JP2006131080A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤ重量の増加や乗り心地性の悪化を生じさせることなく、サイド部の変形歪を抑制し、ランフラット走行耐久性を向上させる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ100は、トレッド部3と、一対のビードコア4とビードコアの径方向外側に配置されたビードフィラー12とを含むビード部1と、トレッド部3からサイドウォール部2を経てビード部1のビードコア4に至るカーカスプライからなるカーカス5と、カーカス5のタイヤ内腔側に略三日月状のサイド補強ゴム層11と、ビードコア4の径方向外側で、かつ、ベルト層6の径方向内側の領域内に、互いに交差する3つの軸方向に沿って配列するコードを互いに織り合わせた3軸織物と、3軸織物を被覆するコーティングゴムとからなるコード補強層20とを備える。又、コーティングゴムの100%モジュラスは、2.5〜6.0MPaである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、略三日月状のサイド補強ゴム層を備える空気入りタイヤに関する。
従来、タイヤがパンクを生じても、一定距離走行が可能なタイヤ、いわゆるランフラットタイヤがある。このランフラット走行耐久性を向上させる場合、サイド部に配置したサイド補強ゴム層のゲージを厚くしたり、サイド補強ゴム層の幅を広げたり、ビードフィラーゴムのボリュームを増やす等の手段が一般的にとられている。
又、ランフラットタイヤにおけるタイヤの歪を抑制するため、通常インサートと呼ばれるスチールや有機繊維で構成された簾織物をサイドウォール部に適用することも行われている。
更に、ランフラットタイヤにおける操縦安定性を向上するため、サイドウォール部のビード部付近に繊維を3方向から網目状に織り、ゴムとの一体複合部材を形成するいわゆる3軸織物を配する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−156619号公報
しかしながら、ゴムのボリュームを増やす場合、ゴム量増によるタイヤ全体の重量増を招くばかりでなく、タイヤ内部で発生した熱を放熱しにくく、熱によるタイヤ故障が発生しやすい傾向がある。それに加え、正規の内圧を充填して使用する通常の使用時においては、サイドゴムゲージ増による縦方向のバネ定数が上がり、乗り心地性が悪化する。
又、簾織物をサイドウォール部に適用する場合、繊維方向と繊維と直交する方向の剛性が非常に大きい、いわゆる違法性が強いため、特定の方向に対する歪抑制に効果があるが、ランフラット時のサイド変形のように、タイヤ転動中のせん断変形や引っ張り変形が周期的に加わる変形下においては、有効に機能しない。又、複数枚の簾織物を重ねた場合には、重量増加と共に複合材料特有の層間せん断による部材端からの破壊が懸念される。
更に、特許文献1に記載の技術は、通常使用時の性能向上を目的としており、ランフラット走行には、向いていない。
そこで、本発明は、上記の課題に鑑み、大幅なタイヤ重量の増加や乗り心地性の悪化を生じさせることなく、サイド部の変形歪を抑制し、ランフラット走行耐久性を向上させる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の特徴は、トレッド部と、一対のビードコアとビードコアの径方向外側に配置されたビードフィラーとを含むビード部と、トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るカーカスプライからなるカーカスと、カーカスの径方向外側に配置されたベルト層と、カーカスのタイヤ内腔側に配置された略三日月状のサイド補強ゴム層とを備える空気入りタイヤであって、ビードコアの径方向外側で、かつ、ベルト層の径方向内側の領域内に、互いに交差する3つの軸方向に沿って配列するコードを互いに織り合わせた3軸織物と、3軸織物を被覆するコーティングゴムとからなるコード補強層を備え、コーティングゴムの100%モジュラスは、2.5〜6.0MPaである空気入りタイヤであることを要旨とする。
本発明の特徴に係る空気入りタイヤによると、大幅なタイヤ重量の増加や乗り心地性の悪化を生じさせることなく、サイド部の変形歪を抑制し、ランフラット走行耐久性を向上させることができる。又、コーティングゴムの100%モジュラスが2.5MPaより小さいと、高弾性率のゴムを用いる効果が発揮できず、6MPaより大きいと、亀裂が生じやすく耐久性が低下してしまう。
又、本発明の特徴に係る空気入りタイヤにおいて、コード補強層の1つの軸は、タイヤのラジアル方向に存在することが好ましい。
又、本発明の特徴に係る空気入りタイヤにおいて、コード補強層は、カーカスに隣接して配置されることが好ましい。
又、本発明の特徴に係る空気入りタイヤにおいて、コード補強層は、ビードコアとタイヤ最大幅部との間の領域に配置されることが好ましい。
又、本発明の特徴に係る空気入りタイヤにおいて、コード補強層の径方向高さは、タイヤ断面高さの10〜70%であることが好ましい。
本発明によれば、大幅なタイヤ重量の増加や乗り心地性の悪化を生じさせることなく、サイド部の変形歪を抑制し、ランフラット走行耐久性を向上させる空気入りタイヤを提供することができる。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法等は以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(空気入りタイヤの構成)
本実施形態に係る空気入りタイヤ100は、図1に示すように、一対のビード部1及び一対のサイドウォール部2と、サイドウォール部2相互間にわたりトロイド状に連なるトレッド部3とを備える。図1においては、左片側のみを示しているが、通常左右対称に構成されることは勿論である。
カーカス5は、1対のビード部1にそれぞれ埋設したビードコア4間でトロイド状に延びる本体部5aと、ビードコア4の周りでその周面に沿わせてタイヤ幅方向内側から外側に巻き回す折返し部5bとから構成され、サイドウォール部2及びトレッド部3を補強するトロイド状ラジアルカーカスである。尚、カーカス5は、外側から内側に向けて巻き回して構成されてもよい。又、カーカス5は、少なくとも1枚のカーカスプライからなる。カーカスプライは、互いに平行に並べられた複数本のコードを備え、これら複数本のコードがコーティングゴムに埋設されている通常の構造のものである。又、カーカスの内面には、インナーライナー10が設けられている。
ビード部1は、一対のビードコア4とビードコア4の径方向外側に配置されたビードフィラー12とを含む。ビードコア4の断面形状は、図1に示すような略円形の他、略六角形状であってもよい。
又、サイドウォール部2のカーカス5のタイヤ内腔側に、比較的硬質なゴムからなる略三日月状のサイド補強ゴム層11が配置される。
又、カーカス5及びトレッド部3間には、コードを平行に配列し、コーティングゴムで被覆した2層の傾斜ベルトプライからなるベルト層6が配置され、トレッド部3を強化する。尚、ベルト層6は、それを構成する傾斜ベルトプライのうち、少なくとも2層のベルトプライが、コードが互いにタイヤ赤道面を挟んで交差するように積層した交差ベルトを構成することが好ましい。
又、ベルト層6の径方向外側には、ベルト補強層7が配置され、ベルト層6を補強する。図1では、ベルト補強層7として、継ぎ目無しのナイロンキャップ1層、及び、ナイロンキャップの両端部のタイヤ径方向外側には、それぞれベルト層6の端部を覆うように2層のレイヤーが設けられている。
又、ビードコア4の径方向外側で、かつ、ベルト層6の径方向内側の領域内には、コード補強層20が配置される。図2に示すように、コード補強層20は、ビードフィラー12の、カーカス5の本体部5aに隣接する領域に存在する。
コード補強層20は、図3に示すように、互いに交差する3つの軸方向に沿って配列するコードを互いに織り合わせた3軸織物と、3軸織物を被覆するコーティングゴムとからなる。具体的には、3軸織物は、約60°の角度で交差している2成分(X軸、Y軸)の縦糸18X、18Yに、横糸18Z(Z軸)が組織し、各糸が60°の交差角で織られている2D−3軸織物である。尚、コード補強層20は、X軸、Y軸、Z軸の何れか1軸を、タイヤのラジアル方向に配置する。
又、縦糸18X、18Y及び横糸18Zの材料としては、何れの材料を用いても良いが、重量、強度の面で芳香族ポリアミド又は炭素繊維を用いることが好ましく、又、これらを織り合わせたものであっても良い。
又、コード補強層20におけるコーティングゴムの100%モジュラスは、2.5〜6.0MPaである。
又、コード補強層20は、図2に示すように、ビードコア4とタイヤ最大幅部Pとの間の領域に配置される。
又、コード補強層20の径方向高さH2は、タイヤ断面高さH1の10〜70%である。
(変形例)
次に、上述した空気入りタイヤのコード補強層20の他の配置場所について、説明する。
例えば、図2において、コード補強層20は、ビードフィラー12の、カーカス5の本体部5aに隣接する領域に配置されると説明したが、図4に示すように、ビードフィラー12の、カーカス5の折返し部5bに隣接する領域に配置されてもよい。
又、図5に示すように、コード補強層20は、カーカス5の本体部5aの径方向内側に隣接して配置されてもよく、図6に示すように、カーカス5の折返し部5bの径方向外側に隣接して配置されてもよい。
(作用及び効果)
本実施形態に係る空気入りタイヤ100は、ビードコア4の径方向外側で、かつ、ベルト層6の径方向内側の領域内に、互いに交差する3つの軸方向に沿って配列するコードを互いに織り合わせた3軸織物と、3軸織物を被覆するコーティングゴムとからなるコード補強層を備える。
このように、サイド補強ゴム層11のゲージは変えず、カーカス5付近に3軸織物からなるコード補強層20を配置することにより、タイヤ重量を大幅に増加させることなく、又、ゲージ増によるタイヤ縦方向のバネ定数の上昇に伴う乗り心地性の悪化を生じさせることがない。又、3軸織物を配置することで、サイド部の変形歪を抑制し、効果的にランフラット走行耐久性を向上させることができる。従って、本実施形態に係る空気入りタイヤ100によると、大幅なタイヤ重量の増加や乗り心地性の悪化を生じさせることなく、サイド部の変形歪を抑制し、ランフラット走行耐久性を向上させることができる。
又、コード補強層20のコーティングゴムの100%モジュラスは、2.5〜6.0MPaである。コーティングゴムの100%モジュラスが2.5MPaより小さいと、高弾性率のゴムを用いる効果が発揮できず、6MPaより大きいと、亀裂が生じやすく耐久性が低下してしまうためである。
又、ランフラット時のタイヤ変形の際、3軸織物を構成しているコードは張力を受ける。本実施形態に係る空気入りタイヤ100によると、コード補強層20の1つの軸はタイヤのラジアル方向に存在するため、ランフラット変形であるタイヤサイド部の歪を更に抑制でき、ランフラット走行耐久性は、効果的に向上する。
又、本実施形態に係る空気入りタイヤ100において、コード補強層20は、カーカス5に隣接して配置されるため、更にタイヤ縦方向のバネ定数の上昇に伴う乗り心地性の悪化を生じさせることがない。
又、本実施形態に係る空気入りタイヤ100において、コード補強層20は、ビードコア4とタイヤ最大幅部Pとの間の領域に配置される。タイヤ最大幅位置Pより径方向外側に配置されると、タイヤ変形の大きいバットレス部(トレッド部3とサイドウォール部2の間)に配置位置が近くなり、通常使用の状況で乗り心地の悪化を招くこととなり、好適でない。
又、本実施形態に係る空気入りタイヤ100において、コード補強層20の径方向高さH2は、タイヤ断面高さH1の10〜70%である。10%より小さいと、コード同士の拘束力が弱まり、70%より大きいと、タイヤ変形の大きいバットレス部(トレッド部3とサイドウォール部2の間)に配置位置が近くなり、通常使用の状況で乗り心地の悪化を招くこととなり、好適でない。
以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳しく説明するが、本発明は下記の実施例に何ら限定されるものではない。
本発明の効果を確かめるために、本発明が適用された実施例のタイヤ2種、従来例のタイヤ1種、比較例のタイヤ1種を製造し、ランフラット耐久性を調べた。実施例、従来例、比較例共に、サイズ215/45 ZR17のタイヤであり、カーカス5は1層の折り返し構造、ベルト層6は、赤道面に対する角度が64°の2層構造、ベルト補強層7は、1キャップ2レイヤー構造であった。
従来例、比較例は、補強コード層20を含まない構造であり、比較例は、ビードフィラー12のゲージを増加した。
又、実施例1、2は、補強コード層20をビードフィラー12の、それぞれカーカス5の本体部5aに隣接する領域に配置したものと、カーカス5の折返し部5bに隣接する領域に配置したものである。又、実施例1、2に用いたコード補強層20の3軸織物は、芳香族ポリアミドからなる繊維であり、配向角度60°、幅25mmであった。又、コード補強層20に用いたコーティングゴムの100%モジュラスは、5.3MPaであった。
表1に、従来例、比較例、実施例1、2の条件及び試験結果を示す。
Figure 2006131080
尚、タイヤ重量は、従来例タイヤを100として、指数表示した。値が大きいほど、重量が重いことを示す。
(ランフラット耐久性)
試供タイヤをランフラット状態にし、425kgfの荷重を負荷して、温度38℃で、径1.7mのドラム上で一定速度(89km/h)で直進走行させて、故障に至るまでの走行距離を測定した。走行距離は、従来例を100とし、指数表示した。値が大きいほど、ランフラット耐久性に優れることを示す。
(結果)
実施例1は、従来例1及び比較例1と比較すると、ランフラット耐久性が飛躍的に向上していた。又、タイヤ重量も、比較例1ほど増加しなかった。
又、実施例2は、従来例1と比較すると、ランフラット耐久性が向上していた。又、又、タイヤ重量も、比較例1ほど増加しなかった。
又、実施例1と実施例2とを比較すると、実施例1のほうが、ランフラット耐久性が飛躍的に向上していた。このため、コード補強層20をビードフィラー12の、それぞれカーカス5の本体部5aに隣接する領域に配置することにより、ランフラット耐久性が更に向上することが分かった。
以上の結果より、ビードコア4の径方向外側で、かつ、ベルト層6の径方向内側の領域内に、互いに交差する3つの軸方向に沿って配列するコードを互いに織り合わせた3軸織物と、3軸織物を被覆するコーティングゴムとからなるコード補強層20を配置することにより、タイヤ重量の増加や乗り心地性の悪化を生じさせることなく、サイド部の変形歪を抑制し、ランフラット走行耐久性を向上させることが分かった。
本実施形態に係る空気入りタイヤの回転軸心を含む断面図である。 図1のコード補強層の拡大断面図である。 本実施形態に係るビード補強層の平面図である。 変形例に係るコード補強層の拡大断面図である(その1)。 変形例に係るコード補強層の拡大断面図である(その2)。 変形例に係るコード補強層の拡大断面図である(その3)。 従来例に係るコード補強層の拡大断面図である。 比較例に係るコード補強層の拡大断面図である。
符号の説明
1…ビード部
2…サイドウォール部
3…トレッド部
4…ビードコア
5…カーカス
6…ベルト層
7…ベルト補強層
10…インナーライナー
11…サイド補強ゴム層
12…ビードフィラー
20…コード補強層
100…空気入りタイヤ

Claims (5)

  1. トレッド部と、一対のビードコアと該ビードコアの径方向外側に配置されたビードフィラーとを含むビード部と、前記トレッド部からサイドウォール部を経て前記ビード部のビードコアに至るカーカスプライからなるカーカスと、前記カーカスの径方向外側に配置されたベルト層と、前記カーカスのタイヤ内腔側に配置された略三日月状のサイド補強ゴム層とを備える空気入りタイヤであって、
    前記ビードコアの径方向外側で、かつ、前記ベルト層の径方向内側の領域内に、互いに交差する3つの軸方向に沿って配列するコードを互いに織り合わせた3軸織物と、該3軸織物を被覆するコーティングゴムとからなるコード補強層を備え、
    前記コーティングゴムの100%モジュラスは、2.5〜6.0MPaであることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記コード補強層の1つの軸は、タイヤのラジアル方向に存在することを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記コード補強層は、前記カーカスに隣接して配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記コード補強層は、前記ビードコアとタイヤ最大幅部との間の領域に配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記コード補強層の径方向高さは、タイヤ断面高さの10〜70%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015105028A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 東洋ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP2016107847A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ

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