JP2011030810A - 食器洗い機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】食器洗い機に食器類14を入れ(S2)、給水手段から洗浄槽12に洗浄水が供給される(S4)。この洗浄水を用いて洗浄ポンプを動作させて(S5)、汚れ検知手段30からの出力を取得する。この出力値の絶対値より汚れ量を判定する(S6)。この時洗浄水はポンプのエア噛みによる泡が発生しているので、洗浄ノズル先端に設置した発光素子が赤外LEDから成る汚れ検知手段30を用いて、透過率の変動幅を測定し、泡の発生量を検知することができる(S7)。
【選択図】図3
Description
水内の泡やエア噛み有無での差が非常に小さく、泡発生やエア噛みをすぐに検知しにくいという欠点がある。
させることができるものである。
本動作である洗浄・すすぎ工程時の洗浄水量や回数を最適状態にすることができ、食器洗い機の省エネ性、節水性、信頼性を低コストで確実に向上させることができるものである。
図1は、本発明の第1の実施の形態における食器洗い機を、左右方向に沿った鉛直面で切断したときの断面を正面側から見た時の概略構成模式図を示すものである。以下に本実施の形態における構成を説明する。
性を確保するためのシール部材を介して配管水路を構成する部材に取り付けられる。
を判定して、洗浄ポンプのエア噛みを検出することが容易にできるので、従来のように洗浄ポンプのトルクに対応した電流成分を検知して洗浄ポンプの負荷状態を検出するよりも、はるかに高感度に高精度に低コストで洗浄ポンプのエア噛みを検知することができる。
次に、図1に示された食器洗い機において、本発明の第2の実施の形態における動作について図面を参照しながら説明する。図6は同実施の形態に係る食器洗い機の処理手順を示すフローチャートを示すものである。以下に本実施の形態におけるフローを説明する。
次に、図1に示された食器洗い機において、本発明の第3の実施の形態における動作について図面を参照しながら説明する。図7は同実施の形態に係る食器洗い機の処理手順を
示すフローチャートを示すものである。以下に本実施の形態におけるフローを説明する。
次に、図1に示された食器洗い機において、本発明の第4の実施の形態における動作について図面を参照しながら説明する。図8は同実施の形態に係る食器洗い機の処理手順を示すフローチャートを示すものである。以下に本実施の形態におけるフローを説明する。
サ出力の振幅が閾値以下であれば、泡が多量に発生しているとは判定されないので、洗浄水の追加をすることなくそのまま洗浄運転を継続することができる。また、これらセンサの出力の絶対値が閾値以下であれば、泡の発生量の判定をせずにそのまま洗浄運転を継続することができる(ステップS33)。
12 洗浄槽
13 食器カゴ
14 食器
15 洗浄ノズル
30 汚れ検知手段
40 発光素子
41 受光素子
42 洗浄水
43 泡
Claims (8)
- 食器等の被洗浄物を収容する洗浄槽と、前記洗浄槽内に給水する給水手段と、前記洗浄槽内の被洗浄物を洗浄する洗浄手段と、前記洗浄槽内を循環する洗浄水内の汚れを検知する汚れ検知手段と、前記汚れ検知手段からの出力信号から洗浄水内の汚れの量を判定する判定手段とを備え、
前記汚れ検知手段が光を発する検知手段であり、かつ洗浄水内の泡も検知する検知手段であり、前記判定手段は前記汚れ検知手段から出力される光の透過率を測定して、洗浄水内の泡の発生量を判定するようにした食器洗い機。 - 洗浄手段は洗浄槽内の側壁に設けられた固定ノズルを有し、前記汚れ検知手段は前記固定ノズル上に設けられた噴射口の噴射方向に対して垂直方向に設置された請求項1記載の食器洗い機。
- 汚れ検知手段は、洗浄槽の上面内壁に設けられた発光部及び受光部を有し、固定ノズルから上方に噴射された洗浄水の汚れの量および泡の量を検知する請求項1または2に記載の食器洗い機。
- 判定手段は、
汚れ検知手段のセンサ出力の振幅で泡の発生量を検知する構成とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の食器洗い機。 - 判定手段は、
汚れ検知手段のセンサ出力の絶対値で汚れを検知し、汚れ検知手段のセンサ出力の振幅で泡の発生量を検知する構成とした請求項1〜4のいずれか1項に記載の食器洗い機。 - 判定手段は、
汚れ検知手段のセンサ出力の絶対値がある値以上であれば、汚れ検知手段のセンサ出力の振幅で泡の発生量を検知するようにした請求項1〜5のいずれか1項に記載の食器洗い機。 - 判定手段は、
汚れ検知手段のセンサ出力の振幅で泡の発生を検知したら、前記センサ出力の振幅がある値以下まで小さくなるように、洗浄水を増やすようにした請求項1〜6のいずれか1項に記載の食器洗い機。 - 判定手段は、
汚れ検知手段のセンサ出力の振幅で泡の発生を検知したら、前記センサ出力の振幅がある値以下まで小さくなるように、洗浄回数やすすぎ回数を増やし、洗浄条件を変えるようにした請求項1〜7のいずれか1項に記載の食器洗い機。
Priority Applications (1)
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JP2009180308A JP2011030810A (ja) | 2009-08-03 | 2009-08-03 | 食器洗い機 |
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Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2009
- 2009-08-03 JP JP2009180308A patent/JP2011030810A/ja active Pending
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