JP4366057B2 - データ保護システムおよびその制御方法 - Google Patents

データ保護システムおよびその制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4366057B2
JP4366057B2 JP2002241608A JP2002241608A JP4366057B2 JP 4366057 B2 JP4366057 B2 JP 4366057B2 JP 2002241608 A JP2002241608 A JP 2002241608A JP 2002241608 A JP2002241608 A JP 2002241608A JP 4366057 B2 JP4366057 B2 JP 4366057B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
portable recording
recording device
data protection
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002241608A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004078808A (ja
Inventor
恒夫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2002241608A priority Critical patent/JP4366057B2/ja
Publication of JP2004078808A publication Critical patent/JP2004078808A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4366057B2 publication Critical patent/JP4366057B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)

Description

【0001】
【技術分野】
この発明は,データ保護装置および可搬型記録装置ならびにそれらの制御方法に関する。
【0002】
【発明の背景】
機密情報は厳重に管理されているが,それでも機密情報の漏洩が後を絶たない。機密情報の漏洩を未然に防止するために,機密情報を記録した文書,記録媒体等は特別な機密文書室でしか閲覧等できないようになっていることが多い。機密文書室から機密文書等が無断で持ち出されると,警報等が発生し,機密文書等の無断持ち出しが未然に防止される。このように,機密文書室には,様々なセキュリティ装置が設けられている。しかしながら,それでもなお機密情報が漏洩されてしまうことがある。
【0003】
また,日本語ワード・プロセッサなどの文書作成装置において文書データを保護するようなものもある(特開平7-28812号公報)。特開平7-28812号公報に記載の文書作成装置は,任意の文字列について保護領域が指定される。指定された保護領域以外では文字の消去や変更が許容されるが,保護領域では文字の消去,変更の操作がキャンセルされるものである。しかしながら,機密情報の持ち出しということは考えられていない。
【0004】
【発明の開示】
この発明は,機密情報に代表されるデータを保護することを目的とする。
【0005】
第1の発明によるデータ保護装置は,消去指令が与えられることによりデータが消去される可搬型記録装置が保護領域外に持ち出されたことを検出する検出回路,上記検出回路により,上記可搬型記録装置が上記保護領域から持ち出されたことが検出されたことに応じて上記可搬型記録装置に記録されているデータが保護対象データかどうかを判定する判定回路,および上記判定回路により,上記可搬型記録装置に記録されているデータが保護対象データと判定されたことにより,上記可搬型記録装置に消去指令を与える制御回路を備えていることを特徴とする。
【0006】
第1の発明は,上記データ保護装置に適した制御方法も提供している。すなわち,この方法は,消去指令が与えられることによりデータが消去される可搬型記録装置が保護領域外に持ち出されたことを検出し,上記可搬型記録装置が上記保護領域から持ち出されたことが検出されたことに応じて上記可搬型記録装置に記録されているデータが保護対象データかどうかを判定し,上記可搬型記録装置に記録されているデータが保護対象データと判定されたことにより,上記可搬型記録装置に消去指令を与えるものである。
【0007】
第1の発明によると,可搬型記録装置は,保護領域内に置かれている。保護領域内においては,可搬型記録装置に記録されているデータによって表される情報を見ることができる。可搬型記録装置が保護領域外に持ち出されたかどうかが検出されると,保護領域外に持ち出された可搬型記録装置に記録されているデータが保護対象データかどうかが判定される。保護対象データが記録されている可搬型記録装置であると,その可搬型記録装置に消去指令が与えられる。消去指令が与えられた可搬型記録装置おいて,記録されているデータが消去される。
【0008】
第1の発明によると,機密情報などの保護対象データが記録されている可搬型記録装置が保護解除領域外に持ち出されると,保護対象データが消去されるので,保護対象データによって表される情報が漏洩されることを未然に防止される。
【0009】
上記可搬型記録装置から送信されるコードであって,上記消去指令にもとづいて上記可搬型記録装置において消去されるデータを識別するコードを受信する受信回路をさらに備えるようにしてもよい。
【0010】
上記可搬型記録装置に記録されるデータに対応してあらかじめコードを記憶しておくことにより,上記可搬型記録装置から送信されるコードにもとづいてどのデータが消去されたかが分かる。バックアップ・データを用いて,消去されたデータを可搬型記録媒体に記録することができる。
【0011】
第2の発明は,上記データ保護装置に適した可搬型記録装置についてのものである。第2の発明による可搬型記録装置は,データを記録するメモリ,上記メモリに記録されているデータが保護対象であることを示す識別情報を記憶する記憶回路,および上記記憶回路に記憶される識別情報にもとづいて,データ保護装置から与えられる消去指令に応答して上記メモリに記録されているデータを消去する制御回路を備えていることを特徴とする。
【0012】
第2の発明による可搬型記録装置は,上記可搬型記録装置に適した制御方法も提供している。すなわち,この方法は,データを記録するメモリ,および上記メモリに記録されているデータが保護対象であることを示す識別情報を記憶する記憶回路を備えた可搬型記録装置において,上記記憶回路に記憶される識別情報にもとづいて,データ保護装置から与えられる消去指令に応答して上記メモリに記録されているデータを消去することを特徴とする。
【0013】
第2の発明によると,上述したように可搬型記録装置が保護領域外に持ち出されると,記憶回路に記憶されている識別情報にもとづいてメモリに保護対象データが記憶されているかどうかが判断される。保護対象データが記憶されていると,データ保護装置から可搬型記録装置に消去指令が与えられる。すると,可搬型記録装置のメモリに記憶されている保護対象データが消去される。データの漏洩を未然に防止できる。
【0014】
上記データ保護装置から与えられる消去指令に応答して,上記メモリに記憶されているデータを識別するコードを上記データ保護装置に送信する送信回路をさらに備えることが好ましい。上述したように,コードに対応したバックアップ・データを用いて,消去されたデータを可搬型記録媒体に記録できる。
【0015】
上記可搬型記録装置は,たとえば,上記メモリに記録されているデータによって表される情報を表示する表示装置を備えた電子ペーパである。
【0016】
【実施例の説明】
図1は,この発明の実施例を示すもので,データ保護システムの全体構成を示している。
【0017】
この実施例においては,機密文書室(平面図が示されている:保護領域)1と管理室10とが設定される。
【0018】
機密文書室1には,多数の棚2が配列されている。この棚2に後述する電子ペーパ(図2参照:可搬型記録装置)が収納されている。機密文書室1の片隅には,テーブル3とイス4とが配置されている。平面から見て右上には,出入り口5が設けられている。棚2に収納されている電子ペーパの閲覧者は,出入り口を通って機密文書室1に出入りする。出入り口5の両端の柱6には,無線タグ・リーダ7が設けられている。無線タグ・リーダ7は,後述するように,電子ペーパに内蔵されている無線タグに記録されているデータを読み取るものである。無線タグ・リーダ7は,管理室10に配置されている機密文書管理サーバ11と通信可能である。
【0019】
この実施例におけるデータ保護システムにおいては,機密文書を示すデータが記録されている電子ペーパが機密文書1から持ち出されると,その電子ペーパに記録されているデータが消去される。
【0020】
管理室10には,上述したように機密文書管理サーバ11が配置されている。機密文書管理サーバ11には,機密文書メモリ12,警報装置13および識別コード・メモリ14が接続されている。機密文書メモリ12は,機密文書室1の棚2に収納されている電子ペーパに記録されている機密文書の内容を示すデータ(バックアップ・データ)を記憶しているものである。警報装置13は,後述するように,機密文書を示すデータが記憶されている電子ペーパが機密文書室1から持ち出されたときに警報を発するものである。識別コード・メモリ14は,上述のように機密文書を示すデータが記録されている電子ペーパが機密文書1から持ち出されたときに消去されたデータを識別するコードを記憶するものである。識別コード・メモリ14に記憶された識別コードにより,どの機密文書を示すデータが消去されたかが分かる。機密文書メモリ12に記憶されているバックアップ・データを用いて,消去されたデータを再び電子ペーパに記録することができる。バックアップ・データは,識別コードに対応して機密文書メモリ12に記憶されているのはいうまでもない。
【0021】
図2は,電子ペーパの外観を示している。図2には,電子ペーパに格納されている回路も図示されている。
【0022】
電子ペーパ20は,縦長の把持体21を有している。把持体21の一側面には表示板30が設けられている。表示板30は,開閉自在であり,表示板21の表面に,電子ペーパに記録されているデータによって表される情報が表示される。表示板21は,開閉自在でなくともよいのはいうまでもない。
【0023】
把持体21には,電子ペーパ20の動作を統括する制御回路23が格納されている。また,把持体21には,表示板30に表示する情報を表すデータが記録されているデータ・メモリ27が格納されている。制御回路23には,電子回路25と電磁コイル26とを有する無線タグ24が接続されている。電子回路25にはコード・メモリ(図示略)が内蔵されている。このコード・メモリに,データ・メモリ27に記録されているデータを識別する識別データおよびデータ・メモリ27に記録されているデータが機密データかどうかを示す無線タグ・データが記憶されている。無線タグ24に,データ・メモリ27が接続されている。
【0024】
また,制御回路23には,表示板30における表示を制御するための表示用ドライバ29が接続されている。さらに,把持体21には,電子ペーパ20を構成する各回路に電源を供給するバックアップ電池28が内蔵されている。
【0025】
把持体21の上部には,表示板30が設けられている一側面と反対側の側面において外部メモリ31が接続可能なコネクタ22が形成されている。電子ペーパ20に記憶させるべきデータが記憶されている外部メモリ31がコネクタ22によって電子ペーパ20に接続されると,外部メモリ31に記憶されているデータが電子ペーパ20に読み取られ,電子ペーパ20内のデータ・メモリ27に記録されることとなる。
【0026】
図3は,機密文書室1の出入り口5に設けられている無線タグ・リーダ7の処理手順を示すフローチャートである。図4は,管理室10に配置されている機密文書管理サーバ11の処理手順を示すフローチャートである。図5は,機密文書室1内に収納されている電子ペーパ20の処理手順を示すフローチャートである。
【0027】
上述したように,機密文書を示すデータが記録されている電子ペーパ20が機密文書室1から持ち出されると,その電子ペーパ20に記録されているデータが消去される。以下,機密文書室1から無断で電子ペーパ20を持ち出したものとする。
【0028】
機密文書室1に収納されている電子ペーパ20が持ち出されると,機密文書室1の出入り口5に設けられている無線タグ・リーダ7によって,電子ペーパ20内の無線タグ24に記憶されている無線タグ・データが読み取られる(図3ステップ41でYES)。すると,読み取られた無線タグ・データが無線タグ・リーダ7から機密文書管理サーバ11に送信される(図3ステップ42)。
【0029】
無線タグ・リーダ7から送信された無線タグ・データが機密文書管理サーバ11において受信されると(図4ステップ51でYES),その無線タグ・データの内容が解析される。無線タグ・データが,機密文書データであることを示していると,機密文書である電子ペーパが機密文書室1から無断で持ち出されたと判断される(図4ステップ52でYES)。すると,警報装置13により警報が発生し,機密文書の無断持ち出しがあったことが管理者に通報される。
【0030】
つづいて,機密文書管理サーバ11から無線タグ・リーダ7に機密文書データの消去指令が送信される(図4ステップ54)。
【0031】
機密文書管理サーバ11から送信された消去指令が無線タグ・リーダ7において受信されると(図3ステップ43でYES),消去指令が機密文書管理サーバ11から,持ち出された電子ペーパ20に送信される(図3ステップ44)。
【0032】
持ち出された電子ペーパ20において消去指令が受信されると(図5ステップ61でYES),データ・メモリ27に記録されている機密文書データが制御回路23によって消去される(ステップ62)。また,無線タグ24のコード・メモリ内に格納されている識別コードが読み出され,無線タグ24によって無線タグ・リーダ7に送信される(図5ステップ63)。
【0033】
電子ペーパ20から送信された識別コードが無線タグ・リーダ7において受信されると(図3ステップ45でYES),その受信した識別コードは機密文書管理サーバ11に送信される(図3ステップ46)。
【0034】
無線タグ・リーダ7から送信された識別コードが機密文書サーバ11において受信されると(図4ステップ55でYES),その受信した識別コードが識別コード・メモリ14に記憶される(図4ステップ56)。消去された機密文書データに対応する識別コードが分かるので,その識別コードに対応するデータを機密文書メモリ12から読み取り,新たな電子ペーパに記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ保護システムの概要を示す。
【図2】電子ペーパの外観を示している。
【図3】無線タグ・リーダの処理手順を示すフローチャートである。
【図4】機密文書管理サーバの処理手順を示すフローチャートである。
【図5】電子ペーパの処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 機密文書室(保護領域)
7 無線タグ・リーダ
10 管理室
11 機密文書管理サーバ
12 機密文書メモリ
13 警報装置
14 識別コード・メモリ
20 電子ペーパ(可搬型記録装置)
23 制御回路
24 無線タグ
27 データ・メモリ
30 表示板

Claims (6)

  1. データ保護装置と可搬型記録装置とを含むデータ保護システムであって,
    上記データ保護装置が,
    消去指令が与えられることによりデータが消去される可搬型記録装置が保護領域外に持ち出されたことを検出する検出回路,
    上記検出回路により,上記可搬型記録装置が上記保護領域から持ち出されたことが検出されたことに応じて上記可搬型記録装置に記録されているデータが保護対象データかどうかを判定する判定回路,および
    上記判定回路により,上記可搬型記録装置に記録されているデータが保護対象データと判定されたことにより,上記可搬型記録装置に消去指令を与える制御回路を備え,
    上記可搬型記録装置が,
    データを記録するメモリ,
    上記メモリに記録されているデータが保護対象であることを示す識別情報を記憶する記憶回路,および
    上記記憶回路に記憶される識別情報にもとづいて,データ保護装置から与えられる消去指令に応答して上記メモリに記録されているデータを消去する制御回路を備えている,
    データ保護システム。
  2. 上記データ保護装置が,上記可搬型記録装置から送信されるコードであって,上記消去指令にもとづいて上記可搬型記録装置において消去されるデータを識別するコードを受信する受信回路をさらに備えた請求項1に記載のデータ保護システム。
  3. 上記可搬型記録装置が,上記データ保護装置から与えられる消去指令に応答して,上記メモリに記憶されているデータを識別するコードを上記データ保護装置に送信する送信回路をさらに備えた請求項1に記載のデータ保護システム。
  4. 上記可搬型記録装置が上記メモリに記録されているデータによって表される情報を表示する表示装置を備えた電子ペーパである,請求項1に記載のデータ保護システム。
  5. 上記データ保護装置が,
    上記可搬型記録装置の制御回路によって消去されたデータのバックアップ・データを用いて,消去されたデータを上記可搬型記録媒体に記録する手段をさらに備えた請求項1に記載のデータ保護システム。
  6. データ保護装置と可搬型記録装置とを含むデータ保護システムの制御方法であって,
    消去指令が与えられることによりデータが消去される上記可搬型記録装置が保護領域外に持ち出されたことを,上記データ保護装置が検出し,
    上記可搬型記録装置が上記保護領域から持ち出されたことが検出されたことに応じて上記可搬型記録装置に記録されているデータが保護対象データかどうかを,上記データ保護装置が判定し,
    上記可搬型記録装置に記録されているデータが保護対象データと判定されたことにより,上記データ保護装置が上記可搬型記録装置に消去指令を与え,
    メモリに記録されているデータが保護対象であることを示す識別情報を記憶する記憶回路に記憶される識別情報にもとづいて,上記データ保護装置から与えられる消去指令に応答して上記メモリに記録されているデータを,上記可搬型記録装置が消去する,
    データ保護システムの制御方法。
JP2002241608A 2002-08-22 2002-08-22 データ保護システムおよびその制御方法 Expired - Fee Related JP4366057B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002241608A JP4366057B2 (ja) 2002-08-22 2002-08-22 データ保護システムおよびその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002241608A JP4366057B2 (ja) 2002-08-22 2002-08-22 データ保護システムおよびその制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004078808A JP2004078808A (ja) 2004-03-11
JP4366057B2 true JP4366057B2 (ja) 2009-11-18

Family

ID=32024042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002241608A Expired - Fee Related JP4366057B2 (ja) 2002-08-22 2002-08-22 データ保護システムおよびその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4366057B2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4533102B2 (ja) * 2003-11-21 2010-09-01 キヤノン株式会社 情報処理装置、及び情報処理方法
JP4556483B2 (ja) * 2004-05-17 2010-10-06 富士ゼロックス株式会社 ドキュメント管理システム
JP4697516B2 (ja) * 2004-12-13 2011-06-08 富士ゼロックス株式会社 情報管理システム、情報管理装置、画像形成装置、情報管理方法及びそのプログラム
JP4909509B2 (ja) * 2004-12-16 2012-04-04 株式会社リコー 情報表示装置、表示デバイス、情報表示方法及び情報表示プログラム
JP2006338337A (ja) * 2005-06-02 2006-12-14 Hitachi Electronics Service Co Ltd ストレージ不正持出し検知システム及びストレージ管理サーバ
US7538674B2 (en) * 2006-01-18 2009-05-26 International Business Machines Corporation Sense and respond RFID disk purge for computing devices
JP2007193679A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Toshiba Corp 情報処理システム及び情報端末
JP2007286602A (ja) * 2006-03-24 2007-11-01 Ricoh Co Ltd 表示装置および表示システム
JP2007281931A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム
JP5250843B2 (ja) * 2009-05-15 2013-07-31 コニカミノルタ株式会社 携帯型情報記憶端末及び携帯型情報記憶端末を用いた情報管理システム
JP5184458B2 (ja) * 2009-07-17 2013-04-17 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及び、サーバ
JP6064543B2 (ja) * 2012-11-22 2017-01-25 カシオ計算機株式会社 電子データ処理装置およびプログラム
JP6358321B2 (ja) * 2016-12-20 2018-07-18 カシオ計算機株式会社 データ処理装置及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004078808A (ja) 2004-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4366057B2 (ja) データ保護システムおよびその制御方法
US8918574B2 (en) Apparatus, system, and method for deliberately preventing unauthorized access to data stored in a non-volatile memory device
US20070043958A1 (en) Method of managing recording medium, library apparatus and information processing apparatus
US20060015752A1 (en) Memory having RFID tag, decryption technique for use with the memory, and memory reader or writer for use with the memory
US4322613A (en) Method for tamper-proofing magnetic stripe card reader
JPH1179328A (ja) 貸出用収納物管理方式
US7010647B1 (en) Computer system with removable data storage device and method
EP0964359A2 (en) Article carrying method, physical distribution system and carrying bag used therefor
TW201040780A (en) Encrypt-only data storage cartridge
JP2005174315A (ja) 情報処理装置、及び情報処理方法
JP5090391B2 (ja) 図書管理システム
US20080136407A1 (en) System and method for magnetic field exposure indication
KR100903294B1 (ko) 신분증 안전 보관 장치 및 그 방법
KR20130129098A (ko) 도서의 대출반납 및 도난방지 시스템
JP2007322947A (ja) 文書管理システム、印刷装置及びゲート装置
JP2004210446A (ja) 図書管理システム及び情報記録システム
JP4523752B2 (ja) 記録・消去装置
JP2001162911A (ja) Idカード発行装置
JP3004600B2 (ja) 記録媒体の管理装置
JP4524628B2 (ja) 情報処理機器の搬出入管理システム及び搬出入管理方法
KR100421063B1 (ko) 알에프아이디 태그를 이용한 물품의 오프라인 대출-반납시스템
JP2008033540A (ja) 電子機器制御システム
US20090157857A1 (en) Data Management Method and Data Management System Using an External Recording Medium Writing Device
JP2009157239A (ja) 携帯表示装置及びこれを使用する案内システム
JP3750121B2 (ja) 不動産の登記識別情報を備えた登記関連書類の管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050304

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090407

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090818

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090824

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4366057

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees