JP2006120909A - 誘電体材料の加工方法及びこの方法によって製造された半導体デバイス - Google Patents

誘電体材料の加工方法及びこの方法によって製造された半導体デバイス Download PDF

Info

Publication number
JP2006120909A
JP2006120909A JP2004307995A JP2004307995A JP2006120909A JP 2006120909 A JP2006120909 A JP 2006120909A JP 2004307995 A JP2004307995 A JP 2004307995A JP 2004307995 A JP2004307995 A JP 2004307995A JP 2006120909 A JP2006120909 A JP 2006120909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dielectric material
processing
low
ion beam
conductive glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004307995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4565235B2 (ja
Inventor
Tetsuaki Nishida
哲明 西田
Kenichi Kobayashi
賢一 小林
Akira Morishige
明 森重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinki University
Kitakyushu Foundation for Advancement of Industry Science and Technology
Original Assignee
Kinki University
Kitakyushu Foundation for Advancement of Industry Science and Technology
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinki University, Kitakyushu Foundation for Advancement of Industry Science and Technology filed Critical Kinki University
Priority to JP2004307995A priority Critical patent/JP4565235B2/ja
Publication of JP2006120909A publication Critical patent/JP2006120909A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4565235B2 publication Critical patent/JP4565235B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

【課題】低k誘電体材料等に対するイオンビーム照射による加工に際し、被加工材に帯電を招くことのない誘電体材料の加工方法及びこの方法によって製造された半導体デバイスを提供する。
【解決手段】基板に形成された集積回路等における誘電体材料5に対する加工方法であって、前記誘電体材料5表面に導電性ガラス6を被覆した後、加工対象部位にイオンビーム10を照射して誘電体材料5に加工を施すようにした誘電体材料5の加工方法。また、この加工方法によって得られた半導体デバイス。
【選択図】図5

Description

本発明は、基板に形成された集積回路等における誘電体材料わけても誘電率が3未満であるような低誘電率材料(低k誘電体材料)を対象としてイオンビーム照射による穿孔を行う誘電体材料の加工方法及びこの方法によって製造された半導体デバイスに関する。
半導体デバイスは、多くの場合、デバイスにおける活性領域を電気的に接続するためにワイヤボンドを有する。ボンディングを施すために圧力および超音波エネルギが適用されるために、ワイヤボンディングプロセスはデバイスを損傷し、その結果、漏電が増加するなど望ましくない特性となる。この問題を解決すべく、活性領域から離れた所にワイヤボンディングパッドを置くことが提案されている。
この効果を十分ならしめるためには、ボンド部分は信号の減衰を小ならしめるべく静電容量を最小限に抑えるように形成されることが望ましい。これは、高い周波数の信号を用いる高速デバイスの場合に特に重要である。静電容量が、パッドの面積、パッドを構成する絶縁層の誘電率、および絶縁層の厚さの関数であるから、設計基準の1つは可及的に低い誘電率絶縁層(低k誘電体材料層)を用いることである。而して、誘電率は3未満、厚さは大きくとも4μmである。パッド領域外の機能素子領域においても、層間絶縁膜が低k誘電体材料になることによって多層配線間に形成される静電容量が小さくなり、高速信号に対応可能となる。
集束イオンビームおよびエッチング補助ガスを用いて誘電体材料層の穿孔を行って誘電体材料層の下に埋設されている導体を露出させ、電気的接続を可能ならしめる集積回路の再配線方法が既知である(たとえば、特許文献1参照)。
特表2002−527908号公報
先に述べたように、LSIといった集積回路を用いて情報を高速処理するために高い周波数の信号が用いられるが、信号の減衰を抑えるためには静電容量を小さくする必要がある処から低誘電率材料が使用される。従来、低誘電率材料からなる層間膜として二酸化珪素が用いられてきたが、最近、二酸化珪素に弗素や炭素を成分調整しながら添加した低誘電率材料が使用されるようになってきた。このような低誘電率材料(低k誘電体材料)をイオンビーム照射によって加工すると、寸法精度の高い加工ができないという問題がある。これは、低誘電率材料(低k誘電体材料)がポーラスな構造を有していることまた、帯電に起因する静電的なマイクロ破壊によるものと考えられる。そこで、このような低誘電率材料(低k誘電体材料)をイオンビーム照射によって加工するに際しては、イオンの加速電圧を低くしてゆっくり加工することが試みられているけれども、加工能率が50%〜30%に低下する問題があるほか確実な加工を行うことができない問題がある。
上記特許文献1に開示されている集積回路再配線方法は、集束イオンビームを照射するに際しエッチング補助ガスを適用して誘電体材料に穿孔加工を施すときに、一旦露出された、誘電体材料層の下に埋設されていた導体を実質的にエッチングすることなくまた、劣化させることなく他の導体と接触させることを可能にするけれども、上記、寸法精度の高い加工ができないという問題、高能率の穿孔加工ができないという問題に解決を与えるものではい。
本発明は、低k誘電体材料等ポーラスな構造を有しイオンビーム照射による加工に対し脆い構造をもつ材料のイオンビーム照射による加工方法かつ、イオンビーム照射によって被加工材に帯電を招くことのないイオンビーム照射による穿孔を行う誘電体材料の加工方法及びこの方法によって製造された半導体デバイスを提供することを目的とする。また、本発明は、イオンビーム照射による加工が施された材料に、新しい材料、プロセスの導入が必要である場合、前記本発明の方法を実施するために用いた材料(導電性ガラス)を選択的に又は全面的に除去することができる方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、基板に形成された集積回路等における誘電体材料に対する加工方法であって、前記誘電体材料表面に導電性ガラスを被覆した後、加工対象部位にイオンビームを照射して誘電体材料に加工を施すようにした誘電体材料の加工方法である。
請求項2に記載の発明は、誘電体材料表面に被覆される導電性ガラスが、酸化バナジウムを主成分とする、電気伝導度が少なくとも1×10−9S/cmであるバナジン酸塩ガラスである請求項1に記載の誘電体材料の加工方法である。
請求項3に記載の発明は、加工対象である誘電体材料が、3未満の誘電率をもつ多孔質で脆い構造を有する低誘電体材料である請求項1又は請求項2に記載の誘電体材料の加工方法である。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3何れかに記載の誘電体材料の加工方法を適用するイオンビーム照射による誘電体材料への穿孔加工後、前記誘電体材料表面に被覆された導電性ガラスを部分的又は全面的に剥離・除去する工程を付加する誘電体材料の加工方法である。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請求項4何れかに記載の誘電体材料の加工方法によって穿孔された誘電体材料の孔に導電性材料を堆積させて、前記誘電体材料の下部に存在する電気導体と電気的に接続させた回路を有する半導体デバイスである。
本発明によれば、低k誘電材料にイオンビーム照射による穿孔等の加工を施す場合に、加工能率を低下せしめることなく高精度下に加工を行うことができる。
請求項4に記載の発明によれば、低k誘電材料にイオンビーム照射による穿孔等の加工を施した半導体デバイスに新しい材料とプロセスの導入が容易となる。
以下、本発明をその好ましい実施形態に則して説明する。本発明は、イオンビーム照射による低k誘電体材料への穿孔等の加工に際し、低k誘電体材料における帯電に起因するマイクロ破壊による加工精度の低下という問題を解決すべく、イオンの加速電圧を十分に高くして照射イオンエネルギを大きくして加工を行っても、低k誘電材料に帯電を生じることのない加工方法を提供するものである。
本発明においては、たとえば半導体デバイスにおける低k誘電体材料へのイオンビーム照射の進行に伴う帯電に起因する加工能率および加工寸法精度の低下を生ぜしめないようにすべく、本発明の発明者の1人が開発した酸化バナジウム(V)を主成分とする導電性バナジン酸塩ガラスを低k誘電体材料表面に被覆して低k誘電体材料へのイオンビーム照射による穿孔を行う。その際、必要に応じて導電性バナジン酸塩ガラスを電気的に接地しておく。
本発明においては、1.0×10−1S/cm〜1.0×10−9S/cmといった導電性を有するガラスを用いる。このような電気的特性をもつ導電性ガラスとして、(5〜20)BaO・(5〜20)Fe・残部Vからなる導電性ガラスを用いることができる。良好な導電性をガラスに付与すべく、前記組成物を融解・冷却して得られるガラスに200℃から500℃の温度域で10分間から180分間の熱処理を施す。しかしながら、低k誘電体材料が劣化しないように、可及的に低温で、好ましくは200℃未満の温度域で熱処理が遂行されることが望ましい。
低k誘電体材料への導電性ガラスの被覆は、導電性ガラスの薄板を低k誘電体材料上に載置し、これを上部から緩やかに加熱、半溶融状態にして密着させる方法や、水ガラスを溶媒とし、上記(5〜20)BaO・(5〜20)Fe・残部Vからなる導電性ガラス組成物を溶質として溶解し、これを低k誘電体材料上に流下してたとえば回転塗布装置によって被覆する方法を採ることができる。
図1に示すように、15BaO・70V・15Feからなる導電性ガラス組成物2の10gを水ガラス1の90gに溶解させ、次いで、図2及び図3に示す回転塗布装置3の回転台座上の6インチシリコンウエハー4に低k誘電体材料(二酸化シリコンと弗素(SiO−F)或は炭素化合物(SiO−C)等)の2000Å厚さの皮膜を形成した基板に、上記水ガラス1に上記導電性ガラス組成物2を溶解させたスラリー6を流下させ、約1000Å厚さとなるようにコーティングした。導電性バナジン酸塩ガラスの電気伝導度は、1.1×10−3S/cmであった。
図4に示すように、集束イオンビーム(FIB:focused ion beam)照射による加工対象領域に、電気鏝7によって導電性ガラス6皮膜に部分加熱を施した。加熱条件は、(200℃〜250℃)×5分間であった。この加熱処理によって加工対象領域を固形化した。次いで、図5および図6に示すように、この固形化部分8にGaイオン10を30kVで加速して30秒間照射して導電性ガラス6、低k誘電体材料層5を貫通し、配線9を切断する加工を施した。配線9の切断は、誤配線をカットするために行ったものである。然る後、CMP(chemical mechanical polishing)法によって導電性ガラス層6(1000Å厚さ)を除去した。図5において、hはイオンビーム照射によって穿設された孔である。
低k誘電体材料層5が脆い材質であるSiO−F層をイオンビーム照射によって穿孔加工した。2000Å厚さの低k誘電体材料(SiFO−F)層5がその表面に形成された基板上に、実施例1におけると同じプロセスによって1000Å厚さの導電性ガラス層6を形成した。電気鏝7によって導電性ガラス6皮膜に部分加熱を施した。加熱条件は、(200℃〜250℃)×5分間であった。この加熱処理によって加工対象領域を固形化した。次いで、この固形化部分8にGaイオン10を30kVで加速して30秒間照射して約0.5μmφの孔を穿設した。
低k誘電体材料層5を有する基板4上に、実施例1におけるプロセスによって1000Å厚さの導電性ガラス(バナジン酸塩ガラス)層6を形成した後、図7および図8に示すように、研磨剤12の存在下に研磨治具11を回転させて導電性ガラス(バナジン酸塩ガラス)層6を選択的に除去して開口部13を形成した。このような選択的に導電性ガラス(バナジン酸塩ガラス)層6が除去される部位は、局所的に絶縁性が必要となる部位である。
水ガラスを溶媒とし酸化バナジウムを主成分とする導電性ガラス組成物を溶解させる態様を示す模式図 回転塗布装置によって基板上に水ガラスと導電性ガラス組成物のスラリーを塗布するときの態様を示す模式図 図2の部分拡大図 基板上の水ガラスと導電性ガラス組成物のスラリーを電気鏝によって部分加熱・固形化を行う態様を示す模式図 イオンビーム照射によって、導電性ガラス、低k誘電体材料層、配線を貫通する孔を穿設するときの態様を示す模式図 導電性ガラス層を除去した後の低k誘電体材料層および配線を示す模式図 低k誘電体材料層上の導電性ガラス層を研磨治具によって選択的に除去するときの態様を示す模式図 低k誘電体材料層上の導電性ガラス層を研磨治具によって選択的に除去した開口部を示す模式図
符号の説明
1 水ガラス
2 導電性ガラス組成物
3 回転塗布装置
4 ウエハー
5 低k誘電体材料層
6 導電性ガラス層
7 電気鏝
8 固形化部分
9 配線
10 イオンビーム
11 研磨治具
12 研磨剤
13 開口部

Claims (5)

  1. 基板に形成された集積回路等における誘電体材料に対する加工方法であって、前記誘電体材料表面に導電性ガラスを被覆した後、加工対象部位にイオンビームを照射して誘電体材料に加工を施すようにしたことを特徴とする誘電体材料の加工方法。
  2. 誘電体材料表面に被覆される導電性ガラスが、酸化バナジウムを主成分とする、電気伝導度が少なくとも1×10−9S/cmであるバナジン酸塩ガラスである請求項1に記載の誘電体材料の加工方法。
  3. 加工対象である誘電体材料が、多孔質で脆い構造を有する低誘電体材料である請求項1又は請求項2に記載の誘電体材料の加工方法。
  4. 請求項1乃至請求項3何れかに記載の誘電体材料の加工方法を適用するイオンビーム照射による誘電体材料への加工後、前記誘電体材料表面に被覆された導電性ガラスを部分的又は全面的に剥離・除去する工程を付加する誘電体材料の加工方法。
  5. 請求項1乃至請求項4何れかに記載の誘電体材料の加工方法によって加工された誘電体材料の加工部位に導電性材料を堆積させて、前記誘電体材料の下部に存在する電気導体と電気的に接続させた回路を有する半導体デバイス。
JP2004307995A 2004-10-22 2004-10-22 誘電体材料の加工方法 Expired - Lifetime JP4565235B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004307995A JP4565235B2 (ja) 2004-10-22 2004-10-22 誘電体材料の加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004307995A JP4565235B2 (ja) 2004-10-22 2004-10-22 誘電体材料の加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006120909A true JP2006120909A (ja) 2006-05-11
JP4565235B2 JP4565235B2 (ja) 2010-10-20

Family

ID=36538495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004307995A Expired - Lifetime JP4565235B2 (ja) 2004-10-22 2004-10-22 誘電体材料の加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4565235B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6196733A (ja) * 1984-10-17 1986-05-15 Fujitsu Ltd イオン・ビ−ム加工法
JPH0729819A (ja) * 1992-11-23 1995-01-31 Schlumberger Technol Inc 電荷制御を伴うフォーカス型イオンビーム処理
JP2000058644A (ja) * 1998-08-10 2000-02-25 Sharp Corp 多層配線の形成方法
JP2000208090A (ja) * 1999-01-13 2000-07-28 Sharp Corp 集束イオンビ―ム加工装置およびエッチング加工方法
JP2002527908A (ja) * 1998-10-09 2002-08-27 フェイ カンパニ ガス‐アシストfibエッチングを利用した集積回路再配線
JP2003157792A (ja) * 2001-11-20 2003-05-30 Hitachi High-Technologies Corp 集束イオンビーム加工装置
JP2004297017A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Kitakyushu Foundation For The Advancement Of Industry Science & Technology 樹脂の開封方法及び装置
JP2005183730A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Toshiba Corp 中空構造多層配線を有する半導体装置の製造方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6196733A (ja) * 1984-10-17 1986-05-15 Fujitsu Ltd イオン・ビ−ム加工法
JPH0729819A (ja) * 1992-11-23 1995-01-31 Schlumberger Technol Inc 電荷制御を伴うフォーカス型イオンビーム処理
JP2000058644A (ja) * 1998-08-10 2000-02-25 Sharp Corp 多層配線の形成方法
JP2002527908A (ja) * 1998-10-09 2002-08-27 フェイ カンパニ ガス‐アシストfibエッチングを利用した集積回路再配線
JP2000208090A (ja) * 1999-01-13 2000-07-28 Sharp Corp 集束イオンビ―ム加工装置およびエッチング加工方法
JP2003157792A (ja) * 2001-11-20 2003-05-30 Hitachi High-Technologies Corp 集束イオンビーム加工装置
JP2004297017A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Kitakyushu Foundation For The Advancement Of Industry Science & Technology 樹脂の開封方法及び装置
JP2005183730A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Toshiba Corp 中空構造多層配線を有する半導体装置の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4565235B2 (ja) 2010-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12051621B2 (en) Microelectronic assembly from processed substrate
JP3904484B2 (ja) シリコン基板のスルーホールプラギング方法
US7544606B2 (en) Method to implement stress free polishing
CN105699875B (zh) 多层铜互连布线结构的检测方法
JPS60208838A (ja) ポリイミドの傾斜エツチング法
JP4722047B2 (ja) 機能素子及びその製造方法、並びに機能素子実装構造体
JP4548280B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US9769927B2 (en) Structural body and method for manufacturing same
JP2007115980A (ja) 半導体装置及びその製造方法
CN107567651B (zh) 具有贯通电极的布线基板及其制造方法
TW200407979A (en) Method of manufacturing low K layer
JP4565235B2 (ja) 誘電体材料の加工方法
JP3062163B2 (ja) 半導体装置及び半導体装置の膜の形成方法
JP4130706B2 (ja) バンプ製造方法および半導体装置の製造方法
JP2004273771A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2010245235A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2005217319A (ja) 多層配線構造、半導体装置及び半導体実装装置
JP2000164569A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2005217320A (ja) 配線形成方法、半導体装置の製造方法並びに半導体実装装置の製造方法
JP7388932B2 (ja) 金属配線の形成方法
JP4927343B2 (ja) 半導体チップおよびその製造方法
JPH07240432A (ja) 合金電極及びそれを用いた半導体装置及び合金電極の製造方法
JP2000114313A (ja) はんだ突起電極の製造方法
JP2005051185A (ja) 熱処理方法及び半導体装置の製造方法
KR100451985B1 (ko) 반도체소자의 화학적 기계적 연마용 슬러리 및 이를이용한 금속배선 콘택플러그 형성방법

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20070724

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070725

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070724

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100430

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100625

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100714

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4565235

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250