JP2007281931A - 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】セキュリティ情報を適切に埋め込むことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿の電子データがセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する(S303)。判定手段は、原稿の電子データが特定のフォルダに保存されているかを判定することで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定し、判定手段に基づく判定結果が保護対象文書であった場合に、画像に自動的にセキュリティ情報を埋め込んで(S305)、印刷を行なう(S307)。
【選択図】図4

Description

この発明は画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムに関し、特に印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込むことができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムに関する。
紙文書に対してセキュリティをかける為に、セキュリティ情報を紙文書に埋め込む技術が知られている。埋め込みを行なう際には、ユーザは、MFP(Multi Function Peripheral)などにおいてセキュリティ印刷モードなどを選択する。これによって、セキュリティ情報付きの印刷物が作成される。
このような技術に関連して、下記特許文献1は、複写モードとして機密文書複写モードを選択可能な画像形成装置を開示している。機密文書複写モードが選択されると、機密認識マークが複写画像に付加的に形成される。
特開平7−154617号公報
しかしながら従来の技術においては、セキュリティで管理すべき重要な文書を、セキュリティ情報付き印刷物として作成する際、その都度ユーザがセキュリティの埋め込み情報を付加するモードを設定した後に印刷を行なわなければならないため、ユーザの操作が面倒であり、設定し忘れにより、誤ってセキュリティ情報が付加されていない印刷物が印刷されてしまうことがあるという問題があった。
すなわち、上記特許文献1に開示された技術では、ユーザがモード選択を行なわなければ、機密認識マークが付加されないのである。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、セキュリティ情報を適切に埋め込むことができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するためこの発明のある局面に従うと、画像処理装置は、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する判定手段と、印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込み手段とを備え、判定手段は、原稿の電子データが特定のフォルダに保存されているかを判定することで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定し、判定手段に基づく判定結果が保護対象文書であった場合に、埋め込み手段を用いて自動的にセキュリティ情報を埋め込む。
好ましくは判定手段は、原稿の電子データが保存されているフォルダにセキュリティ情報ファイルが保存されているかを判定することで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する。
好ましくは判定手段は、原稿の電子データが保存されているフォルダのセキュリティ情報ファイルに特定の情報が記録されているかを判定することで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する。
この発明の他の局面に従うと画像処理装置は、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する判定手段と、印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込み手段とを備え、判定手段は、セキュリティ情報を管理するサーバとの通信手段を有し、通信手段により通信を行なうことで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定し、判定手段に基づく判定結果が保護対象文書であった場合に、埋め込み手段を用いて自動的にセキュリティ情報を埋め込む。
好ましくは画像処理装置は、自動的にセキュリティ情報が埋め込まれた印刷物を印刷する印刷手段と、原稿の印刷を許可されたマシンでの印刷かを判断する判断手段とをさらに備え、判断手段の判断結果に基づいて、印刷手段での印刷処理を不許可とする。
好ましくは埋め込み手段は、セキュリティ情報として、特定の機器でのみ印刷を許可する情報を埋め込む。
この発明のさらに他の局面に従うと画像処理装置は、複数の階層を持つ記憶領域からなる、画像データを保存する記憶手段と、記憶領域の階層ごとにセキュリティ情報を設定する設定手段と、印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込み手段とを備え、埋め込み手段は、設定手段の設定に基づき記憶領域の階層ごとに異なるセキュリティ情報を埋め込む。
この発明のさらに他の局面に従うと画像処理方法は、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する判定ステップと、印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込みステップとを備え、判定ステップは、原稿の電子データが特定のフォルダに保存されているかを判定することで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定し、判定ステップに基づく判定結果が保護対象文書であった場合に、埋め込みステップを用いて自動的にセキュリティ情報を埋め込む。
この発明のさらに他の局面に従うと画像処理方法は、複数の階層を持つ記憶領域からなる、画像データを保存する記憶手段を有する画像処理装置における画像処理方法であって、記憶領域の階層ごとにセキュリティ情報を設定する設定ステップと、印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込みステップとを備え、埋め込みステップは、設定ステップの設定に基づき記憶領域の階層ごとに異なるセキュリティ情報を埋め込む。
この発明のさらに他の局面に従うと画像処理プログラムは、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する判定ステップと、印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込みステップとをコンピュータに実行させ、判定ステップは、原稿の電子データが特定のフォルダに保存されているかを判定することで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定し、判定ステップに基づく判定結果が保護対象文書であった場合に、埋め込みステップを用いて自動的にセキュリティ情報を埋め込む。
この発明のさらに他の局面に従うと画像処理プログラムは、複数の階層を持つ記憶領域からなる、画像データを保存する記憶手段を有する画像処理装置に用いられる画像処理プログラムであって、記憶領域の階層ごとにセキュリティ情報を設定する設定ステップと、印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込みステップとをコンピュータに実行させ、埋め込みステップは、設定ステップの設定に基づき記憶領域の階層ごとに異なるセキュリティ情報を埋め込む。
これらの発明に従うと、印刷物に対してセキュリティ情報を適切に埋め込むことができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供することが可能となる。
[第1の実施の形態]
以下、本発明の第1の実施の形態におけるセキュリティ情報の埋め込み機構を有する画像処理装置について説明する。画像処理装置は、セキュリティ管理された文書を印刷する時、自動的にセキュリティ情報を埋め込むことを特徴とする。
すなわち画像処理装置は、印刷を行なう時、印刷対象となるデータがセキュリティ保護対象文書であるか判断し、保護対象文書であると判断された場合には、自動でセキュリティ情報を埋め込んだ印刷物を作成する。
このようにして、セキュリティ保護対象文書(電子データ)を印刷する際、紙文書である印刷物もセキュリティ保護の対象とすることができる。すなわち、特定の条件のもとに電子データの印刷手法を管理することで、ユーザがセキュリティ情報の埋め込みをその都度指示しなくても、自動でセキュリティ情報付き印刷物を作成できるという効果がある。
図1は、画像処理装置を含む画像処理システムの構成を示す図である。
図を参照して画像処理システムは、ネットワーク上で印刷指示を行なうPC(Personal Computer)200と、印刷を行なう電子データを保存するファイルサーバ500と、プリントアウトを行なうプリンタ300と、プリントアウトを行なう複合機(MFP)100と、セキュリティ保護対象文書のセキュリティ情報を管理する管理サーバ400とをネットワークで接続した構成を有している。
図2は、図1のプリンタ300または複合機(MFP)100のハードウェア構成を示すブロック図である。
図を参照して装置は、装置全体を制御する制御部106と、原稿から画像データを読取るイメージリーダ部101と、用紙上に画像を印刷するプリンタ部102と、近距離の無線通信を行なったり、装置をネットワークや電話回線に接続するための通信部103と、ジョブデータなどを記憶するための記憶部104と、ユーザとのインターフェースである操作パネル105と、消耗品の残量などを検出するセンサ部107とを含む。
図3は、図1のPCまたはサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。
図を参照して、PC(またはサーバ)は、装置全体の制御を行なうCPU601と、ディスプレイ605と、ネットワークに接続したり外部と通信を行なうためのLAN(ローカルエリアネットワーク)カード607(またはモデムカード)と、キーボードやマウスなどにより構成される入力装置609と、フレキシブルディスクドライブ611と、CD−ROMドライブ613と、ハードディスクドライブ615と、RAM617と、ROM619とを備えている。
フレキシブルディスクドライブ611により、フレキシブルディスクFに記録されたプログラムや画像などのデータを読取ることが可能であり、CD−ROMドライブ613により、CD−ROM613aに記録されたプログラムや画像などのデータを読取ることが可能である。
従来、セキュリティで保護された電子データを通常のモードで印刷する場合、その印刷物はセキュリティが無い状態になってしまう。この様なことを防止するために、本実施の形態における画像処理システムでは以下のような処理を行なう。
画像処理システムは、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であることを判断する判断機能と、印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む機能とを有している。判断機能に基づく判断結果により、原稿が保護対象文書であった場合に、埋め込み機能を用いて印刷時に自動的にセキュリティ情報が埋め込まれる。これにより、ユーザが印刷時にセキュリティ情報の埋め込みを指示しなくても、セキュリティ情報の埋め込みを間違いなく行なうことができるという効果がある。
図4は、画像処理システムが行なう処理を示すフローチャートである。
図を参照して、原稿のプリント指示がなされて電子データを印刷する時に(S301)、セキュリティ情報を確認することでその電子データがセキュリティ保護対象の文書であるかを確認する(S303)。その確認の結果に基づき、印刷物がセキュリティ保護対象の文書と判断された場合には(S303でYES)、印刷を行なうデータにセキュリティコード等を付加して(S305)、セキュリティ情報付印刷物を作成する(S307)。なお、セキュリティコードの付加については、以下で詳細に説明する。
印刷物がセキュリティ保護対象の文書と判断されなかった場合には(S303でNO)、そのまま電子データを印刷する。
埋め込まれたセキュリティ情報に基づき複写機などの動作を制約することで、印刷された紙文書のセキュリティ情報に基づく管理が可能となる。
図5は、セキュリティ情報の付加と、それによるセキュリティ機能の実現を示す図である。
本実施の形態においては、セキュリティ機能を実現するために、画像およびセキュリティ情報を用紙にプリントする処理と、それをスキャナで読込む処理とが実行される。
処理の概要としては、ステップS101においてセキュリティ情報を生成し、ステップS103においてプリントの対象となる画像データとセキュリティ情報を合成する。ステップS105においてセキュリティ情報付きプリントデータが得られ、それに基づいてプリントが行われることでセキュリティ情報に基づく管理が可能なプリント物が得られる。
また、ステップS107において、ステップS105で得られたプリント物のスキャンが行なわれることでセキュリティ情報付き画像の読込みが行なわれる。ステップS109において、セキュリティ情報が画像から抽出され、ステップS111においてセキュリティ情報に基づくMFPの動作の制限が行なわれる。
より詳しくは、図5の右に示されるようにプリントすべき元の画像データがD1であったとすると、ステップS201で、埋め込む情報が入力される。ここでは、「コピー禁止」の情報が埋め込まれるものとする。ステップS203において、埋め込まれる情報がコード化される。ステップS205において、コードが地紋のパターンとされることで、ドットによるセキュリティ情報が生成される。
ステップS207において、画像データD1とステップS205で生成されたパターンとが合成され、これによりセキュリティ情報付きプリントデータD2が得られる。ステップS209において、セキュリティ情報付きプリントデータD2が用紙にプリントされる。なお、ドットとして埋め込まれた情報が示す内容は、肉眼では認識することができない。
ステップS251において、上記セキュリティ情報付きプリントデータD2がプリントされた用紙がスキャンされると、その画像データが得られる。ステップS253において、画像データから地紋パターンが抽出される。ステップS255において、地紋パターンがコードに復元され、ステップS257で情報が解析される。
ステップS259で、コピー禁止の情報が埋め込まれていたと判定されたのであれば、コピーが禁止される。
近年、印刷物のセキュリティ管理が重要になっていく中、印刷を行なう電子データを保存するファイルサーバ500にアクセスの制限をかけたりすることで、電子データの保護を行なうことが考えられる。しかしながら、電子データを通常の印刷により紙面化すると、その後のセキュリティ保護ができなくなるという問題がある。
本実施の形態によると、セキュリティ保護対象となる電子データを紙面化するときに、セキュリティ情報として印刷物にコピーを禁止するような情報を埋め込んでおくことができる。これにより、紙面化された文書に対してもセキュリティ保護が可能となり、セキュリティ保護対象の文書が2次コピーされることによりセキュリティ機能を失うことを防止することができる。
また本実施の形態によると、セキュリティ保護対象文書を印刷するときには、ユーザが特別な操作を行なわなくてもセキュリティ情報付印刷物が作成される。この為、ユーザが印刷物に保護をかけ忘れることを防止でき、よりセキュリティを強化することが可能となる。
[第2の実施の形態]
本発明の第2の実施の形態におけるセキュリティ情報の埋め込み機構を有する画像処理システムのハードウェア構成は、第1の実施の形態のそれと同じであるためここでの説明を繰返さない。
本実施の形態においては、セキュリティ保護対象文書であるかどうかの確認に、文書が保存されたフォルダと同一のフォルダにセキュリティ情報ファイルがあるか否か、およびそのファイルにどのような情報が記載されているかを用いることとしている。
セキュリティ保護対象文書の電子データの保存場所をセキュリティ保護の対象とするため、図1におけるサーバ500のような特定のサーバの特定のフォルダにセキュリティ保護文書の保存を行なうことが多い。本実施の形態では、電子データが保存されたフォルダと同一のフォルダにセキュリティの管理情報を記述したセキュリティ情報ファイルを置くことで、電子データの印刷を行なおうとした時、電子データがセキュリティ保護対象文書であるかどうかを確認することが可能となる。
図6は、第2の実施の形態における画像処理システムが行なう処理を示すフローチャートである。
図を参照して、例えばサーバ500内のフォルダに保存された原稿(電子データ)のプリント指示がなされて電子データを印刷する時に(S401)、プリンタドライバー等は、電子データの保存されたフォルダと同一のフォルダに保存されたセキュリティ情報ファイルにアクセスする。セキュリティ情報ファイルがあれば(S403でYES)、ステップS405において、そのファイルに記録された対象印刷物のセキュリティ情報を取得する。
セキュリティ情報として、例えばコピー禁止等のセキュリティコード等の埋め込みを行なうべき情報があるかを判定し(S405)、あれば印刷を行なうデータにセキュリティコード等を付加して(S407)、セキュリティ情報付印刷物を作成する(S409)。
ステップS403またはS405のいずれかでNOであれば、そのまま電子データを印刷する。
本実施の形態においても、埋め込まれたセキュリティ情報に基づき複写機などの動作を制約することで、紙文書のセキュリティを提供することができる。
[第3の実施の形態]
本発明の第3の実施の形態におけるセキュリティ情報の埋め込み機構を有する画像処理システムのハードウェア構成は、第1の実施の形態のそれと同じであるためここでの説明を繰返さない。
本実施の形態においては、図1に示されるようにセキュリティ保護対象文書のセキュリティ情報を管理する管理サーバ400を設置する。文書の印刷を行なうときに、PC内にインストールされたプリンタドライバー等が管理サーバ400にアクセスし、印刷を行なおうとする文書がセキュリティ保護対象文書であるかどうかを確認する。管理サーバ400から取得した情報に基づき、PCは例えばコピー禁止等のセキュリティコード等を付加して、セキュリティ情報付印刷物を作成する。
図7は、第3の実施の形態における画像処理システムが行なう処理を示すフローチャートである。
図を参照して、原稿のプリント指示がなされて電子データを印刷する時に(S501)、プリンタドライバー等は管理サーバ400にアクセスする(S503)。これにより、印刷する電子データがセキュリティ保護対象文書であるかの情報を取得する。例えば、管理サーバ400内の特定フォルダに電子データに対応するセキュリティ情報ファイルが存在するか否かを確認することで、セキュリティ保護対象文書であるかを示す情報を取得する。管理サーバ400から得られた情報が、セキュリティ保護対象文書を示しているかを判定し(S505)、YESであれば印刷を行なうデータにセキュリティコード等を付加して(S507)、セキュリティ情報付印刷物を作成する(S409)。
ステップS505でNOであれば、そのまま電子データを印刷する。
本実施の形態においても、埋め込まれたセキュリティ情報に基づき複写機などの動作を制約することで、紙文書のセキュリティを提供することができる。
[第4の実施の形態]
図8は、本発明の第4の実施の形態におけるセキュリティ情報の埋め込み機構を有する画像処理装置のハードウェア構成の一部を示すブロック図である。
図を参照して画像処理装置は、装置全体の制御を行なうCPU106と、ユーザからの操作指示を受付ける操作パネル105と、画像データを蓄積するHDD104とを備えている。画像処理装置は、MFPや複写機内部に設けられる。
操作パネル105等からの指定によりCPU106は処理を行ない、画像データをMFPや複写機内のHDD104などの特定領域に保存する。これによりMFPや複写機は、文書蓄積を行なっておくことができるBOX機能を実現する。すなわち、HDD104内部に階層的にフォルダ(BOX)を作成し、その中に各種の画像データを蓄積することができる。また、BOXごとにセキュリティの内容(その中のファイルの閲覧をどのレベルのユーザに許可するか、ファイルのプリントを許可するか、ファイルの変更を許可するかなど)を定義することができる。
図9は、BOXに対するセキュリティ内容の設定処理を示すフローチャートである。
図を参照して、ステップS601においてユーザが操作パネル105によりセキュリティ内容の設定を行なうBOXを指定したのであれば、ステップS603において、指定されたBOXの下位(下層)にBOXがあるかを判定する。YESであれば、ステップS605でより下位のBOXが指定されたかを判定し、YESであればステップS603へ戻る。
ステップS603でNO、またはステップS605でNOであれば、ステップS607において指定されたBOXのセキュリティ内容を設定する。これにより、BOXの階層ごとに異なるセキュリティ内容を設定することができる。
図10は、図9のフローチャートでの処理でBOXにセキュリティを設定した状態を示す図である。
操作パネル105には、図10に示されるようにBOXの階層構造が表示され、セキュリティが設定されたBOXに対しては「セキュリティ」の表示がなされ、セキュリティが設定されていないBOXに対しては「ノーマル」の表示がなされる。
図9の処理により、指定したBOXの階層ごとに任意のセキュリティ情報を設定し、BOX内の特定の場所をセキュリティ管理フォルダ(セキュリティBOX)としておくことができる。
セキュリティBOXに保存された文書を操作パネル105に表示された図10の画面などから指定し、印刷しようとした時は、自動でセキュリティ情報を付加した印刷物を作成する。
図11は、第4の実施の形態における画像処理システムが行なう処理を示すフローチャートである。
図を参照して、BOXに保存された原稿のプリント指示がなされて電子データを印刷する時に(S701)、原稿が保存されたBOXはセキュリティBOXかを判定する(S703)。YESであれば、そのセキュリティBOXの階層はどのレベルかを判定する(S705)。判定された階層レベルに基づいて、画像に埋め込むセキュリティコードを作成し(S707)、印刷を行なうデータにセキュリティコード等を付加して(S709)、セキュリティ情報付印刷物を作成する(S711)。
ステップS703でNOであれば、そのまま電子データを印刷する。
本実施の形態においても、埋め込まれたセキュリティ情報に基づき複写機などの動作を制約することで、紙文書のセキュリティを提供することができる。
また、BOX内のセキュリティ管理フォルダに階層を持たせることで、その階層によりセキュリティ情報の設定内容を変えることができる。例えば、「パスワードの入力によりコピー可能」と設定したり、「特定の人物のみコピー可能」と設定したり、「完全にコピー不可」と設定するなどである。また、印刷物に付加するセキュリティ情報を、セキュリティBOXに応じて設定されたセキュリティ情報に切り替えることも可能である。
[第5の実施の形態]
本発明の第5の実施の形態におけるセキュリティ情報の埋め込み機構を有する画像処理システムのハードウェア構成は、第1の実施の形態のそれと同じであるためここでの説明を繰返さない。
図12は、第5の実施の形態における画像処理システムが行なう処理を示すフローチャートである。
図を参照して、原稿のプリント指示がなされて電子データを印刷する時に(S801)、その電子データがセキュリティで保護された文書であるかを確認する(S803)。確認結果に基づき、印刷物がセキュリティで保護すべき文書と判断された場合には(S803でYES)、印刷を許可されたマシンかを判定する(S805)。より詳しくは、現在印刷を行なおうとしているマシンの情報を取得し、印刷可能なマシンの情報を取得し、取得されたマシンの情報と印刷可能なマシンの情報とを比較し、比較結果が一致するかを判定する。ここで、印刷を許可されたマシンとは、例えば同じフロア内のマシンや、アクセスが可能なマシンであり、印刷可能なマシンの情報は、例えばPC内のハードディスクドライブなどで管理されている。
ステップS805でYESであるときにのみ、印刷を行なうデータにセキュリティコード等を付加して(S807)、セキュリティ情報付印刷物を作成する(S809)。
印刷物がセキュリティで保護すべき文書と判断されなかった場合には(S803でNO)、そのまま電子データを印刷する。
また、ステップS805でNOであれば、ステップS811で印刷を不許可とする。
このように本実施の形態によると、よりセキュリティを高めるために、セキュリティ管理情報として対象電子データの印刷を許可する装置の情報を管理する。セキュリティ保護対象文書の印刷時に、装置の管理情報を所得し、自身が印刷許可されたマシンであった時のみ、セキュリティ情報付印刷物の印刷を行なう。これにより、電子データの紙面化を特定のマシンでのみ行なうことが可能となり、さらに紙文書のセキュリティを提供することができる。
[実施の形態における効果]
このようにして本発明の実施の形態では、印刷を行なう対象ファイルがセキュリティ保護対象文書であるかを判断し、セキュリティ保護対象文書であると判断された場合は、自動でセキュリティ情報が埋め込まれた印刷物を作成することができる。
これにより、ユーザが印刷の都度、セキュリティ情報を付加するモードを設定する煩わしさを無くすことができ、またユーザがセキュリティ情報を付加し忘れることを防止することができる。
[その他]
また、印刷文書にセキュリティ情報として、印刷を行なった複写機でのみコピーを許可するという情報を埋め込むようにしてもよい。これにより他の所に印刷物を持っていき、コピーが行なわれることを防ぐことができる。
本発明はMFP、ファクシミリ装置、プリンタ、複写機、PCなどの画像処理装置を含む画像形成装置に対して実施することができる。
また、上述の実施の形態における処理は、ソフトウエアによって行なっても、ハードウエア回路を用いて行なってもよい。
また、上述の実施の形態における処理を実行するプログラムを提供することもできるし、そのプログラムをCD−ROM、フレキシブルディスク、ハードディスク、ROM、RAM、メモリカードなどの記録媒体に記録してユーザに提供することにしてもよい。また、プログラムはインターネットなどの通信回線を介して、装置にダウンロードするようにしてもよい。
このように、今回開示した上記各実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって画定され、また特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
画像処理装置を含む画像処理システムの構成を示す図である。 図1のプリンタ300または複合機(MFP)100のハードウェア構成を示すブロック図である。 図1のPCまたはサーバ1台のハードウェア構成を示すブロック図である。 画像処理システムが行なう処理を示すフローチャートである。 セキュリティ情報の付加と、それによるセキュリティ機能の実現を示す図である。 第2の実施の形態における画像処理システムが行なう処理を示すフローチャートである。 第3の実施の形態における画像処理システムが行なう処理を示すフローチャートである。 第4の実施の形態におけるセキュリティ情報の埋め込み機構を有する画像処理装置のハードウェア構成の一部を示すブロック図である。 BOXに対するセキュリティ内容の設定処理を示すフローチャートである。 図9のフローチャートでの処理でBOXにセキュリティを設定した状態を示す図である。 第4の実施の形態における画像処理システムが行なう処理を示すフローチャートである。 第5の実施の形態における画像処理システムが行なう処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100 複合機、101 イメージリーダ部、102 プリンタ部、103 通信部、104 記憶部、105 操作パネル、106 制御部、200 PC、300 プリンタ、400 管理サーバ、500 ファイルサーバ、D1 画像データ、D2 プリントデータ。

Claims (11)

  1. 原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する判定手段と、
    印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込み手段とを備え、
    前記判定手段は、前記原稿の電子データが特定のフォルダに保存されているかを判定することで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定し、
    前記判定手段に基づく判定結果が保護対象文書であった場合に、前記埋め込み手段を用いて自動的にセキュリティ情報を埋め込む、画像処理装置。
  2. 前記判定手段は、前記原稿の電子データが保存されているフォルダにセキュリティ情報ファイルが保存されているかを判定することで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する、請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記判定手段は、前記原稿の電子データが保存されているフォルダのセキュリティ情報ファイルに特定の情報が記録されているかを判定することで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する、請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する判定手段と、
    印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込み手段とを備え、
    前記判定手段は、セキュリティ情報を管理するサーバとの通信手段を有し、前記通信手段により通信を行なうことで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定し、
    前記判定手段に基づく判定結果が保護対象文書であった場合に、前記埋め込み手段を用いて自動的にセキュリティ情報を埋め込む、画像処理装置。
  5. 前記自動的にセキュリティ情報が埋め込まれた印刷物を印刷する印刷手段と、
    前記原稿の印刷を許可されたマシンでの印刷かを判断する判断手段とをさらに備え、
    前記判断手段の判断結果に基づいて、前記印刷手段での印刷処理を不許可とする、請求項1〜4のいずれかに記載の画像処理装置。
  6. 前記埋め込み手段は、セキュリティ情報として、特定の機器でのみ印刷を許可する情報を埋め込む、請求項5に記載の画像処理装置。
  7. 複数の階層を持つ記憶領域からなる、画像データを保存する記憶手段と、
    前記記憶領域の階層ごとにセキュリティ情報を設定する設定手段と、
    印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込み手段とを備え、
    前記埋め込み手段は、前記設定手段の設定に基づき記憶領域の階層ごとに異なるセキュリティ情報を埋め込む、画像処理装置。
  8. 原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する判定ステップと、
    印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込みステップとを備え、
    前記判定ステップは、前記原稿の電子データが特定のフォルダに保存されているかを判定することで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定し、
    前記判定ステップに基づく判定結果が保護対象文書であった場合に、前記埋め込みステップを用いて自動的にセキュリティ情報を埋め込む、画像処理方法。
  9. 複数の階層を持つ記憶領域からなる、画像データを保存する記憶手段を有する画像処理装置における画像処理方法であって、
    前記記憶領域の階層ごとにセキュリティ情報を設定する設定ステップと、
    印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込みステップとを備え、
    前記埋め込みステップは、前記設定ステップの設定に基づき記憶領域の階層ごとに異なるセキュリティ情報を埋め込む、画像処理方法。
  10. 原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定する判定ステップと、
    印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込みステップとをコンピュータに実行させ、
    前記判定ステップは、前記原稿の電子データが特定のフォルダに保存されているかを判定することで、原稿がセキュリティで保護された保護対象文書であるか否かを判定し、
    前記判定ステップに基づく判定結果が保護対象文書であった場合に、前記埋め込みステップを用いて自動的にセキュリティ情報を埋め込む、画像処理プログラム。
  11. 複数の階層を持つ記憶領域からなる、画像データを保存する記憶手段を有する画像処理装置に用いられる画像処理プログラムであって、
    前記記憶領域の階層ごとにセキュリティ情報を設定する設定ステップと、
    印刷物に対しセキュリティ情報を埋め込む埋め込みステップとをコンピュータに実行させ、
    前記埋め込みステップは、前記設定ステップの設定に基づき記憶領域の階層ごとに異なるセキュリティ情報を埋め込む、画像処理プログラム。
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