JP2006119987A - カードリーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】 回路基板を保護するカバーが取り外されたことを検出でき、かつ回路基板上の揮発性メモリに格納されているデータを消去して不正にデータを吐出せないようにする。
【解決手段】 電子機器装置のプログラムまたはデータが格納される揮発性メモリ4と、該揮発性メモリ4とそのバックアップ電源5とを接続する電源供給回路並びにカードリーダの動作を制御する回路とを実装して電子機器装置に取付けられた回路基板と、回路基板の回路実装面を保護するカバーと、回路基板とカバーとの間に配置されてカバーが回路基板から取り外されたときに電源供給回路を遮断するスイッチ7を備え、カバーが回路基板から取り外されるとスイッチ7が電源供給回路を切断して揮発性メモリ4に格納されたプログラムまたはデータを消去させるようにしている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電子機器装置の動作を制御する回路を構成する回路基板が取付けられる電子機器装置に関する。更に詳述すると、本発明は、回路基板に実装されている揮発性メモリから格納されている電子機器装置のプログラムや機器固有のデータないしは一時的におかれる電子機器装置使用者のデータなどが窃取されたり、あるいは電子機器装置動作中の電気信号などが回路基板から取り出されないように防ぐ装置に関する。
例えば、ATMに搭載されているカードリーダのような電子機器装置の場合、電子機器装置の動作を制御する回路やプログラムまたはデータが格納される揮発性メモリなどが実装された回路基板が、カード搬送手段や読み取り/書き込み手段などが搭載されたメカフレームの外側に直接ねじ止めなどによって固定されている。このような回路基板取付構造の場合、回路基板に電気信号を取り出す手段を取付け、カードリーダの動作中の電気信号を盗み出すことが考えられる。
一方、端末装置に格納されているプログラムが第三者により盗み取られて解析され不正に改造されることを防止するものとして、例えば、揮発性メモリの特性を利用し、不揮発性メモリ(フラッシュメモリ)に格納されたプログラムの不正な改造を防止するものが提案されている(特許文献1)。この端末装置は、不揮発性メモリと揮発性メモリとを併用し、不揮発性メモリに格納されたプログラムを電源投入時に揮発性メモリに転送し、その後不揮発メモリからプログラムを消去することによってそれ以降揮発性メモリにのみプログラムが存在するようにし、さらにこの揮発性メモリのバックアップ電源を端末装置が分解されようとすることを検出手段によって検出したときに遮断して、揮発性メモリに格納するプログラムを消去するようにしたものである。揮発性メモリからプログラムが消去されたときには、不揮発性メモリにもプログラムは既に消去されて存在しないことから、第三者はプログラムを取り出すことができないものである。
特開2000−99404号公報
特開2000−99404号公報の端末装置では、プログラムを格納した不揮発性メモリと揮発性メモリの双方を必要とする上に、電源投入時に不揮発性メモリのプログラムを揮発性メモリに転送する工程と、転送後に不揮発性メモリのプログラムを消去する工程とが必要となる。
また、端末装置の保守点検時に、端末装置を分解する必要があるときに、揮発性メモリに格納されたプログラムが消去されるため、メモリにプログラムを再インストールする必要がある。
そこで、本発明は、回路基板から電子機器装置の動作中の電気信号を盗み出せない電子機器装置を提供することを目的とする。また、本発明は不揮発性メモリやデータ転送や消去を伴うプログラムを必要としないデータ盗難防止機能を有する電子機器装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、メンテナンスの時には揮発性メモリに格納されているデータが保持される電子機器装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、請求項1記載の発明は、電子機器装置のプログラムまたはデータが格納される揮発性メモリと、該揮発性メモリとそのバックアップ電源とを接続する電源供給回路並びに前記電子機器装置の動作を制御する回路とを実装して前記電子機器装置に取付けられた回路基板と、前記回路基板の回路実装面を保護するカバーと、前記回路基板と前記カバーとの間に配置されて前記カバーが前記回路基板から取り外されたときに前記電源供給回路を遮断するスイッチを備え、前記カバーが前記回路基板から取り外されると前記スイッチが前記電源供給回路を切断して前記揮発性メモリに格納されたプログラムまたはデータを消去させるようにしている。
したがって、回路基板からデータを盗み取ろうとする者がいても、カバーを取り外さなければ回路基板に電気信号を取り出す手段を取付けるなどの細工を施すことができない。しかも、単にカバーを開ければ、スイッチが切れて揮発性メモリへの電源供給がオフとなるので、揮発性メモリに格納されているデータが自動的に消去されてしまう。
さらに、その状態で回路基板に電気信号を取り出す手段を取付けるなどの細工が施されたとしても、その後の電子機器装置の稼働時には揮発性メモリから所望のデータが得られないことから、カバーが開けられたことを検出して電子機器装置の稼働を停止し、動作中の電気信号が検出されないようにできる。
また、本発明の電子機器装置において、電源供給回路にはスイッチの働きを無効にする手段がスイッチと並列に接続されていることが好ましい。ここで、スイッチ無効手段としては、スイッチジャンパーソケットであることが好ましく、さらに該スイッチジャンパーソケットは回路基板のカバーで保護されていない側の面に露出するようにされている。
この場合、スイッチ無効手段の操作、例えばジャンパーソケットを接続してスイッチを無効にすれば、カバーを外してもバックアップ電源から揮発性メモリへの給電が維持されているので、揮発性メモリのデータを保持できる。このため、正規の手順によって行なわれるメンテナンスなどにおいては、揮発性メモリに格納されたデータを失うことがない。
さらに、本発明にかかる電子機器装置において、カバーは回路基板側からねじにより取り付けられているものであることが好ましい。この場合には、回路基板をメカフレームから取り外しても回路基板と基板カバーとは切り離されないので、揮発性メモリに格納されたデータを失うことがない。そこで、電子機器装置のメカフレームに取付けられている回路基板とカバーの取り外しを行うカバー側のねじの一部に、隠しねじのようなものを採用し、特定のねじを外したときにのみ、カバーと回路基板とが取付けられたままメカフレームから回路基板が取り外されるようにしておけば、さらに不正行為によるカバー取り外しを防ぐことができる。そして、カバーと回路基板とを一体化したままメカフレームから取り外すことができれば、回路基板をメカフレームに取付けたままでは操作できなかった回路基板のカバーで保護されていない側の面に対して何らかの処理例えば電源用スイッチジャンパーソケットの接続などを行うことができる。
しかして、請求項1記載の電子機器装置によれば、回路基板からデータを盗み取ろうとする者がいても、カバーを取り外さなければ回路基板に電気信号を取り出す手段を取付けるなどの細工を施すことができない。しかも、単にカバーを開ければ、スイッチが切れて揮発性メモリへの電源供給がオフとなるので、揮発性メモリに格納されているデータが自動的に消去されてしまう。このため、揮発性メモリに格納されているデータを不正に取り出されることがない。
さらに、回路基板に電気信号を取り出す手段が取付けられたとしても、その後の電子機器装置の稼働時には揮発性メモリから所望のデータが得られないことから、カバーが開けられたことを検出することができるので、電子機器装置の稼働を停止したり、顧客の装置使用を不能として動作中の電気信号が検出されないようにできる。
また、請求項2並びに3記載の電子機器装置によれば、スイッチ無効手段たるジャンパーソケットの接続操作によりカバーを取り外す際にも揮発性メモリの電源を確保できるので、不正目的のないメンテナンス作業時などに揮発性メモリのデータを消失することがない。
さらに、請求項4記載の電子機器装置によれば、回路基板をメカフレームから取り外しても回路基板と基板カバーとは切り離されないので、誤って回路基板をメカフレームから取り外しても、揮発性メモリに格納されたデータを失うことがない。しかも、回路基板をメカフレームに取付けたままでは操作できなかった回路基板のカバーで保護されていない側の面に対して何らかの処理例えば電源用スイッチジャンパーソケットの接続などを行うことができるように設定できるので、一層セキュリティ性を高めうる。また、場合によっては、特殊工具でしか回せないねじ等の採用により、よりセキュリティ性を上げることもできる。
以下、本発明の構成を図面に示す最良の形態に基づいて詳細に説明する。
図1から図3に本発明に係るカードリーダ1の実施形態の一例を示す。尚、カードリーダそのものの構造は本発明において特に重要ではないので、その詳細に説明は省略する。このカードリーダ1には、揮発性メモリ4、揮発性メモリのバックアップ電源となる電池5及び電子機器装置の動作を制御する回路を構成するCPU8やメモリ制御回路10などを実装する回路基板2が、回路実装面をカバー3によって保護された状態でメカフレーム1aにビスなどの固定手段で取付けられている。
また、カードリーダ1はフレーム1aを備えている。このフレーム1aにはカードを搬送するための搬送路やローラ、駆動モータ、各種センサ並びに電源などが含まれており、搬送路の入り口側には開閉可能なシャッタが配置されている。尚、フレーム1aには図示していない電源なども設けられている。
回路基板2にはその角部にフレーム1aにカバー3を介して取付けるための複数のねじ孔2aが形成されており、これらのねじ孔2aの近くにはカバー3を回路基板2側から取付けるための複数のねじ孔2bが形成されている。
また、回路基板2には、カードリーダ1の動作を制御する回路の他に揮発性メモリ4が設けられており、カードリーダ1のデータ、例えば、機種固有のデータやカードリーダ使用中の顧客のデータが一時的に保持される。その他、回路基板2にはバックアップ電源となる電池5が搭載されており、外部電源から給電されない場合に電池5から揮発性メモリ4に給電してデータを保持させる。
ここで、回路基板2の回路実装面をカバー3で塞ぐことによって、物理的にデータの取り出しから保護することができる。しかしながら、回路基板をカバーで覆って物理的にデータの取り出しを防ぐだけでは、データ窃取に対して十分でないこともあるし、カバーが取り外されたことさえ検出することもできない。この場合には、回路基板に電気信号を取り出す手段が不正に取付けられると、それが発見されるまでカードリーダの動作中の電気信号が盗み出されることが考えられる。
揮発性メモリ4などと電源(外部電源を含む)5とを接続する電源給電回路には、プッシュスイッチタイプのスイッチ7が設けられている。このスイッチ7はカバー3によって回路基板2が覆われる際に操作部が押圧されて接点を閉じるように配置されている。このスイッチ7と並列にスイッチ7の機能を無効にする手段11が接続されている。スイッチ無効手段11は、本実施形態の場合にはスイッチジャンパーソケットが使用されている。このスイッチジャンパーソケット11は、回路基板2のカバー3で保護されていない側の面(回路実装面の反対側の面)に露出するように配置され、カバー3を回路基板2に取付けた状態のままスイッチジャンパーを差し込むなどの接続操作ができるように設けられている。
カバー3は、回路基板2の回路実装面を覆うもので、周縁部が回路基板2と密着するものの、その内側は回路実装面から一定距離離れて実装部品と干渉を起こさない空間を形成するパン状あるいは箱状とすることが好ましい。具体的には、鉄板製で側縁には複数のねじ孔3aが形成されており、これらのねじ孔3aの近くには回路基板2側からねじ止めするための複数のねじ穴3bが形成されている。ここで、カバー3は電磁波を遮蔽する鉄板とすることが好ましいが、これに特に限定されるものではなく、他の金属や単なるプラスチック製でも良いし、電磁波シールド加工を施したプラスチック製あるいは金属でも良い。
なお、フレーム1aには、カバー3をねじ止めするための複数のねじ穴1bが形成されている。
図3において、外部電源6と電池5はそれぞれダイオード9を介してスイッチ7に接続されている。さらに、スイッチ7は揮発性メモリ4とメモリ制御回路10にそれぞれ接続されている。スイッチ7にはスイッチジャンパーソケット11が並列に接続されており、ジャンパーソケット11を接続操作して揮発性メモリ4に給電できるようになっている。CPU8は外部電源6のオン信号を受けて揮発性メモリ4にチップセレクト信号を出力するメモリ制御回路10にアドレス信号を出力するように構成されている。
以上のように構成されたカードリーダによれば、次のようにして回路基板2上のデータを不正に情報を入手しようとする者から保護することができる。
まず、正常状態においては、回路基板2の回路実装面はカバー3によって覆われ保護されている。このとき、回路基板2のスイッチ7はカバー3によって押圧されてオンとなっているので、電源給電回路は接続され、揮発性メモリ4には外部電源6あるいは電池5から給電されている。カードリーダ1の電源6がオフとなっている間は、電池5からの給電により揮発性メモリ4のデータは保持されている。
そこで、不正侵入者がカードリーダ1のフレーム1aから回路基板2のカバー組12を取り外して、回路基板2からカバー3を取り外すと、スイッチ7がオフとなって、揮発性メモリ4への電池5からの給電が停止して揮発性メモリ4のデータが消去する。したがって、不正侵入者は揮発性メモリ4からデータを取り出すことができない。
また、回路基板2上の制御回路からカードリーダ1の動作中の電気信号を取り出すために、回路基板2上に電気信号を取り出す手段を不正に取付けられたとしても、次のようにしてカバー3が開けられたことを検知してカードリーダ1の動作を停止する。
即ち、カードリーダ1の電源6をオンすると、CPU8はアドレス信号をメモリ制御回路10に出力する。メモリ制御回路10はチップセレクト信号を生成して揮発性メモリ4に出力する。チップセレクト信号に選択された揮発性メモリ4から読み出されたデータはメモリ制御回路10を介してCPU8に出力される。CPU8は所要のデータが有るか否かを判断して、データがない場合には、搬送モータの駆動を停止すると共に、シャッタを閉じる。これにより、動作中のカードリーダ1の電気信号を取り出されないようにすると共にカードリーダを利用しようとする顧客のカードを受け付けないようにして被害を未然に防ぐことができる。
他方、スイッチジャンパーソケット11などのスイッチ無効手段の存在を知らされている本カードリーダに対して正当なアクセス権を有するような者における回路基板2への接触、例えばメンテナンス作業などでは、スイッチジャンパーソケット11にスイッチジャンパーを差し込むなどの接続操作をしてスイッチ7を無効にさせることが可能である。この場合には、スイッチ7の状態に関係なく、バックアップ電源5から揮発性メモリ4に給電できるので、カバー3を開けても揮発性メモリ4のデータを保持できる。また、本実施形態では、回路基板2に取付けるカバー3を鉄板製として電磁波を遮蔽するようにしたので、非接触的な手段による回路基板2からデータの盗み取りも防止される。
なお、上述の形態は本発明の好適な形態の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
例えば、カードリーダ以外の電気機器装置に用いてもよい。
また、本実施形態では、スイッチ無効手段11として回路基板2のカバー3で保護されていない側の面(回路実装面の反対側の面)に露出するように配置されるスイッチジャンパーソケット11を使用するようにしているが、更にセキュリティを高めるためには、隠された場所あるいは特殊キーなどでしか開閉できない場所にスイッチジャンパーソケット11を配置したり、あるいは特殊形状のスイッチジャンパーやジャンパーシャント、ジャンパーブロックなどを用いるようにしても良い。
さらに、上述した実施形態では、回路基板2に取付けるカバー3のねじを特定していないが、特殊治具により回転させる特殊ねじを使用すれば、さらにセキュリティの向上を図ることができる。
本発明のカードリーダを説明するための分解斜視図である。 同カードリーダのフレーム、回路基板及びカバーの関係を説明するための図である。 同カードリーダの回路図である。
符号の説明
1 カードリーダ(電子機器装置)
2 回路基板
3 カバー
4 揮発性メモリ
5 電池(バックアップ電源)
6 外部電源
7 スイッチ
8 CPU
11スイッチジャンパーソケット

Claims (4)

  1. 電子機器装置のプログラムまたはデータが格納される揮発性メモリと、該揮発性メモリとそのバックアップ電源とを接続する電源供給回路並びに前記電子機器装置の動作を制御する回路とを実装して前記電子機器装置に取付けられた回路基板と、前記回路基板の回路実装面を保護するカバーと、前記回路基板と前記カバーとの間に配置されて前記カバーが前記回路基板から取り外されたときに前記電源供給回路を遮断するスイッチを備え、前記カバーが前記回路基板から取り外されると前記スイッチが前記電源供給回路を切断して前記揮発性メモリに格納されたプログラムまたはデータを消去させることを特徴とする電子機器装置。
  2. 前記電源供給回路には前記スイッチの働きを無効にする手段が前記スイッチと並列に接続されていることを特徴とする請求項1記載の電気機器装置。
  3. 前記スイッチ無効手段はスイッチジャンパーソケットであり、該スイッチジャンパーソケットは前記回路基板の前記カバーで保護されていない側の面に露出していることを特徴とする請求項2記載の電気機器装置。
  4. 前記カバーは前記回路基板側からねじにより取付けられていることを特徴とする請求項3記載の電気機器装置。
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