JP2000014622A - 食器洗い乾燥機 - Google Patents

食器洗い乾燥機

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JP2000014622A
JP2000014622A JP18376198A JP18376198A JP2000014622A JP 2000014622 A JP2000014622 A JP 2000014622A JP 18376198 A JP18376198 A JP 18376198A JP 18376198 A JP18376198 A JP 18376198A JP 2000014622 A JP2000014622 A JP 2000014622A
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lock
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washing
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Takashi Komatsu
隆 小松
Wataru Hamaguchi
渉 濱口
Yoshiaki Sakida
義明 崎田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄槽に収納した食器類に水を噴射して食器
を洗浄、乾燥する食器洗い乾燥機において、使用者がド
アを閉めてからスタートスイッチを押すことにより、ド
アをロックしてから運転をスタートし、操作性と安全性
を向上する。 【解決手段】 食器類を収納する洗浄槽の開口部をドア
で開閉自在に覆い、洗浄槽に溜めた洗浄水を食器類に向
けて噴出する。ソレノイド34により駆動するドアロッ
ク装置によりドアを食器洗い乾燥機本体にロックし、ド
アのロック状態をドアロックスイッチ38により検知す
る。マイクロコンピュータなどで構成した制御手段42
は、洗浄/排水ポンプ、ヒータ6等を制御して行程を逐
次制御するとともに、運転を開始させる入力手段41か
らのスタート信号を受けてソレノイド34を動作させ、
ドアロックスイッチ38によりドアのロック状態を検知
した後、行程の逐次制御を開始するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄槽に収納した
食器類に水を噴射して食器を洗浄、乾燥する食器洗い乾
燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食器洗い乾燥機は、図11に示す
ように構成していた。以下、その構成について説明す
る。
【0003】図11に示すように、洗浄槽1は、内部に
食器類2を収納し、底部に洗浄水を溜め、前面は開口部
となっている。洗浄ノズル3は、洗浄槽1内に回転自在
に支持し、食器類2に向け洗浄水を噴出する。洗浄/排
水ポンプ(洗浄手段)4は、洗浄水を洗浄ノズル3に送
り込むとともに洗浄水を機外に排出するもので、モータ
5の正回転によって洗浄動作、逆回転によって排水動作
を行うよう構成している。ヒータ(加熱手段)6は洗浄
槽1の底部に配設して洗浄水を加熱する。
【0004】ドア7は洗浄槽1の前面開口部を前方に開
閉自在に覆うもので、内部下部に支持材8を取り付け、
食器洗い乾燥機本体9に取り付けた軸受け部材10に軸
11を介して回転自在に保持している。また洗浄槽1の
開口部内壁の上面、左右側面には水封部材12を取り付
け、ドア7に取り付けたドア裏板13にドア7が閉状態
で密着し水封する。食器かご14は食器類2をセットす
るものである。乾燥ファン15は、外気を洗浄槽1内に
送り排気口16から排気するものである。
【0005】上記構成において動作を説明する。使用者
がドア7を前方にあけ、食器類2を食器かご14に配置
して洗浄槽1に収納し、洗剤を入れた後運転を開始する
と、まず、洗浄槽1の底部に所定量の水道水が給水され
る。そしてモータ5およびヒータ6に通電され、洗浄水
は加熱されながら洗浄/排水ポンプ4により食器類2に
向けて洗浄ノズル3から噴出され、食器の汚れを落と
す。
【0006】洗浄中は水封部材12によって洗浄槽1、
ドア7間を水封し、洗浄槽1内に噴出される洗浄水が外
部へ漏れるのを防止する。洗浄槽1内の水が排出された
後、乾燥ファン15によって洗浄槽1内に外気を送り、
ヒータ6にも通電することによって食器類2および洗浄
槽1内を乾燥する。
【0007】ドア7の内部上部には、図12に示すよう
に、開閉ハンドル17を取り付けている。食器洗い乾燥
機の運転中はハンドルアーム18が実線で示す閉の位置
にあり、ロックレバー19のロック部20が食器洗い乾
燥機本体9に係合し、ドア7をロックしている。また運
転中にドア7をあけるときにはハンドルアーム18を2
点鎖線で示す開の位置に移動させることにより、マイク
ロスイッチ21がオフとなり電気的に経路を切断すると
ともに、ロックレバー19がハンドルアームと連動して
回動し、ロック部20が食器洗い乾燥機本体9から外
れ、ドア7を開けることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ハンドルアーム18が製品の正面から目立
って見える上に開閉動作が左右方向となるため、ドア7
の開口部が大きな面積を閉めデザイン的に不具合である
とともに、ドア7の開閉動作と機器のスタート動作(ス
タートスイッチを押す)部が離れているため、操作性が
悪いという問題を有していた。
【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、使用者がドアを閉めてからスタートスイッチを押す
ことにより、ドアをロックしてから運転をスタートし、
操作性と安全性を向上することを第1の目的としてい
る。
【0010】また、最終の行程が終了した後、ドアのロ
ックを解除して、ドアを開けて食器類を取り出せるよう
にし、操作性と安全性を向上することを第2の目的とし
ている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、食器類を収納する洗浄槽の開口部を
ドアで開閉自在に覆い、洗浄槽に溜めた洗浄水を洗浄手
段により洗浄ノズルに送り込み、食器類に向けて噴出す
る。ロック駆動手段により駆動するドアロック装置によ
りドアを食器洗い乾燥機本体にロックし、ドアのロック
状態をロック状態検知手段により検知する。マイクロコ
ンピュータなどで構成した制御手段は、洗浄手段、洗浄
水および洗浄槽内の空気を加熱する加熱手段等を制御し
て行程を逐次制御するとともに、運転を開始させる入力
手段からのスタート信号を受けてロック駆動手段を動作
させ、ロック状態検知手段によりドアのロック状態を検
知した後、行程の逐次制御を開始するように構成したも
のである。
【0012】これにより、使用者がドアを閉めてからス
タートスイッチを押すことにより、ドアのロックが自動
的に確実に行われてから運転をスタートすることがで
き、操作性と安全性を向上することができる。
【0013】また、上記第2の目的を達成するために、
食器類を収納する洗浄槽の開口部をドアで開閉自在に覆
い、洗浄槽に溜めた洗浄水を洗浄手段により洗浄ノズル
に送り込み、食器類に向けて噴出する。ドアロック装置
によりドアを食器洗い乾燥機本体にロックし、ロック解
除駆動手段によりドアのロックを解除し、ドアがロック
解除された状態であることをロック解除検知手段により
検知する。マイクロコンピュータなどで構成した制御手
段は、洗浄手段、洗浄水および洗浄槽内の空気を加熱す
る加熱手段等を制御して行程を逐次制御するとともに、
最終の行程が終了した後、ロック解除駆動手段を動作さ
せてドアのロックを解除するように構成したものであ
る。
【0014】これにより、最終の行程が終了した後、自
動的にドアのロックを解除することで、ドアを開けて食
器類を取り出すことができ、操作性と安全性を向上する
ことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、開口部を有し食器類を収納する洗浄槽と、この洗浄
槽の開口部を開閉自在に覆うドアと、洗浄水を食器類に
向けて噴出する洗浄ノズルと、前記洗浄槽に溜めた洗浄
水を洗浄ノズルに送り込む洗浄手段と、洗浄水および洗
浄槽内の空気を加熱する加熱手段と、前記ドアを食器洗
い乾燥機本体にロックするドアロック装置と、このドア
ロック装置を駆動するロック駆動手段と、前記ドアのロ
ック状態を検知するロック状態検知手段と、マイクロコ
ンピュータなどで構成し前記洗浄手段、加熱手段等を制
御して行程を逐次制御する制御手段と、運転を開始させ
る入力手段とを備え、前記制御手段は、前記入力手段か
らのスタート信号を受けて前記ロック駆動手段を動作さ
せ、前記ロック状態検知手段により前記ドアのロック状
態を検知した後、行程の逐次制御を開始するように構成
したものであり、使用者がドアを閉めてからスタートス
イッチを押すことにより、ドアのロックが自動的に確実
に行われてから運転をスタートすることができ、操作性
と安全性を向上することができる。
【0016】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、表示動作を行う表示手段を備え、
制御手段は、ロック駆動手段を予め決められた所定回
数、所定時間動作させてもロック状態検知手段がロック
状態を検知しなかった場合、前記表示手段に正常時と異
なる表示をするように構成したものであり、ロック駆動
手段の故障等によりドアロック装置が働かなかった場合
に使用者に知らせることができ、信頼性、安全性を向上
することができる。
【0017】請求項3に記載の発明は、開口部を有し食
器類を収納する洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を開閉自
在に覆うドアと、洗浄水を食器類に向けて噴出する洗浄
ノズルと、前記洗浄槽に溜めた洗浄水を洗浄ノズルに送
り込む洗浄手段と、洗浄水および洗浄槽内の空気を加熱
する加熱手段と、前記ドアを食器洗い乾燥機本体にロッ
クするドアロック装置と、前記ドアのロックを解除する
ロック解除駆動手段と、前記ドアがロック解除された状
態であることを検知するロック解除検知手段と、マイク
ロコンピュータなどで構成し前記洗浄手段、加熱手段等
を制御して行程を逐次制御する制御手段と、運転を開始
させる入力手段とを備え、前記制御手段は、最終の行程
が終了した後、ロック解除駆動手段を動作させてドアの
ロックを解除するように構成したものであり、最終の行
程が終了した後、自動的にドアのロックを解除すること
で、ドアを開けて食器類を取り出すことができ、操作性
と安全性を向上することができる。
【0018】請求項4に記載の発明は、上記請求項3に
記載の発明において、制御手段は、最終の行程が終了し
た後、予め決めた所定の時間が経過してからロック解除
駆動手段を動作させてドアのロックを解除するように構
成したものであり、最終の行程で洗浄槽の温度が高温に
なっていた場合でも、安全な温度まで低下してからドア
が開けられる状態になり、安全性を向上することができ
る。
【0019】請求項5に記載の発明は、上記請求項3に
記載の発明において、洗浄槽内の温度を検知する温度検
知手段を備え、制御手段は、最終の行程が終了した後、
前記温度検知手段により検知した前記洗浄槽内の温度が
予め決めた所定の温度以下に下がってから、ロック解除
駆動手段を動作させてドアのロックを解除するように構
成したものであり、最終の行程終了後に洗浄槽内の温度
が高温になっていても、確実に安全な温度まで低下して
からドアが開けられる状態になり、安全性を向上するこ
とができる。
【0020】請求項6に記載の発明は、上記請求項3ま
たは5に記載の発明において、洗浄槽内の乾燥を行う乾
燥ファンを備え、制御手段は、最終の行程が終了した
後、前記乾燥ファンを運転し前記洗浄槽内の温度が予め
決めた所定の温度以下に下がってから、ロック解除駆動
手段を動作させてドアのロックを解除するように構成し
たものであり、最終の行程終了後に洗浄槽の温度が高温
になっていた場合でも、乾燥ファンの働きにより十分に
温度を下がってからドアが開けられる状態になり、安全
性を向上することができる。
【0021】請求項7に記載の発明は、上記請求項3〜
6に記載の発明において、表示動作を行う表示手段を備
え、制御手段は、前記ロック解除駆動手段を所定回数、
所定時間動作させても前記ロック解除検知手段がロック
解除を検知しなかった場合、前記表示手段に正常時と異
なる表示をするように構成したものであり、ドアのロッ
クを解除しようとしてもドアロック装置の故障等により
解除ができなかった場合にもその旨を使用者に知らせる
ことができ、信頼性、安全性を向上することができる。
【0022】請求項8に記載の発明は、上記請求項1〜
7に記載の発明において、制御手段は、ロック状態検知
手段またはロック解除検知手段が意図した状態と異なる
状態を検知した場合、意図した状態に復帰させるためロ
ック駆動手段またはロック解除駆動手段を動作させるよ
うに構成したものであり、たとえば電源ノイズの影響な
どでソレノイドが運転途中に誤動作してしまったような
場合、振動などによりドアロック装置が誤動作した場合
には、再度元の状態に戻すことができ、信頼性、安全性
を向上することができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
【0024】(実施例1)図2に示すように、ドア22
は洗浄槽1の前面開口部を前方に開閉自在に覆ってい
る。ドア22の上部には、図3に示すように、ハンドル
23を軸24によって回動自在に軸支している。このハ
ンドル23の前部には把手部25を設け、ドア22の前
面開口部26を覆うとともに、ドア22の裏側に取り付
けた蓋裏板27の穴部28より後方に伸びる係止部29
を有している。把手部25および係止部29は、軸24
に取り付けたばね30によりドア22が閉の状態でドア
ロック装置31に係合する方向に付勢されている。
【0025】食器洗い機本体9に取り付けたドアロック
装置31は、前部にはばね32により下方向に付勢さ
れ、上下方向に摺動可能な係止部挿入板33を設け、ド
ア22が閉まった状態で係止部29がドアロック装置3
1に係合するとともに、係止部挿入板33を上方向に押
し上げる。この係止部挿入板33の後方には、ソレノイ
ド34の吸引により後方に摺動可能な操作板35を配設
し、ハ−トカム36によりソレノイド34の吸引を繰り
返すたびに前後方向に所定量ずれた位置で保持される。
【0026】図3に示す状態は、係止部挿入板33と操
作板35のロック部37同士が当接し、把手部25を握
っても係止部29がドアロック装置31から外れないロ
ック状態を示しており、操作板35によって洗浄/排水
ポンプ4を動作させるドアロックスイッチ38がオンに
なっている。
【0027】この状態からさらにソレノイド34が1回
吸引すると、操作板35が所定量前方に移動して保持さ
れ、ロック部37が離れるとともに、ドアロックスイッ
チ38もオフとなり、洗浄/排水ポンプ4が停止すると
ともに、把手部25を握ると係止部29が係止部挿入板
33を押し下げるので、係止部29がドアロック装置3
1から外れることが可能となり、ドア22を開けること
が可能なロック解除の状態となる。
【0028】このようにドアロック装置31は、ソレノ
イド34の吸引のたびに電気的にロック、ロック解除を
繰り返す機能を有しており、ソレノイド34は、ドア2
2をロックするロック駆動手段としての機能と、ドア2
2のロックを解除するロック解除駆動手段としての機能
とを交互に繰り返す。また、ドアロックスイッチ38
は、オンの状態でドア22のロック状態を検知するロッ
ク状態検知手段として機能し、オフの状態でドア22が
ロック解除された状態を検知するロック解除検知手段と
して機能する。
【0029】制御装置39は、モータ5、ヒータ6、乾
燥ファン15、ソレノイド34、給水弁40など制御し
て洗い、すすぎ、乾燥の各行程を逐次制御するもので、
図1に示すように構成している。
【0030】入力手段41は、図4に示すように、電源
を入り切りする電源スイッチ41a、運転開始および一
時停止を行うスタートスイッチ41b、コースを設定す
るコーススイッチ41c、予約時刻を設定する予約スイ
ッチ41dなどで構成している。
【0031】制御手段42は、マイクロコンピュータで
構成し、入力手段41により設定された入力に応じて負
荷制御手段43を介して、モータ5、ヒータ6、乾燥フ
ァン15などの負荷と、表示手段44や報知手段45を
予め定められたシーケンスに沿って制御する。また、制
御手段42はドアロックスイッチ38のオン、オフをド
アロック検知手段46を通して入力し、ロック、ロック
解除の状態を判断している。
【0032】表示手段44は発光ダイオードで構成して
おり、図4に示すように、コース内容を表示するコース
表示部44a、異常内容を表示する異常内容表示部44
b、運転状態を表示する運転表示部44c、予約時刻を
表示する予約時刻表示部44dなどで構成している。ま
た、報知手段45は圧電ブザーによって構成している。
また、電源回路47は、制御手段42などの電源を生成
するものである。
【0033】記憶手段48は、電源が供給されなくても
記憶内容が消滅しないもので、制御手段42により一連
の動作の運転状況を記憶している。リレー49は、制御
手段42からの出力に応じて、モータ5、ヒータ6、乾
燥ファン15などの負荷と商用電源とを接続するよう構
成している。温度検知手段50は、サーミスタで構成
し、洗浄槽1内の温度を検知するものである。
【0034】ここで、制御手段42は、入力手段41の
スタートスイッチ41bを押すと、この信号を受けてソ
レノイド34を動作させ、ドアロックスイッチ38をオ
ンにし、ドアロックスイッチ38のオンをドアロック検
知手段46を通して入力し、ロックの状態を判断した
後、行程の逐次制御を開始するように構成している。
【0035】上記構成において図5を参照しながら動作
を説明する。図5のステップ51で電源スイッチ41a
をオンにし、ステップ52で入力手段41のスタートス
イッチ41bがオンされると、制御手段42は、ステッ
プ53でソレノイド34に通電してオンすることによ
り、ステップ54でドアロック装置31がドア22をロ
ックする。
【0036】このとき、ドアロックスイッチ38がオン
になるので、ステップ55でその信号をドアロック検知
手段46を通して制御手段42に入力し、ドア22がロ
ッされたと判断し、ステップ56で食器洗い乾燥機の運
転をスタートする。
【0037】これにより、ドアを閉めてからロックレバ
ーを操作し、それからスタースイッチを押すという従来
の操作をすることなく、ドア22を閉めてスタートスイ
ッチ41bを押すだけでドア22を確実にロックするこ
とができ、操作性を向上することができる。
【0038】なお、本実施例では、ロック駆動手段とロ
ック解除駆動手段を1つのソレノイド34で構成し、ま
たロック状態検知手段とロック解除検知手段を1つのド
アロックスイッチ38で構成しているが、これは別々に
独立した駆動手段と検知手段を用いてもその効果は同様
であるし、さらにソレノイド34の駆動方法をオンする
ごとにロック、ロック解除を繰り返すとしたが、この限
りでなく、通電中はロック、非通電でロック解除として
もその効果は同様である。
【0039】(実施例2)図1に示す制御手段42は、
ソレノイド34を予め決められた所定回数、所定時間動
作させてもドアロックスイッチ38がオンせず、ロック
状態を検知しなかった場合、表示手段44の異常内容表
示部44bで異常を表示するようにしている。他の構成
は上記実施例1と同じである。
【0040】上記構成において図6を参照しながら動作
を説明する。図6のステップ53で、上記実施例1と同
様に、ソレノイド34に通電してオンする。つぎに、ス
テップ57でドアロックスイッチ38がオンになったか
どうか判定し、もしオンになっていない場合は、ステッ
プ58を経由して再度ステップ53に戻り、再度ソレノ
イド34をオンさせる。
【0041】この動作を複数回(この場合5回)繰り返
してもドアロックスイッチ38がオンにならない場合
は、制御手段42はドアロック装置31が故障している
と判断し、ステップ58からステップ59に進み、表示
手段44の異常内容表示部44bで異常を表示する。
【0042】これにより、使用者が異常に的確に気づく
ことができ、また異常の検知も1回でなく複数回として
いるため、誤検知することは排除でき、信頼性と安全性
を向上できる。
【0043】なお、本実施例では、異常検知の繰り返し
回数は5回としたが、これはこの限りでなく、複数回で
あればよいのはいうまでもない。
【0044】(実施例3)図1に示す制御手段42は、
最終の行程が終了した後、ソレノイド34を動作させて
ドア22のロックを解除するように構成している。この
とき、最終の行程が終了した後、予め決めた所定の時間
(例えば、30分)が経過してからソレノイド34を動
作させてドア22のロックを解除するように構成してい
る。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0045】上記構成において図7を参照しながら動作
を説明する。図7のステップ60でドア22がロックさ
れ、ステップ61からステップ63にて、洗浄行程、す
すぎ行程、乾燥行程まで進行し行程を終了した後、ステ
ップ64にて所定の時間(30分)経過するのを待って
からステップ65にてソレノイド34をオンしてロック
を解除する。ここで、はじめてドア22を開けることが
できる。
【0046】したがって、乾燥終了後の洗浄槽1は高温
状態であることによる不安全性を排除でき、安全性を向
上できる。
【0047】なお、本実施例では、所定の時間は30分
に限らず、0であってもよく、また常に一定でなくとも
何らかのルールによる可変時間であってもかまわない。
【0048】(実施例4)図1に示す制御手段42は、
最終の行程が終了した後、温度検知手段50により検知
した洗浄槽1内の温度が予め決めた所定の温度(例え
ば、40℃)以下に下がってから、ソレノイド34を動
作させてドア22のロックを解除するように構成してい
る。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0049】上記構成において図8を参照しながら動作
を説明する。図7のステップ60でドア22がロックさ
れ、ステップ61からステップ63にて、洗浄行程、す
すぎ行程、乾燥行程まで進行し行程を終了した後、温度
検知手段50により洗浄槽1内の温度を検知して監視し
ており、ステップ66で所定の安全な温度(40℃)に
下がると、ステップ67へ進み、ソレノイド34をオン
してドアロック装置31をロック解除にする。
【0050】このことにより、高温の洗浄槽1に触れる
ことによる不安全性を排除でき、安全性を向上できる。
【0051】なお、本実施例では、所定の温度を40℃
としているが、この限りではなく、安全を確保できる温
度とすればよいし、常に一定でなくとも何らかの条件に
よって温度を可変にしても構わない。
【0052】また、ステップ63の乾燥行程の後で、乾
燥ファン15を動作させれば、より早く温度を下げるこ
とができ、より早くドア22を開けることができ、操作
性の向上も可能となる。
【0053】(実施例5)図1に示す制御手段42は、
ソレノイド34を所定回数、所定時間動作させてもドア
ロックスイッチ38がオフせず、ロック解除を検知しな
かった場合、表示手段44の異常内容表示部44bで異
常を表示するようにしている。他の構成は上記実施例1
と同じである。
【0054】上記構成において図9を参照しながら動作
を説明する。図9のステップ68で、運転途中に一時停
止の操作をした場合、ステップ69でドア22のロック
を解除するためにソレノイド34をオンしたとき、ステ
ップ70でドアロックスイッチ38がオフになったかど
うか判断し、オフでない場合はステップ71で繰り返し
回数をカウントし、所定回数(例えば、5回)まで再度
ソレノイド34をオンする動作を繰り返す。
【0055】所定回数(5回)繰り返してもドアロック
スイッチ38がオフにならないとき(ロック装置31が
ロック解除にならないとき)には、ステップ72で表示
手段44の異常内容表示部44bで異常を表示する。こ
れにより、使用者は的確に異常状態を知ることができ、
信頼性、安全性を向上することができる。
【0056】なお、本実施例では、繰り返し回数は5回
としているが、これに限らないことはいうまでもない。
【0057】(実施例6)図1に示す制御手段42は、
ドアロックスイッチ38が意図した状態と異なる状態を
検知した場合、意図した状態に復帰させるためソレノイ
ド34を動作させるように構成している。他の構成は上
記実施例1と同じである。
【0058】上記構成において図10を参照しながら動
作を説明する。たとえば、ドア22がロックされた状態
での運転途中に、使用者が何の操作も行わないのに、制
御手段42がドアロックスイッチ38のオフ状態(ロッ
ク解除状態)を検知した場合(ステップ73)には、ス
テップ74で運転を一時停止した後、ステップ75でソ
レノイド34をオンにし、ロック状態を復帰させ、運転
を継続する。
【0059】これにより、たとえば電源ノイズの影響な
どでソレノイド34が運転途中に誤動作してしまったよ
うな場合でも、その後安全に運転を継続でき、信頼性を
向上できる。
【0060】なお、本実施例では、運転中にロックオフ
を検知した場合について述べたが、逆に、運転していな
いとき(ロック解除の状態)にロック状態を検知した場
合についての動作も同様であり、その場合にはロックを
解除するよう働く。
【0061】なお、本実施例と上記実施例2または実施
例5とを組み合わせることにより、運転途中にドアロッ
ク装置31が突然故障したような場合でも、安全に対処
することが可能となる。
【0062】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、開口部を有し食器類を収納する洗浄槽
と、この洗浄槽の開口部を開閉自在に覆うドアと、洗浄
水を食器類に向けて噴出する洗浄ノズルと、前記洗浄槽
に溜めた洗浄水を洗浄ノズルに送り込む洗浄手段と、洗
浄水および洗浄槽内の空気を加熱する加熱手段と、前記
ドアを食器洗い乾燥機本体にロックするドアロック装置
と、このドアロック装置を駆動するロック駆動手段と、
前記ドアのロック状態を検知するロック状態検知手段
と、マイクロコンピュータなどで構成し前記洗浄手段、
加熱手段等を制御して行程を逐次制御する制御手段と、
運転を開始させる入力手段とを備え、前記制御手段は、
前記入力手段からのスタート信号を受けて前記ロック駆
動手段を動作させ、前記ロック状態検知手段により前記
ドアのロック状態を検知した後、行程の逐次制御を開始
するように構成したから、使用者がドアを閉めてからス
タートスイッチを押すことにより、ドアのロックが自動
的に確実に行われてから運転をスタートすることがで
き、ドアを閉めてからロックレバーを操作し、それから
スタースイッチを押すという従来の操作をすることな
く、ドアを閉めてスタートスイッチを押すだけでドアを
確実にロックすることができ、操作性と安全性を向上す
ることができる。
【0063】また、請求項2に記載の発明によれば、表
示動作を行う表示手段を備え、制御手段は、ロック駆動
手段を予め決められた所定回数、所定時間動作させても
ロック状態検知手段がロック状態を検知しなかった場
合、前記表示手段に正常時と異なる表示をするように構
成したから、ロック駆動手段の故障等によりドアロック
装置が働かなかった場合に使用者に知らせることで、使
用者が異常に的確に気づくことができ、また異常の検知
も1回でなく複数回としているため、誤検知することを
排除でき、信頼性と安全性を向上できる。
【0064】また、請求項3に記載の発明によれば、開
口部を有し食器類を収納する洗浄槽と、この洗浄槽の開
口部を開閉自在に覆うドアと、洗浄水を食器類に向けて
噴出する洗浄ノズルと、前記洗浄槽に溜めた洗浄水を洗
浄ノズルに送り込む洗浄手段と、洗浄水および洗浄槽内
の空気を加熱する加熱手段と、前記ドアを食器洗い乾燥
機本体にロックするドアロック装置と、前記ドアのロッ
クを解除するロック解除駆動手段と、前記ドアがロック
解除された状態であることを検知するロック解除検知手
段と、マイクロコンピュータなどで構成し前記洗浄手
段、加熱手段等を制御して行程を逐次制御する制御手段
と、運転を開始させる入力手段とを備え、前記制御手段
は、最終の行程が終了した後、ロック解除駆動手段を動
作させてドアのロックを解除するように構成したから、
最終の行程が終了した後、自動的にドアのロックを解除
することで、ドアを開けて食器類を取り出すことがで
き、操作性と安全性を向上することができる。
【0065】また、請求項4に記載の発明によれば、制
御手段は、最終の行程が終了した後、予め決めた所定の
時間が経過してからロック解除駆動手段を動作させてド
アのロックを解除するように構成したから、最終の行程
で洗浄槽の温度が高温になっていた場合でも、安全な温
度まで低下してからドアが開けられる状態になり、安全
性を向上することができる。
【0066】また、請求項5に記載の発明によれば、洗
浄槽内の温度を検知する温度検知手段を備え、制御手段
は、最終の行程が終了した後、前記温度検知手段により
検知した前記洗浄槽内の温度が予め決めた所定の温度以
下に下がってから、ロック解除駆動手段を動作させてド
アのロックを解除するように構成したから、最終の行程
終了後に洗浄槽内の温度が高温になっていても、確実に
安全な温度まで低下してからドアが開けられる状態にな
り、高温の洗浄槽に触れることによる不安全性を排除で
き、安全性を向上することができる。
【0067】また、請求項6に記載の発明によれば、洗
浄槽内の乾燥を行う乾燥ファンを備え、制御手段は、最
終の行程が終了した後、前記乾燥ファンを運転し前記洗
浄槽内の温度が予め決めた所定の温度以下に下がってか
ら、ロック解除駆動手段を動作させてドアのロックを解
除するように構成したから、最終の行程終了後に洗浄槽
の温度が高温になっていた場合でも、乾燥ファンの働き
により十分に温度を下がってからドアが開けられる状態
になり、高温の洗浄槽に触れることによる不安全性を排
除でき、安全性を向上することができる。
【0068】また、請求項7に記載の発明によれば、表
示動作を行う表示手段を備え、制御手段は、前記ロック
解除駆動手段を所定回数、所定時間動作させても前記ロ
ック解除検知手段がロック解除を検知しなかった場合、
前記表示手段に正常時と異なる表示をするように構成し
たから、ドアのロックを解除しようとしてもドアロック
装置の故障等により解除ができなかった場合にもその旨
を使用者に知らせることができ、信頼性、安全性を向上
することができる。
【0069】また、請求項8に記載の発明によれば、制
御手段は、ロック状態検知手段またはロック解除検知手
段が意図した状態と異なる状態を検知した場合、意図し
た状態に復帰させるためロック駆動手段またはロック解
除駆動手段を動作させるように構成したから、たとえば
電源ノイズの影響などでソレノイドが運転途中に誤動作
してしまったような場合、振動などによりドアロック装
置が誤動作した場合には、再度元の状態に戻すことがで
き、信頼性、安全性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の食器洗い乾燥機のブロ
ック回路図
【図2】同食器洗い乾燥機の一部切欠した側面図
【図3】同食器洗い乾燥機の要部拡大断面図
【図4】同食器洗い乾燥機の操作表示部の拡大正面図
【図5】同食器洗い乾燥機の要部動作フローチャート
【図6】本発明の第2の実施例の食器洗い乾燥機の要部
動作フローチャート
【図7】本発明の第3の実施例の食器洗い乾燥機の要部
動作フローチャート
【図8】本発明の第4の実施例の食器洗い乾燥機の要部
動作フローチャート
【図9】本発明の第5の実施例の食器洗い乾燥機の要部
動作フローチャート
【図10】本発明の第6の実施例の食器洗い乾燥機の要
部動作フローチャート
【図11】従来の食器洗い乾燥機の一部切欠した側面図
【図12】同食器洗い乾燥機の要部拡大平面図
【符号の説明】
1 洗浄槽 2 食器類 3 洗浄ノズル 4 洗浄/排水ポンプ(洗浄手段) 6 ヒータ(加熱手段) 9 食器乾燥機本体 22 ドア 31 ドアロック装置 34 ソレノイド(ロック駆動手段) 38 ドアロックスイッチ(ロック状態検知手段) 41 入力手段 42 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 崎田 義明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B082 BB06 DB00 DB01 DC00 DC01 DC04 DC05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有し食器類を収納する洗浄槽
    と、この洗浄槽の開口部を開閉自在に覆うドアと、洗浄
    水を食器類に向けて噴出する洗浄ノズルと、前記洗浄槽
    に溜めた洗浄水を洗浄ノズルに送り込む洗浄手段と、洗
    浄水および洗浄槽内の空気を加熱する加熱手段と、前記
    ドアを食器洗い乾燥機本体にロックするドアロック装置
    と、このドアロック装置を駆動するロック駆動手段と、
    前記ドアのロック状態を検知するロック状態検知手段
    と、マイクロコンピュータなどで構成し前記洗浄手段、
    加熱手段等を制御して行程を逐次制御する制御手段と、
    運転を開始させる入力手段とを備え、前記制御手段は、
    前記入力手段からのスタート信号を受けて前記ロック駆
    動手段を動作させ、前記ロック状態検知手段により前記
    ドアのロック状態を検知した後、行程の逐次制御を開始
    するように構成した食器洗い乾燥機。
  2. 【請求項2】 表示動作を行う表示手段を備え、制御手
    段は、ロック駆動手段を予め決められた所定回数、所定
    時間動作させてもロック状態検知手段がロック状態を検
    知しなかった場合、前記表示手段に正常時と異なる表示
    をするように構成した請求項1記載の食器洗い乾燥機。
  3. 【請求項3】 開口部を有し食器類を収納する洗浄槽
    と、この洗浄槽の開口部を開閉自在に覆うドアと、洗浄
    水を食器類に向けて噴出する洗浄ノズルと、前記洗浄槽
    に溜めた洗浄水を洗浄ノズルに送り込む洗浄手段と、洗
    浄水および洗浄槽内の空気を加熱する加熱手段と、前記
    ドアを食器洗い乾燥機本体にロックするドアロック装置
    と、前記ドアのロックを解除するロック解除駆動手段
    と、前記ドアがロック解除された状態であることを検知
    するロック解除検知手段と、マイクロコンピュータなど
    で構成し前記洗浄手段、加熱手段等を制御して行程を逐
    次制御する制御手段と、運転を開始させる入力手段とを
    備え、前記制御手段は、最終の行程が終了した後、ロッ
    ク解除駆動手段を動作させてドアのロックを解除するよ
    うに構成した食器洗い乾燥機。
  4. 【請求項4】 制御手段は、最終の行程が終了した後、
    予め決めた所定の時間が経過してからロック解除駆動手
    段を動作させてドアのロックを解除するように構成した
    請求項3記載の食器洗い乾燥機。
  5. 【請求項5】 洗浄槽内の温度を検知する温度検知手段
    を備え、制御手段は、最終の行程が終了した後、前記温
    度検知手段により検知した前記洗浄槽内の温度が予め決
    めた所定の温度以下に下がってから、ロック解除駆動手
    段を動作させてドアのロックを解除するように構成した
    請求項3記載の食器洗い乾燥機。
  6. 【請求項6】 洗浄槽内の乾燥を行う乾燥ファンを備
    え、制御手段は、最終の行程が終了した後、前記乾燥フ
    ァンを運転し前記洗浄槽内の温度が予め決めた所定の温
    度以下に下がってから、ロック解除駆動手段を動作させ
    てドアのロックを解除するように構成した請求項3また
    は5記載の食器洗い乾燥機。
  7. 【請求項7】 表示動作を行う表示手段を備え、制御手
    段は、前記ロック解除駆動手段を所定回数、所定時間動
    作させても前記ロック解除検知手段がロック解除を検知
    しなかった場合、前記表示手段に正常時と異なる表示を
    するように構成した請求項3〜6のいずれか1項に記載
    の食器洗い乾燥機。
  8. 【請求項8】 制御手段は、ロック状態検知手段または
    ロック解除検知手段が意図した状態と異なる状態を検知
    した場合、意図した状態に復帰させるためロック駆動手
    段またはロック解除駆動手段を動作させるように構成し
    た請求項1〜7のいずれか1項に記載の食器洗い乾燥
    機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004100757A1 (ja) * 2003-05-16 2004-11-25 Sanyo Electric Co. Ltd. 食器洗い機
KR101202116B1 (ko) * 2005-05-24 2012-11-15 엘지전자 주식회사 식기 세척기 및 식기 세척기의 제어방법

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