JP2006122543A - 背負い鞄 - Google Patents

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Shinichiro Sonobe
慎一郎 薗部
Shigeyuki Sonobe
重行 薗部
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SANKYO SOGYO KK
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Abstract

【課題】 緩衝体がへたったり折り癖がついたり、あるいは汚れたり破損した場合にも、背負い心地を改善し、清潔な状態で使用することができ、また、使用者の体型に合わせて背負い心地を調整できるようにした背負い鞄の提供。
【解決手段】背負い鞄本体2,18の背当て面に、背中用緩衝体A,C,Eを、緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けてなる背負い鞄。背負いベルトの内面の肩に当接することとなる部分に、肩用緩衝体B,D,Fを緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けてなる背負い鞄。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ランドセルやリュックサック等の背負い鞄の改良に関する。
従来、ランドセルやリュックサック等の各種背負い鞄の背負い心地(フィット感)を向上させるために、背中に当接する背負い鞄本体前面の背当て板や、肩に当接する肩紐に、スポンジシート製等の厚手の緩衝体を内蔵させることが行われていたが、このような厚手の緩衝体は、背負い心地の向上のために厚くすればするほど、汗や湿気による蒸れの原因になるととともに該背負い鞄の軽量化の妨げになるという問題があった。
これに対し、本発明者らは既に、所要厚さの緩衝体を内蔵するとともに長孔を開設したり切込みを入れて通気性をよくした肩紐や(特許文献1)、同じく所要厚さの緩衝体を内蔵させるとともに透孔を複数開設して通気性を高めた肩紐や背負い鞄本体の背当て板(特願2003-159067)を提案しており、これによれば、背負い心地を向上させつつ蒸れの解消を図ることができる。
特開2004-65462号公報
しかしながら、上記のような肩紐や背当て板によっても、使用しているうちに緩衝体がへたったり折り癖がついてしまうという問題が依然として残り、長期間の使用によって背負い心地が悪化してしまうことは避けられなかった。
また、背当て板や肩紐の内面は、常に背中または肩に当接するため汚れやすく、破損し易いにもかかわらず、洗浄や修理が行いにくいという問題や、上記従来の緩衝体は、その大きさや配置が使用者の体型に合わず体にフィットしないことがあるとか、成長に伴う体型の変化に対応させることができないという問題があった。
そこで、本発明は、緩衝体がへたったり折り癖がついたり、あるいは汚れたり破損した場合にも、背負い心地を改善し、清潔な状態で使用することができ、また、使用者の体型に合わせて、あるいはその体型の変化に合わせて背負い心地を調整できるようにした背負い鞄の提供を目的とするものである。
請求項1記載の本発明背負い鞄は、背負い鞄本体2,18の背当て面に、背中用緩衝体A,C,Eを、緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けている。
請求項2記載の本発明背負い鞄は、背負いベルトの内面の肩に当接することとなる部分に、肩用緩衝体B,D,Fを緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けている。
請求項3記載の本発明背負い鞄は、背負い鞄本体2,18の背当て面に、背中用緩衝体A,C,Eを、緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けるとともに、背負いベルトの内面の肩に当接することとなる部分に、肩用緩衝体B,D,Fを緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けている。
請求項4記載の本発明は、上記背中用緩衝体Aが、上記背当て面とほぼ同幅の角形U字状で肉厚のものである請求項1または3記載の背負い鞄である。
請求項5記載の本発明は、複数の上記背中用緩衝体C……,E……を、背負い鞄本体の背当て面の任意の位置に接離自在にして取り付けている請求項1または3記載の背負い鞄である。
請求項6記載の本発明は、上記肩用緩衝体Bが、背負いベルト6,6の内面の上記肩に当接することとなる部分とほぼ同形同大のものである請求項2または3記載の背負い鞄である。
請求項7記載の本発明は、複数の上記肩用緩衝体D……,F……を、背負いベルトの内面の上記肩に当接することとなる部分に接離自在にして取り付けている請求項2または3記載の背負い鞄である。
請求項8記載の本発明は、上記緩衝体取付手段が、面ファスナーである請求項1,2,3,4,5,6または7記載の背負い鞄である。
請求項9記載の本発明は、上記緩衝体取付手段が、フックと受け金である請求項1,2,3,4,5,6または7記載の背負い鞄である。
請求項10記載の本発明は、上記緩衝体取付手段が、スナップである請求項1,2,3,4,5,6または7記載の背負い鞄である。
請求項11記載の本発明は、上記緩衝体取付手段が、接離自在な接着剤である請求項1,2,3,4,5,6または7記載の背負い鞄である。
本発明によれば、背負い鞄本体の背当て面または/および背負いベルトの内面の肩に当接することとなる部分に、緩衝体を、緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けているので、上記緩衝体がへたったり折り癖がついたり、あるいは汚れたり破損した場合にも、その緩衝体を交換することにより背負い心地を改善し、清潔な状態で使用することができる。また、適当な材質,形状,寸法の緩衝体を選択して取り付けることにより、使用者の体型に合わせて、あるいはその体型の変化に合わせて背負い心地を調整できる。
背負い鞄本体2,18の背当て面に、背中用緩衝体A,C,Eを、緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けてなる背負い鞄。また、背負いベルトの内面の肩に当接することとなる部分に、肩用緩衝体B,D,Fを緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けてなる背負い鞄。
以下、本発明をランドセルに適用した実施例1について図1〜4を参照しながら詳しく説明する。
1は背負い鞄本体たる筐体2の背当て板、3はその背当て板1の背当て面(前面)の左右縁部および下縁部に沿う角形U字状で、貼着,溶着または縫着等により取り付けられている面ファスナーである。
4,4は、小紐5,5と接続されてこれとともに背負いベルト6,6をなす大紐で、これはやや湾曲した形状の、肩に当接する幅広部4aの長手方向一側に、幅細の背環巻回部4bを延長形成し、長手方向他側に、同じく幅細の小紐緊締部4cを延長形成しているものである(図3)。
7,7は、その大紐4,4の、上記幅広部4aの内面(肩に当接する面)に、貼着,溶着または縫着等により取り付けた帯状の面ファスナーである。
Aは、上記筐体2の背当て板1とほぼ同幅の下辺部A1とその左右両端から上方に延出する左右側辺部A2,A3とを有する角形U字状で肉厚の背中用緩衝体である。
それは、スポンジや立体メッシュ素材等からなる緩衝材8を、皮革(天然皮革および合成皮革を含む。以下同じ。),布帛,メッシュ素材等からなる被覆材9で被覆するとともに、その裏面に、上記背当て板1に取り付けてある上記面ファスナー3と同形同大の角U字状に配置され、該面ファスナー3に取外し自在に係合する面ファスナー10を、貼着,溶着または縫着等により取り付けてなる(図2)。
そして、上記面ファスナー10は、上記面ファスナー3とで、接離自在な緩衝体取付手段を構成することになる。
なお、上記背中用緩衝体Aは、たとえば緩衝材8と面ファスナー10との間に芯となる板材等を挟み込むようにしてもよい(図示しない)。
B,Bは、上記大紐4,4の幅広部4a,4aとほぼ同形同大の湾曲した略長方形状をなす肉厚の肩用緩衝体で、これは、上記背中用緩衝体Aと同じくスポンジや立体メッシュ素材等からなる緩衝材11を、皮革,布帛,メッシュ素材等からなる被覆材12で被覆するとともに、その裏面に、上記大紐4,4に取り付けてある上記面ファスナー7,7と同大で、該面ファスナー7,7に取外し自在に係合する帯状の面ファスナー13,13を貼着,溶着または縫着等により取り付けてなる(図4)。
そして、上記面ファスナー13,13は、上記面ファスナー7,7とで、接離自在な緩衝体取付手段を構成することになる。
上記面ファスナー3と10、また、面ファスナー7,7と13,13とからなる緩衝体取付手段は、いずれも、従来公知の各種の面ファスナーを採用することができ、一方のフックを他方のループパイルに引っ掛けて係合させるタイプのものに限らず、球状等にした頭部を有する繊維を多数植設した、互いに同構造のもの同士を、その頭部同士を引っ掛けて係合させるタイプのものでもよい。
上記背中用緩衝体Aは、上記面ファスナー10と上記面ファスナー3とを係合させて筐体2の背当て板1に接離自在にして取り付けられており、また、上記肩用緩衝体B,Bは、上記面ファスナー13,13と上記面ファスナー7,7とを係合させて上記大紐4,4の幅広部4a,4aの内面に同じく接離自在に取り付けられている。
したがって、上記背負いベルト6,6に両腕を通して本実施例のランドセルを背負うと、上記背中用緩衝体Aが背中(腰および両脇)に当接するとともに、上記肩用緩衝体B,Bが両肩に当接し、荷重を分散するとともに衝撃を吸収するので背負い心地がよい。
長期間の使用により背中用緩衝体Aまたは肩用緩衝体B,Bがへたったり、折り癖が付いたり、汚れたり、破損するなどした場合、これを取り外して洗浄または修理をしたり、あるいは別の緩衝体に交換することができる。
このように、本実施例のランドセルは、従来交換ができなかった緩衝体を交換可能にしたから、背負い心地の悪化を防止できるとともに、清潔な状態を維持して長期間の使用ができる。
特に、上記緩衝材8,11および被覆材9,12をメッシュ素材等で構成したものを選択した場合には、通気性を十分に確保することができるので、汗や湿気によっても蒸れにくい。
また、緩衝体A,B,Bとして、素材や厚さや硬さの異なるものを複数種用意しておけば、使用者がその中から自らの体型や好みに合わせて適宜選択できるようにすることができる。
なお、上記では緩衝体A,B,Bの側の面ファスナー10,13,13は、該緩衝体A,B,Bの裏面に角形U字状または帯状にして取り付けたが、該緩衝体A,B,Bの隅部等の適宜位置に、小さく裁断した必要な数の面ファスナーを間隔をおいて取り付けるなどしてもよい。その場合、背当て板1および大紐3,3への面ファスナーの取付けも、対応する位置のみに行うようにすればよい。
また、緩衝体取付手段としては、上記の互いに対となる面ファスナーの他、一対のフックと受け金、一対の凸形と凹形からなるスナップ(押しホック)、あるいは、接着と剥離とを繰り返し行える接離自在な接着剤等、各緩衝体A,B,Bを背当て板1および大紐3,3に取外し自在に取り付けることができる各種のものを採用することができる。
上記では背当て板1に面ファスナー3を角U字状に配置して取り付け、背中用緩衝体Aを角U字状のものにしたが、面ファスナーの配置および背中用緩衝体Aの形状は、使用者の背中にフィットするように適宜変更することができる。
次に、本発明を実施例1と同じくランドセルに適用した実施例2について図5〜7を参照しながら詳しく説明する。
なお、本実施例のランドセルの筐体2、大紐4,4、面ファスナー3,7,7等は実施例1のものと同一であるので、同一部分に同一符号を付すにとどめ、説明は省略する。
C……は、縦横の幅を、背当て板1の横幅の1/4〜1/6程度にした肉厚方形の背中用緩衝体である。
これは、スポンジや立体メッシュ素材等からなる緩衝材14を、皮革,布帛,メッシュ素材等からなる被覆材15で被覆するとともに、その裏面に、上記背当て板1に取り付けてある上記面ファスナー3に取外し自在に係合し、該面ファスナー3とともに緩衝体取付手段をなす面ファスナー16を、貼着,溶着または縫着等により取り付けてなる(図6)。
D……は、それぞれ、該幅広部4a,4aの中央部およびその両側部とほぼ同形同大にした肉厚の肩用緩衝体である。
これらの肩用緩衝体D……も、上記背中用緩衝体C……と同様に、スポンジや立体メッシュ素材等からなる緩衝材を、皮革,布帛,メッシュ素材等からなる被覆材で被覆するとともに、その裏面に、上記幅広部4aに取り付けてある上記面ファスナー7,7に取外し自在に係合し、該面ファスナー7,7とともに緩衝体取付手段をなす面ファスナーを、貼着,溶着または縫着等により取り付けてなる。
なお、上記緩衝体C……,D……が、その形状を適宜変更でき、また、厚さや硬さの異なるものを複数用意しておくのが好ましいこと等は、上記実施例1と同様である。また、上記緩衝体取付手段として、従来公知の各種の面ファスナー、フックと受け金、スナップ、接離自在な接着剤等を採用できることも実施例1と同様である。
上記背中用緩衝体C……は、上記背当て板1の上記面ファスナー3の任意の位置に任意の数だけ、裏面の面ファスナー16を係合させて、接離自在にして取り付けることができる。
また、上記肩用緩衝体D……も、裏面の面ファスナーを上記面ファスナー7,7の任意の位置に任意の数だけ、接離自在にして取り付けることができる。
なお、上記面ファスナー3,7,7の大きさや配置は適宜変更できるもので、緩体C……またはD……を取り付ける可能性がある各所に取り付けておくようにすればよい。
したがって、使用者は、自らの体型に合わせて、あるいは好みに応じて適当な素材,厚さおよび硬さの上記背中用緩衝体C……および肩用緩衝体D……を必要な数だけ、必要な配置にして取り付けることにより、適切に荷重を分散するとともに衝撃を吸収させることができるので背負い心地がよい。
このように、本実施例のランドセルは、従来交換ができなかった緩衝体を、部分ごとに取付けおよび取外し可能にしたから、使用者の体型に応じて、あるいはその体型の変化に応じて背負い心地を調整できる。
次に、本発明をリュックサックに適用した実施例3について図8を参照しながら詳しく説明する。
17は、背負い鞄本体たる袋体18の背当て面(前面)、19,19はその背当て面17の左右縁部に沿わせて、貼着,溶着または縫着等により取り付けた帯状の面ファスナーである。
20,20は大紐、21,21はこの大紐20,20と接続されてこれとともに背負いベルトをなす小紐で、22,22はその大紐20,20の内面(肩に当接する面)に、貼着,溶着または縫着等により取り付けた帯状の面ファスナーである。
E……は、所要の寸法にした肉厚方形の背中用緩衝体である(1つのみ図示した。)。これは、スポンジや立体メッシュ素材等からなる緩衝材を、皮革,布帛,メッシュ素材等からなる被覆材で被覆するとともに、その裏面に、上記袋体18の背当て面17に取り付けてある上記面ファスナー19,19に取外し自在に係合し、該面ファスナー19,19とともに緩衝体取付手段をなす面ファスナーを、貼着,溶着または縫着等により取り付けてなる。
F……は、所要の寸法にした肉厚方形の肩用緩衝体である(1つのみ図示した。)。これは、スポンジや立体メッシュ素材等からなる緩衝材を、皮革,布帛,メッシュ素材等からなる被覆材で被覆するとともに、その裏面に、大紐20,20の内面に取り付けてある上記面ファスナー22,22に取外し自在に係合し、該面ファスナー22,22とともに緩衝体取付手段をなす面ファスナーを、貼着,溶着または縫着等により取り付けてなる。
なお、これら緩衝体E……,F……の大きさ,形状,厚さ,硬さ等は適宜決定することができる。また、上記緩衝体取付手段として、従来公知の各種のものを採用できることは実施例1および実施例2と同様である。
上記背中用緩衝体E……は、上記背当て面17の上記面ファスナー19,19の任意の位置に任意の数だけ、裏面の面ファスナーを係合させて、接離自在にして取り付けることができる。
また、上記肩用緩衝体F……は、上記大紐20,20の内面の上記面ファスナー22,22の任意の位置に任意の数だけ、裏面の面ファスナーを係合させて、接離自在にして取り付けることができる。
なお、上記では帯状にした面ファスナー19,19を、袋体18の背当て面17の左右縁部に2本取り付けたが、その数,配置および形状は変更可能で、取付け背当て面の適宜位置に、適宜の形状の面ファスナーを適宜の数だけ取り付けるようにすることができる。
したがって、使用者は、自らの体型に合わせてあるいは好みに応じて、適当な素材,厚さおよび硬さの上記背中用緩衝体E……および肩用緩衝体F……を必要な数だけ、必要な配置にして取り付けることができるから、適切に荷重を分散するとともに衝撃を吸収するので背負い心地がよい。
また、緩衝体を、部分ごとに取付けおよび取外し可能にしたから、緩衝体がへたったり折り癖がついたり、あるいは汚れたり破損した場合には、これを取り替えることにより背負い心地や清潔感を維持できる。
本発明の実施例1に係るランドセルを示した斜視図である。 その要部拡大断面図である。 同上の肩紐の斜視図である。 図3のI-I線断面図である。 本発明の実施例2に係るランドセルを示した一部省略斜視図である。 その要部拡大断面図である。 同上の肩紐の斜視図である。 本発明の実施例3に係るリュックサックを示した斜視図である。
符号の説明
A,C,E 背中用緩衝体
B,D,F 肩用緩衝体
1 背当て板
2 筐体
3 面ファスナー
4 大紐
5 小紐
6 背負いベルト
7 面ファスナー
8 緩衝材
9 被覆材
10 面ファスナー
11 緩衝材
12 被覆材
13 面ファスナー
14 緩衝材
15 被覆材
16 面ファスナー
17 背当て面
18 袋体
19 面ファスナー
20 大紐
21 小紐
22 面ファスナー

Claims (11)

  1. 背負い鞄本体の背当て面に、背中用緩衝体を、緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けてなることを特徴とする背負い鞄。
  2. 背負いベルトの内面の肩に当接することとなる部分に、肩用緩衝体を緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けてなることを特徴とする背負い鞄。
  3. 背負い鞄本体の背当て面に、背中用緩衝体を、緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けるとともに、背負いベルトの内面の肩に当接することとなる部分に、肩用緩衝体を緩衝体取付手段により接離自在にして取り付けてなることを特徴とする背負い鞄。
  4. 上記背中用緩衝体が、上記背当て面とほぼ同幅の角形U字状で肉厚のものであることを特徴とする請求項1または3記載の背負い鞄。
  5. 複数の上記背中用緩衝体を、背負い鞄本体の背当て面の任意の位置に接離自在にして取り付けてなることを特徴とする請求項1または3記載の背負い鞄。
  6. 上記肩用緩衝体が、背負いベルトの内面の上記肩に当接することとなる部分とほぼ同形同大のものであることを特徴とする請求項2または3記載の背負い鞄。
  7. 複数の上記肩用緩衝体を、背負いベルトの内面の上記肩に当接することとなる部分に接離自在にして取り付けてなることを特徴とする請求項2または3記載の背負い鞄。
  8. 上記緩衝体取付手段が、面ファスナーであることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6または7記載の背負い鞄。
  9. 上記緩衝体取付手段が、フックと受け金であることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6または7記載の背負い鞄。
  10. 上記緩衝体取付手段が、スナップであることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6または7記載の背負い鞄。
  11. 上記緩衝体取付手段が、接離自在な接着剤であることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6または7記載の背負い鞄。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100973163B1 (ko) * 2009-09-04 2010-07-30 서광섬유 (주) 산업용 안전대
US8162194B2 (en) 2008-02-15 2012-04-24 Mystery Ranch Backpack with side bolsters
JP2015003045A (ja) * 2014-08-05 2015-01-08 株式会社マキタ 携帯用電源バッグ

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