JP2006125998A - 等速ジョイントの外輪のトラック溝測定装置ならびに等速ジョイントの外輪のトラック溝測定方法 - Google Patents

等速ジョイントの外輪のトラック溝測定装置ならびに等速ジョイントの外輪のトラック溝測定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 等速ジョイントの外輪のマウス部内面に形成された研削加工で形成されるトラック溝の形状を確認するのに、相対向するトラック溝へ測定子を当接させて、そのときの測定子間の距離を測ったり、全トラック溝に対向した基準ボールを案内面でトラック溝側へ移動させ、この時の案内面の位置からトラック溝の径を計算して研削の状況を確認していた。しかし、直接トラック溝の径を測定していないのでトルク伝達ボールの挙動を把握できなかった。
【解決手段】 基準ボールの中心からトラック溝4の谷4cへ摺動移動できる測定杆9と、この測定杆9の移動を平行に測定してトラック軸4の谷4cと基準ボール24との距離を計測する計測器10とを設けて、この測定杆9と計測器10を相対的に移動可能にしたものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車や各種産業用機械において動力伝達に用いられる等速ジョイントに形成されるトルク伝達用ボールのトラック溝形状を測定する等速ジョイントの外輪のトラック溝測定装置および等速ジョイントの外輪のトラック溝測定方法に関する。
従来、UJ(アンダーカットフリー)型の等速ジョイントの外輪は、ステム部とマウス部とから形成されていた。そして、マウス部の内方には、内輪、トルク伝達用ボール、トルク伝達用ボールを保持するゲージが設けられていた。マウス部の内面にはトルク伝達用ボールの移動を案内する複数のトラック溝が軸方向に研削加工により形成されていた。このトラック溝は奥面側では円弧状に形成されマウス部の開口側では直線状となるように研削されていた。
このトラック溝は、一般にいわれているゴシックアーチ状に形成されており、トルク伝達用ボールとはアンギュラ接触となっており、トラック溝の谷とトルク伝達用ボールとは当接しないように作られていた。
そのため、トラック溝の測定装置として従来は以下のものが提案されていた。
まず、マウス部の開口面を下にして、この開口からマウス内部へ端部に測定子を有する2本のアームを進入させ、測定子を相対向するトラック溝に当接させた状態で測定子間の寸法を測定して判断することが提案されている(特許文献1)。
さらに、マウス部の開口面を下にして、マウス部の内方に形成した各トラック溝に対応して基準ボールを配置し、この基準ボールを下面からボール受けで支持し、基準ボールの上面から基準ボールをトラック溝側へ移動させる案内面を設け、この案内面の上下位置をもとに基準ボールを含んだ仮想円の径寸法を測るとともに、ボール受けを上下に移動させることにより、トラック溝の複数の点における径寸法を測れるようにしたもの(特許文献2)が提案されている。
特開平9−210605号公報 特開2001−165602号公報
しかしながら、特許文献1、特許文献2は、トラック溝の谷と基準ボールとの間の距離VC(Vertical Clearance)を直接測ったものでないので、トラック溝とトルク伝達用ボールとの接触(アンギュラ接触)角度に関係なく、相対向する溝間の寸法を測っているので、アンギュラ接触の角度までわからない。従って、トルク伝達ボールとトラック溝の接触面圧が上がり、トラック伝達ボールが滑る場合もあり、等速性が得られないことが考えられる。
本発明は、トラック溝の形状を確実に計測できる、等速ジョイントの外輪のトラック溝形状測定装置ならびに等速ジョイントの外輪のトラック溝形状測定方法を提供することを目的とする。
本発明の等速ジョイントの外輪のトラック溝測定装置は、内部にゴシックアーチ状のトラック溝を軸方向に複数有したカップ部の開口側を下側にして設置する等速ジョイントの外輪と、前記トラック溝に当接して二点接触する基準ボールと、この基準ボールの中心を摺動可能に貫通して前記トラック溝の谷に当接する測定杆と、この測定杆の摺動移動を回転移動に変換する作動杆と、この作動杆の回動状態を直線状移動に変換して基準ボールからトラック溝の谷までの距離を測定する計測器と、前記基準ボールと前記計測器とを相対的に回動させる回動機構とからなり、この回転機構により前記基準ボールをトラック溝の複数点に当接してトラック溝の谷と基準ボールとの距離を計測したとことを特徴とするものである。したがって、基準ボールのトラック溝への当接位置が変わった場合、計測器を基準ボールとともに相対的に移動させることができる。
また、等速ジョイントの外輪のトラック溝測定方法として、円弧状のトラック溝に対応して基準ボールを配置し、この基準ボールをトラック溝の谷方向に押し込み、基準ボールがトラック溝に接触した状態において、トラック溝の谷と基準ボールとの間の距離を測定するとともに、前記基準ボールとトラック溝の当接位置をずらせることにより基準ボールに対して測定器を相対的に移動させるものである。
したがって、基準ボールと計測器とを相対的に回動させることにより、前記基準ボールをトラック溝の複数点に当接してトラック溝の谷と基準ボールとの距離を計測することができるので、UJ型の等速ジョイントの外輪のように奥面が円弧面で開口部側が直線のトラック溝であっても、基準ボールと計測器が相対的に回動しているので、直線部並びに円弧部における溝の形状が測定でき、トラック伝達用ボールとトラック溝とのアンギュラ接触の状態を予測できるので、最善の形状の確認ができる。
以下本発明の実施の形態について図1〜図8を参考に説明する。
UJ(アンダーカットフリー)型の等速ジョイントの外輪1は、図1、図2に示すように、ステム部2と、マウス部3とより形成されている。このマウス部3の内部には図示していないが、内輪、トルク伝達用ボール、トルク伝達用ボールの保持器が収納されている。
マウス部3の内面には、トルク伝達用ボールを受け入れるトラック溝4が形成されている。このトラック溝4はマウス部3の奥面側で曲率中心O1をもつ円弧状部4aと、その曲率中心O1から後方に延びる線分がトラックの谷と交わる部位を境にしてマウス部3の軸方向と平行な直線部4bとを有する。
次にこの外輪1のトラック溝4の測定装置について、図3〜図8を参考に説明する。
トラック溝測定装置5は、図6,図7に示すように、上面5aに長手方向に延びた貫通孔6と、この貫通孔6の中程に設けられた一対の取付凹部7とが形成されている。この取付凹部7には取付脚8が取付けられている。取付脚8は、略L字状をしており、水平面8aを取付凹部7に設置してネジNで固定し、垂直面8bを相対向して立設している。
支持体11は、図3に示すように、詳細を後述する測定杆9と計測器10を取付けた四つの支持片12,13,14,15を備えている。
第一の支持片12は、垂直方向に延びて上端を上面5aの前記貫通孔6から上方へ突出させて、上端を前記取付脚8の垂直面8bに支持ピンPにより回動自在に取付けられているとともに、上端に水平方向に測定杆9を取付けている。
また、第二の支持片13は、垂直方向で第一の支持片12の長さよりも短く、略L字状をしており水平面13aの端部を第一の支持片12の下端にネジNで固定している。そして、第二の支持片13の垂直面13bは、水平方向に計測器10を取付けている(図3を参照)。
前記第一の支持片12の中程には第二の支持片13の垂直面13b側へ延びた二股状の第三の支持片14が一体に形成されている。この第三の支持片14の二股部には垂直方向に延びた作動杆16が回動自在に支持ピンPにより取付けられている。この作動杆16は、上端が前記第一の支持片12の上端近くまで延び、下端が第二の支持片13の下端近くまで延びている。
また、第四の支持片15は、第二の支持片13の水平面13aから下方に突出していて、リンク機構17を介してトラック溝測定装置5の外壁5bに取付けた調節輪18と連結されている。前記リンク機構17と第四の支持片15との連結位置は、第一の支持片12の支持ピンPによる支持位置よりも第二の支持片13側へ寄って取付けられている。
この位置がずれていることは非常に重要なことで、調節輪18を回すと、リンク機構17の連接棒19が図3中左側へ移動させられる。この時第一の支持片12の上端を支持する支持ピンPを中心にして、支持体11全体が回動して図4のようになる。
また、第一の支持片12の中程からトラック溝測定装置5の外壁5bの側壁に形成した円弧状孔20まで延びた指示棒21が取付けられている。この円弧状孔20の下面には角度表示目盛22が貼り付けられていて、指示棒21の先端に設けた三角標識21aと角度表示目盛22とで、前記支持体11の傾斜角度を読込めるようにしている(図5、図6を参照)。
前記トラック溝測定装置5の上面5aには、外輪1のマウス部3の開口面側を下にして装置固定する置台23が中空状にして設けられている。この中空状の理由は、前記第一の支持片12の上端がマウス部3の内方に位置させるためである。
前記第一の支持片12の上端側には、トルク伝達用ボール(図示せず)と同じ形状をした基準ボール24が取付けられている。この基準ボール24の中心を貫通する貫通孔25が形成されていて、前記支持ピンPの中心と合致させて図3において水平に取付けている。
そして、前記測定杆9は、基準ボール24の貫通孔25と、第一の支持片12の上端で前記基準ボール24の貫通孔25と連続した支持孔26とを貫通して水平に摺動可能に配置されている。この測定杆9は、棒状になっていて、両端を球面9a,9bにして、一方をトラック溝4の谷4cに当接し、他方を前記作動杆16の上端に当接している。この測定杆9はバネ等からなる弾性体27によりトラック溝4の谷4c側へ付勢されている(図3を参照)。
前記計測器10は、長さを測るダイヤルゲージと呼ばれる一般的なもので良く、10mmの長さが測れればよい。この計測器10は前述のように第二の支持片13の垂直面13bに水平(図3を参照)に取付けられており、そのスピンドル28の先端を作動杆16の下端に当接させている。
前記作動杆16は、図3の状態において測定杆9をトラック溝4の谷4c側へ移動させるために下端をバネ等の弾性体29で押圧している。この弾性体29は作動杆16と第一の支持片12とに形成された溝30,31に嵌め込んで保持されている。
また、前記第一の支持片12を回動自在に支持する支持ピンPの位置は、外輪1はUJ型の等速ジョイントであることから、トラック溝4の直線部4bから円弧状部4aの変化点に設定されており、支持体11が回動することにより前記トラック溝4の円弧状部4aの中心と同じ中心点になるようにしている。
次にトラック溝の谷と基準ボールとの距離の測定について説明する。
前記等速ジョイントの外輪1を置台23に載せる。この時、マウス部3の開口面を下にする。
この外輪1の設置により、トラック溝4に沿って基準ボール24が当るが、トラック溝4がゴシックアーチ形状に形成されているため、基準ボール24とトラック溝4との当接がアングラ接触をする。したがって、基準ボール24と、トラック溝4とは図8に示すように谷4cに当接しない。
したがって、この隙間VC(Vertical Clearance)の距離を測定すれば基準ボール24の径が決まっているのでトラック溝4が正しく研削されたか確認することができる。この測定は、作動杆16が常に測定杆9をトラック溝4の谷4c側へ移動する力が与えられているので、作動杆16の移動が止まっている時に計測器10で読込めばよい。
もし、トラック溝4のゴシックアーチがきつい場合は隙間が大きくなるので、図3中測定杆9はもっと左へ移動することになり、その結果、作動杆16が反時計方向に移動して、スピンドル28も移動して計測器10であるダイヤルゲージで隙間VCの距離を読むことができる。また、トラック溝4のゴシックアーチがゆるい場合は隙間が小さくなるので、図3中測定杆9はもっと右へ移動することになり、その結果、作動杆16が時計方向に移動して、スピンドル28も移動して計測器10であるダイヤルゲージで隙間VCの距離を読むことができる。
ここで、測定杆9と計測器10を取付けた支持体10が各支持片12,13,14,15の関係を崩すことがないので、測定杆9と計測器10の移動は相対的に回動する回動機構となり、平行関係が壊れることがない。したがって、隙間寸法VCの測定に誤差が生じにくい。
次に、調節輪18を回して連接棒19を図3中左側へ移動させると、リンク機構17により支持体11が図3の時計方向へ支持ピンPを中心に回動する。回動角度は角度表示目盛22を見て、例えば15°、30°と二点で止めて計測器10で隙間VCの距離を読込めばよい。この時、測定杆9と計測器10は相対的に回動(図4を参照)し、測定点での角度に関係なく測定杆9と計測器10の関係が維持されるので、常にトラック溝4に対して法線方向に測定杆9を当てることができ読みとり誤差が無い。
また、他のトラック溝4を測定する場合は、マウス部3のトラック溝4を入れ替えて測定すればよい。
以上のように、支持体11の角度を変えることによりトラック溝4の円弧状部4aの溝形状の測定が可能になり簡単に研削状況の判定ができる。また、トルク伝達ボールや内輪等をマウス部に組み込んだ時に、トルク伝達ボールのトラック溝での挙動が予測できるのでトラック溝のさらなる研削加工が必要化の判定ができる。
なお、実施の形態の説明ではUJ型の等速ジョイントで説明したが、トラック溝4の直線部4bが無い固定式等速ジョイントであれば良いことは明らかである。
本発明のUJ型の等速ジョイントの外輪の断面図である。 本発明のUJ型の等速ジョイントの外輪を開口面側から見た側面図である。 本発明のトラック溝測定装置を説明する横断面模式図である。 図3相当の支持体の動作状態を説明する模式図である。 図3相当の支持体の動作角度を示す模式図である。 図3の正面模式図である。 本発明のトラック溝測定装置を説明する上面から見た模式図である。 トラック溝と基準ボールの関係を示す模式図である。
符号の説明
1 外輪
2 ステム部
3 マウス部
4 トラック溝
4a 円弧状部
4b 直線部
4c 谷
5 トラック溝測定装置
5a 上面
5b 外壁
6 貫通孔
7 取付凹部
8 取付脚
8b 垂直面
8a 水平面
9 測定杆
9a,9b 球面
10 計測器
11 支持体
12 作動片
12,13,14,15 支持片
13b 垂直面
13a 水平面
16 作動杆
17 リンク機構
18 調節輪
21 指示棒
24 基準ボール
25 貫通孔
26 支持孔
27 弾性体
29 弾性体
N ネジ
P 支持ピン
VC 距離

Claims (3)

  1. 内部にゴシックアーチ状のトラック溝を軸方向に複数有したカップ部の開口側を下側にして設置する等速ジョイントの外輪と、
    前記トラック溝に当接して二点接触する基準ボールと、
    この基準ボールの中心を摺動可能に貫通して前記トラック溝の谷に当接する測定杆と、
    この測定杆の摺動移動を回転移動に変換する作動杆と、
    この作動杆の回動状態を直線状移動に変換して基準ボールからトラック溝の谷までの距離を測定する計測器と、
    前記基準ボールと前記計測器とを相対的に回動させる回動機構とからなり、
    この回転機構により前記基準ボールをトラック溝の複数点に当接してトラック溝の谷と基準ボールとの距離を計測したとことを特徴とする等速ジョイントの外輪のトラック溝測定装置。
  2. 前記測定杆と作動杆と計測器とは常に当接状態にあるとともに、作動杆に測定杆をトラック溝の谷側へ移動させる力を与える弾性体が設けられたことを特徴とする請求項1記載の等速ジョイントの外輪のトラック溝測定装置。
  3. 円弧状のトラック溝に対応して基準ボールを配置し、この基準ボールをトラック溝の谷方向に押し込み、基準ボールがトラック溝に接触した状態において、トラック溝の谷と基準ボールとの間の距離を測定するとともに、前記基準ボールとトラック溝の当接位置をずらせることにより基準ボールに対して測定器を相対的に移動させたことを特徴とする等速ジョイントの外輪のトラック溝測定方法。
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