程度の低反発性を有するポリエステル織物およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】無撚または有撚のポリエステルマルチフィラメントを用いて織物を織成した後、該織物に60℃以上かつ0.5分間以上の湿熱処理を施し、さらに170℃以上かつ0.5分間以上の乾熱処理を施すことにより、KES風合い計測器によるヒステリシス(2HB)と曲げ剛性(B)との比2HB/Bを0.6cm−1以上とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポリエステル織物固有のハリコシを損なうことなく、シワを容易に付与することができる程度の低反発ポリエステル織物およびその製造方法および繊維製品に関する。
従来、ポリエステル繊維からなるポリエステル織物は、繊維強度や染色堅牢性などその優れた特性から、紳士衣料、婦人衣料、スポーツ衣料など巾広く使用されている。かかるポリエステル織物は、通常、綿布帛に比べてハリコシがあり高反発という特徴を有している(例えば特許文献1参照)。
他方、近年では消費者の嗜好が多様化し、ポリエステル織物固有のハリコシを損なうことなく、織物を握りこんだ際シワが残る程度の低反発性を有するポリエステル織物の提案が望まれている。
このような低反発のポリエステル織物としては、ポリエステル織物に金属箔を貼り合せることも提案されているが、風合いが硬くなるという問題があった(例えば特許文献2参照)。
特開平10−266041号公報 特開2003−73982号公報
本発明は上記の背景に鑑みなされたものであり、その目的は、ポリエステルマルチフィラメントで構成されるポリエステル織物であって、ポリエステル織物固有のハリコシを損なうことなく、織物を握りこんだ際シワが残る程度の低反発性を有するポリエステル織物およびその製造方法および繊維製品を提供することにある。
本発明者は上記の課題を達成するため鋭意検討した結果、ポリエステルマルチフィラメントを用いてポリエステル織物を織成した後、該織物に高温で熱セットすることにより、ポリエステル繊維が硬化し、所望の低反発ポリエステル織物が得られることを見出し、さらに鋭意検討を重ねることにより本発明を完成するに至った。
かくして、本発明によれば「無撚または有撚のポリエステルマルチフィラメントで構成された織物であって、KES風合い計測器によるヒステリシスの幅(2HB)と曲げ剛性(B)との比2HB/Bが0.6cm−1以上であることを特徴とする低反発ポリエステル織物。」が提供される。
その際、JIS L 1096 8.20.3.C法(ループ圧縮法)による曲げ硬さLHが1.7〜7.0の範囲内であることが好ましい。また、ポリエステルマルチフィラメントの総繊度としては30〜300dtex、単糸繊度としては0.3〜6dtexの範囲内であることが好ましい。さらに、ポリエステルマルチフィラメントには、撚り係数Kで0〜20000の範囲で追撚が施されていることが好ましい。織物の目付けとしては、50〜500g/mの範囲内であることが好ましい。
また、本発明によれば「無撚または有撚のポリエステルマルチフィラメントを用いて織物を織成した後、該織物に60℃以上かつ0.5分間以上の湿熱処理を施し、さらに170℃以上かつ0.5分間以上の乾熱処理を施すことを特徴とする低反発ポリエステル織物の製造方法。」が提供される。
本発明の低反発ポリエステル織物は、紳士アウター衣料、婦人アウター衣料、スポーツ衣料などの繊維製品として、好適に使用することができる。
本発明によれば、ポリエステルマルチフィラメントで構成されるポリエステル織物であって、ポリエステル織物固有のハリコシを損なうことなく、織物を握りこんだ際シワが残る程度の低反発性を有するポリエステル織物およびその製造方法および繊維製品が得られる。
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明のポリエステル織物は、無撚または有撚のポリエステルマルチフィラメントで構成され、KES風合い計測器によるヒステリシスの幅(2HB)と曲げ剛性(B)との比が2HB/Bが0.6cm−1以上(好ましくは0.8cm−1以上、より好ましくは0.9〜1.4cm−1)である。
ここで、KES風合い計測器の曲げ特性におけるヒステリシスの幅(2HB)と剛性(B)との比2HB/B(以後、「曲げ戻り性」ということもある。)は、特開平10−266041号公報に記載されているように、曲げ戻り性を示す指標であり、曲げ変形から回復変形過程における残留歪みとしてとらえるもので、該比2HB/Bが大きいほど、反発性が小さくなる。該比2HB/Bが0.6cm−1よりも小さいと、本発明の主目的とする低反発性が得られず好ましくない。
織物を構成するポリエステルマルチフィラメントは、無撚または撚係数Kで0〜20000(より好ましくは0〜15000)の範囲の追撚を施したものであることが好ましい。撚り係数Kで20000より大の追撚が施されていると、曲げ戻り性(2HB/B)0.6cm−1よりも小さくなり反発性が高くなるおそれがある。なお、なお、撚係数Kとは下記式により表されるものである。
K=(D/1.1)1/2×T
ただし、Dはマルチフィラメントの総繊度(dtex)、Tは撚数(回/m)である。
前記の剛性(B)としては、0.05〜0.3gfcm/cmの範囲内であることが適度なハリコシを有する点で好ましい。かかる剛性(B)が0.05gfcm/cmよりも小さいと、ハリコシがなく柔らかすぎてドレープ性の勝った風合いとなるおそれがある。逆に、かかる剛性(B)が0.3gfcm/cmよりも大きいと、シルエットの外観が低下するおそれがある。
かかる剛性は、JIS L 1096 8.20.3.C法(ループ圧縮法)による曲げ硬さLHの値としては、1.7〜7.0cNの範囲であることが好ましい。
本発明のポリエステル織物において、ポリエステルマルチフィラメントを形成するポリエステルは特に限定されないが、ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、第3成分を共重合させたポリエステルなどが例示される。なかでもポリトリメチレンテレフタレートが好ましい。繊維を形成するポリマー中には、本発明の目的を損なわない範囲内で必要に応じて、微細孔形成剤、カチオン染料可染剤、着色防止剤、熱安定剤、蛍光増白剤、艶消し剤、着色剤、吸湿剤、無機微粒子が1種または2種以上含まれていてもよい。繊維の繊維形態は特に限定されず、空気加工、仮撚捲縮加工がほどこされていてもよい。単糸繊維の断面形状は特に限定されず、丸、三角、扁平、くびれ付き扁平、花弁、中空など公知の断面形状が採用できる。
本発明のポリエステル織物を構成するマルチフィラメントにおいて、風合い、特にソフト性の点で、総繊度30〜300dtex、単糸繊度で0.3〜6dtex(より好ましくは0.7〜4dtex)、フィラメント数10本以上(より好ましくは12〜100本)であることが好ましい。
本発明のポリエステル織物において、経糸/緯糸を構成するマルチフィラメントは同一のものでもよく、繊度、繊維形態などが異なっている糸条であってもよい。また、織物の織物組織は特に限定されず、通常の方法で製織されたものでよい。例えば、平織、斜文織、朱子織等の三原組織、変化組織、変化斜文織等の変化組織、たて二重織、よこ二重織等の片二重組織、たてビロードなどが例示される。
かかる織物の目付けとしては、目付けが50〜500g/mの範囲内であることが好ましい。かかる目付けが50g/mよりも小さいと、前記の剛性が小さくなりすぎるおそれがある。逆に、目付けが500g/mよりも大きいと、剛性が大きくなりすぎたり、衣服にした際に重量が重くなりすぎるおそれがある。
また、織物の経糸密度および緯糸密度としては、各々経糸密度50〜500本/3.79cm、緯糸密度45〜450本/3.79cmの範囲内であることが好ましい。
本発明のポリエステル織物は、以下の製造方法により製造することができる。
まず、通常の溶融紡糸装置を使用して、前述のようなポリエステルを常法により紡糸・延伸し(例えば、1500m/分程度の巻取り速度で未延伸糸を得た後、2〜3.5倍程度で延伸する方法、紡糸−延伸工程を直結した直延法、巻取り速度5000m/分以上の高速紡糸法など)、破断伸度10〜80%程度のポリエステルマルチフィラメントを得たのち、必要に応じて追撚した上で織物を織成し、該織物に60℃以上(好ましくは90〜100℃)かつ0.5分間以上(好ましくは1〜5分間)の湿熱処理を施し、さらに170℃以上(好ましくは180〜210℃)かつ0.5分間以上(好ましくは1〜5分間)の乾熱処理を施すことにより、本発明のポリエステル織物が得られる。
ここで、前記の乾熱処理が特に重要であり、かかる乾熱処理により、ポリエステル織物を構成するポリエステル繊維が硬度化されることにより、低反発性が得られる。その際、ポリエステル織物固有のハリコシが損なわれることもない。
なお、前記の乾熱処理の前および/または後に染色加工を施してもよい。さらには、常法の吸水加工、撥水加工、起毛加工、さらには、紫外線遮蔽あるいは制電剤、抗菌剤、消臭剤、防虫剤、蓄光剤、再帰反射剤、マイナスイオン発生剤等の機能を付与する各種加工を付加適用してもよい。
本発明のポリエステル織物は、ポリエステル織物固有のハリコシを損なうことなく、織物を握りこんだ際シワが残る程度の低反発性を有しているので、紳士アウター衣料、婦人アウター衣料、およびスポーツ衣料などの繊維製品として好適に使用することができる。
次に本発明の実施例及び比較例を詳述するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。なお、実施例中の各測定項目は下記の方法で測定した。
<破断伸度>
JIS L1013に従って測定した。
<曲げ戻り性>
KES風合計測器による曲げ特性におけるヒステリシス曲線(図1)から求めるヒステリシスの幅(2HB)と曲げ剛性(B)から下記式で計算した。
曲げ戻り性=2HB(gfcm/cm)/B(gfcm/cm)
<曲げ硬さ>
JIS L1096の8.20.3.C法(ループ圧縮法)に従って測定した。
<低反発性>
3人のパネラーが布帛を手触りして風合いを評価し、以下の3段階に評価した。「織物を握りこんだ際シワが残る程度の低反発である。」「やや低反発である。」「低反発でない。」
[実施例1]
通常のポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント延伸糸84dtex/72fil(破断伸度32%)に300T/m(S方向)の追撚(撚係数K=2608)を施し、経糸密度225本/3.79cm、緯糸密度130本/3.79cmの織密度にて、通常の製織方法により、平組織の生機(織物)を得た。該生機に95℃、2分間の湿熱処理を施し、次いで通常のテンター((株)京都機械(株)製)で190℃、1分間乾熱処理を行い、その後、通常の液流染色機((株)日阪製作所製)を使用して通常の分散染料を用いて130℃、45分間染色し、平織物を得た。かくして得られた織物において、KES風合計測器による曲げ特性は、ヒステリシス2HBは0.067gfcm/cm、曲げ剛性Bは0.087gfcm/cm、曲げ戻り性は0.77cm−1、曲げ硬さLHは2.5cN、目付は101g/mであり、手で握り込むとシワが残り、ソフトで適度なハリコシがあった。
[実施例2]
通常のポリトリメチレンテレフタレートマルチフィラメント延伸糸62dtex/48fil(破断伸度40%)に300T/m(S方向)の追撚(撚係数K=2241)を施し、経糸密度258本/3.79cm、緯糸密度150本/3.79cmの織密度にて、通常の製織方法により、平組織の生機(織物)を得た。該生機に95℃、2分間の湿熱処理を施し、次いで通常のテンター((株)京都機械(株)製)で190℃、1分間乾熱処理を行い、その後、通常の液流染色機((株)日阪製作所製)を使用して通常の分散染料を用いて130℃、45分間染色し、平織物を得た。かくして得られた織物において、KES風合計測器による曲げ特性は、ヒステリシス2HBは0.084gfcm/cm、曲げ剛性Bは0.090gfcm/cm、曲げ戻り性は0.93cm−1、曲げ硬さLHは2.6cN、目付は93g/mであり、手で握り込むとシワが残り、ソフトで適度な張り腰があった。
[比較例1]
実施例2において、乾熱処理温度が160℃である以外は同様にして平織物を得た。かくして得られた織物において、KES風合計測器による曲げ特性は、ヒステリシス2HBは0.092gfcm/cm、曲げ剛性Bは0.172gfcm/cm、曲げ戻り性は0.53cm−1、曲げ硬さLHは3.7cN、目付は90g/mであり、適度な張り腰は認められたがやや反発感が強い織物となった。
[比較例2]
通常のポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント延伸糸180dtex/51fil(破断伸度36%)に1700T/m(S方向)の追撚(撚係数K=21637)を施し、経糸密度248本/3.79cm、緯糸密度95本/3.79cmの織密度にて、通常の製織方法により、綾組織の生機(織物)を得た。該生機に95℃、2分間の湿熱処理を施し、次いで通常のテンター((株)京都機械(株)製)で195℃、1分間乾熱処理を行い、その後、通常の液流染色機((株)日阪製作所製)を使用して通常の分散染料を用いて130℃、45分間染色し、織物を得た。かくして得られた織物において、KES風合計測器による曲げ特性は、ヒステリシス2HBは0.028gfcm/cm、曲げ剛性Bは0.110gfcm/cm、曲げ戻り性は0.25cm−1、曲げ硬さLHは3.9cN、目付は260g/mであり、反発感が強すぎる織物となった。
本発明によれば、ポリエステルマルチフィラメントで構成されるポリエステル織物であって、ポリエステル織物固有のハリコシを損なうことなく、織物を握りこんだ際シワが残る程度の低反発性を有するポリエステル織物が得られる。かかるポリエステル織物は、紳士アウター衣料、婦人アウター衣料、スポーツ衣料などに使用でき、その工業的価値は極めて大である。
KESの曲げ特性のヒステリシス曲線の模式図である。
符号の説明
2HB:ヒステリシスの幅(曲率1cm−1におけるヒステリシスの幅)
B:曲げ剛性(曲率0.5cm−1〜1.5cm−1の傾き(b/a))

Claims (8)

  1. 無撚または有撚のポリエステルマルチフィラメントで構成された織物であって、KES風合い計測器によるヒステリシスの幅(2HB)と曲げ剛性(B)との比2HB/Bが0.6cm−1以上であることを特徴とする低反発ポリエステル織物。
  2. JIS L 1096 8.20.3.C法(ループ圧縮法)による曲げ硬さLHが1.7〜7.0の範囲内である、請求項1に記載の低反発ポリエステル織物。
  3. ポリエステルマルチフィラメントの総繊度が30〜300dtexの範囲内である、請求項1または2に記載の請求項1または2に記載の低反発ポリエステル織物。
  4. ポリエステルマルチフィラメントの単糸繊度が0.3〜6dtexの範囲内である、請求項1〜3のいずれかに記載の低反発ポリエステル織物。
  5. 撚り係数Kで0〜20000の範囲で追撚が施されている、請求項1〜4のいずれかに記載の低反発ポリエステル織物。
  6. 目付けが50〜500g/mの範囲内である、請求項1〜5のいずれかに記載の低反発ポリエステル織物。
  7. 無撚または有撚のポリエステルマルチフィラメントを用いて織物を織成した後、該織物に60℃以上かつ0.5分間以上の湿熱処理を施し、さらに170℃以上かつ0.5分間以上の乾熱処理を施すことを特徴とする低反発ポリエステル織物の製造方法。
  8. 請求項1〜6のいずれかに記載の低反発ポリエステル織物を用いてなる、紳士アウター衣料、婦人アウター衣料、およびスポーツ衣料からなる群から選択される繊維製品。
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