JP2006122555A - 遊技媒体選別装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光源としてのフルカラーLEDの波長を変化させ、受光素子400の電圧出力で対応する波長を認識して遊技媒体を検出する。例えば、緑が発光された場合は緑に対応した出力電圧となり、緑の発光に対し、仮に、赤を認識する出力電圧であった場合、制御装置942は、異常と判定する。なお、発光色を変更させるタイミング、および順序は、あらかじめ定義されたパターンに従うか、あるいはランダムとする。
【選択図】図4
Description
従来のメダル選別装置は、メダル投入口から投入されたメダルを転送させる直線状に形成された傾斜転送レールから成る案内通路と、この傾斜転送レールの途中に配設され、外径の差異によりメダルの真偽を判別して選別するメダル選別手段と、案内通路を転送するメダルを強制的に排除するメダル強制排除手段とで構成されている。
しかし、従来のメダル選別装置では、メダル受け付け禁止の状態であっても、当該不正行為具がメダル案内通路内へ侵入すると規制部材が押し戻され光センサを作動させるおそれがあり、かかる不正行為を十分に防止できるものではなかった。
このことにより、案内通路に不正行為具等が侵入したとき、異常状態として検知することができ、不正行為によるかかる動作異常を検出したときに報知又は遊技停止の異常処理を実行することで、不正行為の完遂を防止することができる。
前扉3の遊技者に面する側は、視覚効果を高めてデザインされたいわゆる化粧板が形成されており、上部パネル部4と下部パネル部5に略区分けされる。上部パネル部4には、高輝度の発光ダイオード等を内部に備え光による演出を行う照明部6と、スピーカを内部に備え演出効果音を発する放音部7a、7bがそれぞれ配設されている。また、放音部7a、7bの間には、透明な硬質プラスチック板等が嵌め込まれた略長方形の表示窓8が形成され、表示窓8を通して前扉3の裏面側に配置されている液晶表示ユニットの映像が表示される。
ここで、3個のリール10a、10b、10cはその回転軸方向に一列に並べて配置され、また、それぞれの外周面には複数種類の図柄が描かれている。遊技者は、表示窓9を通して一のリールに描かれた上下方向3個の図柄と、横方向に配列されたリール3列の図柄を目視することができる。そして、遊技者の操作に応じて各リール10a、10b、10cの回転及び停止の動作が行われ、これにより、表示されるリールの図柄の種類が変更されるようになっている。
上部パネル部4の両側部には、蛍光灯又は高輝度発光ダイオードを備える演出用の照明部12a、12bが設けられている。
すなわち、遊技者がベットボタン14を押圧操作することで当該ゲームに賭けるメダル数を提示しスタートレバー15を傾倒操作すると各リール10a、10b、10cが一斉に回転する。この時スロットマシン1は、当該ゲームの入賞に係る役(入賞役)の抽選を内部的な処理により行う。各リール10a、10b、10cが所定の回転数に達すると、ストップボタン16a、16b、16cによるリール停止操作が準備完了の状態となる。この状態で遊技者がストップボタン16a、16b、16cを任意の順序で押圧操作することにより、対応するリールがそれぞれ停止制御される。そして、停止した3個のリール10a、10b、10cによって表示される図柄が上述の抽選で当選した役に対応する組合せで有効なライン上に揃うと入賞が確定し、その入賞役の種類に応じた枚数のメダルが遊技者に配当されるようになっている。
また、下部パネル部5には、スロットマシン1の型式(モデルタイプ)などを遊技者へ認識させるため、登場キャラクターなどの絵を表示するパネル18が設けられている。
前扉3の下部には、入賞時にメダルを排出するためのメダル排出口19と、排出されたメダルを貯留する受け皿20とが設けられている。更にメダル排出口19に隣接して、スピーカを内蔵する放音部21が設けられている。
筐体2内の中央には、リール10a、10b、10cを備えるリールユニット10が設けられている。リールユニット10は、前扉3が筐体2側に閉じられると前扉3の表示窓9にリール10a、10b、10cが対向するように、所定フレームに位置決めされて取り付けられている。なお、各リール10a、10b、10cは、それぞれに内蔵されたステッピングモータによって回転駆動される。すなわち、主制御基板30が各リールの10a、10b、10cのステッピングモータへ駆動パルス信号を送出することで、その信号周期に応じた回転制御を各リール10a、10b、10cに対して行っている。
なお、スロットマシン1全体の動作は、筐体2側に設けられている主制御基板30によって統括制御されており、サブ制御基板40は、液晶表示ユニット43による演出映像の表示制御、照明部6、12a、12bを使った照明制御、及び放音部7a、7b、21を使った演出効果音制御など、ゲームの演出に係る制御を主に行っている。
中央表示基板44の下方には、本発明に係るメダル選別装置45が取り付けられている。メダル選別装置45は、後述するように、メダル投入部13に投入されたメダルの適否を判別する。なお、メダル選別装置45の下方には、メダル選別装置45により振り分けられた正規のメダルを筐体2内に設けられているホッパ装置31へ案内するガイド部材46と、メダル選別装置45により排除されたメダル(又は異物)をメダル排出口19へ案内するガイド部材47が設けられている。また、前扉3の裏面側下部には、ホッパ装置31から排出されたメダルをメダル排出口19へ案内するガイド部材48が設けられている。更に、メダル排出口19に隣接して、上述した放音部21に対向するスピーカ49が取り付けられている。
ゲーム開始の状態でスタートレバー15がオン操作されると、主制御基板30は、3個のリール10a、10b、10cを一斉に回転させ始める。同時に入賞役を内部抽選し、その結果、入賞役に当選するとその役に対応するフラグを記憶する。
例えば、ベットボタン14が押圧操作されることで当該ゲームに3枚のメダルが賭けられた場合、表示窓9を通して目視される9個の図柄のうち、上中下段の横3列の線上に並んだ3組の図柄と、右斜めと左斜め方向の2本の対角線上に並んだ2組の図柄を調べ、何れか1つの組の図柄が上述のフラグに対応する入賞役の図柄組合せ条件を満足して揃うと当該役へ入賞したと判定する。役への入賞が確定すると、当該役の種類に応じて予め決められた配当数のメダルをクレジット数に加算するか、又はホッパ装置31を駆動して配当数のメダルを受け皿20へ払い出す。
同図において、本メダル選別装置90は、硬質プラスチック等の合成樹脂で一体的に形成された矩形状のケースと、当該ケースに対して開閉可能に取り付けられケースの略上半分を覆う金属板から形成されるゲートプレートと、合成樹脂で形成されケースの略下半分を開閉可能に覆うカバーとを備え構成されている。
ゲート機構93は、メダルの案内通路92へ突出又は退避する規制部材と、該規制部材と連動しメダルの案内通路92の外壁側を開放または閉塞する案内部材とから主に構成されている。スタートレバーが操作され、ストップボタンが押下されるまでのメダルの受け付け禁止時には、上記した規制部材がメダルの案内通路92内へ突出しメダルの案内通路92の外壁側が案内部材により開放されるため、ゲート機構93に進入したメダルMは規制部材と衝突して開放された案内通路92の外壁側へ倒され、下方へ脱落するようになっている。
光源装置941は、図5にその詳細が示されるように、光源と、光源駆動回路から構成され、そのうち光源は、光源基板(図示省略)上に、ピーク波長を赤色の領域に有するLED(R)、ピーク波長を緑色の領域に有するLED(G)、ピーク波長を青色の領域に有するLED(B)、の他に、上記した色とは異なるピーク波長を有するR、G、Bのそれぞれの領域に属するLED(r1、r2、r3、g1、g2、g3、b1、b2、b3)が配列され実装されている。また、光源駆動回路は、調整抵抗とLEDが直列に接続されて成る複数の分岐から成り、一端は電源の一方の電位に、他端は図示せぬ切替えスイッチを介して他方の電位に接続されている。
すなわち、シーケンサ944は、制御装置942による制御の下、発光パターンメモリ943にあらかじめ定義された発光色、および順序に従って切替えスイッチを制御し、各フレームおよびサブフレーム(時間軸)において所定の組合せから成るダイオードに電流が流れ、何通りもの色の再現を可能とする。
横軸は波長、縦軸は相対感度を示す。ここで、曲線Rf、Gf、Bfは、それぞれR、G、Bの受光素子900の感度分布を示す。ここでは、制御装置942が受光講素子900を介して検出した出力電圧に基づきその波長を認識するが、人間の目の比視感度分布に近いGの受光量から明るさを読み取り、Rの受光量に対するGの受光量の比、およびBの受光量に対するGの受光量の比から色を認識する。
制御装置942は、更に、各々の波長に合った受光素子400によりメダルの検出も行う。図6にその手順がフローチャートで示されている。
このとき、制御装置942は、光源装置941に対し、シーケンサ944を介して発行色の切替えを指示する(S62)。シーケンサ944は、発光パターンメモリ943に記憶された発光順序に従う発光素子を駆動すべく光源装置941を制御して順次発光させる。
このように、フルカラーLEDから成る発光素子の波長を変化させ、受光素子900の電圧出力で対応する波長を認識してメダルを検出することができる。このため、案内通路92に不正行為具等が侵入したとき、異常状態として検知することができ、制御装置942は、不正行為によるかかる動作異常を検出したとき報知、あるいは遊技停止の異常処理を実行する。
なお、ここでは、発光パターンメモリ943に発光素子の発光タイミング、および順序があらかじめ定義されているとしたが、発行パターンメモリ943によらずランダムに発生させても良い。但し、この場合、発光色がどの色であったかをフラグ等で認識する必要がある。
このことにより、案内通路に不正行為具等が侵入したとき、異常状態として検知することができ、不正行為によるかかる動作異常を検出したときに報知又は遊技停止の異常処理を実行することで、不正行為の完遂を防止することができる。
91 メダル投入口
92 案内通路
93 ゲート
94 光センサユニット
900 受光素子
941 光源装置
942 制御装置
943 発光パターンメモリ
944 シーケンサ
Claims (5)
- 挿入される遊技媒体を内部に案内する案内通路と、前記案内通路を転送する遊技媒体を制御信号に基づいて通過もしくは排除させるゲートを備えた遊技媒体選別装置であって、
前記案内通路に対向して設けられる多色の光源、ならびにその駆動装置と、
前記光源が切替え駆動されることにより発生するそれぞれの発光色に対応して設けられ、前記発光色の光量に応じて出力される電圧に従い波長を認識可能な受光素子によって前記案内通路を転送する遊技媒体を検出し、前記ゲートを制御する制御装置と、
を具備することを特徴とする遊技媒体選別装置。 - 前記制御装置は、
前記光源から発せられる発光色を、前記遊技媒体の受付けが一旦禁止され、解除される直前にあらかじめ用意した特定のパターンに従って切替えることを特徴とする請求項1に記載の遊技媒体選別装置。 - 前記制御装置は、
前記光源から発せられる発光色を、前記遊技媒体の受付けが一旦禁止され解除される直前にランダムに切替えることを特徴とする請求項1に記載の遊技媒体選別装置。 - 前記制御装置は、
発光色がある特定色であった場合、その色の光量に応じて出力される電圧を認識可能な受光素子により前記遊技媒体の検出を行ない、他の色を認識する受光素子により前記遊技媒体の検出を行った場合に異常を検出して前記ゲートを制御することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の遊技媒体選別装置。 - 前記制御装置は、
前記異常を検出したときに報知、もしくは遊技停止の異常処理を実行することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の遊技媒体選別装置。
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