JP2006122196A - 食器洗浄機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 扉体のロックと洗剤投入するための駆動機構部を兼用することで、コンパクトな構成にて洗剤を自動で投入可能な、使い勝手のよい食器洗浄機を提供する。
【解決手段】
下扉15の内部に洗剤投入装置24および駆動装置32を設け、予洗いコース実行時には、予洗い行程中は蓋部材31により洗剤が収容された凹部30を閉じ、洗い行程においては駆動装置32により開口部34にて洗剤を洗浄槽に流し入れる一方で、扉閉塞時にも前記駆動装置32を利用して係止爪20,20を回動させ、扉体の外箱への係止動作を行う構成とした。
【選択図】 図4

Description

本発明は、洗剤投入機構を備えた食器洗浄機に関する。
従来、食器洗浄機では、初めから洗剤を投入して洗い行程を行うと食器に付着した汚れが残って十分な洗浄力が得られないことがある。そこで、洗剤を投入して行う洗い行程の前段に洗剤を入れない予洗い行程を行い、その後に洗剤を入れて洗い行程を行う洗浄力を高める洗浄方法が採用されている。この場合、予洗い行程終了後に洗剤を投入する必要が生じるが、利便性を追求するには使用者が運転開始から終了まで操作しなくて済むよう構成するのが望ましい。このため、洗剤の自動投入装置を扉体付近に設け、運転開始前に洗剤をセットしても予洗い行程中は洗剤を投入せずに、予洗い行程終了後に洗剤を自動投入可能な、利便性を高めた食器洗浄機が案出されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−332812号公報(第3図)
しかしながら、特許文献1のように所定水位以上になると洗剤投入を行うように構成すると、予洗い行程時と洗い行程時で洗浄槽内の給水水位を変え、しかも予洗い行程時の洗浄槽内の給水水位は洗い行程よりも低くする必要が生じていた。
一方、食器等を洗浄槽に出し入れするための開口部を扉体によって閉塞する際、扉体に設けた係止部を開口部周縁に形成した被係止部に係止させて閉鎖状態を保持する、所謂ロック状態とするのが一般的である。従来、係止部もしくは被係止部のどちらかを回動可能に構成しつつ、ばね等の弾性体を配設して係止する方向に付勢していたため、扉体を閉塞する際には、相当な操作力が必要であり、場合によっては不完全な係止状態および閉塞状態となるなど扱い難かった。そこで、扉体をの閉塞状態にロックするに際し、駆動機構によって補助するよう構成した食器洗浄機が提案されている。
上記したように、洗剤自動投入機構と扉体のロック機構は双方ともに駆動機構を採用すると便利であるが必要とするが、それぞれに駆動機構を設けると設置スペースが大きくなり、食器洗浄機本体のコンパクト化の要望に応えるには不利となる。これに加えて、製造コストが高くなり、消費者に安価な価格で提供できなくなるという欠点があった。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、1つの駆動機構により洗剤自動投入機構及びロック機構を駆動し、予洗い行程使用時の洗剤自動投入及び扉体閉塞時のロック補助を行うことができる食器洗浄機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の食器洗浄機は、本体と、前記本体内に設けられた洗浄槽と、前記本体前面に形成され食器の出し入れに供する開口部と、前記開口部を開閉する扉体とを具備し、前記扉体には、前記扉体の閉鎖状態を保つためのロック手段と,該ロック手段を駆動する駆動機構と,洗剤投入機構とが設けられ、前記洗剤投入機構は、洗剤収容部と蓋部材とから構成され、該蓋部材を前記ロック手段の駆動機構により開閉駆動することを主たる特徴とするものである。
本発明の効果として、洗剤自動投入機構及びロック機構を単一の駆動機構により駆動する構成としため、洗剤自動投入機構によって予洗い行程終了後に洗剤の自動投入を行えるとともに、ロック機構によって扉体閉塞時の使用者の操作力を軽減できる。さらに、洗剤自動投入機構及びロック機構を扉体内部に収納しても、扉体をコンパクトな構成に保つことができるとともに、安価に提供することができる。
以下に、本発明の一実施例について、図1〜7を参照して説明する。
図1は、扉体を開放した状態の食器洗浄機全体を示す斜視図である。食器洗浄機本体1は、矩形の箱状を成しており、外郭をなす外箱2と、開口部3を開閉する扉体4とから構成されている。また、被洗浄物を収容する食器かご(図示しない)を上下2段に収容する洗浄槽5が設けられている。扉体4の開放状態にて、開口部3から前記食器かごの出し入れを行うことができる。
洗浄槽5外部には給水弁6(図5のブロック図参照)が配設されており、該給水弁6を介して洗浄槽5に水を導入する。また、洗浄槽5の底部には2つの回転式の噴射ノズル7,8が、洗浄槽5の背面には固定式の壁面ノズル9が配設されている。これらは、洗い行程および濯ぎ行程において、外底部に配設されたポンプ10(図5参照)から洗浄水を圧送され、洗浄槽5内に収容した被洗浄物に洗浄水を勢いよく噴射する。また、ポンプ10は排水時に洗浄水を洗浄槽5外へ排出するためのポンプも兼ねている。
そして、洗浄槽5底部には多数の孔部が設けられたヒータカバー12が配設され、該カバー12に覆われてヒータ11(図5参照)が設けられている。このヒータ11は、洗い行程及び濯ぎ行程時には洗浄水の加熱に供すると共に、乾燥行程時には雰囲気温度を上昇させ、ファン13(図5参照)によって加熱した乾燥風を洗浄槽5内に吹き込むことにより被洗浄物の乾燥に供するものである。
扉体4は、上扉14及び下扉15から構成されており、上扉14及び下扉15は、図示しないリンク機構によって連動するように連結されている。そのうち、下扉15は、下端部の左右側に設けられた支持部材16,16により、本体1に対して回動可能に軸支されたものである。下扉15が下方へ回動して略水平状態になると、下扉15上に図示しない下段の食器かごを引き出して食器等の載置作業が可能となる。
一方、上扉14は、外箱2上部に摺動および回動可能に軸支されている。上扉14の下方両端には2つの支持部材17,17が配設されており、上扉14の上方両端には2つの支軸18,18が設けられている。支持部材17,17が上方へ回動し、支軸18,18が本体1上方にそれぞれ形成された2つのガイド溝2a,2bにしたがって摺動することにより、上扉14が閉塞状態から本体1上方に移動し、開放状態となる。
下扉15上方の左右両端には、ロック手段たる係止爪20,20が設けられている。この係止爪20,20は、開口部3の周縁に設けられた被係止部19,19に係止され、下扉15を外箱2にロックして保持する(詳細は後述する)。また、下扉15中央上方には、正面側に露出した押ボタン21(図3参照)が配設されている。図3は、正面から見た下扉15の内部構成を示したもので、前記押ボタン21の背後には連結部材22が支軸22aを介して回動可能に設けられており、該連結部材22は後述するロックピン23に連結されている。そのため、押ボタン21を押圧することによって連結部材22が回動し、ロックピン23は回動する。これにより、係止爪20,20は上方に回動して被係止部19,19から外れる。さらに、上扉14及び下扉15を連結する図示しないリンク機構は、上扉14及び下扉15を開放する向きにバネによって付勢されている。したがって、前記係止爪20,20が被係止部19,19から解放されると、バネの付勢力によって自動的に下扉15は回動するとともに、上扉14は外箱2上方へ移動する。その後、さらに下扉15を押し下げることにより扉体4は開放状態となる。
次に、図2は下扉15の洗浄槽5側内面を示す正面図であり、下扉15の内部及び洗浄槽5内面には詳細は後述するが洗剤投入機構たる洗剤投入装置24が設けられている。また、下扉15の両端には、遮蔽リブ25及び水封リブ26が突出形成されている。該水封リブ26は、開口部3周囲に配設された水封部材(図示しない)と当接して、洗浄槽5内を水密にしている。
この水封リブ26の外側には左右それぞれに開口部27,27が形成されていて、該開口部27,27から係止爪20,20が洗浄槽5側(図示前方)に突出している。
また、下扉15の上端には上扉14と重合する重合部28が設けられており、該重合部28には、上扉14と当接する水封部材29が配設されている。
さらに、下扉15の洗浄槽5側内面には、前記洗剤投入装置24を構成する凹部30が形成されている。この凹部30は、運転開始前に予め洗剤を入れておく洗剤収容部として機能する。また、下扉15の洗浄槽5側内面には、洗浄槽5に対して凹部30を覆う円盤状の蓋部材31が配設されている。
この洗剤投入装置24は、前記蓋部材が後述する駆動機構32(図3参照)によって軸33を介して回転駆動される。蓋部材31には、凹部30に対応した位置に開口部34が形成されている。通常、蓋部材31は、回転して開口部34が凹部30と重なると、凹部30は洗浄槽5に対して開口状態となる。
そして、前述の図3は、下扉15の図示しない表板と裏板46とから構成されたうちの表板を取り外した正面図を示している。
また、前記ロックピン23は、下扉15内部を横断して配設されている棒状の部材であり、前記した左右の係止爪20,20の内側には、ギヤ部23aが設けられていて、これらを介して後述する駆動機構32の動力を係止爪20,20に伝えるようにしている。なお、詳細は後述するが係止爪20,20は開口部27,27によって回動範囲を制限されている。
図4は、前記図3中に示した駆動機構32の拡大図である。駆動機構32は、モータ35、該モータ35の動力を伝達する回転軸36、洗剤投入装置24の蓋部材31の軸33有するギヤ部37と噛合うギヤ38、所定以上のトルクが加わると滑りを発生するトルクリミッタ39、ロックピン23のギヤ部23aと連結されたギヤ40とから構成されている。
図5は、電気的構成を示すブロック図である。本体1内部には、制御回路41が設けられており、該制御回路41にはモータ35,温風生成及び温水生成に供するヒータ11,噴射ノズル7,8,及び壁面ノズル9に洗浄水を圧送するポンプ10,給水弁6,洗浄槽5内に温風を送風するファン13が電気的に接続されている。
このほかに、下扉15の閉状態で係止爪20,20と当接してON状態となる2つの扉閉検知スイッチ42,42(後述する図6参照)が設けられている。また、洗浄運転の設定を行う操作パネル43が押ボタン21下方に設けられている。さらに、下扉15の押ボタン21近傍には蓋閉手段たる蓋部材閉キー44が配設されている。そして、これらすべてが制御回路41に接続されている。
次に、図4,6,7を参照して、上記構成の食器洗浄機の作用について説明する。
この食器洗浄機は、洗い行程、すすぎ行程、乾燥行程をそれぞれ選択して順次実行可能に構成された洗浄コースを備えており、必要により洗い行程の前に、食器の汚れを落とし易くする予洗い行程を実行する、予洗いコースを選択することが可能になっている。
図4については前述したが、蓋部材31の状態A,B,C,Dは、洗い行程における開口部34の位置の変移に対応している。また、図6(a)〜(c)は、図2のX−X方向に沿って切断して示す断面図であり、状態C,D,Aに対応してそれぞれの状態における要部を示している。なお、状態Bは、押ボタン21を押圧してロックピン23を回動させ、扉体4の本体への係止を解除した状態を示しており、蓋部材31の開口部34は状態Aと同じ位置にある。さらに、図7は予洗いコースを実行したときのフローチャートである。
電源をONにした後、扉体4が閉まった状態では、蓋部材31の開口部34は図4の状態Aにある(ステップS1)。前述したように、押ボタン21を押圧すると(ステップS2)、連結部材22が押圧回動されてロックピン23を回動し、それにより係止爪20,20は上方へ回動して係止を解除する(ステップS3)。このようにして、扉体4は外箱2に対して開放できるようになる。
そして、下扉15が開口部3から離れると、連結部材22には図示しないばねが設けられているため、押ボタン21をもとの位置に復帰させるが、係止爪20,20は上方に回動したままの状態を維持する(ステップS4)。このとき、図4に示すように、蓋部材31は開口部34は凹部30と一致している。そのため、凹部30が外部に露出した状態Bでは、洗剤を凹部30に収納し載置可能になっている。
洗浄槽5内に食器を収納し、洗剤を凹部30に載置した後、ステップS5に示すように蓋部材閉キー44を押圧し、蓋部材31を反時計回り(図4の破線矢印方向)に回転させる。具体的には、蓋部材閉キー44を押圧すると制御回路41にON信号が入力される。
すると、このON信号を受けて、該制御回路41は、ステップS6に示すようにモータ35を駆動して回転軸36を回転させる。これにより、ギヤ38がギヤ部37に噛合って蓋部材31が回転し、開口部34は状態Cの位置となる(ステップS7)。この状態では凹部30は、蓋部材31により閉じられていて、洗浄槽5に対して露出していない。したがって、使用者が扉体4を閉塞しようとし、下扉15が傾斜状態を経て、垂直状態になっても洗剤が洗浄槽5内にこぼれ落ちることがない。
図6(a)は、下扉15を閉塞した状態Cを示している。係止爪20,20が扉閉検知スイッチ42,42に当接し、さらに扉閉検知スイッチ42,42を押圧すると、制御回路41に扉閉検知スイッチ42,42がON状態となったことを示す信号が入力される(ステップS8)。制御回路41は、モータ35を駆動させ(ステップS9)、回転軸36、ギヤ40、ロックピン23のギヤ部23aを介して、係止爪20,20を下方向に回動させる。そして、図6(b)に示すように、係止爪20,20は、被係止部19,19に係止された状態Dとなる(ステップS10)。それと同時に、蓋部材31はギヤ38の動きに伴って時計回り(反破線矢印方向)に回転し、開口部34は状態Cから状態Dの位置に移動する。
そして、操作パネル43により予洗いコースを選択して運転開始する(ステップS11)。制御回路41は給水弁6を開けて洗浄槽5内への給水を開始する。所定水位まで貯水すると、給水弁6を閉じてポンプ10を駆動させて、予洗い行程を行う。ポンプ10から噴射ノズル7,8に圧送された洗浄水は洗浄槽5上方に向けて勢い良く噴射する。しかし、この状態Dでは、洗剤は凹部30から流出せずに、洗剤なしで食器類に付着した汚れを洗浄できる。
予洗い行程が終了すると、次いで洗い行程を実行する(ステップS12)。このときには、洗剤投入装置24が動作し、開口部34を凹部30に一致させて、洗剤を洗浄槽5内に流出する。具体的には、制御回路41からモータ35に指示が出て、モータ35が回転軸36を回転させる(ステップS13)。回転軸36が回転し、ギヤ38がギヤ39を回転させると、蓋部材31は回転して開口部34が状態Dから状態Aの位置に移動する(ステップS14)。
一方、回転軸36の回転開始と同時にギヤ40を介してロックピン23は回転し、係止爪20,20を下方向に回動させようとする。しかし、係止爪20,20は直後に開口部45,45下辺に当接するので、トルクリミッタ39に大きな負荷がかかり、該トルクリミッタ39がギヤ40に対して滑りを発生させるため、ギヤ40には回転軸36の動力が伝わらずに無回転となる。したがって、係止爪20,20が動かないため、係止爪20,20及び蓋部材31の開口部34は、運転開始前の状態Aと同じ位置に復帰することとなる(図6(c)参照)。
この状態Aにおいては、図4に示すように、凹部30は洗浄槽5に対して露出した状態となるため、噴射ノズル7,8による洗浄水の噴射が始まると、洗浄水が凹部30内の洗剤を洗浄槽5内に流し入れる。このようにして、洗剤は洗浄槽5内に供給され、洗浄水に溶け入る。
上記実施例によれば、次のような効果がある。
予洗いコースを実行する場合でも、洗剤を凹部30に載置したのち、蓋部材31により凹部30は閉じられるので、扉体4の閉塞時に下扉15が垂直状態となっても、凹部30から洗浄槽5内に洗剤がこぼれ落ちることがなく、予洗い行程中は洗剤投入装置24が洗剤を保持できる。そして、洗い行程時に蓋部材31を回転させて凹部30と開口部34を一致させ、洗剤を投入することができる。加えて、予洗い行程終了後にあらためて扉4を開け、洗浄槽5内に洗剤をセットする必要がなく、洗浄運転開始後から運転終了まで食器洗浄機の運転状況について使用者は特に気を配る必要がない。
また、下扉15を閉成する際に、係止爪20,20が扉閉検知スイッチ42,42に接触すると、モータ35によりロックピン23が回動し、係止爪20,20が被係止部19,19に係止されるので、係止爪20,20をばねにより付勢しなくて済み、下扉15を閉じる際に係止爪20,20が被係止部19,19を乗り越えるための操作力は必要となり、使用者が必要とする操作力は軽減し、操作性もよくなる。
さらに、1つのモータ35により、蓋部材31とロックピン23とを同時に回転駆動で
き、トルクリミッタ39を用いて蓋部材31のみを回転駆動することもできる。したがって、洗剤自動投入機構およびロック機構の動作を1つのモータ35で兼用することができ
、それぞれの載置スペースが小さくて済むため、扉体4内に収納可能になる。さらに、モータ35を複数個使用しないため、安価な構成にて提供できる。
扉体を開放した状態の食器洗浄機全体を示す斜視図 下扉の洗浄槽側内面を示す正面図 下扉の内部を示す正面図 図3中に示す拡大図 電機的構成を示すブロック図 図2のX−X線に沿って切断して示す断面図 フローチャート
符号の説明
4 扉体
5 洗浄槽
14 上扉
15 下扉
19,19 被係止部
20,20 係止爪
21 押ボタン
23 ロックピン
23a ギヤ部
24 洗剤投入装置
27 開口部
30 凹部
31 蓋部材
32 駆動装置
33 軸
34 開口部
37,38,40 ギヤ
39 トルクリミッタ
41 制御回路
42 扉閉検知スイッチ
43 操作パネル
44 蓋部材閉キー

Claims (3)

  1. 本体と、前記本体内に設けられた洗浄槽と、前記本体前面に形成され食器の出し入れに供する開口部と、前記開口部を開閉する扉体とを具備し、
    前記扉体には、前記扉体の閉鎖状態を保つためのロック手段と,該ロック手段を駆動する駆動機構と,洗剤投入機構とが設けられ、
    前記洗剤投入機構は、洗剤収容部と蓋部材とから構成され、該蓋部材を前記ロック手段の駆動機構により開閉駆動することを特徴とする食器洗浄機。
  2. 駆動機構は、少なくともモータとトルクリミッタとを具備した構成としたことを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. トルクリミッタは、モータからロック手段への動力伝達を遮断可能としたことを特徴とする請求項2記載の食器洗浄機。
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