JP2006122865A - 水処理兼担体馴養方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 微生物を固定化した粒状の担体16を収容し被処理水12と担体16とを接触させることにより被処理水中の有害成分を生物学的に処理して除去する反応槽10と、反応槽10から担体16の一部を引抜くポンプ25と、ポンプ25によって引抜いた担体16を保管する担体保管タンク26と、新担体16Aを反応槽10内に投入する新担体投入タンク38とを具備する。被処理水中の有害成分濃度を検出計46で検出し、検出結果に基づいて担体16の引抜きと新担体16Aの投入を制御する。
【選択図】 図1
Description
馴養することによって硝化細菌が十分に増殖した担体(硝化細菌数108個/mL-担体)を作製した。この担体を栄養のない清水中で空曝気し、硝化細菌数の変化を調べた。比較のために担体を水切りした後に所定の温度で保管した場合についても調べた。図5に実験結果を示す。図5において線Cは空曝気した場合、線Dは20℃で保管した場合、線Eは5℃で保管した場合を示す。空曝気すると担体の硝化細菌数が半減期4日で減少する。これは、空曝気によって硝化細菌が自己分解したためである。一方、空曝気せずに保管すると菌数の減少は少なく、特に5℃で保管した場合には菌数はほとんど減少しない。
馴養直後の担体(硝化細菌数105個/mL-担体)をアンモニア性窒素濃度100〜400mg/Lの原水に投入し、窒素成分負荷を10〜313mg-N/h/L-担体に変化させ、各負荷における培養1ヶ月後の硝化細菌の増殖状況を調べた。図6に実験結果を示す。窒素成分負荷が10又は21mg-N/h/L-担体と低い場合には、硝化細菌数はほとんど増殖しない。担体として活性が発現する硝化細菌数106個/mL-担体以上にするためには窒素成分負荷を33mg-N/h/L-担体以上、好ましくは50mg-N/h/L-担体程度に保持すべきであることが判る。
硝化細菌濃縮液(菌数105個/mL)50部、ポリエチレングリコールジアクリレート4部、アクリルアミド1部、テトラメチルエチレンジアミン0.5部、水44.25部を混合した懸濁液に重合剤として過硫酸カリウム0.25部を添加すると重合が始まり、ゲル化する。このゲルを1辺が3mmの立方体に切断し、実験用の担体とした。実験条件は以下のとおりである。
実験装置 図1に示したものと同様
被処理水 BOD約10mg/L、アンモニア性窒素128〜168mg/L
反応槽における被処理水の滞留時間 8時間
反応槽における担体の充填率 20%
担体に対する窒素負荷 80〜105mg-窒素/h/L-担体
(計画負荷 110mg-窒素/h/L-担体)
実施例1で用いた同一のものを実験用の担体とした。実験条件は以下のとおりである。
実験装置 図1に示したものと同様
被処理水 BOD約10mg/L、アンモニア性窒素32〜280mg/L
反応槽における被処理水の滞留時間 8時間
反応槽における担体の充填率 20%
担体に対する窒素負荷 20〜175mg-窒素/h/L-担体
上記した条件で十分に馴養した担体を用いて連続処理した。被処理水の水質変動が大きく、当初は窒素負荷が約120mg-窒素/h/L-担体のレベルで運転していたが、その後、窒素負荷が急激に低下した。そこで、窒素負荷が30mg-窒素/h/L-担体に低下した時点で担体の引きを開始し、担体の引抜き量が全体量に対して25%に達した時点で担体の引抜きを停止し、常温で保管した。担体の引抜き直後には新担体の投入を行わず、窒素負荷が50mg-窒素/h/L-担体を越えた時点で、引抜いた担体に見合う量の未馴養の新担体を反応槽に投入した。このような運転をすることにより、硝化活性が平均で45mg-窒素/h/L-担体の担体を回収することができた。なお、この間の処理水のアンモニア性窒素は4〜8mg/Lと安定していた。
付着型の担体として発泡ポリエチレンを1辺が3mmの立方体に切断し、実験用の担体とした。
実験装置 図3に示したものと同様
被処理水 BOD約10mg/L、アンモニア性窒素124〜280mg/L
反応槽における被処理水の滞留時間 8時間
反応槽における担体の充填率 20%
担体に対する窒素負荷 78〜175mg-窒素/h/L-担体
(計画負荷 140mg-窒素/h/L-担体)
上記した条件で馴養によって硝化細菌を十分に付着させた担体を用いて連続処理した。制御は図4に示した手順で行った。この際、処理水のアンモニア性窒素の判断基準を5mg/Lとし、担体に対する窒素負荷の設定値を80mg-窒素/h/L-担体とした。その結果、処理水のアンモニア性窒素をほぼ5mg/Lに維持しつつ、硝化活性が平均で80mg-窒素/h/L-担体の担体を回収することができた。
嫌気性アンモニア酸化細菌濃縮液(菌数109個/mL)34部、ポリエチレングリコールジアクリレート6部、テトラメチルエチレンジアミン0.5部、水59.25部を混合した懸濁液に重合剤として過硫酸カリウム0.25部を添加すると重合が始まり、ゲル化する。このゲルを1辺が3mmの立方体に切断し、実験用の担体とした。実験条件は以下のとおりである。
実験装置 図3に示したものと同様。ただし、散気手段による曝気を行わずに反応槽内を攪拌することによって、槽内を嫌気条件に維持
被処理水 アンモニア性窒素300mg/L、亜硝酸性窒素360mg/L
反応槽における被処理水の滞留時間 4時間
反応槽における担体の充填率 15%
上記した条件で十分に馴養した担体を用いて連続処理した。制御は図4に示した手順を簡略化して行った。すなわち、処理水の全窒素濃度の判断基準を80mg/Lとし、80mg/L以下では担体の引抜きを開始した。担体総量に対して担体を25%引抜いた時点で引抜きを停止し、引抜いた担体を常温で保管した。また、引抜いた担体に見合う量の未馴養の新担体を適当なタイミングで反応槽に投入した。このようにして、担体の引抜きと新担体の投入とを繰り返す運転を行った結果、処理水の全窒素濃度をほぼ80mg/L以下に維持しつつ、嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数が107〜108個/mLの高活性の担体を回収することができた。
Claims (5)
- 微生物を固定化した粒状の担体を収容した反応槽に被処理水を供給し、前記担体と被処理水とを接触させることにより前記被処理水中の有害成分を生物学的に処理して除去する方法であって、前記反応槽に収容した担体の一部を引抜く担体引抜き工程と、粒状の新担体を前記反応槽内に投入する新担体投入工程とを繰り返すことを特徴とする水処理兼担体馴養方法。
- 前記有害成分の負荷が設定値以下である時に前記担体を引抜くことを特徴とする請求項1に記載の水処理兼担体馴養方法。
- 前記有害成分が窒素成分であり、当該窒素成分の負荷の設定値が50mg-窒素/h/L-担体未満である請求項2に記載の水処理兼担体馴養方法。
- 微生物を固定化した粒状の担体を収容し被処理水と担体とを接触させることにより被処理水中の有害成分を生物学的に処理して除去する反応槽と、前記反応槽から前記担体の一部を引抜く担体引抜き手段と、前記担体引抜き手段によって引抜いた担体を保管する担体保管手段と、粒状の新担体を前記反応槽内に投入する新担体投入手段とを具備したことを特徴とする水処理兼担体馴養装置。
- 前記反応槽に流入する被処理水及び/又は反応槽から排出する処理水の水質をモニタリングするモニタリング手段を備え、前記モニタリング手段によるモニタリング結果に基づいて前記担体引抜き手段を制御するようにしたことを特徴とする請求項4に記載の水処理兼担体馴養装置。
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