JP2006121924A - コンバインの情報出力装置 - Google Patents

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久幸 里路
Mikiji Hirota
幹司 広田
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俊彦 水本
Hiroki Matsuzawa
宏樹 松澤
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Abstract

【課題】コンバインの稼動現場で機体外からコンバインを取扱う場合や、機体外部から作業支援を受けている場合において、グレンタンクからの籾排出や燃料補充、機器の不具合その他のコンバインの取扱いに際して、適切に対処することができるように、地上側作業者に情報を出力しうるコンバインの情報出力装置を提供する。
【解決手段】コンバインの情報出力装置は、燃料タンクの燃料残量検出手段と、燃料残量情報を伝送する個別通信用の通信手段と、燃料残量情報を出力する情報出力手段1とから構成され、上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段1を情報収受側の通信手段と一体の移動通信型に構成してその電池残量表示手段3aを設けて燃料残量情報を表示出力可能に構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンバインの取扱いに必要な各種の機器情報を作業者に知らせるために出力するコンバインの情報出力装置に関するものである。
コンバインの取扱いに必要な各種の機器情報を出力するコンバインの情報出力装置が知られている。特許文献1に記載の例は、移動体通信システムを介してコンバインの稼動状況をサービスセンタに送信し、その情報出力装置により個々のコンバインの稼動状況等をサービスセンタ側で逐次把握することができることから、メンテナンスや故障修理に関してコンバインの状況に即応することができる。
しかし、圃場等のコンバインの稼動現場において、機体外からコンバインを取扱う場合や、機体外部から作業支援を受けている場合においては、地上側作業者が機器の詳細情報を把握できないことから、グレンタンクからの籾排出や燃料補充、機器の不具合その他のコンバインの取扱いに際して即応できないことがあり、作業効率の低下が避けられなかった。
特開2002−190871号公報
解決しようとする問題点は、コンバインの稼動現場で機体外からコンバインを取扱う場合や、機体外部から作業支援を受けている場合において、グレンタンクからの籾排出や燃料補充、機器の不具合その他のコンバインの取扱いに際して、適切に対処することができるように、地上側作業者に情報を出力しうるコンバインの情報出力装置を提供することにある。
請求項1に係る発明は、コンバインの燃料タンクの燃料残量検出手段と、この燃料残量検出手段が検出した燃料残量情報を伝送する個別通信用の通信手段と、この通信手段から受けた燃料残量情報を出力する情報出力手段とからなるコンバインの情報出力装置において、上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段を情報収受側の通信手段と一体の移動通信型に構成してその電池残量表示手段を設け、この電池残量表示手段により上記燃料残量情報を表示出力可能に構成したことを特徴とする。
上記燃料タンクの燃料残量情報は、無線通信による個別通信用の通信手段を介して遠隔通信され、電池残量表示手段を備えた移動通信型の情報出力手段にその電池残量表示手段を介して燃料残量が表示出力される。
請求項2に係る発明は、コンバインのグレンタンクの充填量検出手段と、この充填量検出手段が検出した充填量情報を伝送する個別通信用の通信手段と、この通信手段から受けた充填量情報を出力する情報出力手段とからなるコンバインの情報出力装置において、上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段を情報収受側の通信手段と一体の移動通信型に構成してその電池残量表示手段を設け、この電池残量表示手段により上記充填量情報を表示出力可能に構成したことを特徴とする。
上記グレンタンクの充填量情報は、無線通信による個別通信用の通信手段を介して遠隔通信され、電池残量表示手段を備えた移動通信型の情報出力手段にその電池残量表示手段を介して充填量が表示出力される。
請求項3に係る発明は、コンバインの燃料タンクの燃料残量検出手段と、この燃料残量検出手段が検出した燃料残量情報を伝送する個別通信用の通信手段と、この通信手段から受けた燃料残量情報を出力する情報出力手段とからなるコンバインの情報出力装置において、上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段を情報収受側の通信手段と一体の表示手段によって情報出力可能な移動通信型に構成し、この情報出力手段により上記燃料残量情報を表示出力可能に構成したことを特徴とする。
上記燃料タンクの燃料残量情報は、無線通信による個別通信用の通信手段を介して遠隔通信され、表示出力手段を備えた移動通信型の情報出力手段を介して燃料残量が表示出力される。
請求項4に係る発明は、コンバインのグレンタンクの充填量検出手段と、この充填量検出手段が検出した充填量情報を伝送する個別通信用の通信手段と、この通信手段から受けた充填量情報を出力する情報出力手段とからなるコンバインの情報出力装置において、上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段を情報収受側の通信手段と一体の音声出力手段によって情報出力可能な移動通信型に構成し、この情報出力手段により上記充填量情報を音声出力可能に構成したことを特徴とする。
上記グレンタンクの充填量情報は、無線通信による個別通信用の通信手段を介して遠隔通信され、音声出力手段を備えた移動通信型の情報出力手段を介して充填量が音声出力される。
請求項5に係る発明は、コンバインの稼動履歴を検出する検出手段と、その検出情報を伝送する個別通信用の通信手段と、この通信手段から受けた検出情報を出力する情報出力手段とからなるコンバインの情報出力装置において、上記検出手段には、検出された稼動履歴と対応するメンテナンス情報を特定するメンテナンス情報特定手段を備え、かつ、上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段を情報収受側の通信手段と一体の移動通信型に構成し、この情報出力手段により上記メンテナンス情報を出力可能に構成したことを特徴とする。
上記検出手段によって機体の稼動履歴が検出され、この稼動履歴と対応してメンテナンス情報特定手段から特定されたメンテナンス情報が個別通信用の無線通信による通信手段を介して遠隔通信され、移動通信型の情報出力手段を介してメンテナンス情報が出力される。
本発明のコンバインの情報出力装置は以下の効果を奏する。
請求項1に係る発明により、燃料タンクの燃料残量情報は、無線通信による個別通信用の通信手段を介して遠隔通信され、電池残量表示手段を備えた移動通信型の情報出力手段にその電池残量表示手段を介して燃料残量が表示出力される。したがって、携帯電話型の端末機によって情報出力手段を構成することができ、表示出力される燃料残量情報によりコンバインの機外にいる作業者がコンバインの燃料状況を把握して効率よく作業することができる。
請求項2に係る発明により、上記グレンタンクの充填量情報は、無線通信による個別通信用の通信手段を介して遠隔通信され、電池残量表示手段を備えた移動通信型の情報出力手段にその電池残量表示手段を介して充填量が表示出力される。したがって、携帯電話型の端末機によって情報出力手段を構成することができ、表示出力される充填量情報によりコンバインの機外にいる作業者がグレンタンクの穀粒充填状況を把握して効率よく作業を進めることができる。
請求項3に係る発明により、上記燃料タンクの燃料残量情報は、無線通信による個別通信用の通信手段を介して遠隔通信され、表示出力手段を備えた移動通信型の情報出力手段を介して燃料残量が表示出力される。したがって、携帯電話型の端末機によって情報出力手段を構成することができ、表示出力される燃料残量情報によりコンバインの機外にいる補助作業者がコンバインの燃料状況を把握して効率よく作業することができる。
請求項4に係る発明により、上記グレンタンクの充填量情報は、無線通信による個別通信用の通信手段を介して遠隔通信され、音声出力手段を備えた移動通信型の情報出力手段を介して充填量が音声出力される。したがって、携帯電話型の端末機によって情報出力手段を構成することができ、音声出力される充填量情報によりコンバインの機外にいる作業者がグレンタンクの穀粒充填状況を把握して効率よく作業を進めることができる。
請求項5に係る発明により、上記検出手段によって機体の稼動履歴が検出され、この稼動履歴と対応してメンテナンス情報特定手段から特定されたメンテナンス情報が個別通信用の無線通信による通信手段を介して遠隔通信され、移動通信型の情報出力手段を介してメンテナンス情報が出力される。したがって、携帯電話型の端末機によって情報出力手段を構成することができ、出力されるメンテナンス情報によりコンバインの機外にいる作業者がコンバインの取扱いに必要な情報を把握して効率よくメンテナンス作業をすることができる。
本発明の実施の形態について、以下に図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の情報出力装置を適用したコンバインは、その全体構成例の側面図を図1に示すように、左右のクローラ走行装置a,aによって支持された機体に、穀稈を刈取る刈取部b、穀稈から籾を分離する脱穀部c、脱穀された籾を収容する貯留部(グレンタンク)d、この貯留部dから籾を機外に排出する排出オーガ装置e、機体走行および作業機器動作をオペレータが操作するための運転台fのほかに、コンバインを構成する各種機器の情報検出手段等の不図示の制御系機器、その機器情報を通信伝送する通信手段、および、受けた機器情報を出力する情報出力手段1等からなる情報出力装置を備えて構成される。
詳細に説明すると、上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成する。また、情報出力手段1は、図2の表示例Aの外観構成図に示すように、情報収受側の通信手段と一体の携帯電話型の端末機によって構成する。すなわち、情報出力手段1は、画像を表示出力する表示部3、音声出力手段としてのスピーカ等による音声出力部(不図示)を備えるほかに、操作入力用のスイッチ部4、マイクによる音声入力部(不図示)、機体側の通信手段と対応する移動側の通信手段(不図示)を移動通信可能に一体化して携帯電話型に構成する。この携帯電話型の情報出力手段1は、電源バッテリの残量を表示する電池残量表示手段3aを備えるとともに、個別通信用の通信手段を介して各種の機器情報を出力する。
コンバインの燃料残量情報を情報出力手段1に出力する一例として、機体側の通信手段を介して燃料タンクの燃料残量検出手段から燃料残量情報を情報出力手段1に受け、表示部3における表示例Aの電池残量表示手段3aを用いて表示するように構成する。電池残量表示手段3aは、満充電量に対する残留量の程度を容易に把握できるように、充電残量をFからEまでの数区分(図例は全5区分)に分けたランク別のバーチャートで表示するものであり、この電池残量表示手段3aにより燃料残量情報を表示する。
このように情報出力装置を構成することにより、携帯電話型の端末機によって情報出力手段1を構成することができ、作業者が携帯する情報出力手段1に表示出力される燃料残量情報により、作業者がコンバインの機外にいても作業現場においてコンバインの燃料状況を把握して効率よく作業することができる。
次に、図3の表示例Bの外観構成図は、グレンタンク充填量を画像と音声で出力する情報出力手段1の例を示す。この場合は、コンバインの充填量検出手段からグレンタンクの充填量情報を携帯電話型の端末機による情報出力手段1に受ける。受けた充填量情報を充填レベルチャート3bで表示部3に表示するチャート表示モードと、充填レベルのランクを音声出力する音声モードとを設け、モード切替のためのスイッチボタン4mをスイッチ部4に配置するとともに、表示部3にモード切替案内3cを表示するように構成する。このように情報出力装置を構成することにより、作業者は、画像と音声のいずれでもグレンタンクの籾充填量を把握することができる。
その他、図4の表示例Cの外観構成図は、グレンタンク充填量、燃料残量、電池残量を表示する例である。それぞれの表示3dについての出力モードをスイッチボタン4mとモード切替案内3cとにより切替え可能に構成する。また、図5の表示例Dの外観構成図は、先のグレンタンク充填量の出力と同様に、燃料残量をチャート表示モード3bと音声出力モードに切替え可能に構成した例である。作業者は、画像出力と音声出力により、各種の機器情報を作業現場で把握することができる。
次に示す図6の表示例Eの外観構成図は、機器のトラブルを出力する例である。コンバイン本体側に機器異常を検出する異常検出手段を備え、検出された異常事項を機器の異常情報として出力する。異常情報は、情報出力手段1の表示部3に異常事項3eとして表示し、かつ、音声出力する。例えば、カッタ詰まり、脱穀詰まり、刈取詰まり、オーバーヒート、籾排出詰まり等を異常情報として出力することにより、作業者は、機器のトラブルに対して迅速かつ適切な対応が可能となる。
また、図7の表示例Fの外観構成図は、メンテナンス情報を出力する例である。コンバイン本体側にエンジンの累積稼動時間等によるアワーメータを検出する検出手段と、そのアワーメータに基づいて必要なメンテナンス情報を特定するメンテナンス情報特定手段を備え、特定されたメンテナンス情報3fを情報出力手段1によって出力する。この場合、図8の50時間稼動経過時のメンテナンス情報の例に示すように、メンテナンス情報についての検出手段がアワーメータに応じてメンテナンス情報と表示色を特定し、この表示色によりメンテナンス情報を表示する。表示色はメンテナンス上の重要度を表すことにより、表示部3のメンテナンス情報とその重要度を視覚的に把握することができる。
上記のように情報出力手段を構成することにより、携帯電話型の端末機によって出力されるメンテナンス情報に基づき、機外にいる作業者が稼動状況に応じてコンバインの取扱いに必要な情報を把握して効率よくメンテナンス作業をすることができる。
次に、コンバインの脱穀部cにおける唐箕装置の設定手段について説明する。唐箕装置の風量およびシーブ開度を設定調節するために、図9(a)に示す多段のポジションに回動調節可能なダイヤル11を設ける。このダイヤル11は、多段ポジションの調節範囲を複数のブロック、例えば、5ブロックB1〜B5に区分して唐箕風量のランクと対応させ、各ブロックB1〜B5に含まれる複数のポジション(図例は5ポジション)をシーブ開度のランクと対応させる。
唐箕装置の稼動に際しては、ダイヤル11のブロック区分B1〜B5とブロック内のポジションの選択により、脱穀状況に合わせて適合する風量ランクおよびシーブ開度ランクを組み合わせて設定することができることから、従来必要とされた風量の調節ダイヤルとシーブ開度の調節ダイヤルとを単一のアナログ式ダイヤルによって統合することができる。
次に、シーブ開度が固定で風量調節型の唐箕装置により構成した機種の場合は、図9(b)に示すように、上記ダイヤル11の多段ポジションの調節範囲を風量が「弱」〜「強」の範囲と対応させるように切替える。また、風量が固定でシーブ開度調節型の唐箕装置により構成した機種の場合は、図9(c)に示すように、上記ダイヤル11の多段ポジションの調節範囲をシーブ開度が「閉」〜「開」の範囲と対応させるように切替える。
上記切替えは、型式判定入力の有無、センサの有無等によって判定され、唐箕風量とシーブ開度の一方のみをダイヤル調節設定することにより、片方の機能が不要な場合において、操作性を阻害することがない。
次に、車体の左右傾斜とオーガ張出位置の設定手段については、図10の制御ブロック図に示すように、左右水平制御スイッチ21、脱穀レバー22、ダイヤル23の信号を入力とし、車体の左右傾斜制御24aとオーガ張出位置制御24bを処理するコントローラ24について設定ダイヤル切替手段24cを設けて構成する。
コントローラ24による制御処理手順は、図11のフローチャートに示すように、左右水平制御スイッチ21が「入」で脱穀レバー22が「入」の条件判定(S1,S2)により該当する時は1個のダイヤル23が傾斜設定用(S7a)となり、また、左右水平スイッチ21が「切」か脱穀レバー22が「切」の条件においてダイヤル23がオーガ張出位置設定用(S7b)となるようにコントローラ24によって切替える。このように処理することにより、それぞれのダイヤルを要することなく、1つに統合したアナログ式の単一のダイヤル23の設定に従って、車体の左右傾斜制御24aとオーガ張出位置制御24bが可能となる。
この場合において、切替え前のダイヤル値を不揮発記憶媒体等に記憶(S4a,S4b)させ、再び元の設定条件への復帰についてのチェック(S6a、S6b)により、該当する時はダイヤル値が変化していても設定を変更しないように元のダイヤル値で設定(S7a,S7b)することにより、2つのダイヤルを1つに統合したことによる不具合を回避することができる。また、設定条件復帰後のダイヤル変化量を監視して所定以上の変化を検出した場合に設定を更新することにより、オペレータの変更意思を反映することができる。
本発明を適用したコンバインの全体構成例の側面図である。 情報出力手段の表示例Aの外観構成図である。 情報出力手段の表示例Bの外観構成図である。 情報出力手段の表示例Cの外観構成図である。 情報出力手段の表示例Dの外観構成図である。 情報出力手段の表示例Eの外観構成図である。 情報出力手段の表示例Fの外観構成図である。 50時間稼動経過時のメンテナンス情報の例である。 唐箕装置の切替態様別の稼動設定ダイヤルである。 制御ブロック図である。 制御処理のフローチャートである。
符号の説明
1 情報出力手段(携帯電話型端末機)
3 表示部
3a 電池残量表示手段
3b 充填レベルチャート(チャート表示モード)
3c モード切替案内
3e 異常事項
3f メンテナンス情報
4 スイッチ部
4m スイッチボタン(モード切替ボタン)

Claims (5)

  1. コンバインの燃料タンクの燃料残量検出手段と、この燃料残量検出手段が検出した燃料残量情報を伝送する個別通信用の通信手段と、この通信手段から受けた燃料残量情報を出力する情報出力手段とからなるコンバインの情報出力装置において、
    上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段を情報収受側の通信手段と一体の移動通信型に構成してその電池残量表示手段を設け、この電池残量表示手段により上記燃料残量情報を表示出力可能に構成したことを特徴とするコンバインの情報出力装置。
  2. コンバインのグレンタンクの充填量検出手段と、この充填量検出手段が検出した充填量情報を伝送する個別通信用の通信手段と、この通信手段から受けた充填量情報を出力する情報出力手段とからなるコンバインの情報出力装置において、
    上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段を情報収受側の通信手段と一体の移動通信型に構成してその電池残量表示手段を設け、この電池残量表示手段により上記充填量情報を表示出力可能に構成したことを特徴とするコンバインの情報出力装置。
  3. コンバインの燃料タンクの燃料残量検出手段と、この燃料残量検出手段が検出した燃料残量情報を伝送する個別通信用の通信手段と、この通信手段から受けた燃料残量情報を出力する情報出力手段とからなるコンバインの情報出力装置において、
    上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段を情報収受側の通信手段と一体の表示手段によって情報出力可能な移動通信型に構成し、この情報出力手段により上記燃料残量情報を表示出力可能に構成したことを特徴とするコンバインの情報出力装置。
  4. コンバインのグレンタンクの充填量検出手段と、この充填量検出手段が検出した充填量情報を伝送する個別通信用の通信手段と、この通信手段から受けた充填量情報を出力する情報出力手段とからなるコンバインの情報出力装置において、
    上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段を情報収受側の通信手段と一体の音声出力手段によって情報出力可能な移動通信型に構成し、この情報出力手段により上記充填量情報を音声出力可能に構成したことを特徴とするコンバインの情報出力装置。
  5. コンバインの稼動履歴を検出する検出手段と、その検出情報を伝送する個別通信用の通信手段と、この通信手段から受けた検出情報を出力する情報出力手段とからなるコンバインの情報出力装置において、
    上記検出手段には、検出された稼動履歴と対応するメンテナンス情報を特定するメンテナンス情報特定手段を備え、かつ、上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段を情報収受側の通信手段と一体の移動通信型に構成し、この情報出力手段により上記メンテナンス情報を出力可能に構成したことを特徴とするコンバインの情報出力装置。
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