JP2006120871A - 回路基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高密度化が可能な回路基板を提供すること。
【解決手段】 複数のIC4などが実装された状態で電子機器に組みつけられる回路基板は、複数の実装ランド1と複数の予備ランド2を備える。実装ランド1は、IC4を搭載して回路基板に実装される他の電子部品などと配線5を介して電気的に接続するためのものである。予備ランド2は、IC4が未実装となった場合にプルダウン、プルアップ、他接続するためのものであり、実装ランド1に囲まれた領域、すなわちIC4が実装される領域であるIC実装領域4aに形成される。IC4が未実装となった場合に回路基板としての機能をなし得るために、配線51及び配線52は電気的に接続する必要があり配線53はオープンにできないような場合、配線51、配線52及び配線53に電気的に接続される予備ランド2などにジャンパー抵抗R2、プルダウン抵抗R1を実装する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、回路基板に関するものである。
従来、実装される電子部品が異なる場合であっても共通して使用するための回路基板として特許文献1に示すものがあった。
特許文献1に示す回路基板は、ICなどを有する第1及び第2の回路、この回路間の信号線パターンを変更するための複数のランドを有する配線パターン変更部などを備える。第1及び第2の回路は、信号線パターン変更部のランドを介して信号線パターンで相互に接続される。そして、回路基板の仕様変更によって、第2の回路を実装せずに、第1の回路と第2の回路間を接続していた信号線パターンを別の信号線パターンに接続するような場合、第1の回路に接続されたランドと別の信号線パターンに接続されたランドとを抵抗素子などによって相互に接続する。
特開平7−45935号公報
しかしながら、上記回路基板においては、信号線パターン変更部のランドを形成するための面積の分だけ余分に領域を確保する必要があり、回路基板の高密度化が困難になるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、高密度化が可能な回路基板を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の回路基板は、複数の電子部品が実装される回路基板であって、電子部品の電気的接続部に対応する位置に設けられた複数の実装ランドと、電子部品に対向する位置に設けられるものであり、その電子部品が未実装である場合に回路基板としての機能をなし得るための電気的接続に用いる予備ランドとを備えることを特徴とするものである。
このように、電子部品に対向する位置に、その電子部品が未実装である場合に回路基板として機能をなし得るための電気的接続に用いる予備ランドを設けることによって、ランドを形成するための面積を余分に確保する必要がなく、回路基板の高密度化が可能となる。
また、請求項2に示すように、未実装となった電子部品に対応する実装ランドと予備ランドとの間には、回路素子が接続されることによって、電子部品が未実装である場合でも回路基板として機能をなし得ることができる。また、請求項3に示すように、回路素子としては、プルダウン抵抗、プルアップ抵抗、ジャンパー抵抗、ダイオード、未実装となった電子部品と比べて体格が異なる電子部品のうち少なくとも一つとすることができる。
また、請求項4に記載の回路基板では、実装ランドは、縦に並ぶランド列及び/又は横に並ぶランド列を有し、予備ランドは、実装ランドの縦に並ぶランド列と同一の間隔で配置される縦に並ぶランド列及び/又は実装ランドの横に並ぶランド列と同一の間隔で配置される横に並ぶランド列を備えることを特徴とするものである。
このように、実装ランドの縦に並ぶランド列及び/又は横に並ぶランド列と予備ランドの縦列ランド及び/又は実装ランドとを同一の間隔とすることによって、電気的接続部が同一ピッチの電子部品であれば、体格が異なる電子部品であっても搭載することができ、回路基板を共通化することができる。
また、請求項5及び請求項6に示すように、回路基板に実装される電子部品の中では、比較的大きな部品であるICチップ、回路基板と外部との電気的接続を行うコネクタを電子部品とすることによって、予備ランドを形成するための領域を確保することができる。
また、請求項7に示すように、電子部品の電気的接続部に対応する位置は、電子部品の外形に略対応する領域とし、電子部品に対向する位置は、電子部品の外形の内部に対応する領域とすることによって予備ランドを適切に配置することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態における回路基板のランドの概略構成を示す平面図である。図2(a)は本発明の第1の実施の形態における回路基板にICが実装された場合の平面図であり、(b)はICが未実装である場合の平面図である。図3は、本発明の第1の実施の形態における回路基板のICが実装された場合のブロック図である。図4は、本発明の第1の実施の形態における回路基板のICが未実装である場合のブロック図である。
図1において、複数のIC(集積回路)4などが実装された状態で電子機器に組みつけられる回路基板(図示せず)は、複数の実装ランド1、複数の予備ランド2、及び配線5を備える。この回路基板は、実装されるIC4が変更になった場合であっても実装ランド1などを変更することなく用いることができる共通基板である。例えば、回路基板は、複数の制御対象に接続して用いる場合(高機能仕様とも称する)であっても、仕様の変更などによる制御対象の減少に伴って実装されるIC4が減少する場合(低機能仕様とも称する)などであっても実装ランド1などを変更することなく共通に用いることができる。
実装ランド1は、IC4を搭載して回路基板に実装される他の電子部品などと配線5を介して電気的に接続するためのものである。この実装ランド1は、実装されるIC4のリード3の数及びリード3の間隔に対応して形成されるものであり、本実施の形態においては、IC4の外形に略対応する領域に縦に4つ並んだ実装ランド1が2列と横に4つ並んだ実装ランド1が2列形成される。なお、実装ランド1の個数や配置は、上述の縦に4つ並んだ実装ランド1が2列、横に4つ並んだ実装ランド1が2列に限定されるものではなく、IC4などの電子部品が実装可能であれば特に限定されるものではない。
予備ランド2は、IC4が未実装となった場合にプルダウン、プルアップ、他接続するためのものであり、実装ランド1に囲まれた領域、すなわちIC4が実装される領域であるIC実装領域4aに形成される。この予備ランド2は、GNDや電源に電気的に接続されたVIAなどの近傍、VIAの近傍の予備ランド2から抵抗素子などが実装可能な程度の距離を隔てた位置、及び実装ランド1から抵抗素子などが実装可能な程度の距離を隔てた位置などに形成される。そして、実装ランド1及び予備ランド2が形成される際に、回路基板の仕様に応じて配線5が形成される。
ここで、図2に基づいて実装ランド1にIC4が実装される場合と実装されない場合(未実装)とでの予備ランド2の電気的な接続状態の違いを説明する。なお、図2においては、回路基板としての機能をなし得るためには、配線51及び配線52は電気的に接続する必要があり、配線53はオープンにできないものとする。
図2(a)に示すように実装ランド1にIC4が実装される場合、配線51及び配線52はIC4を介して電気的に接続されており、配線53はIC4を介してGNDなどに電気的に接続されている。従って、IC4の下に形成されている予備ランド2は、オープンな状態であり、GND、電源、及び実装ランド1とは接続されない。
図2(b)に示すように実装ランド1にIC4が実装されない場合、配線51〜53がオープンとなり回路基板としての機能をなし得なくなる。従って、配線51に電気的に接続された予備ランド2と配線52に電気的に接続された予備ランド2とをジャンパー抵抗R2によって電気的に接続する。また、図2(b)に示すようにVIA(GND)に電気的に接続された予備ランド2と配線53が電気的に接続された予備ランド2とをプルダウン抵抗R1によって電気的に接続する。
次に、実装ランド1にIC4が実装される場合と実装されない場合、すなわち高機能仕様の回路基板と低機能仕様の回路基板とでの具体的な回路構成を図3、図4を用いて説明する。
図3に示すよう回路基板は、負荷A〜負荷Eを駆動するように回路が構成されたものでありCPU、IC41、IC42、発振子などが実装される高機能仕様の回路基板である。CPUは、演算部、A/D入力回路、通信I/F、ポート出力部、ポート入力部、クロック回路などを備える。IC41は、分圧回路、通信I/F、負荷A〜負荷Cを駆動する駆動回路、監視部、クロック回路などを備える。IC42は、通信I/F、負荷D〜負荷Eを駆動する駆動回路、クロック回路などを備える。
このような高機能仕様の回路基板において、回路基板の仕様変更によって負荷A〜Cの制御は必要なく負荷D、Eのみが制御対象となった場合を考える。この場合、回路基板は、図4に示すように負荷A〜Cを制御するIC41を実装する必要が無くなり、低機能仕様の回路基板となる。
この低機能仕様の回路基板は、CPU、IC42、発振子などが実装される。そして、低機能仕様の回路基板は、回路基板として機能をなし得るために一点鎖線で示すIC実装領域41aにおいて、予備ランド(図示せず)にプルダウン抵抗、プルアップ抵抗、ジャンパー抵抗などが実装される。
このIC実装領域41aにおける詳しい回路構成を説明する。まず、破線10で示す領域は、IC41の分圧回路の代替をする回路領域であり、分圧抵抗をIC実装領域41aに形成された図示しない予備ランドなどに実装することによって、回路基板内部電圧、負荷Dの駆動回路電圧モニタを分圧してCPUのA/Dへ結線する。
破線20で示す領域は、A/D入力回路の空き端子処理をする回路領域であり、負荷A、Cを入力していた端子が入力不定になるのを避けるため、プルダウン抵抗をIC実装領域41aに形成された予備ランドなどに実装する。
破線30で示す領域は、CPUによってはポートの内部プルアップが設定できない場合があるので、そのポート入力の空き端子処理をする回路領域であり、入力不定になるのを避けるため、プルアップ抵抗をIC実装領域41aに形成された予備ランドなどに実装する。
破線40で示す領域は、IC42へのクロック信号を供給する回路領域である。高機能仕様の回路基板におけるIC42へのクロック信号の供給は、IC41を介して行っていた。しかしながら、IC41が未実装となると、IC42へクロック信号が供給されなくなる。このようにIC41が未実装である場合にもIC42へクロック信号を供給するための領域であり、ジャンパー抵抗をIC実装領域41aに形成された予備ランドなどに実装する。
このように、IC実装領域4aに、IC4が未実装である場合に回路基板として機能をなし得るための電気的接続に用いる予備ランドを設けることによって、ランドを形成するための面積を余分に確保する必要がなく、回路基板の高密度化が可能となる。
また、IC4が高周波信号を出力する電子部品である場合、そのIC4に接続される配線5からも高周波信号に伴うノイズが放射されるものである。しかしながら、本実施の形態のように、IC実装領域4aに予備ランド2を設けて、他の電子部品と電気的に接続することによって、配線5の引き回しが短くなり周囲へのノイズの影響を低減することもできる。
(第2の実施の形態)
次に本発明の第2の実施の形態を図5、図6に基づいて説明する。図5は、本発明の第2の実施の形態における回路基板のランドの概略構成を示す平面図である。図6(a)は本発明の第2の実施の形態における回路基板にICが実装された場合の平面図であり、(b)はICが未実装である場合の平面図である。
第2の実施の形態における回路基板は、第1の実施の形態によるものと共通するところが多いので、以下、共通部分については詳しい説明は省略し、異なる部分を重点的に説明する第1の実施の形態と第2の実施の形態との相違点は、実装ランド1と予備ランド2とを同一の間隔で配置する点である。
図5に示すように、回路基板(図示せず)は、縦に並ぶランド列(1c、1dなど)及び横に並ぶランド列(1a、1bなど)を有する実装ランド1と、縦に並ぶランド列(2c、2d)及び横に並ぶランド列(2a、2b)を有する予備ランドを備える。
この回路基板は、実装されるIC4が変更になった場合であっても実装ランド1などを変更することなく用いることができる共通基板である。例えば、回路基板は、所定の機能を有するIC4が実装される場合であっても、仕様の変更などによってIC4に要求される機能が変更になり実装されるIC4が変更になった場合であっても、そのIC4とリード間隔が同一であり体格の異なる別のIC4bに変更になった場合であっても実装ランド1などを変更することなく共通に用いることができる。
実装ランド1は、第1の実施の形態と同様にIC4を搭載して回路基板に実装される他の電子部品などと配線5を介して電気的に接続するためのものである。予備ランド2は、回路基板の仕様の変更などによって変更された体格の異なるIC4を実装するためのものである。この予備ランド2は、実装ランド1に囲まれた領域、すなわちIC4が実装される領域であるIC実装領域4aに形成され、実装ランド1の縦に並ぶランド列(1c、1d)と同一の間隔で配置される縦列ランド(2c、2d)及び実装ランド1の横に並ぶランド列(1a、1b)と同一の間隔で配置される横列ランド(2a、2b)を備える。
ここで、図6に基づいて実装ランド1にIC4が実装される場合と実装されない場合(未実装)とでの予備ランド2の実装状態の違いを説明する。
図6(a)に示すように実装ランド1にIC4が実装される場合、予備ランド2はオープンな状態でありIC4は実装されない。図6(b)に示すように実装ランド1にIC4が実装されない場合、すなわちIC4の替わりに体格の異なるIC4bを実装する場合、予備ランド2a〜2dと実装ランド1の一部のランド(紙面左下の4つのランド)とにはIC4bが実装される。
なお、本実施の形態においては、実装ランド1及び予備ランド2は、縦及び横に並ぶランドを備える例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、縦又は横に並ぶランドを備えるものであってもよい。
また、本実施の形態においては、体格の異なるIC4bを実装する際に実装ランド1の一部のランドと予備ランド2の一部のランドとを併用する例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、IC実装領域4aにIC4bが実装可能なように予備ランド2を形成し、実装ランド1を用いずに予備ランド2のみにIC4bを実装するようにしてもよい。
なお、上述の第1の実施の形態及び第2の実施の形態においては、電子部品としてIC4を適用した例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、回路基板と外部との電気的接続に用いるコネクタなどであってもよい。
また、上述の第1の実施の形態及び第2の実施の形態においては、実装ランド1及び/又は予備ランド2に実装する素子としてプルダウン抵抗、プルアップ抵抗、ジャンパー抵抗などの抵抗素子、及びICを適用した例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。実装可能な回路素子であればよく、例えば、車載用の回路基板であるような場合、ICが未実装となることによってノイズ対策が必要となる場合もありうる。したがって、実装ランド1及び/又は予備ランド2に実装する素子としては、ノイズ対策のための保護用ダイオードなどであってもよい。
また、電子部品は、ICやコネクタなどの回路基板に実装されるもののなかでは比較的大きいものが適している。これは、ランドを形成する際にはある程度の面積が必要となるため、ICやコネクタなどのように、回路基板に実装される電子部品のなかでも比較的大きいものが好ましい。
なお、上述の第1の実施の形態乃至第3の実施の形態においては、実装ランド1、予備ランドの形状は、長方形もしくは正方形とする例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、実装するIC4などの電子部品の端子(リード)や回路基板の用途によって定められる規定に応じて適宜変更可能である。
本発明の第1の実施の形態における回路基板のランドの概略構成を示す平面図である。 (a)は本発明の第1の実施の形態における回路基板にICが実装された場合の平面図であり、(b)はICが未実装である場合の平面図である。 本発明の第1の実施の形態における回路基板のICが実装された場合のブロック図である。 本発明の第1の実施の形態における回路基板のICが未実装である場合のブロック図である。 本発明の第2の実施の形態における回路基板のランドの概略構成を示す平面図である。 (a)は本発明の第2の実施の形態における回路基板にICが実装された場合の平面図であり、(b)はICが未実装である場合の平面図である。
符号の説明
1 実装ランド、2 予備ランド、3 リード、4 IC(集積回路)、41 IC(集積回路)、42 IC(集積回路)、4a IC実装領域、41a IC実装領域、4b IC、R1 プルダウン抵抗、R2 ジャンパー抵抗

Claims (7)

  1. 複数の電子部品が実装される回路基板であって、
    前記電子部品の電気的接続部に対応する位置に設けられた複数の実装ランドと、
    前記電子部品に対向する位置に設けられるものであり、当該電子部品が未実装である場合に前記回路基板としての機能をなし得るための電気的接続に用いる予備ランドと、
    を備えることを特徴とする回路基板。
  2. 前記未実装となった電子部品に対応する前記実装ランドと前記予備ランドとの間には、回路素子が接続されることを特徴とする請求項1に記載の回路基板。
  3. 前記回路素子は、プルダウン抵抗、プルアップ抵抗、ジャンパー抵抗、ダイオード、当該未実装となった電子部品と比べて体格が異なる電子部品のうち少なくとも一つからなることを特徴とする請求項2に記載の回路基板。
  4. 前記実装ランドは、縦に並ぶランド列及び/又は横に並ぶランド列を有し、前記予備ランドは、当該実装ランドの縦に並ぶランド列と同一の間隔で配置される縦に並ぶランド列及び/又は当該実装ランドの横に並ぶランド列と同一の間隔で配置される横に並ぶランド列を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の回路基板。
  5. 前記電子部品は、ICチップからなることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の回路基板。
  6. 前記電子部品は、前記回路基板と外部との電気的接続を行うコネクタからなることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の回路基板。
  7. 前記電子部品の電気的接続部に対応する位置は、当該電子部品の外形に略対応する領域であり、前記電子部品に対向する位置は、当該電子部品の外形の内部に対応する領域であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の回路基板。
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