JP2006122429A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006122429A
JP2006122429A JP2004315878A JP2004315878A JP2006122429A JP 2006122429 A JP2006122429 A JP 2006122429A JP 2004315878 A JP2004315878 A JP 2004315878A JP 2004315878 A JP2004315878 A JP 2004315878A JP 2006122429 A JP2006122429 A JP 2006122429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
hot air
gap
ducts
heating device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004315878A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4347781B2 (ja
Inventor
Tadaharu Imaizumi
唯晴 今泉
Kazuyuki Tsuge
和幸 柘植
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aiho Corp
Original Assignee
Aiho Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiho Corp filed Critical Aiho Corp
Priority to JP2004315878A priority Critical patent/JP4347781B2/ja
Publication of JP2006122429A publication Critical patent/JP2006122429A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4347781B2 publication Critical patent/JP4347781B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Commercial Cooking Devices (AREA)

Abstract

【課題】加熱ムラが生じにくい加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置1は、互いに間隔をおいて搬送方向に並んで位置する複数のダクト41を備える。各ダクト41は、被加熱物Wに向けて熱気を吹き出す複数の熱気吹出用孔部を下面部に有する。加熱装置1は、互いに隣合うダクト41間の間隙を覆うとともに、搬送方向の上流端位置のダクト41と入口側壁部5との間の間隙を覆い、かつ搬送方向の下流端位置のダクト414と出口側壁部6との間の間隙を覆う間隙覆い体47を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、被加熱物を搬送方向に移動させながら連続的に加熱調理する加熱装置に関するものである。
従来、例えば被加熱物に向けて熱気を吹き出す複数の熱気吹出用孔部が形成された複数のダクトが加熱室内に互いに間隔をおいて搬送方向に並んで位置するように配設され、そのダクトから加熱室内に吹き出された熱気を加熱室の側方に設けたファンにより吸引するとともに加熱器により加熱し再びダクトから吹き出すように循環させ、被加熱物を加熱調理する加熱装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭58−185125号公報
しかしながら、上記従来の加熱装置では、加熱室内の側方に設けたファンの吸引口の近くにある互いに隣合うダクト間の間隙から近い加熱室内の熱気が吸引されてさらに搬入出口では、そこに近い部分の外気までも吸引されてしまうため加熱室内の幅方向においては、加熱ムラが生じやすく、適切な加熱調理ができないおそれがあった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、加熱ムラが生じにくく、適切な加熱調理ができる加熱装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の加熱装置は、被加熱物を搬送方向に移動させながら連続的に加熱調理する加熱装置であって、被加熱物に向けて熱気を吹き出す複数の熱気吹出用孔部を下面部に有し、互いに間隔をおいて前記搬送方向に並んで位置する複数のダクトと、互いに隣合う前記ダクト間の間隙を覆う間隙覆い体とを備えるものである。
そして、互いに隣合うダクト間の間隙を覆う間隙覆い体を備えるため、加熱ムラが生じにくく、適切な加熱調理が可能となる。
請求項2記載の加熱装置は、被加熱物を搬送方向に移動させながら連続的に加熱調理する加熱装置であって、被加熱物に向けて熱気を吹き出す複数の熱気吹出用孔部を下面部に有し、互いに間隔をおいて前記搬送方向に並んで位置する複数のダクトと、互いに隣合う前記ダクト間の間隙を覆うとともに、前記搬送方向の上流端位置の前記ダクトと入口側壁部との間の間隙を覆い、かつ前記搬送方向の下流端位置の前記ダクトと出口側壁部との間の間隙を覆う間隙覆い体とを備えるものである。
そして、互いに隣合うダクト間の間隙を覆うとともに、搬送方向の上流端位置のダクトと入口側壁部との間の間隙を覆い、かつ搬送方向の下流端位置のダクトと出口側壁部との間の間隙を覆う間隙覆い体を備えるため、加熱ムラが生じにくく、適切な加熱調理が可能となる。
請求項3記載の加熱装置は、請求項1または2記載の加熱装置において、ダクト内には、各熱気吹出用孔部からの熱気吹出量が略均一となるように整流板が配設されているものである。
そして、各熱気吹出用孔部からの熱気吹出量が略均一となるため、加熱ムラの発生を効果的に防止でき、より一層適切な加熱調理が可能となる。
請求項1に係る発明によれば、互いに隣合うダクト間の間隙を覆う間隙覆い体を備えるため、加熱ムラが生じにくく、適切な加熱調理ができる。
請求項2に係る発明によれば、互いに隣合うダクト間の間隙を覆うとともに、搬送方向の上流端位置のダクトと入口側壁部との間の間隙を覆い、かつ搬送方向の下流端位置のダクトと出口側壁部との間の間隙を覆う間隙覆い体を備えるため、加熱ムラが生じにくく、適切な加熱調理ができる。
請求項3に係る発明によれば、各熱気吹出用孔部からの熱気吹出量が略均一となるため、加熱ムラの発生を効果的に防止でき、より一層適切な加熱調理ができる。
本発明の加熱装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図3において、1は加熱装置で、この加熱装置1は、例えば被加熱物(食品)Wをトレイ(容器)Tに載せた状態で加熱室2内において水平な搬送方向(図1中、矢印方向)に移動させながら連続的に加熱調理する連続式コンビオーブンである。
加熱装置1は、前壁部3、後壁部4、入口側壁部5、出口側壁部6、天板部7および底板部8を有する外形略直方体状で略箱状の装置本体10を備えている。
入口側壁部5には入口側開口11が形成され、入口側壁部5の入口側開口11の周縁からは略四角筒状の筒状入口部12が突出している。この筒状入口部12の先端面開口が調理前の被加熱物Wの入口13となっている。そして、筒状入口部12の上方側には、蒸し調理時等に筒状入口部12の先端面開口である入口13から流出して上方に流動する余剰蒸気を受け入れて排気煙突部15から上方に排気する入口側煙突付排気フード16が配設されている。
また、出口側壁部6には出口側開口21が形成され、出口側壁部6の出口側開口21の周縁からは略四角筒状の筒状出口部22が突出している。この筒状出口部22の先端面開口が調理後の被加熱物Wの出口23となっている。そして、筒状出口部22の上方側には、蒸し調理時等に筒状出口部22の先端面開口である出口23から流出して上方に流動する余剰蒸気を受け入れて排気煙突部25から上方に排気する出口側煙突付排気フード26が配設されている。
また、加熱装置1は、装置本体10内の加熱室2に熱気を供給する熱気供給手段31と、装置本体10内の加熱室2に蒸気を供給する蒸気供給手段32とを備えている。
熱気供給手段31は、熱気を発生させる熱源であるガスバーナ34と、熱気を圧送する圧送手段である上下2つのファン35とを有している。ガスバーナ34およびファン35は、燃焼室36に配設されている。
また、熱気供給手段31は、加熱室2の上側に配設され互いに等間隔をおいて水平な搬送方向に並んで位置する複数(例えば5つ)のダクト41と、加熱室2の下側に配設され上側のダクト41と対向して互いに等間隔をおいて水平な搬送方向に並んで位置する複数(例えば5つ)のダクト42と、燃焼室36からの熱気を受け入れて各ダクト41,42に略均一に分配して供給する中空状のダクト装着部43とを有している。各ダクト41,42は、ダクト装着部43に対して着脱可能に装着されている。
そして、図4および図5に示すように、加熱室2の上側に配設されたダクト41は、搬送方向と交差、例えば直交する水平方向(搬送コンベヤ61の幅方向)にやや細長い略筒状のもので、このダクト41の下面部には、下方の被加熱物Wに向けて熱気を吹き出す2列状をなす複数の熱気吹出用孔部45がダクト41の長手方向に沿って互いに等間隔をおいて形成されている。ダクト41の下面部は吹き出す熱気が搬送コンベヤ61の幅方向において均等に当たるように略水平であるが、ダクト41の上面部はダクト41内に供給された熱気の流れが先端へと直行しないように先端ほど下方に位置するように水平に対してやや傾斜しており、ダクト41の基端側(ダクト装着部側)からダクト41の先端側に向って内部空間が徐々に狭くなっている。
また、この各ダクト41内には、搬送方向と直交する水平方向に並んだ各熱気吹出用孔部45からの熱気吹出量が略均一となるように複数枚の整流板46が互いに間隔をおいて配設されている。各整流板46は、ダクト41の下面部の複数箇所に略垂直状に取り付けられている。各整流板46の取付位置は、図5から明らかなように、例えばダクト41全体の略中央の位置、ダクト41の基端側半部の略中央の位置、ダクト41の基端側の四分の一の略中央の位置およびダクト41の基端側の八分の一の略中央の位置である。
そして、加熱室2の上側に配設されたダクト41の上面部における先端部近傍から基端部にわたる部分上には、すべてのダクト41に跨って位置し、互いに隣合うダクト41間の間隙の上方部を覆うとともに搬送方向の上流端位置のダクト41と入口側壁部5との間の間隙の上方部を覆いかつ搬送方向の下流端位置のダクト41と出口側壁部6との間の間隙の上方部を覆う1枚板状の間隙覆い体47が設けられている。この間隙覆い体47は、例えば搬送方向に長手方向を有する1枚の略矩形板状の還流板48にて構成され、還流板48の長手方向一端部が入口側壁部5の内面に当接し、還流板48の長手方向他端部が出口側壁部6の内面に当接している。
一方、加熱室2の下側に配設されたダクト42は、上側のダクト41を上下反対に配設するとともに同じ作用をもつ構造としたもので、搬送方向と交差、例えば直交する水平方向(搬送コンベヤ61の幅方向)にやや細長い略筒状のもので、このダクト42の上面部には、上方の被加熱物Wに向けて熱気を吹き出す2列状をなす複数の熱気吹出用孔部(図示せず)がダクト42の長手方向に沿って互いに等間隔をおいて形成されている。ダクト42の上面部は略水平であるが、ダクト42の下面部は先端ほど上方に位置するように水平に対してやや傾斜しており、ダクト42の基端側(ダクト装着部側)からダクト42の先端側に向って内部空間が徐々に狭くなっている。
また、この各ダクト42内には、搬送方向と直交する水平方向に並んだ各熱気吹出用孔部からの熱気吹出量が略均一となるように複数枚の整流板51が互いに間隔をおいて配設されている。各整流板51は、ダクト42の上面部の複数箇所に略垂直状に取り付けられている。各整流板51の取付位置は、図5から明らかなように、上側の整流板46と同様、例えばダクト42全体の略中央の位置、ダクト42の基端側半部の略中央の位置、ダクト42の基端側の四分の一の略中央の位置およびダクト42の基端側の八分の一の略中央の位置である。
そして、加熱室2と燃焼室36とはダクト装着部43の上方付近および下方付近で連通しており、熱気はファン35の作動により燃焼室36、ダクト装着部43内、ダクト41,42内および加熱室2を循環するようになっている。その熱気の流れを図2および図3に示す。なお、ダクト41,42の先端部は装置本体10の前壁部3の近傍に位置する。
また、蒸気供給手段32は、加熱室2の下側に配設された蒸気噴出パイプ53と、この蒸気噴出パイプ53に接続された蒸気供給管54とを有している。
また一方、加熱装置1は、被加熱物WをトレイTに載せた状態で装置本体10を横切るように搬送方向に移動させる搬送手段である搬送コンベヤ61を備えている。
搬送コンベヤ61は、上側のダクト41と下側のダクト42との間の位置を移動する往路面部63を有する回転可能な搬送用無端体62を有している。この搬送用無端体62は複数の回転体66に掛け渡され、往路面部63は装置本体10内、筒状入口部12内および筒状出口部22内に配設され、復路面部64は装置本体10の下方に配設されている。また、搬送用無端体62は、駆動モータ67からの動力で所定方向に回転可能となっている。
次に、上記一実施の形態の作用等を説明する。
加熱装置1を用いて、例えば蒸気を利用して被加熱物Wを開放状態で加熱調理する場合、蒸気は蒸気噴出パイプ53の蒸気噴出孔から加熱室2に供給されて充満し、この充満した蒸気の熱で搬送コンベヤ61上の被加熱物Wが加熱調理される。
この蒸気利用による調理時において、蒸気の一部つまり余剰蒸気は、筒状入口部12の入口13から流出し、入口側煙突付排気フード16内を通過し、その入口側煙突付排気フード16の排気煙突部15の上面開口から排気として排出されるとともに、筒状出口部22の出口23から流出し、出口側煙突付排気フード26内を通り、その出口側煙突付排気フード26の排気煙突部25の上面開口から排気として排出される。
また、例えば熱気を利用して被加熱物Wを開放状態で加熱調理する場合、熱気はファン35の作動により燃焼室36、ダクト装着部43内、ダクト41,42内および加熱室2を循環し、この循環する熱気の熱で搬送コンベヤ61上の被加熱物Wが加熱調理される。
このとき、ダクト41,42の熱気吹出用孔部45から吹き出た熱気の多くは、図2および図3に示すように、互いに隣合うダクト41の先端部間の間隙、搬送方向の上流端位置のダクト41の先端部と入口側壁部5との間の間隙、搬送方向の下流端位置のダクト41の先端部と出口側壁部6との間の間隙、およびダクト41の先端部と前壁部3との間の間隙を通って上方に流動し、その後、還流板48の上方部を流動し、ファン35の吸引側に戻る。つまり、ダクト41の上部を還流板48で覆って、ダクト41とダクト41の間隙をなくすことにより、ファン35の吸引口に近いダクト41の基端側付近にあるダクト41とダクト41の間隙から、その周辺の熱気だけが吸引されることはない。さらにその部分が負圧となり、出入口13,23の幅方向において、ダクト41の基端側に近い部分の外気までも吸引されることもない。
このように上記加熱装置1によれば、加熱室2内に配設されたダクト41,42から出た熱気がダクト41の先端付近から上方に向けて流れるとともに、出入口13,23において、ダクト41の基端側に近い部分から冷えた外気が加熱室2に入り込むようなこともないため、搬送コンベヤ61の幅方向での温度が略一定となり、被加熱物Wに加熱ムラが生じにくく、適切な加熱調理ができる。
また、ダクト41,42内には複数枚の整流板46,51が配設されているため、ダクト41,42内に供給された熱気の流れをすべて先端へと抵抗なく直行させるのではなく、一部をダクト41,42の基端側にとどまらせるようにすることで各熱気吹出用孔部45から吹き出る熱気の吹出量を略均一にでき、よって搬送コンベヤ61の幅方向での加熱ムラがより効果的に防止できる。
なお、上記実施の形態では、間隙覆い体47を加熱室2の上側に配設されたダクト41の上面部のみに設けた構成について説明したが、例えば間隙覆い体47を加熱室2の上側に配設されたダクト41の上面部および加熱室2の下側に配設されたダクト42の下面部の両方に設けた構成でもよい。
また、間隙覆い体47は、1枚の還流板48にて構成されたものには限定されず、複数枚の分割還流板にて構成されたものでもよく、例えば互いに隣合うダクト41間の各間隙を覆う複数の中間板部材と、搬送方向の上流端位置のダクト41と入口側壁部5との間の間隙を覆う入口側板部材と、搬送方向の下流端位置のダクト41と出口側壁部6との間の間隙を覆う出口側板部材とにて構成されたもの等でもよい。
また、加熱装置1は、蒸気供給手段32を有しない連続オーブンや別の加熱手段を備えた連続オーブン等でもよい。
本発明の加熱装置の一実施の形態の正面視断面図である。 同上加熱装置の平面視断面図である。 同上加熱装置の側面視断面図である。 同上加熱装置の上側ダクト部分の斜視図である。 同上加熱装置のダクトの側面図である。
符号の説明
1 加熱装置
5 入口側壁部
6 出口側壁部
41 ダクト
45 熱気吹出用孔部
46 整流板
47 間隙覆い体
W 被加熱物

Claims (3)

  1. 被加熱物を搬送方向に移動させながら連続的に加熱調理する加熱装置であって、
    被加熱物に向けて熱気を吹き出す複数の熱気吹出用孔部を下面部に有し、互いに間隔をおいて前記搬送方向に並んで位置する複数のダクトと、
    互いに隣合う前記ダクト間の間隙を覆う間隙覆い体と
    を備えることを特徴とする加熱装置。
  2. 被加熱物を搬送方向に移動させながら連続的に加熱調理する加熱装置であって、
    被加熱物に向けて熱気を吹き出す複数の熱気吹出用孔部を下面部に有し、互いに間隔をおいて前記搬送方向に並んで位置する複数のダクトと、
    互いに隣合う前記ダクト間の間隙を覆うとともに、前記搬送方向の上流端位置の前記ダクトと入口側壁部との間の間隙を覆い、かつ前記搬送方向の下流端位置の前記ダクトと出口側壁部との間の間隙を覆う間隙覆い体と
    を備えることを特徴とする加熱装置。
  3. ダクト内には、各熱気吹出用孔部からの熱気吹出量が略均一となるように整流板が配設されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の加熱装置。
JP2004315878A 2004-10-29 2004-10-29 加熱装置 Expired - Fee Related JP4347781B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004315878A JP4347781B2 (ja) 2004-10-29 2004-10-29 加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004315878A JP4347781B2 (ja) 2004-10-29 2004-10-29 加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006122429A true JP2006122429A (ja) 2006-05-18
JP4347781B2 JP4347781B2 (ja) 2009-10-21

Family

ID=36717706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004315878A Expired - Fee Related JP4347781B2 (ja) 2004-10-29 2004-10-29 加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4347781B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111184184A (zh) * 2020-03-02 2020-05-22 北京臻味坊食品有限公司 烘焙麦片的上浆着味装置
JP2021053097A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 株式会社中西製作所 加熱調理方法および加熱調理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021053097A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 株式会社中西製作所 加熱調理方法および加熱調理装置
JP7390838B2 (ja) 2019-09-30 2023-12-04 株式会社中西製作所 加熱調理方法および加熱調理装置
CN111184184A (zh) * 2020-03-02 2020-05-22 北京臻味坊食品有限公司 烘焙麦片的上浆着味装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4347781B2 (ja) 2009-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8029274B2 (en) Convection oven with laminar airflow and method
EP1797758B1 (en) Continuous cooking oven system
RU2401960C2 (ru) Нагревательная печь
JP6263745B2 (ja) 加熱調理器
KR20030015371A (ko) 컨베이어 오븐
JP2005090952A (ja) 対流式オーブンおよび関連するエア・フロー装置
WO2019059159A1 (ja) 過熱水蒸気を用いた加熱装置及び加熱方法
JP4347781B2 (ja) 加熱装置
JP6997547B2 (ja) 加熱調理方法、及び加熱調理装置
JP4382725B2 (ja) 食品の加熱装置
JP2008190824A (ja) 加熱調理器
JP5196473B2 (ja) 加熱調理装置
JP4223998B2 (ja) 連続炊飯装置
JP4117239B2 (ja) 連続式コンビオーブン
JP5295867B2 (ja) 蒸気調理器
JP3971242B2 (ja) 連続炊飯装置
JP6944585B2 (ja) 連続炊飯装置
JP4866253B2 (ja) リフロー炉
JP2676192B2 (ja) 食品加熱方法
KR20070107955A (ko) 가열조리기구
JP2018115833A (ja) 加熱調理機器
JP2009074737A (ja) 加熱調理器
JP2005061761A (ja) 加熱調理器
JP2006034389A (ja) 連続式加熱調理装置
JP2676191B2 (ja) 食品加熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080730

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090107

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090708

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090716

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120724

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150724

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees