JP2006124201A - 無鉛ガラス、ガラスセラミックス組成物および誘電体 - Google Patents
無鉛ガラス、ガラスセラミックス組成物および誘電体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006124201A JP2006124201A JP2004311635A JP2004311635A JP2006124201A JP 2006124201 A JP2006124201 A JP 2006124201A JP 2004311635 A JP2004311635 A JP 2004311635A JP 2004311635 A JP2004311635 A JP 2004311635A JP 2006124201 A JP2006124201 A JP 2006124201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- less
- lead
- powder
- crystals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/089—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
- C03C3/091—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/083—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound
- C03C3/085—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/083—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound
- C03C3/085—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal
- C03C3/087—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal containing calcium oxide, e.g. common sheet or container glass
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/089—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
- C03C3/091—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium
- C03C3/093—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium containing zinc or zirconium
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】軟化点が840℃以下のSiO2−BaO−TiO2系無鉛ガラスで、BaO≦25モル%、ZnO<1モル%かつAl2O3を含有し、焼成時にBa2Ti9O20結晶またはBaTi4O9結晶が析出する無鉛ガラス。モル%で、SiO2 25〜45%、BaO 5〜25%、TiO2 18〜35%、Al2O3 1〜10%、B2O3 0〜15%、MgO+CaO+SrO 0〜15%、WO3+ZrO2 0〜7%、からなり、ZnO<1%である無鉛ガラス。
【選択図】なし
Description
本発明はそのような回路基板またはその構成要素として使用できる誘電体、そのような誘電体の製造に好適な無鉛ガラスおよびガラスセラミックス組成物の提供を目的とする。
また、下記酸化物基準のモル%表示で、SiO2 25〜45%、BaO 5〜25%、TiO2 18〜35%、Al2O3 1〜10%、B2O3 0〜15%、MgO+CaO+SrO 0〜15%、WO3+ZrO2 0〜7%、から本質的になり、ZnOは含有しないまたはZnOを1モル%未満の範囲で含有する無鉛ガラス(本発明の第2のガラス)を提供する。
また、前記無鉛ガラスの粉末とセラミックス粉末とから本質的になるガラスセラミックス組成物を提供する。
また、前記ガラスセラミックス組成物を焼成して得られた誘電体を提供する。
前記ガラスセラミックス組成物を焼成して得られた誘電体は本発明の誘電体であって、この基板の構成要素となっている。
前記焼成を行う温度は通常900℃以下、典型的には850〜880℃である。
本発明のガラスの結晶化ピーク温度(TC)は、好ましくは930℃以下、より好ましくは870℃以下である。
本発明のガラスの50〜350℃での平均線膨張係数(α)は典型的には65×10−7〜85×10−7/℃である。
軟化点(TS)は840℃以下であるので焼成温度を900℃超とすることなく緻密な焼成体または基板を得ることが可能になる。当該TSは、好ましくは800℃以下、より好ましくは770℃以下であり、また典型的には720℃以上である。
SiO2の典型的な含有量は20〜45%である。
BaOの含有量はBTO結晶を析出しやすくする等のために25%以下とされる。好ましくは20%以下である。また、当該含有量は好ましくは5%以上、典型的には10%以上である。
SiO2およびBaOの含有量の合計は好ましくは50%以上である。
TiO2の含有量は18〜35%であることが好ましい。18%未満ではBTO結晶が析出しにくくなる。典型的には20%以上である。35%超ではガラスが不安定になるおそれがある。好ましくは30%以下、典型的には27%以下である。
ZnOはBTO結晶を析出しにくくする成分と考えられるのでこれを含有するとしても1%未満の範囲とされる。ZnOは含有しないことが好ましい。
TSは840℃以下であることが好ましい。840℃超では焼成温度を900℃超としなければ緻密な焼成体を得ることが困難になるおそれがある。好ましくは800℃以下、より好ましくは770℃以下である。また、TSは典型的には720℃以上である。
本発明の第2のガラスを粉末化して焼成して得られる焼成体にはBTO結晶が析出することが好ましい。BTO結晶が析出しないようなものであると当該焼成体の比誘電率の増大また誘電損失の低減が困難になるおそれがある。
SiO2はガラスのネットワークフォーマであり、必須である。25%未満ではガラスが不安定となる、または誘電損失が大きくなるおそれがある。好ましくは26%以上、より好ましくは28%以上、特に好ましくは30%以上である。45%超ではTGまたはTSが高くなりすぎるおそれがある。好ましくは42%以下である。焼成時にBaAl2Si2O8結晶を析出させたい場合にはSiO2は26%以上であることが好ましい。
SiO2およびBaOの含有量の合計は好ましくは50%以上であり、SiO2およびBaOの典型的な含有量はそれぞれ30〜42%、8〜20%である。
また、当該場合においてはCaOを含有することが好ましく、その典型的な含有量は5〜10%である。
また、CaOに加えてSrOを含有する場合、SrO含有量は典型的には1〜5%である。
前記その他の成分としては、Y2O3、La2O3、CeO2、Nd2O3、SnO2、CuO、Ag2O、CoO、Nb2O5、Ta2O5、MoO3、In2O3、Bi2O3、TeO2、P2O5等が例示される。
また、本発明のガラスはZnOを含有しない、またはZnOを含有する場合その含有量は1%未満である。ZnOが1%以上ではBTO結晶が析出しにくくなる。
また、本発明のガラスはアルカリ金属酸化物を含有しない、または同酸化物を合計で1%未満の範囲で含有することが好ましい。
本発明のガラスの粉末は焼成体すなわち本発明の誘電体の緻密性を高めるための成分であり、必須である。その含有量は30〜70%であることが好ましい。30%未満では緻密な焼成体が得にくくなる。より好ましくは35%以上である。70%超では比誘電率が小さくなるおそれがある、または誘電損失が大きくなるおそれがある。より好ましくは65%以下である。
BT粉末はたとえば次のようにして作製される。すなわち、炭酸バリウム粉末と酸化チタン粉末をBa/Tiモル比が3.5〜4.5の範囲となるように調合して混合した粉末をボールミル等によって粉砕し粉砕混合粉末とする。この粉砕混合粉末を1000〜1500℃に保持して炭酸バリウム粉末と酸化チタン粉末を反応させる。前記保持する温度は好ましくは1050〜1250℃である。このようにして作製された粉末のX線回折パターンにBaTi4O9結晶の回折ピークパターンが認められるように作製条件は適切に選択されなければならない。
なお、このようにして作製されたBT粉末にはBaTi4O9結晶以外の結晶、たとえばBa2Ti9O20結晶、BaTi5O11結晶、TiO2結晶等の回折ピークパターンが認められることがある。
セラミックス粉末は1000℃に加熱しても融解または軟化しないようなものであることが好ましい。
本発明の誘電体の20℃、6GHzにおけるQfは1500以上であることが好ましい。1500未満では本発明の誘電体を電子回路基板として使用することが困難になる。より好ましくは2000以上である。なお、Qfは周波数f(単位:GHz)における誘電正接の逆数Qとfの積である。
また、D50(単位:μm)を島津製作所社製レーザー回折式粒度分布計SALD2100を用いて測定した。
また、G1、G2、G10については溶融ガラスの一部を徐冷して塊状に成形し、それを研磨加工して直径5mm、長さ20mmの棒状試料を作製し、マックサイエンス社製示差熱膨張計DILATOMETERを用いて、α(単位:10−7/℃)を測定した。
Claims (11)
- 軟化点が840℃以下であるSiO2−BaO−TiO2系無鉛ガラスであって、BaO含有量が25モル%以下であり、Al2O3を含有し、ZnOは含有しないまたはZnOを1モル%未満の範囲で含有し、焼成した時にBa2Ti9O20結晶またはBaTi4O9結晶が析出する無鉛ガラス。
- TiO2を18〜35モル%、Al2O3を1〜10モル%含有する請求項1に記載の無鉛ガラス。
- 下記酸化物基準のモル%表示で、SiO2 25〜45%、BaO 5〜25%、TiO2 18〜35%、Al2O3 1〜10%、B2O3 0〜15%、MgO+CaO+SrO 0〜15%、WO3+ZrO2 0〜7%、から本質的になり、ZnOは含有しないまたはZnOを1モル%未満の範囲で含有する無鉛ガラス。
- 焼成した時にBa2Ti9O20結晶またはBaTi4O9結晶が析出する請求項3に記載の無鉛ガラス。
- 軟化点が840℃以下である請求項3または4に記載の無鉛ガラス。
- SiO2+BaOが50モル%以上である請求項1〜5のいずれかに記載の無鉛ガラス。
- アルカリ金属酸化物を含有しない、または同酸化物を合計で1%未満の範囲で含有する請求項1〜6のいずれかに記載の無鉛ガラス。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の無鉛ガラスの粉末とセラミックス粉末とから本質的になるガラスセラミックス組成物。
- 質量百分率表示で、前記無鉛ガラスの粉末を30〜70%、セラミックス粉末を30〜70%含有する請求項8に記載のガラスセラミックス組成物。
- セラミックス粉末がBaTi4O9結晶含有セラミックスの粉末を含有する請求項8または9に記載のガラスセラミックス組成物。
- 請求項8、9または10に記載のガラスセラミックス組成物を焼成して得られた誘電体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004311635A JP4706228B2 (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | 無鉛ガラス、ガラスセラミックス組成物および誘電体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004311635A JP4706228B2 (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | 無鉛ガラス、ガラスセラミックス組成物および誘電体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006124201A true JP2006124201A (ja) | 2006-05-18 |
JP4706228B2 JP4706228B2 (ja) | 2011-06-22 |
Family
ID=36719287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004311635A Expired - Fee Related JP4706228B2 (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | 無鉛ガラス、ガラスセラミックス組成物および誘電体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4706228B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006298716A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Asahi Glass Co Ltd | ガラス、ガラスセラミックス組成物および誘電体 |
US7365036B2 (en) * | 2004-11-30 | 2008-04-29 | Asahi Glass Company, Limited | Crystallized glass spacer for field emission display and method its production |
CN100396633C (zh) * | 2006-09-06 | 2008-06-25 | 哈尔滨工业大学 | 碳短纤维增强BaAl2Si2O8复合材料 |
JP2011001206A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | グリーンシート用セラミック粉末、グリーンシートおよびセラミック基板 |
WO2012014743A1 (ja) | 2010-07-30 | 2012-02-02 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車載用電子機器に用いる基板構造 |
JP2012033614A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Kyocera Corp | 導電層付きセラミック体、および導電層付きセラミック体の製造方法。 |
DE102011119798A1 (de) | 2011-11-24 | 2013-05-29 | Schott Ag | Glaskeramik als Dielektrikum im Hochfrequenzbereich |
DE102011119804A1 (de) | 2011-11-24 | 2013-05-29 | Schott Ag | Glaskeramik als Dielektrikum im Hochfrequenzbereich |
KR20170121254A (ko) * | 2015-02-27 | 2017-11-01 | 페로 코포레이션 | 로우-k 및 미드-k ltcc 유전체 조성물 및 소자 |
CN108529886A (zh) * | 2018-05-03 | 2018-09-14 | 东莞市美志电子有限公司 | 一种微晶陶瓷电容芯片及其制备方法 |
JP2021506711A (ja) * | 2017-12-13 | 2021-02-22 | コーニング インコーポレイテッド | ガラスセラミックおよびその製造方法 |
CN114341067A (zh) * | 2019-09-10 | 2022-04-12 | 日本板硝子株式会社 | 玻璃填料及其制造方法及包含玻璃填料的含树脂组合物 |
CN115925262A (zh) * | 2022-12-30 | 2023-04-07 | 中国电子科技集团公司第十二研究所 | 玻璃陶瓷及其制备方法与静电卡盘 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5488917A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-14 | Toshiba Kasei Kougiyou Kk | Optical glass |
JPS605037A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-11 | Ohara Inc | 光学ガラス |
JPH04341791A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 結晶化ガラス発熱体 |
JPH11503993A (ja) * | 1995-04-18 | 1999-04-06 | ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチャリング・カンパニー | 耐酸性ガラス |
WO2004008424A1 (ja) * | 2002-07-16 | 2004-01-22 | Tdk Corporation | フラットパネルディスプレイ用基板および薄膜el素子 |
-
2004
- 2004-10-27 JP JP2004311635A patent/JP4706228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5488917A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-14 | Toshiba Kasei Kougiyou Kk | Optical glass |
JPS605037A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-11 | Ohara Inc | 光学ガラス |
JPH04341791A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 結晶化ガラス発熱体 |
JPH11503993A (ja) * | 1995-04-18 | 1999-04-06 | ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチャリング・カンパニー | 耐酸性ガラス |
WO2004008424A1 (ja) * | 2002-07-16 | 2004-01-22 | Tdk Corporation | フラットパネルディスプレイ用基板および薄膜el素子 |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7365036B2 (en) * | 2004-11-30 | 2008-04-29 | Asahi Glass Company, Limited | Crystallized glass spacer for field emission display and method its production |
JP2006298716A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Asahi Glass Co Ltd | ガラス、ガラスセラミックス組成物および誘電体 |
CN100396633C (zh) * | 2006-09-06 | 2008-06-25 | 哈尔滨工业大学 | 碳短纤维增强BaAl2Si2O8复合材料 |
JP2011001206A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | グリーンシート用セラミック粉末、グリーンシートおよびセラミック基板 |
JP2012033614A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Kyocera Corp | 導電層付きセラミック体、および導電層付きセラミック体の製造方法。 |
WO2012014743A1 (ja) | 2010-07-30 | 2012-02-02 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車載用電子機器に用いる基板構造 |
US9272944B2 (en) | 2011-11-24 | 2016-03-01 | Schott Ag | Glass-ceramic as dielectric in the high-frequency range |
WO2013076116A2 (de) | 2011-11-24 | 2013-05-30 | Schott Ag | Glaskeramik als dielektrikum im hochfrequenzbereich |
WO2013076114A2 (de) | 2011-11-24 | 2013-05-30 | Schott Ag | Glaskeramik als dielektrikum im hochfrequenzbereich |
WO2013076116A3 (de) * | 2011-11-24 | 2014-07-10 | Schott Ag | Glaskeramik als dielektrikum im hochfrequenzbereich |
JP2015509065A (ja) * | 2011-11-24 | 2015-03-26 | ショット アクチエンゲゼルシャフトSchott AG | 高周波数領域における誘電体としてのガラスセラミック |
DE102011119798A1 (de) | 2011-11-24 | 2013-05-29 | Schott Ag | Glaskeramik als Dielektrikum im Hochfrequenzbereich |
DE102011119804A1 (de) | 2011-11-24 | 2013-05-29 | Schott Ag | Glaskeramik als Dielektrikum im Hochfrequenzbereich |
DE102011119804B4 (de) | 2011-11-24 | 2019-02-07 | Schott Ag | Dielektrikum für den Hochfrequenzbereich und seine Verwendung |
KR20170121254A (ko) * | 2015-02-27 | 2017-11-01 | 페로 코포레이션 | 로우-k 및 미드-k ltcc 유전체 조성물 및 소자 |
JP2018513085A (ja) * | 2015-02-27 | 2018-05-24 | フエロ コーポレーション | 低誘電率及び中誘電率ltcc誘電体組成物及び装置 |
KR102005291B1 (ko) * | 2015-02-27 | 2019-07-30 | 페로 코포레이션 | 로우-k 및 미드-k ltcc 유전체 조성물 및 소자 |
JP7449860B2 (ja) | 2017-12-13 | 2024-03-14 | コーニング インコーポレイテッド | ガラスセラミックおよびその製造方法 |
JP2021506711A (ja) * | 2017-12-13 | 2021-02-22 | コーニング インコーポレイテッド | ガラスセラミックおよびその製造方法 |
CN108529886A (zh) * | 2018-05-03 | 2018-09-14 | 东莞市美志电子有限公司 | 一种微晶陶瓷电容芯片及其制备方法 |
CN108529886B (zh) * | 2018-05-03 | 2021-04-09 | 东莞市美志电子有限公司 | 一种微晶陶瓷电容芯片及其制备方法 |
CN114341067A (zh) * | 2019-09-10 | 2022-04-12 | 日本板硝子株式会社 | 玻璃填料及其制造方法及包含玻璃填料的含树脂组合物 |
CN114341067B (zh) * | 2019-09-10 | 2023-11-03 | 日本板硝子株式会社 | 玻璃填料及其制造方法及包含玻璃填料的含树脂组合物 |
CN115925262A (zh) * | 2022-12-30 | 2023-04-07 | 中国电子科技集团公司第十二研究所 | 玻璃陶瓷及其制备方法与静电卡盘 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4706228B2 (ja) | 2011-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7544629B2 (en) | Non-lead glass for forming dielectric, glass ceramic composition for forming dielectric, dielectric, and process for producing laminated dielectric | |
US7687015B2 (en) | Method for producing laminated dielectric | |
JP4706228B2 (ja) | 無鉛ガラス、ガラスセラミックス組成物および誘電体 | |
US20100038014A1 (en) | Method for producing laminated dielectric material | |
JP5887074B2 (ja) | セラミックス組成物、セラミックス焼結体及び電子部品 | |
JP4613826B2 (ja) | セラミック基板用組成物、セラミック基板、セラミック基板の製造方法およびガラス組成物 | |
JP2004339049A (ja) | 誘電体形成用無鉛ガラス、誘電体形成用ガラスセラミックス組成物、誘電体および積層誘電体製造方法 | |
JP3624405B2 (ja) | ガラスセラミックス誘電体材料 | |
JP4229045B2 (ja) | 電子回路基板および電子回路基板作製用無鉛ガラス | |
JP5070723B2 (ja) | 積層誘電体および層状誘電体の製造方法 | |
JP2006256956A (ja) | ガラスセラミックス焼結体及びマイクロ波用回路部材 | |
JP2003221277A (ja) | 誘電体形成用ガラス粉末、誘電体形成用ガラスセラミックス組成物および誘電体 | |
JP2006298716A (ja) | ガラス、ガラスセラミックス組成物および誘電体 | |
JP6048665B2 (ja) | ガラスセラミックス用材料及びガラスセラミックス | |
JP4407199B2 (ja) | 結晶化無鉛ガラス、ガラスセラミックス組成物、グリーンシートおよび電子回路基板 | |
JP5977088B2 (ja) | 低温焼成基板用無鉛ガラスセラミックス組成物 | |
WO2006126375A1 (ja) | 強誘電性ガラスセラミックスおよびその製造方法、ならびに、ガラス組成物 | |
JP2005217170A (ja) | 複合積層セラミック電子部品 | |
JP3624406B2 (ja) | ガラスセラミックス誘電体材料 | |
JP3624408B2 (ja) | ガラスセラミックス誘電体材料 | |
JP2007302541A (ja) | 積層誘電体および層状誘電体の製造方法 | |
JP2005126250A (ja) | ガラスセラミックス組成物および電子回路基板 | |
JP3624407B2 (ja) | ガラスセラミックス誘電体材料 | |
JP2005082415A (ja) | ガラスセラミック誘電体材料、焼結体及び高周波用回路部材 | |
JP2006016215A (ja) | 誘電体セラミック及び積層セラミック基板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070817 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100405 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100810 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101007 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110228 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4706228 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |