JP2005013161A - コンバインの排出オーガ装置 - Google Patents

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Fumio Yoshimura
文夫 吉邨
Hiroki Matsuzawa
宏樹 松澤
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Abstract

【課題】オーガ部を無線遠隔操作する際に、簡易な構成により操作性を確保して排出作業能率を向上することができるコンバインの排出オーガ装置を提供する。
【解決手段】コンバインの排出オーガ装置1は、レベルセンサを設けたグレンタンクD内の穀物をコンバインの機体に対して所定の排出位置に位置決め排出するオーガ部Eと、このオーガ部Eの稼動を指令する本機操縦席Fに設けた手動スイッチ群23aと、同オーガ部Eの稼動を無線指令する無線遠隔操作器5に設けたリモコンスイッチ群6とから構成され、上記無線遠隔操作器5には、グレンタンクDのレベルセンサの信号によってグレンタンクD内の穀物量を表示する穀物量表示手段8を設ける。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンバインのグレンタンクから収穫穀類を排出する排出オーガ装置に関し、特に、その排出動作を無線遠隔操作する際に、簡易な構成により操作性を確保して排出作業能率を向上することができるコンバインの排出オーガ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンバインからその収穫穀物を運搬車等に積替えるための排出オーガ装置は、機体の操縦席から操作指令を入力して排出運転することができるほか、携帯用の無線遠隔操作器を使用することにより、操縦席から離れた機外の積替え位置で運搬車等への積替え状況を直接的に目視確認しつつオーガ部の位置調節等を操作指令することができる(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】特開平6−90611号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、機体外部で無線遠隔操作器を介してリモコン操作する場合には、本機モニタやタンク本体のインジケータを確認することができないので、積替えのために機器の運用が制限されたり、また、オーガ部の排出流量を調節できないので、積替えに長時間を要したり、結果として、無線遠隔操作器によっても積替時の効率改善に限界を生じていた。
【0004】
本発明の目的は、オーガ部を無線遠隔操作する際に、簡易な構成により操作性を確保して排出作業能率を向上することができるコンバインの排出オーガ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、レベルセンサを設けたグレンタンク内の穀物をコンバインの機体に対して所定の排出位置に位置決め排出するオーガ部と、このオーガ部の稼動を指令する本機操縦席に設けた手動スイッチ群と、同オーガ部の稼動を無線指令する無線遠隔操作器に設けたリモコンスイッチ群とからなるコンバインの排出オーガ装置において、上記無線遠隔操作器には、グレンタンクのレベルセンサの信号によってグレンタンク内の穀物量を表示する穀物量表示手段を設けたことを特徴とする。
【0006】
上記無線遠隔操作器によりオーガ部をその近傍で機体外部から運転操作する際に、本機運転台の表示等に依存することなく、グレンタンク内の穀物量が手元の無線遠隔操作器の穀物量表示手段によって表示される。
【0007】
請求項2に係る発明は、グレンタンク内の穀物をコンバインの機体に対して所定の排出位置に位置決め排出するオーガ部と、このオーガ部の稼動を指令する本機操縦席に設けた手動スイッチ群と、同オーガ部の稼動を無線指令する無線遠隔操作器に設けたリモコンスイッチ群とからなるコンバインの排出オーガ装置において、前記オーガ部は排出速度を切替可能に構成し、このオーガ部の排出速度の切替を入力する切替スイッチを無線遠隔操作器に設けたことを特徴とする。
【0008】
上記無線遠隔操作器によりオーガ部の排出速度の切替が可能となるので、積替え作業に適した位置で積替え状況に合わせてオーガ部の排出流量を調節することができる。
【0009】
請求項3に係る発明は、前記本機操縦席の手動スイッチ群は、無線遠隔操作器のリモコンスイッチ群より指令を優先することを特徴とする。上記排出オーガ装置は、本機操縦席と無線遠隔操作器との操作指令が競合した時に、本機操縦席の操作指令に沿って排出動作する。
【0010】
【発明の効果】
本発明のコンバインの排出オーガ装置は以下の効果を奏する。
上記構成のコンバインの排出オーガ装置は、無線遠隔操作器によって積替作業を的確に能率良く進めることができる上に、無線遠隔操作器の手元の表示手段によってグレンタンク内の穀物量を手元で知ることができることから、わざわざ本機運転台の表示等を見に行く煩わしさを要することなく、穀物の排出を調整することによってコンバイン等の効率的な機器運用が可能となる。
【0011】
無線遠隔操作器によりオーガ部の排出速度の切替を可能とした場合はオーガ部の操作性が向上するので、機体外で積替作業を的確に能率良く進めることができる。
【0012】
本機操縦席と無線遠隔操作器との操作指令が競合した時に、本機操縦席の操作指令に沿って排出動作するようにした場合は、不測の動作を回避して操作上の安全性を向上することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
上記技術思想に基づき具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説明する。
【0014】
図1は、本発明の排出オーガ装置を適用したコンバインの全体構成側面図の一例である。コンバインは、左右のクローラ走行装置A,Aによって支持された機体に、刈取部B、脱穀部C、貯留部(グレンタンク)D、排出部E、操縦席F等を備えて構成され、排出部Eは、貯留部Dから穀物を排出する排出オーガ装置1を構成する。
【0015】
排出オーガ装置1は、排出部Eの先端に排出口3を備えるとともに、この排出口3の位置決め調節のために、上下動作、水平旋回動作、伸縮動作が可能に構成され、操縦席(機体側)Fのほかに、後述の無線遠隔操作器(リモコン)5により調節操作が可能に構成される。
【0016】
リモコン5は、その外観斜視図とリモコン制御系統図をそれぞれ図2、図3に示すように、リモコンスイッチ群6、籾量表示手段8を外装し、無線通信部7、マイクロコンピュータ(制御処理部)9を内装して構成される。リモコンスイッチ群6は、オーガの上下、左右、伸縮、収納、排出クラッチの各動作を入力する。無線通信部7は、本機との間の無線通信により入出力信号を送受信し、本機のグレンタンクDに設けたレベルセンサの信号に応じた表示信号の受信を含む。籾量表示手段8はLEDや液晶によって構成し、本機のグレンタンクDの籾量に応じた表示信号により多段階に籾量を表示する。制御処理部9は、無線通信部7を介してリモコンスイッチ群6および籾量表示手段8についてそれぞれの信号を制御処理する
【0017】
上記構成のリモコン5は、本機操縦席のモニタやグレンタンクDの中を覗き込まなくても、コンバインから離れた籾の積替え位置においても籾量が一目で判るので、操作性の向上によって積替え作業を効率よく進めることができる上に、コンバイン等の効率的な機器運用が可能となる。
【0018】
つぎに、排出速度の切替について説明する。図4、図5は、排出速度が切替可能なリモコン11の外観斜視図とそのリモコン制御系統図である。以下において、前記同様の部材はその符号を付すことによって説明を省略する。無線遠隔操作器11は、リモコンスイッチ群6、無線通信部7、排出速度表示手段14、および、これらについて制御処理するマイクロコンピュータ15等により構成される。リモコンスイッチ群6は、前記同様のオーガの位置調節スイッチのほかに、排出速度の切替スイッチ12aを排出速度表示手段14と対応して配置する。無線通信部13は、排出速度の切替信号の送信を含む。排出速度表示手段14は、排出速度の切替スイッチ12aの操作により切替えられた排出速度を多段階に表示するLED等の表示器によって構成する。
【0019】
切替スイッチ12aを押した場合は、この切替信号が本機に送信されてオーガ部の排出速度が変わるとともに、排出速度表示手段14のLED表示が順次切替わる。この排出速度の変更により、操作性を向上することができる。また、排出速度の切替えは、アクセルレバーの制御によるエンジン回転数の変更としてもよい。
【0020】
つぎに、競合操作の処理システムについて説明する。図6、図7は、本機優先処理の場合のシステム構成図とその制御系統図である。このシステムは、本機21の制御処理部22に、スイッチセンサ群23、オーガ駆動部24、無線通信部25を接続して構成される。スイッチセンサ群23には、オーガ部Eの位置調節用に本機21の操縦席に配置された上下、左右、伸縮の手動スイッチ群23aを含む。また、リモコン26には、オーガ部Eの位置調節用の上下、左右、伸縮のリモコンスイッチ群6を配置する。
【0021】
制御処理部22は、無線信号入力手段、手動レバー入力手段、優先判定手段、出力可否判定手段等により構成され、リモコンスイッチ群6の信号を受けても、手動スイッチ群23aが優先して動作制御するように構成する。オーガ駆動部24は、制御処理部22から制御信号を受けてオーガの上昇下降用のソレノイド、左右旋回用のリレー、伸縮用のリレーを介してオーガの上下、左右、伸縮の位置調節をする。無線通信部25はリモコン26からの操作信号を受けて制御処理部22に入力する。
【0022】
上記構成のシステムにより、本機21のオペレータがオーガ部Eを操作している最中に、機外のオペレータがリモコン26を操作しても、本機側の操作が優先されることから、オーガを安全に取扱うことができる。
【0023】
また、別のシステムとして、上記制御処理部22を無線信号入力手段と自動出力可否判定手段とによって構成し、オーガ自動スイッチ23bによりオーガ収納、張出の自動動作中には一定時間毎に指令信号データを送信し、この自動動作中にリモコン26からのデータが一定時間以上途絶するとその自動動作を中止するように構成する。この場合は、リモコン26によりオーガ収納、張出等の自動制御を指示した時に、通信異常等が発生しても誤作動を未然に防止することができる。
【0024】
さらに、本機側にリモコン操作を許可するリモコン許可スイッチ23cを設け、このスイッチ23cがオンの時のみリモコン操作が可能となるように構成することにより、本機のオペレータの意に反してリモコンが操作された場合に、オーガ部が動作しないことから、安全な取扱いを確保することができる。
【0025】
さらに、車速センサ23dの信号により上記リモコン許可スイッチ23cを自動的にオフするように構成することにより、本機の走行時において、リモコンの誤操作によるオーガの異常動作を防止することができる。
【0026】
つぎに、図8、図9にそれぞれ示すシステム構成図とリモコンの制御系統図のように、特定のコンバインのオーガ部Eを遠隔操作する場合において、複数の本機21に個別に識別コードを割当てる。リモコン32には、識別コード記憶用のスイッチ33を含むリモコンスイッチ群6をその制御処理部34に入力し、また、識別コードを記憶する不揮発性メモリ35を設ける。リモコンスイッチ群6の識別コード記憶用のスイッチ33の信号により不揮発性メモリ35に特定のコンバインの識別コードを記憶するように構成し、この識別コードの一致を条件として制御指令する。
【0027】
このようにリモコン32を構成することにより、複数のコンバインから制御対象を特定することができるので、1つの共通リモコンにより、複数のコンバインのグレンタンクDから、混線することなく、順次、搬送トラックに積み替え操作することができる。また、リモコン32のスイッチ操作によって簡単にリモコンと本機との関係づけができることから、特に、リモコンの紛失等による新規購入時において簡単に使用可能になる。なお、不揮発性メモリ35に複数の識別コードを記憶可能とすることにより、切替操作が簡単になる。
【0028】
また、図10のシステム制御系統図のように、特定のリモコンとの間でデータを送受信する場合において、リモコンを特定するための識別コードを各リモコンに割り当て、制御処理部36は、特定の識別コードを記憶した不揮発性メモリ37を備え、リモコンから送られた識別コードとの一致を条件にその入力を可能に構成する。このように構成することにより、近くにいる対象外のコンバインのオーガEとの混線動作を防止することができる。
【0029】
つぎに、オーガ先端部の操作装置について説明する。図11はオーガ先端の操作装置の斜視図である。オーガ部Eの先端にオーガ先端操作装置42を構成し、このオーガ先端操作装置42には、操作部43と表示部44とを設ける。操作部43には、図12の操作パネル構成図のように、リモコンスイッチ群6を配し、オーガ部Eの位置を調節するための上下、左右、伸縮のスイッチを備える。表示部44は、図13(b、c)のように、排出クラッチ47のオン動作と連動してグレンタンクDの貯留量を表示し(センサの状態に応じて表示線が下降し、最下段のセンサがオフすると、「間もなく終了」を点滅表示する。)、また、排出クラッチがオフのときは図13(a)のように、表示出力を停止する。
【0030】
制御処理部45は、図14の制御処理系統図に示すように、入力側にグレンタンクレベルセンサ群46、排出クラッチスイッチ47を接続する。この排出クラッチスイッチ47のオンと連動して表示部44を表示制御する液晶表示出力処理手段42aを操作部42に設け、グレンタンクDレベルセンサ群46による表示信号を受ける。上記構成により、不用時の表示をしないことにより、表示部44の焼き付きを防止する他、排出側作業者に排出作業操作の有無を視覚的に知らせることができる。
【0031】
また、オーガ先端操作装置42には、さらに非常停止スイッチ48を配置する。この場合の制御処理部49には、図15の制御処理系統図に示すように、入力側に排出クラッチスイッチ47と非常停止スイッチ48とを接続し、また、排出クラッチスイッチ47のオンと連動して非常停止スイッチ48の信号を出力するエンジン停止出力手段49aを介して出力側のエンジン停止出力50に接続することにより、オーガ部Eの非常停止を要しない場合に、誤操作等による不用意なエンジン停止を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したコンバインの全体構成側面図の一例
【図2】無線遠隔操作器の外観斜視図
【図3】図2の無線遠隔操作器の制御系統図
【図4】排出速度が切替可能な無線遠隔操作器の外観斜視図
【図5】図4の無線遠隔操作器の制御系統図
【図6】本機優先処理の場合のシステム構成図
【図7】図6のシステムの制御系統図
【図8】コンバインを特定する場合のシステム構成図
【図9】図8のシステムの制御系統図
【図10】リモコンを特定する場合の制御系統図
【図11】オーガ先端操作部の斜視図
【図12】オーガ先端操作部の操作パネル構成図
【図13】オーガ先端操作部の表示態様
【図14】オーガ先端操作部に表示する場合の制御処理系統図
【図15】オーガ先端操作部を非常停止する場合の制御処理系統図
【符号の説明】
1 排出オーガ装置
5 無線遠隔操作器(リモコン)
6 リモコンスイッチ群
7 無線通信部
8 籾量表示手段
9 マイクロコンピュータ(制御処理部)
11 無線遠隔操作器(リモコン)
12a 切替スイッチ
13 無線通信部
14 排出速度表示手段
15 マイクロコンピュータ
21 本機
22 制御処理部
23 スイッチセンサ群
23a 手動スイッチ群
23b オーガ自動スイッチ
23c リモコン許可スイッチ
23d 車速センサ
24 オーガ駆動部
25 無線通信部
26 無線遠隔操作器(リモコン)
27a スイッチ
D グレンタンク
E 排出部(オーガ部)
F 操縦席

Claims (3)

  1. レベルセンサを設けたグレンタンク内の穀物をコンバインの機体に対して所定の排出位置に位置決め排出するオーガ部と、このオーガ部の稼動を指令する本機操縦席に設けた手動スイッチ群と、同オーガ部の稼動を無線指令する無線遠隔操作器に設けたリモコンスイッチ群とからなるコンバインの排出オーガ装置において、
    上記無線遠隔操作器には、グレンタンクのレベルセンサの信号によってグレンタンク内の穀物量を表示する穀物量表示手段を設けたことを特徴とするコンバインの排出オーガ装置。
  2. グレンタンク内の穀物をコンバインの機体に対して所定の排出位置に位置決め排出するオーガ部と、このオーガ部の稼動を指令する本機操縦席に設けた手動スイッチ群と、同オーガ部の稼動を無線指令する無線遠隔操作器に設けたリモコンスイッチ群とからなるコンバインの排出オーガ装置において、前記オーガ部は排出速度を切替可能に構成し、このオーガ部の排出速度の切替を入力する切替スイッチを無線遠隔操作器に設けたことを特徴とするコンバインの排出オーガ装置。
  3. 前記本機操縦席の手動スイッチ群は、無線遠隔操作器のリモコンスイッチ群より指令を優先することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のコンバインの排出オーガ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009055809A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Iseki & Co Ltd コンバイン
JP2009171882A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd コンバイン
JP2011177064A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Yanmar Co Ltd コンバイン

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