JP2006122482A - パチンコ機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 傾き調整作業の簡素化を図り傾斜角度を高精度に調整することができるパチンコ機を得る。
【解決手段】 パチンコ機本体52が前面に設けられた傾斜枠24を外枠12内に配置し、この傾斜枠24は、下部を外枠12により回動可能に軸支して外枠12に対し傾倒可能とする。また、外枠12と傾斜枠24の間には、傾斜枠24の上部を支持するとともに傾斜枠24の傾斜角度を調整する傾斜機80を設ける。パチンコ機10を島設備に設置する際は、外枠12を島設備に釘で固定した後に、傾斜機80を操作して傾斜枠24及びパチンコ機本体52の傾斜角度を調整する。
【選択図】 図2
【解決手段】 パチンコ機本体52が前面に設けられた傾斜枠24を外枠12内に配置し、この傾斜枠24は、下部を外枠12により回動可能に軸支して外枠12に対し傾倒可能とする。また、外枠12と傾斜枠24の間には、傾斜枠24の上部を支持するとともに傾斜枠24の傾斜角度を調整する傾斜機80を設ける。パチンコ機10を島設備に設置する際は、外枠12を島設備に釘で固定した後に、傾斜機80を操作して傾斜枠24及びパチンコ機本体52の傾斜角度を調整する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、パチンコ機を島設備に設置する際の傾き調整及び固定作業を簡素化するための傾斜調整機構を備えたパチンコ機に関する。
パチンコ機をパチンコ店の島設備に設置する場合、通常はパチンコ機を直立状態から後側へ所定角度(一般的には4分5厘)だけ傾けて設置している。この傾き調整には専用の計測器や治具等が用いられ、調整後にはパチンコ機の外枠を島設備に釘で固定しているが、この傾き調整や固定作業は煩雑であり、傾斜角度を高精度に調整するには熟練を要するため、島設備を構成する下フレームとパチンコ機の外枠下部を構成する下横枠との間に、パチンコ機を回動可能に軸支する支承手段(パチンコ機支承金具及びパチンコ機取付板)を設け、島設備を構成する上フレームと外枠上部を構成する上横枠との間に、パチンコ機の傾きを調整する傾斜調整手段を設けることにより、傾斜調整手段を操作するだけでパチンコ機の傾き調整を可能とし、作業を簡素化して調整精度のバラツキを抑えるようにした傾斜調整機構が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実公平7−36704号公報
しかしながら、上記の技術では、パチンコ機支承金具を島設備の下フレームに取り付ける際に、上部に配置された傾斜調整手段との相対位置を合わせるために高い取付精度が要求され、その取付作業にやはり習熟を要し、専用の取付治具等も必要となる。また、外枠の下部に、パチンコ機支承金具に対応する専用のパチンコ機取付板を取り付ける必要があるため、パチンコ機をパチンコ店に納品した後に外枠に加工を施さなければならなくなり、手間となる。
本発明は上記事実を考慮して、パチンコ店への納品後に外枠等に後加工を施すことなく島設備に容易に設置することができるとともに、傾き調整作業の簡素化を図り傾斜角度を高精度に調整することができるパチンコ機を提供することを課題とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、パチンコ機の外郭を構成するとともに島設備に取り付けられてパチンコ機を島設備に設置するための外枠と、前記外枠内の前面側に配置された傾斜枠と、前記傾斜枠の前面に設けられたパチンコ機本体と、前記外枠と前記傾斜枠の間に設けられ、傾斜枠の下部を回動可能に軸支して傾斜枠を外枠に対し傾倒可能とする軸支手段と、前記外枠と前記傾斜枠の間に設けられ、傾斜枠の上部を支持するとともに傾斜枠の傾斜角度を調整する調整手段と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の発明では、パチンコ機を島設備に設置する際に、従来のようなパチンコ機全体を後側へ傾けるような傾斜調整は行わず、例えば直立状態のままパチンコ機の外郭を構成する外枠を島設備に釘等で固定して取り付ける。このパチンコ機の設置後に、外枠内の前面側に配置された傾斜枠の上部を支持する調整手段を操作すると、外枠との間に設けられた軸支手段によって下部が回動可能に軸支された傾斜枠は、外枠に対して傾倒する。傾斜枠の前面に設けられたパチンコ機本体は、この傾斜枠の傾倒に伴い傾斜して所定の傾斜角度に調整されるため、例えばパチンコ機本体の前面上部に設けられた遊技盤の盤面を所定の傾斜角度に調整し、入賞率(出玉率)を所望の範囲に設定するなどが可能となる。
このように、上記のパチンコ機では、外枠を島設備に固定するだけで島設備に設置することができ、例えばパチンコ店への納品後に外枠に専用の取付部材等を取り付けたり、従来のようにパチンコ機全体を後側へ傾けながら釘で固定するような煩雑且つ習熟を要する作業が解消されるため、島設備に容易に設置することができる。また、パチンコ機本体の傾斜角度は調整手段を操作するだけで任意に調整できるため、傾き調整作業が簡素化されるとともに傾斜角度を高精度に調整することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載のパチンコ機において、前記傾斜枠の下面に傾斜枠の回動軸心を中心とした円弧形状部が設けられ、その円弧形状部を含む前記下面が前記外枠内の底面に略接触していることを特徴としている。
請求項2に記載の発明では、傾斜枠の下部を軸支手段によって回動可能に軸支する構成の場合、例えば傾斜枠の下面部と外枠内の底面部との間に隙間が生じていると、その隙間からピアノ線やセルロイド等の不正具がパチンコ機内に進入されて機器が不正に操作される恐れがある。
そこで、傾斜枠の下面に傾斜枠の回動軸心を中心とした円弧形状部を設け、その円弧形状部を含む傾斜枠の下面を外枠内の底面に略接触させることで、傾斜枠下部の回動動作、すなわち傾斜枠の傾倒動作を妨げることなく傾斜枠の下面と外枠の間に隙間がない状態を保つことができる。これにより、上記の不正行為を防止することができる。
また、傾斜枠はパチンコ機本体を備えることで重量物となるが、ここでは傾斜枠の下面が外枠内の底面によって支えられるため、例えば傾斜枠及びパチンコ機本体を軸支手段のみで支持する構成に比べ、軸支手段の構造を簡素化することができる。
本発明のパチンコ機は上記構成としたので、パチンコ店への納品後に外枠等に後加工を施すことなく島設備に容易に設置することができるとともに、傾き調整作業の簡素化が図られ傾斜角度を高精度に調整することができる。
以下、本発明の実施形態に係るパチンコ機について図面を参照して説明する。
図1及び図2には本発明の一実施形態に係るパチンコ機が示され、図3〜図5には本実施形態のパチンコ機を島設備に設置した状態が示されている。
図1及び図2に示されるように、パチンコ機10は、機器の外郭を構成する矩形状の外枠12を備えている。外枠12は、上枠部14、下枠部16、左枠部18、及び右枠部20によって構成され、左枠部18と右枠部20の各下端部近傍における前側には、同軸的に配置された一対の貫通孔22が形成されている。また、上枠部14の下面には、詳細については後述する傾斜機80のベース82が取り付けられている。
外枠12内には、外枠12よりも一回り小さく、且つ、奥行き方向が薄くされた矩形状の傾斜枠24が配置されている。傾斜枠24は、外枠12同様に、上枠部26、下枠部28、左枠部30、及び右枠部32によって構成され、左枠部30と右枠部32の各外側面の下端部近傍には、外枠12の一対の貫通孔22に対応して同軸的に配置された一対の支軸34が突設されている。また、下枠部28の下面36における後側の角部には、図4に示されるように、一対の支軸34の軸心L(図2参照)を中心とした円弧形状部38が設けられている。
傾斜枠24は、各支軸34が外枠12の各貫通孔22に挿入されて外枠12に取り付けられており、その状態で、下部(下枠部28近傍部分)が外枠12に回動可能に軸支され、外枠12に対し傾倒可能とされている。また、この取付状態では、図4に示されるように、円弧形状部38を含む下面36が外枠12内の底面(下枠部16の上面)40に略接触しており、これにより、傾斜枠24の下面36と外枠12内の底面40との間には隙間がない状態とされている。
図2に示されるように、傾斜枠24の左上角部には、上ヒンジ部材42が取り付けられている。傾斜枠24の前面下部には下飾り44が取り付けられ、この下飾り44の左上角部には上ヒンジ部材42に対応する下ヒンジ部材46が取り付けられている。また、傾斜枠24の右枠部32内側面には、所定の間隔で配置された溝部48が2個形成されており、これらの溝部48には一対の鍵受け50が嵌め込まれて取り付けられている。
傾斜枠24の前面には、パチンコ機10の本体部分を構成するパチンコ機本体52が配置されている。パチンコ機本体52は、矩形額縁状の内枠54を備え、内枠54の左上角部及び左下角部には、傾斜枠24の上ヒンジ部材42及び下ヒンジ部材46に対応する一対の上ヒンジ板56及び下ヒンジ板58が取り付けられている。パチンコ機本体52は、内枠54の上ヒンジ板56及び下ヒンジ板58が傾斜枠24の上ヒンジ部材42及び下ヒンジ部材46に回動可能に軸支されることにより、傾斜枠24の前面に開閉可能に取り付けられている。
また、パチンコ機本体52を傾斜枠24に閉塞すると、内枠54の裏面に設けられた施錠装置の一対のフック59が外枠12の一対の鍵受け50に係合し、これにより、内枠54を含むパチンコ機本体52は傾斜枠24及び外枠12に保持される(図1参照)。
内枠54の前面上部には、窓部60にガラス板62を装着したガラス枠64が配置されており、ガラス枠64は左側端部が内枠54に軸支されて開閉可能に取り付けられている。また、ガラス枠64の裏面側となる内枠54の上部には、図示しない遊技盤がセットされており、遊技盤は、図示のようにガラス枠64を内枠54に閉塞した状態でガラス枠64(ガラス板62)に覆われている。
内枠54の前面下部には、一般的な上皿及び下皿の機能を兼ね備える打球供給皿としての一体皿66が配置されている。一体皿66は、パネル部材68の左側端部が内枠54に軸支されて開閉可能に取り付けられており、パネル部材68の前面には、上部に遊技球を貯える球皿部70が形成された球皿本体72が突設されている。
球皿部70の底面は、図1及び図2に示されるパチンコ機10の正面視にて右側から左側へ下り傾斜している。その傾斜方向の上流側となる右側の球皿奥壁面には、内枠54の裏面に取り付けらた賞球払出装置(図示省略)から払い出された賞球や貸球が排出される球排出口74が形成されており、傾斜方向の下流側となる左側の球皿底面上には、上流側から流下する遊技球を1列に整列して一体皿66の裏面に配置された球送り装置(図示省略)に送り込むための整列通路が設けられている。この一体皿66の球皿部70に、上記の球排出口74から遊技球(賞球又は貸球)が排出されると、遊技球は球皿部70内を左方向へ流下し整列通路により1列に整列されて球送り装置に送り込まれる。
また、パネル部材68前面の左側下部には灰皿76が設けられ、右側下部には打球の発射力(飛距離)を調整するための発射ハンドル78が取り付けられている。
図6及び図7には、前述した傾斜機80が示されている。図6及び図7に示されるように、傾斜機80は、上面部及び前面部が開口した略箱状のベース82を備えている。
ベース82の略中央には、左右方向に沿って矩形状に開口された開口部84が形成されており、この開口部84には円板状の操作部材86が嵌め込まれている。操作部材86は、開口部84から左右部分と下部が突出されており、図示のように開口部84に嵌め込まれると、前後方向にほぼガタが無い状態で開口部84内に配置される。
操作部材86の軸心部にはねじ孔88が形成されており、このねじ孔88には移動軸90のねじ部92がねじ込まれている。移動軸90の後部94は、ベース82の後部に設けられた縦壁部96の貫通孔98に挿抜可能に挿通され、縦壁部96の貫通孔98にほぼガタが無い状態で支持されている。また、移動軸90の先端側は、ベース82内から前方へ突出され、その先端部には直方体状の取付部100が設けられている。この取付部100は、傾斜枠24を構成する上枠部26の下面に形成された溝部102に嵌め込まれて固定されている(図2参照)。
このように、傾斜機80を外枠12と傾斜枠24の間に取り付けると、傾斜機80の移動軸90及び操作部材86は、ベース82と傾斜枠24との間で図6及び図7に示される状態で保持され、また逆に、傾斜枠24の上部(上枠部26)は傾斜機80を介して外枠12に支持される。そして、傾斜機80の操作部材86を回転させると(図6の矢印A方向)、移動軸90が前進又は後退し(図6の矢印B方向)、それに伴い、傾斜枠24の上部が前方又は後方へ移動し傾斜枠24は支軸34(軸心L)を中心に回動して傾倒する。
次に、以上説明した本実施形態に係るパチンコ機10の傾斜調整方法及び作用について説明する。
図3に示されるように、本実施形態に係るパチンコ機10を島設備200に設置する際は、図4に示されるように、島設備200に形成された矩形状開口のパチンコ機設置部202内にパチンコ機10を直立状態でセットする。ここで、従来のようなパチンコ機全体を後側へ傾けるような傾斜調整は行わず、そのままパチンコ機10の外枠12をパチンコ機設置部202に釘で固定して取り付ける。
このパチンコ機10の設置後に、傾斜機80の操作部材86を回転操作し、図5に示されるように、傾斜枠24を垂直面に対して所定の角度(0〜9分の範囲で一般的には4分5厘)だけ後側へ傾倒させる。
ここで、傾斜枠24の前面に設けられたパチンコ機本体52は、傾斜枠24の傾倒に伴い傾斜して所定の傾斜角度に調整され、これにより、内枠54の前面上部に配置された遊技盤の盤面が所定の傾斜角度に調整されて入賞率(出玉率)が所望の範囲に設定できるようになる。
このように、本実施形態のパチンコ機10では、外枠12を島設備200のパチンコ機設置部202に固定するだけで島設備200に設置することができ、例えばパチンコ店への納品後に外枠に専用の取付部材等を取り付けたり、従来のようにパチンコ機全体を後側へ傾けながら釘で固定するような煩雑且つ習熟を要する作業が解消されるため、島設備200に容易に設置することができる。また、パチンコ機本体52の傾斜角度は傾斜機80の操作部材86を操作するだけで任意に調整できるため、傾き調整作業が簡素化されるとともに傾斜角度を高精度に調整することができる。
また、上記のように外枠に専用の取付部材を取り付ける構成の場合、パチンコ機を入れ替える際にその取付部材を取り外す手間も生じるが、本実施形態の構成であればパチンコ機入れ替え時にそのような手間が生じることはない。また、パチンコ機10単体でもパチンコ機本体52の傾きが調整できるため、島設備200への設置前にパチンコ機本体52を所定の角度に調整して試し打ちを行い、不具合等が無いかを事前に確認をすることができる。
また、本実施形態のように、傾斜枠24の下部を回動可能に軸支する構成の場合、例えば傾斜枠24の下面36と外枠12内の底面40との間に隙間が生じていると、その隙間からピアノ線やセルロイド等の不正具がパチンコ機10内に進入されて(図5の矢印C)、機器が不正に操作される恐れがある。これに対し、本実施形態のパチンコ機10では、傾斜枠24の下面36に傾斜枠24の回動軸心(軸心L)を中心とした円弧形状部38を設け、その円弧形状部38を含む下面36を外枠12内の底面40に略接触させていることにより、傾斜枠24下部の回動動作、すなわち傾斜枠24の傾倒動作を妨げることなく傾斜枠24の下面36と外枠12の間に隙間のない状態が保たれ、上記の不正行為を防止することができる。
また、傾斜枠24はパチンコ機本体52を備えることで重量物となるが、本実施形態では傾斜枠24の下面36が外枠12内の底面40によって常に支えられた状態となっている。これにより、例えば傾斜枠及びパチンコ機本体を軸支手段のみで支持するような構成に比べ、外枠12側の一対の貫通孔22及び傾斜枠24側の一対の支軸34からなる軸支手段の構造を簡素化することができる。
以上、本発明を上述した特定の実施形態により詳細に説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の形態が実施可能である。
10 パチンコ機
12 外枠
22 貫通孔
24 傾斜枠(軸支手段)
34 支軸(軸支手段)
36 下面
38 円弧形状部
40 底面
52 パチンコ機本体
80 傾斜機(調整手段)
200 島設備
L 軸心(回動軸心)
12 外枠
22 貫通孔
24 傾斜枠(軸支手段)
34 支軸(軸支手段)
36 下面
38 円弧形状部
40 底面
52 パチンコ機本体
80 傾斜機(調整手段)
200 島設備
L 軸心(回動軸心)
Claims (2)
- パチンコ機の外郭を構成するとともに島設備に取り付けられてパチンコ機を島設備に設置するための外枠と、
前記外枠内の前面側に配置された傾斜枠と、
前記傾斜枠の前面に設けられたパチンコ機本体と、
前記外枠と前記傾斜枠の間に設けられ、傾斜枠の下部を回動可能に軸支して傾斜枠を外枠に対し傾倒可能とする軸支手段と、
前記外枠と前記傾斜枠の間に設けられ、傾斜枠の上部を支持するとともに傾斜枠の傾斜角度を調整する調整手段と、
を有することを特徴とするパチンコ機。 - 前記傾斜枠の下面に傾斜枠の回動軸心を中心とした円弧形状部が設けられ、その円弧形状部を含む前記下面が前記外枠内の底面に略接触していることを特徴とする請求項1記載のパチンコ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004316743A JP2006122482A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004316743A JP2006122482A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | パチンコ機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006122482A true JP2006122482A (ja) | 2006-05-18 |
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ID=36717755
Family Applications (1)
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JP2004316743A Pending JP2006122482A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | パチンコ機 |
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-
2004
- 2004-10-29 JP JP2004316743A patent/JP2006122482A/ja active Pending
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